人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜

[ 長い閉ざされた氷の季節は終わり、
 桜が咲く、暖かな時が訪れた。

 東雲色と天色から墜ちる雫は、煌めき、優しい色をしている。

 人は嬉しいときにも泣くの。と
 物語の登場情人物が言っていたのは、本当だったんだね。]

  ん、……ふふ、そうだね

[ 目尻に落とされるキス。
 くすぐったくて、幸せて。

 同じように、零れる滴を吸い取れば、
 しょっぱくて――

 唇を合わせながら、クスクスと笑った。]

  うん、ずっと――…
  お互いに、髪が白くなって、
  同じ色だねって笑いあえるまで、ずっと未来まで

  傍にいて、見つめていて欲しい
  僕も、君を……詩桜をずっと、見ていたいから

[ 二人で歩む物語を、一緒綴っていきたいな。
 へにゃりと甘く蕩けた笑みを浮かべて、]
(-172) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 19:30:05

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜

 
  
愛しているよ

  Rakastan sinua.

  
僕のお嫁さんになってくれないかな?

  Tuletko vaimokseni?
  
(-173) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 19:30:08

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜

[ どうか閨の睦言と、思わないで。

 だけど、この言葉をきちんと日本語で伝えるのは、
 もう少しだけ待ってほしい。
 ――だって、こんな泣き笑い顔じゃ恰好がつかないから


 なんて言ったの?と聞かれても、今はまだ微笑むだけ。
 余韻に浸りながら、微睡むように瞳を閉じた。]
(-174) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 19:30:11

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜

[ 快感の波が収まった頃に、身体はを離せば、
 抜くよ。と一声かけてから、ずるりと
 まだ僅かに熱を持つものを引き抜いた。]

  詩桜さん、大丈夫かな?
  シャワー浴びる?

[ 動けそうなら、先にシャワーを使うように勧めただろう。
 ――互いにシャワーを浴びたら、
 ――プレゼントをつけて貰おうかな。

 
 そんな予定を立てながら、どうする?と
 横になっている詩桜に手を差し出した。*]
(-175) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 19:30:13

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
プ、プロポーズは、ちゃんと
お父さんの正体を知る前にするよ!!
(-176) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 19:33:12

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
同村チェックしてみた。
羽井さん以外は、初めまして。
kasuga_2jpとかkasugaとかでやってます。春日です。

詩桜ちゃんこと夢見さんは、
最近見守ってた村でお見かけしてました。
天使ちゃん村の憤怒卿だったよね?
魔女村の方の参加者だったので、実は外から見てました。
遥か昔、氷(と風≫の魔女だったんです。
(-182) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 19:40:32

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
羽井さんお父さんで、麗央くんとむすば(ry
(-183) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 19:41:21

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
あぁ、瑛ちゃん、プレゼント渡せてよかったね。
そして、通り魔していくのが、また可愛いよね。
(-188) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 19:45:04

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
真由美さんも可愛い

末永くお幸せに、たまに喧嘩っぷるしててほしいです
(-191) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 19:46:16

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
甥っ子姪っ子に、良く
ぎゃん泣きされます私も。

お母さん最強なんですよね(悲しみ
(-193) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 19:47:26

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
66人いるのに、人格者だと!?www
(-196) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 19:49:05

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
確かに。
優れた人は、どこか常識では測れなかったりする。
(-204) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 19:51:43

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
>>-201詩桜ちゃん
イチャイチャしてたねw
割と最初から最後まで、外から眺めてましたよ(ふふふ

桃色吐息に笑ってしまったww
さて、風呂に**
(-208) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 19:53:45

【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
[それはとても気の長い、
 ずっとずっと遠い未来までの願い事。>>-172

 髪が共に白くなっても
 私たちの瞳の色は大きく変わることはない。
 瞳の色も、薄くなったりするのかしら?
 分からないけれど、
 彼の望みは私の望みも同じだ。

 ずっとずっと貴方と共にいたい。
 貴方に恋をして、貴方を見つめていたい。

 貴方のその色に染まりたい。
 貴方の美しい天色に。]
 
 
   ………? え、なあに?
 
