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【赤】 通信士 カテリーナ/* パスなし、襲撃先アウレアさん、了解です。設定いたしました! 襲撃ロールは他に希望される方がいなければ〜、くらいの温度感です。 (*10) 968. 2024/04/01(Mon) 15:10:06 |
【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル「っ……!」 謀反者 その言葉に表情が凍り付いた。 「まさか、そんな」 震える唇をなんとか動かして出てきたのはそんな言葉。 「だって、さっきも。 全員、じゃないですけどぉ、みなさん居てぇ、 たのしくお茶会、してた、のに、ですか?」 信じたくて、と言われた喜びもあるが、 それよりも衝撃の大きな言葉に困惑。 あなたを疑うわけではないけれど、 何かの間違いであってほしい、と 縋るような問いを口にする。 「……。」 あなたの目から視線を外して、暫し悩んだ様子。 時折チラリあなたを見て、視線を外して、悩んで。 あの、と口を開いた。 「……理由は、いえませんけれどぉ。 レオンさんとベルヴァさんのおふたり。 あるいは………… すくなくともおひとりは 、信頼、できると思ってます」 (-200) 968. 2024/04/01(Mon) 15:34:31 |
【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ「……あ」 大仕事を終えて、片付けも完了。 ついでにちょっとした用事も済ませて。 ”いつも通り”展望ラウンジから星を見上げていた。 すこしぼんやりしていたのはは昨日の仕事のせいか、 今日のお茶会のせいか、その後の用事のせいか、それとも。 「こんばんは♪ストレルカさん」 少し遅れて返した挨拶はいつも通りの笑顔で。 「ありがとうございますぅ! みなさんが楽しんで、そぉ思ってくれてたらいいなって、 思います!」 労いに元気な声を返して。あなたの視線を追う。 場所が場所だけに満天とはいえなくとも、きらめく星が見えた。 「はい。私も、好きですよぅ」 (-201) 968. 2024/04/01(Mon) 15:45:50 |
【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル「ナルさん……」 与えられた司令のこと。 あなたの辛そうな表情。 それらを見て、聞いて。 できたことは、苦しげな吐息と共に あなたの名を呼ぶことだけだった。 「ナルさん」 もう一度、名前を呼ぶ。 「辛い、ですね」 辛かった、だけではなくって。今も。 あなたの名を呼んだ顔は歪んで、 今にも泣きそうなものだった。 (-211) 968. 2024/04/01(Mon) 19:38:00 |
【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル「ユウィさんを、疑っているんですか? アウレアさんとナルさんが? でも、ユウィさんは……」 ぶっきらぼうだけれど、いつも見守ってくれている男の姿を思い浮かべ首を左右に振る。 そんなこと、あっては欲しくない、と。 「ナルさんが私やユウィさんを疑うのは、仕方ないと思います。 そういうお仕事、ですから。 それに苦しんでいることも、知りました。 だから、謝らなくていいですよぅ」 「……でも、ユウィさんを疑ってる理由、聞いてもいいですか? ユウィさんのお仕事がお仕事ですし。 大きな武器を持っていてもおかしくは……」 (-212) 968. 2024/04/01(Mon) 19:39:06 |
【独】 通信士 カテリーナ天秤にかけたのは17年6か月+約1年と、約7年。 比べられるワケなんてない。 比べられるワケなんてない 、のに 。 (-213) 968. 2024/04/01(Mon) 19:55:57 |
【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナルそぉですねぇ、と苦笑と頷きを返す。 「ナルさんには似合わないですよぅ」 淡々と告げられた数字。 その意味を理解できないわけではない。 ゆえにこそ苦い顔をした。 「アウレアさんも確信されてるということですよねぇ。 ナルさんがユウィさんを信じているからこそ、 怪しいところに気付くなんて……なんだかなぁってぇ……」 溜息をひとつ。その後の苦笑は更に苦いものとなった。 「分かりました。その判断を信じますよぅ。 ジャコモさんのことも、了解です」 (-225) 968. 2024/04/01(Mon) 21:38:55 |
【独】 通信士 カテリーナ苦い顔。 それは数字の意味を知っているから、というだけではなく。 私の本当の思いでもあります。 釣り合わないはずの、釣り合ってしまった天秤。 その行く末を、悩む私に。 ”ちょっと悪い”私に掛けられた案じる声。 ――あぁ、もう…… 溜息をひとつ。苦笑を浮かべて、ひとつの決断を。 心に決めたのでした。 (-231) 968. 2024/04/01(Mon) 21:58:33 |