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【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート子供じゃないだろ、お前は。 ……俺が大人にしたんだ。 [肉食獣のような目で見つめ、唇で囁く言葉はそれだけで高みに上らせてくれるという誘い。腕でも中でも絡みついてきて、爪を立てられる。 その行為は虎が自分のテリトリーだと木に爪痕を残す行動を思わせた] 俺も……好きだ……っ [一緒に達きたいという我儘な体に、先にイかされそうになるのを必死でこらえる。 褒められるのが好きだった子供はもういない。 ここにいるのはお互いに愛を確かめ合って、そして睦みあう喜びを知った大人だ。愛を与えることで、受け取ることの嬉しさをお互いがお互いで気づけた。 彼の動きに合わせて自分も腰を動かす。 二人の動きがいつしか一致して、貪りあうようにお互いを求めていく。 ずっとイきっぱなしなのだろうか。 ロバートの中はずっとひくついていて、そして生き物のように蠢いている。 視線が彼から離せない。 そして、彼の促しに誘われるように、最後の一突きを最奥に向けて] (-181) momizituki 2020/02/09(Sun) 11:52:16 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート……〜〜っ!!! ロバート……! [もう一度、好きだと言ってやりたかったけど、彼の中の心地よさに負けて、彼の中に熱をぶちまけて。感極まったように彼にしがみついて躰を震わせて注ぎ込む。 たまんねえ……と唇から洩れてしまい、腕の中の彼はどうだったかとこっそりと顔を覗き込んだ*] (-183) momizituki 2020/02/09(Sun) 11:52:41 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[よがり啼いて、涙も流してて。快感に翻弄された後のロバートの顔はぐちゃぐちゃなのに何よりも可愛く見える。 うっとりとして幸せいっぱいそうで、ぼうっとしている様は子供みたいで。 大人の手管で子供のように可愛いんだから、最高かよ。 そんな風に思ってしまうけれど、子供扱いしないでと言われたから、それで誤解されて拗ねられると困るから言わない。 預けられた躰をそのままシーツに横たえて。 彼の隣で寝そべりながら、柔らかい髪にキスを落とす] 俺もハッピーだよ。ずっと、ハッピー。 これからもな。 Always happy。 [元の呼び名に戻ってしまったのが少し寂しくもあるけれど。 でも、エッチの時にだけ名前呼びというのも悪くないと開き直ってしまう。 彼が動けなさそうな今、自分だけでもドアのチェックをしたり身なりを整えたりしなければと思うのだけれど、体が動かない。 動かそうと思えば動かせるのだけれど、幸せの時間を手放したくなくて ああ、怠惰だな。と仕事の時間のはずなのにと苦笑する] (-211) momizituki 2020/02/09(Sun) 15:41:00 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートロバート、外に出られるか確認する前に、お前には重要な任務がある。 わかるか? [にやっと笑うと自分の種をたくさんため込んだ腹を指さす] そのままだと、問題あるだろ。 もう一度、風呂に入って、中のものを出さなきゃいけないという任務だ。 もちろん、俺が手伝う。上司命令だから拒否権なしだ。 [地味にパワハラをするけれど、きっとロバートは腕を上げるのもしんどいだろう。 少し休んでから彼を連れて風呂に連れていって、ひと眠りさせよう。 話はそれからだ*] (-213) momizituki 2020/02/09(Sun) 15:41:34 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[何度も彼に待て、と言われたけれど、その甘い声にまだ余裕あった自分の方こそ煽られて、もう一度致してしまうことになったのは当然といえば当然だったろうか。 くったりとして気絶したようになってしまったロバートに、さすがにもう悪戯することもなく、後片付けをして眠らせたのだけれど。 