人狼物語 三日月国


159 【身内RP】旧三途国民学校の怪【R18G】

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友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a36) 66111 2022/07/12(Tue) 1:28:04

ネコジマは、バッと振り返って音の方を照らした。猫がいる。
(a37) 66111 2022/07/12(Tue) 1:28:17

【秘】 友達 ネコジマ → 甚六 カナイ

>>a36>>a37

「────」

「ねこや、」

「ねこや、今のはお前ですよね?」
言いながら、多分違うと思った 
倒したというよりも、避けたような。
「ねこや、なんにもいませんよね? 
猫は、あなたの頭の周りをうろうろ 
「ねこや、お前しかいませんよね? 
猫は、あなたの頬にすり寄ります 
「ねこや、おいで 
猫は、猫島の方に行きません 

「ねこや」

「ねこや」

「ねこや」

「ねえ」
猫は、猫島の方に行きません 
(-103) 66111 2022/07/12(Tue) 1:35:03
友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a38) 66111 2022/07/12(Tue) 1:35:36

ネコジマは、猫を照らし続けている。
(a39) 66111 2022/07/12(Tue) 1:37:53

【秘】 かれがれ ユメカワ → 友達 ネコジマ


「────あは、」

「そうだなあ できちゃいけないんだ あっちゃいけない」

死んだらそこで終わらなきゃいけない・・・・・・・・・・・・・・・・・

「じゃあこれって何なんだろうな 全部悪い夢だったのかな」

「起きた記憶なんて無いしさ」



「これが夢なら──覚めてみようか・・・・・・・

覚めるのはきっと、君の夢。
何にしたって、もうじき夢は綻んで、君達は朝に目覚める。

夢から覚めた君達は、現実にいったい何を思うんだろうな。


一瞬。鉄臭いにおいがしたような、錯覚。
(-108) unforg00 2022/07/12(Tue) 8:00:56
友達 ネコジマ(匿名)は、メモを貼った。
66111 2022/07/12(Tue) 10:04:28

【秘】 友達 ネコジマ → 不知 ミナイ

「刺激てなんすか」

呆れまじりにわらうけど、誘いには迷うことなく頷いていた。

そうしてあなたの真似をして、火薬に火を点けた。
(10)1n44後に59ぐらいの音で爆発する。
(-110) 66111 2022/07/12(Tue) 10:20:39
ネコジマは、薬袋の手を取って木の所まで行った。ててて。
(a44) 66111 2022/07/12(Tue) 10:21:16

【秘】 友達 ネコジマ → 不知 ミナイ

>>a44
「耳とか塞いでた方がいいすかね?」

つよいばくちくならそうした方がいいのか、
そのままの方がたのしめるのか。

手を離してから火薬を落としてきた方を見やったくらいで
パァンッ!
と音がした。

「お」

「おお…」

けっこうびりびりした。
次は明日香ネエのの方だと身構える。
身構えてはいるけどすぐに鳴らないものだから。
火がちゃんと点いていないのかな…?の思考が
段々大きくなってくる。
24秒は、ちょっと気が緩む程度に長かった。
(-111) 66111 2022/07/12(Tue) 10:34:16
ネコジマは、グループチャットに既読はつけています。誰がいなくなった、死んだの話には全然触れない。
(a45) 66111 2022/07/12(Tue) 10:36:58

【秘】 友達 ネコジマ → 夏の雪 ユメカワ

 

 
 
(-118) 66111 2022/07/12(Tue) 13:23:58

【秘】 友達 ネコジマ → 夏の雪 ユメカワ

 

 
 
(-119) 66111 2022/07/12(Tue) 13:24:05

【秘】 友達 ネコジマ → 夏の雪 ユメカワ

 

 
 
(-120) 66111 2022/07/12(Tue) 13:24:15

【秘】 友達 ネコジマ → 夏の雪 ユメカワ

「ゆめ」

「そすね、ゆめ」

「ゆめ、ゆめ、ゆめ」

繰り返し口にするけれど、夢なんてものにはとても思えなくて。
猫島はよく逃げるけれど、それは自分を納得させられることで。

「夢みたいでも、夢なわけないじゃないですか」

夢と言っただけで逃れられてしまうほど、
猫島はいままで夢の中に生きていなかった。
 
逃げようにも、引き戻されていたものだから。
「夢じゃねぇから覚められませんね」

「だから」

「だから猫島は見届けられますよ、雪ニイ」
(-121) 66111 2022/07/12(Tue) 13:26:29
ネコジマは、夢川の言葉に頷いていた。>>30
(a46) 66111 2022/07/12(Tue) 13:26:51

ネコジマは、「あは、」 ひとりになってから、同じようにわらった。
(a47) 66111 2022/07/12(Tue) 13:27:05

ネコジマは、缶の中身が目に入っちゃった。開けた時よりも色がない。
(a49) 66111 2022/07/12(Tue) 13:43:01

ネコジマは、ポケットに手を入れた。中身はビー玉です。
(a50) 66111 2022/07/12(Tue) 13:43:56

ネコジマは、ポケットから手だけを出して、空き教室から出て行っていました。
(a51) 66111 2022/07/12(Tue) 13:45:04

【独】 友達 ネコジマ

/*
 めちゃくちゃねーちゃんをはさんじゃった。
 それはそれとしてねーちゃんはちゃめちゃにかわいいね。
(-124) 66111 2022/07/12(Tue) 13:48:04

【秘】 不知 ミナイ → 友達 ネコジマ

「わっ、すぐ着いたな。
 ボクの方は……不発か?」

ひょこりとうかがっていて油断したそのときだった。
パァンッ!

