人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

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視点:


【人】 翠眼の ダビー

>>182 石狩鍋を素手で行った強者
「次はもう少し物を選びつつ上手くやりなさい。この船に乗るのは身分の高い者がほとんどのはず、気付く人間が過敏であれば"あなたのことを思っての指導"が行われてもおかしくないですし船側としても船の品位を下げる行為を許すことはないでしょう。」

…ふと頭に過った人物が二人。今朝ひたすらコーヒーを飲み続けていた青年は恐らくこのような場に慣れていない様子であったし、昨日たまたま通りがかった自分をたまたまトランクで殴打したご令嬢は過去にパーティーで出会った程度には身分が確かな人物だ。

「…ああいや偶然乗った庶民や身分はあれど自由に振る舞われる方も知ってはいますが…客の立場だからこそ許されることもあります。個人の事情に踏み込むのは無粋ですしね…。」

思考が本題から外れていたのを本筋に戻す。
ついでにどこかについていたらしい★も除外した。
わざとゆっくりと語っている間にもあなたの手は徐々に冷えていく。
…眼前の少女が遠回しに痛みを訴える様と自分の指示に忠実に従っている様を見て気を良くしたのだろう、ダビーは微笑み席を立ちあなたの隣へ。スッと上品なハンカチを差し出した。

「はい、もういいですよ。後は適宜痛みや症状との兼ね合いを考慮するように。」
(186) uni 2021/07/01(Thu) 18:24:29
ダビーは、アルレシャのトランクにたまたまぶつかった己の脚をそっと撫でた。
(a71) uni 2021/07/01(Thu) 18:26:21

【神】 翠眼の ダビー

>>G13 バーナード
「気概のある人間をねじ伏せるのも嫌いではないのですがね、そう毎度毎度遊んでやれるほど暇でもありませんから。…ああ、だからこそ今やるのは良い暇潰しになるのか…。幸いなことにねじ伏せたい人間にも覚えがありますし遊んでもいいかもしれません。ねえ?バーナード。」

背丈も体格もあなたに劣る青年が声音にからかいに似た何かを乗せてあなたを見下している。主導権が当然自分にあるものと思っている青年があなたをねじ伏せるのかあなたを見上げるのか、そもそも対象として選択されずに終わるのかはまだ誰も知り得ないだろう。

「あなたは「賭けを行う選択肢がある時点でこちら側である」ことを念頭に入れて話すべきです。それすらできず指をくわえて見ているしかない庶民がかわいそうでしょう?
 …などという冗談はさておき噂のこともあります、いざという時に己の身を守るのが暴力装置であるのは"あなた様"もご存知の通り。自室にほんの僅かではありますが個人的に持ち込んだ物がございます、ぜひ一度ご覧になってください。詳しくはまたその時に。」

懐から取り出したメモに部屋番号を記入しあなたに差し出す。下等で居心地も立地も良くない部屋だ、人目を避けるには適している。
(G14) uni 2021/07/01(Thu) 19:23:12
翠眼の ダビーは、メモを貼った。
(a77) uni 2021/07/01(Thu) 19:57:38