眠る彼の寝顔を見ながらキスしたり、頭をなでたりしながら、自分も眠りについていた。 彼より少し早く目が覚めて。 そしてロバートの寝顔を見ていた。 バスローブがはだけて、少し寝乱れているのすら色っぽくて。 もしかしたら、この寝顔を見れるのが最後かもしれないと思うとぶるっと震えた。 ここに至るまでが不思議な経緯。出た瞬間に、この中での出来事が夢の中のようになっていて、外に出たら時間が経ってなかったり、などという摩訶不思議な妄想にまで囚われてしまう。 しかし、こうして彼を見て沸き起こる愛しさは、絶対に自分は忘れられない。忘れられない] (-249) momizituki 2020/02/09(Sun) 22:50:54 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート よう、おはよ。 [ロバートの青い目がうっすらと開き、しばらくぼんやりしてから自分をとらえる。見ていたらロバートはなぜかシーツの上に正座していて。 ん?と思えば、少し照れた顔をして当たり前のことを言っていて、それから甘えたようなおねだりをしてきた] 当たり前だろ。 ん、まぁ、それくらいするよ。心配性だな。 [ベッドを降りて着替えて、そのままドアの前に立つ。 まるでエスコートするように手を差し出せば、彼が握る。手を繋ぐように。 そう、二人で一緒に歩いていくから] (-250) momizituki 2020/02/09(Sun) 22:51:20 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート行くぞ。 [ドアノブをひねれば、難なくドアが開いていく。 条件を満たしたからなのか、それとも一定時間を過ぎれば自動で開く仕組みだったのか。 しかし、自分と彼がこうなったのは自明の理だったというか、きっとあんなことを書かれてなくても同じ結末だったと思う。 彼の手を引き、自分が先に進むかのように一歩踏み出して。しかし、彼を引っ張るわけでもなく、一緒に、肩を並べて進む。そして───] (-251) momizituki 2020/02/09(Sun) 22:51:39 |
【人】 警部補 葛西― ・・・ ― おい、ロバート。 飯買ってきたぞ。 [そう、あれは張り込みの最中に、自分が彼に昼ご飯を買ってきていたところだったのだ。 ロバートのところにスマホもトランシーバーも置いて小銭だけをもって出かけ。 おにぎり1つと菓子パン3つ、タンタンメンを1つ持って歩いていて……] お前、どれ食べる? 総菜パンはカレーパンに、焼きそばパン買ったけど。 [コンビニの袋から物を取り出しロバートに見せて、そして……。 ああ、ひどく色々と曖昧だ*] (0) momizituki 2020/02/09(Sun) 22:54:57 |
【人】 警部補 葛西[カレーパンを望んだ後輩……?にそれを渡そうとしたら、指が触れ合い、ロバートがそれを落とす>>1] おい、大丈夫か……? [ロバートの顔は真っ青だ。いや、きっと自分も同じように何かひきつった顔をしていたかもしれないのだけれど。 目の前の後輩が。なぜか淫らな吐息を吐いて自分を求めている様を連想して。 やべえな……俺、欲求不満かな。 でも。 単なる欲求不満なら、目の前にいる男の後輩に対しておかしくなるのではなく、空想でも妄想でもいいから、女の子を抱きたい、という風になるのは変だろう。 明らかに自分が求めているのは、この側にいすぎて匂いすら嗅ぎなれている存在なのだから] (4) momizituki 2020/02/09(Sun) 23:42:31 |
【人】 警部補 葛西 はは、しっかりしろな。 奴を見逃すなよ? [ロバートは、腹が減っているだろうに、買ってきたパンに手すら付けずに、なぜかタバコを取り出して吸い始めた。 ロバートがタバコを吸うのなんて初めて見たし、たばこを吸っているのすら知らなかった。 知らない後輩の一面。 オレハ ろばーとノ 他ノ顔ヲ知ッテイル…… ずくっと何か黒い感情に似たものが自分の中を揺り動かす。 知らないはずのロバートの顔が知っているようで、思いだせない] お前、タバコ吸ってたんだな。 体に悪いからやめたほうがいいぜ [それに、その、どこか寂しそうな顔は、お前に似合わない。 細く煙を吐くロバートをじっと見た。 早く食べないとタンタンメンが伸びてしまう。 そう思うけれど、ロバートが気になって食事ができない] (5) momizituki 2020/02/09(Sun) 23:43:09 |
