人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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視点:


【赤】 通信士 カテリーナ

/*
パスなし、襲撃先アウレアさん、了解です。設定いたしました!
襲撃ロールは他に希望される方がいなければ〜、くらいの温度感です。
(*10) 968. 2024/04/01(Mon) 15:10:06

【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル

「っ……!」

謀反者

その言葉に表情が凍り付いた。

「まさか、そんな」

震える唇をなんとか動かして出てきたのはそんな言葉。

「だって、さっきも。
 全員、じゃないですけどぉ、みなさん居てぇ、
 たのしくお茶会、してた、のに、ですか?」

信じたくて、と言われた喜びもあるが、
それよりも衝撃の大きな言葉に困惑。
あなたを疑うわけではないけれど、
何かの間違いであってほしい、と
縋るような問いを口にする。

「……。」

あなたの目から視線を外して、暫し悩んだ様子。
時折チラリあなたを見て、視線を外して、悩んで。
あの、と口を開いた。

「……理由は、いえませんけれどぉ。
 レオンさんとベルヴァさんのおふたり。
 あるいは…………
すくなくともおひとりは

 信頼、できると思ってます」
(-200) 968. 2024/04/01(Mon) 15:34:31

【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ

「……あ」

大仕事を終えて、片付けも完了。
ついでにちょっとした用事も済ませて。

”いつも通り”展望ラウンジから星を見上げていた。
すこしぼんやりしていたのはは昨日の仕事のせいか、
今日のお茶会のせいか、その後の用事のせいか、それとも。

「こんばんは♪ストレルカさん」

少し遅れて返した挨拶はいつも通りの笑顔で。

「ありがとうございますぅ!
 みなさんが楽しんで、そぉ思ってくれてたらいいなって、
 思います!」

労いに元気な声を返して。あなたの視線を追う。
場所が場所だけに満天とはいえなくとも、きらめく星が見えた。

「はい。私も、好きですよぅ」
(-201) 968. 2024/04/01(Mon) 15:45:50

【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル

「ナルさん……」

与えられた司令のこと。
あなたの辛そうな表情。

それらを見て、聞いて。
できたことは、苦しげな吐息と共に
あなたの名を呼ぶことだけだった。

「ナルさん」

もう一度、名前を呼ぶ。

「辛い、ですね」

辛かった、だけではなくって。今も。
あなたの名を呼んだ顔は歪んで、
今にも泣きそうなものだった。
(-211) 968. 2024/04/01(Mon) 19:38:00

【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル

「ユウィさんを、疑っているんですか?
 アウレアさんとナルさんが?
 でも、ユウィさんは……」

ぶっきらぼうだけれど、いつも見守ってくれている男の姿を思い浮かべ首を左右に振る。
そんなこと、あっては欲しくない、と。

「ナルさんが私やユウィさんを疑うのは、仕方ないと思います。
 そういうお仕事、ですから。
 それに苦しんでいることも、知りました。
 だから、謝らなくていいですよぅ」

「……でも、ユウィさんを疑ってる理由、聞いてもいいですか?
 ユウィさんのお仕事がお仕事ですし。
 大きな武器を持っていてもおかしくは……」
(-212) 968. 2024/04/01(Mon) 19:39:06

【独】 通信士 カテリーナ

天秤にかけたのは17年6か月妹との思い出約1年ソーレに誘われてからの時間と、約7年ヴェスペッラで過ごした日々

比べられるワケなんてない。
比べられるワケなんてない
、のに
(-213) 968. 2024/04/01(Mon) 19:55:57

【赤】 通信士 カテリーナ

/*
こちらは襲撃担当エーラさんで問題ありませんっ!
襲撃先は設定済みです!🐇
(*13) 968. 2024/04/01(Mon) 20:01:56

【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル

そぉですねぇ、と苦笑と頷きを返す。

「ナルさんには似合わないですよぅ」

淡々と告げられた数字。
その意味を理解できないわけではない。
ゆえにこそ苦い顔をした。

「アウレアさんも確信されてるということですよねぇ。
 ナルさんがユウィさんを信じているからこそ、
 怪しいところに気付くなんて……なんだかなぁってぇ……」

溜息をひとつ。その後の苦笑は更に苦いものとなった。

「分かりました。その判断を信じますよぅ。
 ジャコモさんのことも、了解です」
(-225) 968. 2024/04/01(Mon) 21:38:55

【独】 通信士 カテリーナ

苦い顔。
それは数字の意味を知っているから、というだけではなく。
アンジェリーナの本当の思いでもあります。

釣り合わないはずの、釣り合ってしまった天秤。
その行く末を、悩む私に。
”ちょっと悪い”私に掛けられた案じる声。

――あぁ、もう……

溜息をひとつ。苦笑を浮かべて、ひとつの決断を。
心に決めたのでした。
(-231) 968. 2024/04/01(Mon) 21:58:33