人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a72) snow_rabbit 2022/01/17(Mon) 23:28:01

【人】 灯守り 冬至

  
―――番外:雪兎型端末の進歩


[ もう 何年――何十年になるか
 雪兎型端末の始まりの年を明確にする事は難しい。

 記録などが残っていればその通りであろうが>>388
 己がそれなりの根拠を持って言える時期とするなら
 処暑の珍しい反応を見た事を覚えている為>>399
 少なくとも当代処暑が就くよりは前、である。

 ――さて。
 この兎型端末には 便利な機能がいくつかある

 その一つが、食事機能。
 魔術具の最先端を行く高次元機能により
 吸い込めばもれなく領域に届く優れものだ。

 少しずつ改良を重ね 大きくなる出入り口
 少しずつボディが大きくなっているのは
 開発者達のたゆまぬ努力の証であり

 そして此度。
 顧客からの熱い要望により改良されたのが――

 
"食事の吸収機能"である!
]
(445) snow_rabbit 2022/01/18(Tue) 15:34:42

【人】 灯守り 冬至

[ 従来 食事を口から取り入れる為に
 どうしても不便を強いられていた容量面。

 然しこの向上により 従来よりも大きなもの……
 たとえば皿一つ程度ならば簡単に出し入れが可能となり
 冬至の食事ライフが大変豊かになる革新的機能となるだろう。

 胴体の上部をかぽりとあければ
 其処には底の無い亜空間―――…

 頭部が天井を見つめたり相手を見つめたり
 吸収中 端末の視界がやや不安定になるとはいえ

 
食事。

 その背に腹は変えられまい ] *
(447) snow_rabbit 2022/01/18(Tue) 15:35:33

【独】 灯守り 冬至

/*
しょうせつさんの ぱんが
はやい うまい すごいのさんびょうしです
なんというろるちから……
(-142) snow_rabbit 2022/01/18(Tue) 15:39:31

【独】 灯守り 冬至

/*
ことばがたりなかったきもちがしましたが
しょうせつさんの てんさいてきしゅうせいてんかいのうりょくをおがめたので
けいかくどおり ということにします
(-144) snow_rabbit 2022/01/18(Tue) 15:48:00

【人】 灯守り 冬至

 
――処暑を見る>>399


[ 観測し始めて――少し。
 処暑の眼差しが此方を向けば 見つめ合うひと時 ]


  ………。


[ 処暑は "美味"をよく恵んでくれる。
 静寂を纏う処暑の元へ足を運ぶのは
 それだけが理由でなくとも自然の摂理になっていた ]

[ 観測ごっこは続く。
 相手が今 己の方を見て何を思い考えるのか
 冬至は今日、それを見極めてみたかった ]

[ だが 処暑が荷物から何かを取り出す様子に
 端末は通常歩行ぽてぽてを投げ捨てダッシュぴょんぴょんで素早く近付いた ]
(450) snow_rabbit 2022/01/18(Tue) 16:53:53

【人】 灯守り 冬至

[ 机にぴょんすれば じっと紙袋を見つめ ]


 これは…………
 目玉焼きfood


[ 手帳を見る処暑を見る。
 答えに視線が上がらぬようならば
 手帳の上にぴょんする未来が訪れるだろう ]

 こんにちは。
 先日もごちそうさまでした
 いつもあっと言う間にぺろりのおいしさです

 今日は何か 興味深い事象はありましたか?

[ 訊ねた兎は机の上か 手帳の上か * ]
(451) snow_rabbit 2022/01/18(Tue) 16:54:54

【人】 灯守り 冬至

  
――番外:処暑の恵み


[ 先代処暑からも恵みは受けていたが
 当代処暑から初めて"米"を戴いたのは
 当代に代わってそれなりすぐの頃だったかはさておき

 処暑域で収穫できる米をおむすびにしたところ
 そのあまりの美味に 珍しく心の底から感銘を受けた。

 故にその夜 人気の無い丑三つ時
 処暑の住まう領域に生身の姿を現し
 彼女の扉をこんこんしたのを覚えている。
 
就寝中の場合 起床するまで広がる畑を見る常識は持っている。


 「どうか 収穫を手伝わせて下さい」
 「あなたの領域は 心地良いですね」
 「収穫のあと一緒におむすびを食べましょう」
 「おいしいおむすびをご馳走します」

 ――お礼と共に告げた言葉の行方はまた別の話 ] *
(452) snow_rabbit 2022/01/18(Tue) 16:56:20

【人】 灯守り 冬至

  
―――小満と


[ 机の上の小皿を手にするべく 跳ねた兎。
 見かけとは裏腹 軽やかに手に入れた時だった
 ふっとふられた 馴染み深い声を見上げる>>357 ]