【人】 警部補 葛西 男の咥えタバコは乳離れできてない証拠なんだぜ。 そんなに口寂しいなら、他ので埋めたほうが健康にいいんじゃないのか? 例えば……キス、するとか、さ。 [どこか気まずくて、なんとなく漂う重い空気を変えたくて。 ことさら軽い調子で言ってしまう。 自分の本音と、本心と] キスしてやろうか? [なーんて、仕事中だってな、と自分で笑うが、仕事中じゃなければいいのかと言われたら返事に詰まってしまいそうだ*] (6) momizituki 2020/02/09(Sun) 23:43:45 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート……。 [>>9 これは誘い、なのだろうか。 キスだけなら仕事の合間にもできるだろうに。 続けられた一度だけ、という言葉も、なぜか一夜限りの情事を思い起こさせてしまう。 だから、その迷いや揺らぎを失くすように。 そして退路は閉ざさずにいるためにイタズラなように。 タバコをつぶしたその掌をそっと自分の手で触れて押さえ。 一瞬だけ、その乾いた唇に、自分の唇で触れる。 軽く触れただけなのに、吸ったばかりの煙くささがきつくて、非喫煙者の自分は思わず喉の奥で噎せた。 その普段意識しない喉奥が、いつか何かに深く触れられた気がしたのは、なんの記憶だろうか] (-293) momizituki 2020/02/10(Mon) 17:33:08 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート 仕事が終わった後が気になって、仕事にならないと困るから、ちょっとだけな。 [これは大人の悪ふざけだよ、というように、からかうようにその目を覗き込む。 自分はいい大人のふりができているだろうか。 潤んだ瞳の彼を悪い大人の餌食にしたくなってしまう] (-294) momizituki 2020/02/10(Mon) 17:33:40 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート───寂しいのか? 寂しいなら……俺でよかったら、慰めてやるよ。 それこそ、仕事が終わったらな。 [嘘。 寂しさを理由にして、こいつに触れたい。 俺はなぜか知っている……気がする。 俺が求めているのは、目の前の青年だと] (-296) momizituki 2020/02/10(Mon) 17:33:52 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[しばらく無言で、誰も出入りすることもなさそうな出口を見張っている。中には男が一人いるはずなのだが、高跳びする様子も、した気配もなく平和だろう。 持っていたトランシーバーから聞こえるのは、逆側から見張っている同僚の声。 そろそろ交代の時間だ、ということで、自分たちの仕事は終わる。 やってきた二人組に、軽く引継ぎをして挨拶をする] 帰ろうか。 [できるだけ、さりげなく、何気なく言ったつもりだが、それをロバートにはどう聞こえたかは知らない*] (-297) momizituki 2020/02/10(Mon) 17:34:05 |
【独】 警部補 葛西/* ……リアルで奇声発しました( ちょっと、リアル片づけなきゃいけないから後で!! ああ、もう尊い……** (-313) momizituki 2020/02/10(Mon) 19:41:21 |
【人】 警部補 葛西[聞こえたのは、センパイ“が”いい、という言葉。 それはどういう意味なのだろう。 自分を選んでくれたというのか。 それとも、慰める相手として選ぶなら、自分でよかったという意味だろうか。 分からず、でもそれを聞き直すこともできなくて、二人で無言を重ねるだけだ。 ロバートはいつもよく話すのに、今日はなぜか言葉がない。 それが気になりつつも、先ほどの約束もあるし……いや、約束は脇に置いておくにしても、どこか様子がおかしいのは事実だ。 だから、一人で放置しておくのはできない。 ……。 彼を一人にしておけなかったのは、なんだった? ああ、なぜか、混乱している] (13) momizituki 2020/02/10(Mon) 23:04:14 |