 
[彼から届いた言葉は何語だった?>>-173
 英語なら多少わかるけど、違うみたいで
 何、と目を瞬かせたけど教えてくれない。
 教えてもらいたかったけれど
 貴方があんまりにも幸せそうに目を閉じたから。

 私も、そっと彼に身を寄せて
 暫し目を閉じて余韻に浸ろう。]
 
(-220) 夢見 2020/08/01(Sat) 20:25:08

【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   ………んうっ、ぁ…………。
 
 
[ぬるん、と彼の熱が体の中から引き抜かれる。>>-175
 ぞくん、と身を震わせては抜け出る感覚が寂しくて
 ちょっと身を竦めてしまっていた。
 手を差し伸べてくれる彼に手を伸ばして
 体をゆっくりと起こしていく。
 
…まだ少し元気なの。すごいなあ。

 それに少し目を瞬かせながら頬を赤らめた。
 空いた手で胸元を軽く隠しながら。]
 
 
   うん、大丈夫。
   ………………。

   一緒に浴びます?
 
 
[なんて、甘くお誘いして。
 二人でシャワーを浴びることになっても
 一人で浴びることになっても、
 また体を重ねることになっても
 今度は私の番だったとしても。

 体を清めて落ち着いた頃に
 智詞さんにプレゼントをつけてもらったなら。]
 
(-222) 夢見 2020/08/01(Sat) 20:25:34

【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   ……ふふ、嬉しい。
   本当に、今日は今までで一番嬉しい誕生日です。

   有難う、智詞さん……。
 
 
[彼に抱きついてキスして、
 その温もりを楽しんでいたら。

 若しかしたら、そのままうとうとと
 船を漕いでしまったかもしれない。
 そのまま、同じ部屋で眠れたなら良いな。]**
 
 
(-223) 夢見 2020/08/01(Sat) 20:26:04

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜

[ 一緒に浴びます?って、魅力的な提案だ。]

  どうしよかな?
  二人でも良いのだけど、シャワーだけでは
  すまなくなりそうだから――…

  今回は、一人ずつ入ろうか

[ お酒も飲んでいたし、今日は一日で色々なことがあった。
 心は満たされるだろうけど、身体はきっと、
 思っている以上に疲れているだろうから。]

  代わりに、シャワーから戻ったら
  眠くなるまで話をして、一緒に眠ろうか

[ 優しく微笑んで見送れば、交代で自分もシャワーを浴びて。
 使っていなかった方のベッドの上で、
 
――簡単片付けはしておいた

 誕生日プレゼント、開けてみて?と問いかけて。

 出てきたブレスレットを、その細い手首につけてあげた。
 
サンストーン
は、あらゆるこを成功に導く
 勝利の石というから、大学生である彼女が
 選び取りたい未来が、真っ直ぐに選べるようにと。
 ――本当は、瞳の色に似ているからなんだけどね


 そして、その選んだ未来の傍らに自分がいられるように。
 ――獅子座の守護石でもあるんだってさ
]
(-232) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 21:15:54

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜

 
  僕も、今までで一番、幸せな誕生祝いをしたよ
  おめでとう、詩桜さん――…

[ 抱きしめて、触れるだけのキスをして。
 うとうととする様を眺めながら、
 いつしか一緒に眠っていた**]
(-233) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 21:16:05

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
きよひーは、面白可愛いお姉さんだよね(そして美人だ
(-234) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 21:17:09

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
ひとまず、1日目の夜はこれで〆かな。
ナイトプールは、様子を見つつ。
(-235) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 21:20:00

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― ナイトプール ―
[ 清平は、ハーバリウムを眺めていたかな。
 二人の様子を微笑ましそうに見つめながら、
 甘いカクテルを口にする。

 甘さに笑っていると、どんな味かと問われて>>50]

  パイナップルと、ココナッツの味だね
  甘くて、少し爽やかで――でも、甘い

[ 飲んでみる?と互いに、飲み比べをした。
 シンデレラは、オレンジの味が爽やかな甘さが心地よい。

 ヴァージン・ピニャ・コラーダは、南国風で
 夏のこの季節にはぴったりだけど、
 シンデレラよりは濃厚な甘さ。

 どっちも好きだけど、詩桜はどっちが好きだったかな

 二人の様子を鑑みながら、
 あっちの方で雰囲気を楽しんできますね。
 なんて、言って二人と別れたかもしれない。

 その時は、またあとで
 ――もしくは、自由解散?かなと付け加えたかも*]
(103) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 21:40:38