  !
  その声はすけこましのフェイ。こんにちは

  調子はいかがでしょうか ふんふんなるほど
  バルサミ子との桃色で刺激的な甘いひと時が絶品?
  フェイがそう言うのなら ぜひともご相伴に与りたいです


[ 皿を持ち 二足歩行に興じる雪兎は
 凡そ端末とは思えぬ様相を呈しているが
 長い付き合いであればあるほど見慣れた光景 ]

[ ――或いは よく見れば。
 一見同じように見える端末なれど
 心なし、新品感のある事に気付くかもしれない>>445 ]
(453) snow_rabbit 2022/01/18(Tue) 17:07:05

【人】 灯守り 冬至

[ 偶然か 積み重ねか
 きっちりと好みのキッシュを手に取る小満が
 その恵みを 差し出す皿にのせてくれたならば ]


 冬至の頃だけの 特別なのです


[ 答えつつ、『かぽり』と頭部は天井を見つめる。
 器用にキッシュの皿を収納する束の間の無言
 また 『かぽり』と閉じれば 愛らしい顔が向く]


 くふふ。
 生身の私に会いたいって おもってくれているのです?


[ なんて 愛らしい言葉も向けてみた* ]
(454) snow_rabbit 2022/01/18(Tue) 17:10:37
灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a87) snow_rabbit 2022/01/18(Tue) 17:22:43

【人】 灯守り 冬至

 
――立秋と 使い魔と>>425


[ 白露vilに挨拶でもしようかとした時の事
 不意に 優秀な魔道具は不穏な声を捉えた。
 声の主は立秋――…の傍らに控える果実
 おつるやいづると仲良くしているチュウくん。
 おいしそうな食事を口に運ぶ立秋も見とめれば方向転換 ]


   
( ぽてぇ ぽてぇ  ぽてぽてぽてぇん…♡ )


 
[ その歩法は至って通常のものであれど>>348>>450
 人ならざるものには 或いは丸みを見せつけるようにも見えたか
 『くっくっく…お前にこのマルイウォークができるかな?』
 などと 冤罪の如き受け取られ方をされるのはしのびなくとも ]


  カリーユ、チュウくんもこんにちは
  おいしそうですね


[ 長い付き合い。互いに顔を合わす事も多いだろう間柄
 その内に おつるの前で "不穏"を端末に向けた事のあるのなら
 「おまえも
に して
ろうか ぁ゛あん……???」
 と ファイト一発のゴングが鳴った事などもあるかもしれない * ]
(511) snow_rabbit 2022/01/18(Tue) 22:44:13

【人】 灯守り 冬至

 
――小満と>>455>>456


 なんと。
 すけ以外の子も紐でくるくる縛って嬲って
 その上地面に転がして弄ぶのが性癖?
 少し会わない間に 随分と新しい扉を開いたんですね。わぁ

[ 小雪との 時折見られる何気ない光景
 小満の楽し気な様子を見れば 端末はぴょんと跳ねる。
 小雪からの許可が得られたなら 二・三度跳ねるだろう ]
(533) snow_rabbit 2022/01/18(Tue) 23:39:42

【人】 灯守り 冬至


 きっと またすぐです。
 冬至に行う時は 皆で柚子プールに入りましょう

[ 中が丸見えになる挙動は 初めての試み。
 然程の興味も無さそうな様子は ありありと慣れが見て取れ
 一抹の侘しさに似た寂しさは 然し刹那の内に霧散しよう ]

 また 慈雨にもお邪魔したいですね
 可愛らしいむぎの給仕姿
 そろそろ目にしないと禁断症状が出てしまいます

 フェイのごはんは とてもおいしいです
 遊びに行けば 食べさせてもらえるでしょうか 

[ 近年 めっきり領域から出なくなった自覚は、ある。
 以前は――それこそごはん処はそれなりに
 今より気軽に姿を見せることも 足を運ぶこともあったが ]

[ それでも。
 小満の領域に 冬至の蛍を入れる事を許してくれていたなら
 端末をはじめとするうさぎが小満域に居る光景は
 今尚 年に(4)1d10回程度見られたかもしれない *]
(534) snow_rabbit 2022/01/18(Tue) 23:40:07