先程よりも大きな音を出して飛び散った黒煙。
さすが古い花火、安全性なんてありもしないそんな刺激に、
薬袋は何だかんだで耳を塞ぎながらおかしそうに笑った。

うわっ
、はは。あははっ!
 これは驚いた、飛んでいくかと思った。
 こんなのみんなの前でやれないだろ、綺麗な花火もいいがこんなシチュエーションには悪い遊びが付き物だ」

「どうだい、楽しめているかい。
 それとも、つまらないかい」
(-132) toumi_ 2022/07/12(Tue) 15:07:21

【秘】 友達 ネコジマ → 不知 ミナイ

 

み゚

 
(-157) 66111 2022/07/12(Tue) 21:52:16
ネコジマは、たぶん2mmくらい浮いた。
(a56) 66111 2022/07/12(Tue) 21:52:25

【秘】 友達 ネコジマ → 不知 ミナイ

>>a56

「・・・・・・」

「……ふつうに。猫島本体がびっくりしましたね」

びっくりしましたね…。

「んん…たのしいすよ、つまらなくなんてないです」
(-158) 66111 2022/07/12(Tue) 21:53:22

【秘】 甚六 カナイ → 友達 ネコジマ

 
ぽかん。倒れた椅子を、見て。
  
―――今の。ぼくに、できたのか?


のたのた慌てて、起き上がる。




    
『ねこや』

『ねこや』
  


猫に呼びかける少年の声を背にして、
廊下に続くのとは別の、もう一つの扉へ飛び込んで。


「な なんかないか」

「あるだろ」

「いっこくらい、あれよ……」


(-159) 榛 2022/07/12(Tue) 22:00:00

【秘】 甚六 カナイ → 友達 ネコジマ

ひとまず見つけたそれらを持って、
わたわた、のたのた。さっき居たところに駆け戻る。
(ネコジマには、画板がひとりでにやってきたように見えるのかも。)



そうしてぼろっちい画板の表面に、
ちびた鉛筆を走らせようとした……のだけども。

「あえぁ…」

積もってこびりついた埃のせいで、なかなかうまくいかない。
思わず助けを乞うように、猫と少年を交互に見た。
(-160) 榛 2022/07/12(Tue) 22:02:32

【置】 友達 ネコジマ

【───】

「みんなとの花火だって、たのしかったと思います」
 

「麻弓ネエが大きい音をさせた方が勝ちとかルール作って、
 
 栗栖ニイが当然のように受けて立って、
 
 牧ニイも面白そうだからってやるんです。
 

 こずネエが参加と一緒にもう少しルール整備して、
 
 夏ニイが一回審査員にされかけたけどそれはフリだから、
 
 雪ニイがふつうに花火持たせてくれるじゃねぇすか。
 

 裏ニイもこれくらいになっていたら誘われてくれて、
 
 かなネエもなんか、もちゃ…ってしてたら引っ張られてて、
 
 明日香ネエが最終的に審査員になっているんすよ」
 

「そんなふうに、なっていましたよ」
 

「なっていましたよ」
 
なってくれなかったね 
(L1) 66111 2022/07/12(Tue) 22:07:05
公開: 2022/07/12(Tue) 22:10:00
ネコジマは、今度は手持ち花火に火を点けた。
(a57) 66111 2022/07/12(Tue) 22:07:25

【秘】 友達 ネコジマ → 不知 ミナイ

>>L1>>a57

「来られて良かった。今日」

「今日じゃないとだめでした」

あの道を通っていたのはたまたまだったから、
誘われてなかったりしたら、会えなくなる人が出ていたから。
(-163) 66111 2022/07/12(Tue) 22:12:12
ネコジマは、夢を見られていたら良かったのにな。
(a58) 66111 2022/07/12(Tue) 22:12:30

友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a59) 66111 2022/07/13(Wed) 0:11:13

【秘】 友達 ネコジマ → 甚六 カナイ

 

 
 
(-167) 66111 2022/07/13(Wed) 0:12:04

【秘】 友達 ネコジマ → 甚六 カナイ

 

 
 
(-168) 66111 2022/07/13(Wed) 0:12:09

【秘】 友達 ネコジマ → 甚六 カナイ

 

 
 
(-169) 66111 2022/07/13(Wed) 0:12:22

【置】 友達 ネコジマ

【図工室】

「かなネエ? 牧ニイ?」


「かなネエかな」


「違う人でも、だれでもだめですよ」

 
(L2) 66111 2022/07/13(Wed) 0:13:14
公開: 2022/07/13(Wed) 0:15:00
ネコジマは、スタスタ寄って、画板を取り上げた。たかいたかーい。
(a60) 66111 2022/07/13(Wed) 0:13:31