【人】 警部補 葛西[本部に報告をするのにさほど時間はかからない。 直帰でもよかったのではないかと思うほどの進捗のなさだったから。 しかし、ちょうどその仕事終わりに歩くのが、自分の頭を冷やすちょうどいい時間だったかもしれない。 手早く報告を済ませてタイムカードを押せば──。 自分たち二人は、職場の同僚であり、先輩後輩という関係ではなくなる] ……もう外は暗いな。 なんか食って帰るか? [帰る?どこに。 ロバートはどうせ独身寮だろう。 選択肢など1つしかなくなるが、自分の家に連れ込むにはまだ、“彼との関係は希薄なはずだ”。 建物から出た途端にロバートの腕を掴んで、夜の街へと歩いていく。 これなら、誰かに見られたとしても、またロバートが何か叱られるようなことをして、葛西に連行されているよと思われるくらいだろう。 ただ、触れ合う肌に、緊張しているのは自分だけだ。 手汗をかいているようなのは、暑いから] (14) momizituki 2020/02/10(Mon) 23:04:45 |
【人】 警部補 葛西……いや、飯は後にしてくれ。後で考えるから。 [腹が減っているなら、これでも食ってろと、ロバートを掴んでいないほうの手で胸ポケットから、いつも持ち歩いているフリスクを出すと彼に箱ごと渡す。 虫押さえになるかどうかは知らないが。 色々考えてはいたが、面倒になって自宅の方へと足を向けた。 独身では寮に住まなければならないが、近隣に持ち家がある場合はそれが免除になる。 親から家を相続していたため寮に住まずにはいたが、今はそれがラッキーだったようだ] 散らかってるけど、気にするな。 [いきなり先輩に家に連れ込まれて、気にしないもなにもないだろうな、と自分でツッコミを入れたくなったが。 さぁ、彼とどう話せばいいかわからない*] (15) momizituki 2020/02/10(Mon) 23:04:59 |
【人】 警部補 葛西[スリッパを出してロバートを中に招く。 二階建ての一軒家。二階がプライベートルームで一階がリビングとダイニングとキッチンがある。 両親がまだ生きていた頃からあるダイニングのソファーにロバートを座らせると自分はキッチンに行って、茶となにか茶菓子になりそうなものと冷蔵庫を漁るが、酒のつまみくらいしかないのが色気がない] どうぞ……。 どうした? [お茶のペットボトルをもってきて、ロバートの前に置いていたが、ロバートがなにかそわそわした素振りをしながら話しかけてきた] (22) momizituki 2020/02/10(Mon) 23:52:35 |
【人】 警部補 葛西変……? [胸を押さえながら話す後輩に、自分も彼の前のソファに座りながら、組んだ手の甲に顎をのせて考えるようなポーズをとる] そうだな……変だ。 [そういうと、おもむろに立ち上がる。潤んだ目が自分を見つめている。 不安そうに呟く彼を見返して、そしてぎゅっと抱きしめた] どうだ? ……ほら、おかしいよ。おかしいだろ? [そういうと、ロバートから体を離して、鼻がぶつかるかと思うくらいまで顔を寄せる。 先ほど渡したフリスクのせいか、彼からはタバコではなく爽やかなミントの匂いがした。 別にそういうつもりで渡したわけではなかったのだけれど] (23) momizituki 2020/02/10(Mon) 23:52:54 |
【人】 警部補 葛西 俺はそれだけじゃおさまらないのに。 お前はキスやハグだけでいいのか? [そんなのはずるいし、変だ。 ロバートをソファの背もたれに押し付けるようにして、彼の目に指先を突っ込む素振りをする。 そうすると人は反射で目を閉じるから、そのまま彼の目を片手で覆い隠して、唇を奪った。 先ほどの軽く触れるだけではなく、舌をからめ、もっと深くしていく大人のキスだ。 そして、あぁ、となにかに納得する。 間違いない、と。 欲しかったのは、これだ、と*] (24) momizituki 2020/02/10(Mon) 23:53:19 |
【独】 警部補 葛西/* こじらせるのも大好きなのだけど(心理描写がおもしろくなるので)、ロバートがそのまま可愛いすぎてそっち方向無理! 返事してから寝よう!明日休みだし。 (-347) momizituki 2020/02/11(Tue) 0:41:34 |