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
サンドウィッチ職人は、生まれるもの
仕方がないんだ(仕方がないんだ)
(-240) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 21:42:05

【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
[誕生日プレゼントに貰ったブレスレット。
 智詞さんが選んでくれたからとても嬉しい。
 誕生日に気付いてくれるなんて。
 それだけでも嬉しかったし
 こうして想いを受け止めてくれただけでも
 私にとっては最高の誕生日だったのに。

 現れた石の輝きに吐息をこぼした。
 その宝石に込められた意味も
 付けてもらって、教えて貰えば想いが込み上げる。]
 
(-241) 夢見 2020/08/01(Sat) 21:53:36

【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   本当に嬉しい、智詞さん…!
   今度は、智詞さんのお誕生日に
   私も頑張らなくちゃ、ね?
 
 
[お互いの誕生日を祝いながら。
 そうして年月を重ねていけたなら
 どれだけ素敵なことだろう。

 部屋に備えてあるガウンを借りて
 ツインだけど一つのベッドの中。
 彼の温もりを感じながら
 同じ香りに包まれて眠りに落ちる。

 その日観たのは幸せな夢。
 貴方と手をつなぎながら夜空を見上げるの。
 貴方と隣り合いながら朝日が昇る瞬間も。
 貴方と微笑みあいながら眩しい空も。
 貴方と口づけを交わしながら日が沈むのを眺めて。

 一緒に育てているの、いろんな色の花。
 たくさんたくさん花開いたなら、素敵ねと笑って。]
 
(-242) 夢見 2020/08/01(Sat) 21:54:11

【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   …………おはよ?
 
 
[朝、貴方にすり寄ってキスをしたのは
 夢の中じゃなくて、現実で。
 こんな朝をこれからも何回も
 繰り返していけると良いな。]*
 
(-244) 夢見 2020/08/01(Sat) 21:54:36

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
可愛い

こちらこそ、有難うございます!!
(-245) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 21:57:40

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
>>-247詩桜ちゃん
花火大会とプロポーズとか、やりたい事は色々あるから
ぽつぽつと投げさせてもらうね!!
詩桜ちゃんも遠慮なく
(-253) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 22:08:53

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
私の中で一番は、詩桜ちゃんです。

みんなちがってみんないい。
(-262) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 22:24:07
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a5) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 22:30:39

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
大ちゃんが狙われている!?

ジャン、さんおかえりなさい(某戦闘員風に)
(-267) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 22:35:01

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 旅から1か月後 ―
[ 旅を終えて、家族に恋人ができたことを報告して
 妹も含めて、詩桜のことを受け入れてくれた頃のこと。
 まだまだ残暑厳しい夏の終わり。
 『見せたいものがあるから、うちに来て貰えないかな?』

 そんな誘いのメッセージを詩桜に贈った。
 父母は、休みを兼ねて、北海道に取引に行き。
 妹は、司書の仕事に出かけている。
 そして、店は――臨時休業にした。]

  詩桜さん、いらっしゃい
  今日は、夜までは二人しかいないから
  気楽にしていいからね

[ 空色の開襟シャツに、白いズボン。
 いつかと似た格好で彼女を迎えれば、家の中へと招き入れた。
 昔ながらの日本家屋。
 ギシギシと軋む廊下を通り過ぎ、縁側を通って
 
 ここで、妹と子どものプールでふざけて遊んだことがあるんだ
 線香花火もしたっけか――そんな想い出話をしながら


 階段を上り、家の奥へ、奥へと進んでいく。
 2階のある一室。襖を開けると、和室ばかりの中
 そこは、唯一、洋室に改築されている
 曾祖母の部屋だった場所。

 今は、古書や資料、着物が綺麗に並んでいる、
 倉庫代わりの場所になっていた。]
(117) kasuga_2jp 2020/08/01(Sat) 23:18:55