【秘】 友達 ネコジマ → 甚六 カナイ


画板と鉛筆の浮いていた高さだとか。
 
持っていたものを簡単にとられちゃったところだとか。
 
とられた後、すぐは動けないでいるあたりだとか。
 
知っている人なら、きっとあなた。
 
あなただとおもった。
 
 
(-171) 66111 2022/07/13(Wed) 0:14:30

【置】 友達 ネコジマ

【図工室】

「でもかなネエか」


「かなネエですね」


「だめですよ、さみしくっても」


「死んだら何かできちゃいけねぇんすから」


「何かしたいんなら、生きてなきゃだめですよ」


「生きてる人は、見えなくなったりなんてしていたらだめなんです」


 
「だから、かなネエは生きてなんていませんよ」
 
(L3) 66111 2022/07/13(Wed) 0:18:45
公開: 2022/07/13(Wed) 0:15:00
ネコジマは、にこにこ。ちびた鉛筆を見下ろして片手を差し出した。ちょうだい。
(a61) 66111 2022/07/13(Wed) 0:19:12

友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a62) 66111 2022/07/13(Wed) 0:19:25

ネコジマは、・・・・・・。
(a63) 66111 2022/07/13(Wed) 0:19:44

ネコジマは、手のひらに書かれたら読めちゃうなとは思ったけど。思ったから、そのままにしていた。
(a64) 66111 2022/07/13(Wed) 0:20:14

【秘】 友達 ネコジマ → 甚六 カナイ


猫島はそうやって思い付いた時に、本当は画板と同じく
取り上げてしまおうかと思ったけれど、猫が鳴いたものだから。


「・・・・・・まぁ」

「猫島も鬼じゃありませんから」

「何かあるならききますよ」

「なにもないのはさみしいです」

「かなネエなんすよね?」

「かなネエじゃなかったら、なにもなくていいです」
 
(-173) 66111 2022/07/13(Wed) 0:25:06

【独】 友達 ネコジマ

/* カナイ秘話 「なにもないのはさみしいです」

 思っているけど、あんまり思ってない。ほしくはないよ、ネコジマは。

 でもなあ、かなネエだったら傷付けちゃったかなぁと思っちゃって。猫島は今あたまがおかしいけど、友達を傷付けたいわけじゃないんですよ。傷付けちゃってたら、ごめんね、いたくないよはしなきゃなと思うんですよ。
(-175) 66111 2022/07/13(Wed) 0:32:01

【独】 友達 ネコジマ

/*
 あのクリスって奴よぉ。最高。
(-176) 66111 2022/07/13(Wed) 0:32:55

【秘】 甚六 カナイ → 友達 ネコジマ

にゃあ。猫の鳴き声で我に返る。
きいてくれるのか、と今度は手のひらと鉛筆を見比べて。

「……えぅ」


ちょっとの時間、迷って、考えて。


しばらく固まって、それから慌てて両手を伸ばしたり。
相変わらず、情けない声をあげていたり。
名前を呼ばれて、ちょっと嬉しそうなのが隠せなかったり。
知ってるよ、と静かに呟いたり。

そういうのはいっこも、伝わんないけど。


(-180) 榛 2022/07/13(Wed) 1:24:14

【秘】 友達 カナイ → 友達 ネコジマ

カナイはきみと向かい合ったまま、短く綴る。

先の丸まった芯が手のひらの上を、ゆっくり。


   
みのる
 
おかえり



間抜けにも、逆さまの文字を。
(-183) 榛 2022/07/13(Wed) 1:33:57

【秘】 不知 ミナイ → 友達 ネコジマ

「よかった、そうだよね」

「今日じゃないとダメだった」

きみも、わかってしまっているのだろう。
何人も死人がでて、そして、おかしな事が起きている。
朝を迎えたとき、一体誰がそこに立っているだろうか。

「ねえ、稔くん。」

「今日のことは偶然であると思う? 必然であると思うかな」

「ボクは今日このとき、が起こるべくして起こった思いたいんだ」

「たまたま、偶然、そこにボク達が迷い込んでしまっただけなのかな。どっちだろうね」
(-186) toumi_ 2022/07/13(Wed) 3:26:35
ネコジマは、「あは、」 息を漏らすようにわらった。
(a69) 66111 2022/07/13(Wed) 12:05:23

【秘】 友達 ネコジマ → 甚六 カナイ

 

「もっと他に言うことあったでしょ。ただいま、かなネエ」
 
(-190) 66111 2022/07/13(Wed) 12:05:45
ネコジマは、むじゃきにわらった。そして言った。
(a70) 66111 2022/07/13(Wed) 12:05:57

【秘】 気狂 ネコジマ → 甚六 カナイ

 

「じゃあかなネエは生きていますね、よかった」
 
(-191) 66111 2022/07/13(Wed) 12:06:30