人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【恋】 プラチナ


あ、ああ。
じゃあせっかくだし頼もうか。
その間に俺は少し…裏庭の畑の様子を見てくるから……


[幼い彼がどのくらい料理が出来るのかは分からないが
朝食を作ってくれるのならばちょうどいい。

どこか適当に隙を見て抜け出して、
外で用を済ませてしまおう。
行儀は悪いが仕方ない…などと画策しつつ
名残惜しさを押し隠し
トイレを出て、
共にリビングまで戻りながら。]
(?31) guno 2024/02/03(Sat) 23:08:46

【恋】 プラチナ


……へっ

[と。思い出したようなテレベルムに一瞬ぽかんとした。]

虫刺され…?
薬なら棚の薬箱に置いてあるが。
この季節に虫なんか……

[いないだろう、と言いかけて、
テレベルムの視線が自身の首筋に向いていることに気づく。
数秒の後心当たり、ぼっ、と顔が赤く染まった。]

えっ、あっ、あ〜〜〜…その……

[まさかキミがつけたものだ、とも言えない。
咄嗟に言い訳が思い浮かばず、しどろもどろになってしまい。
テレベルムのけなげな申し出も断れず、
なし崩しに薬を塗られることになってしまっただろうか。**]
(?32) guno 2024/02/03(Sat) 23:09:25

【恋】 プラチナ


い、いや、何でもない、なんでもない…!

[不思議そうな顔の幼子を前に、
ぶんぶんと手を顔の前で振る。
下手に言い訳を連ねてボロが出るよりは
そのまま虫刺されと言うことにしてしまおう。

テレベルムがどうしてもやりたいと譲らなかったので
椅子に座り、彼に薬を塗られることとなる。]

んっ、 ……、 ……〜〜、

[やがて冷たいクリームが
体のあちこちに塗られていく。

何でついたか、を考えれば当然なのだが
基本的に性感ばかりであるため、
ひんやりした感触にいちいちぞくりとしてしまい、
小さく身震いをする。]
(?39) guno 2024/02/04(Sun) 11:24:36

【恋】 プラチナ


…………っ………

[そしてこの刺激はあまり膀胱に良くなかった。
もぞもぞとさりげなく腰を揺すり、
テレベルムから見えないのをいいことに
そっと股ぐらに手を添え、はあ、と息を吐く。

本来なら何事もなく使えていたはずの
真っ白な陶器を恋しく思い浮かべた所で。]

……っ゛

[テレベルムの無邪気な言葉にぎょっとした。
彼の前で我慢の仕草が出ていたことに言及され
かああ、と先程とはまた別の意味で顔が赤くなる。]
(?40) guno 2024/02/04(Sun) 11:25:36

【恋】 プラチナ


〜〜っ あ、ああ、そうだな…
じ、実は朝から痒くて…気になってたんだ
ありがとうテレベルム、きっと良くなる

[これで安心だと言いたげに微笑むテレベルムに
やや目を逸らしながらも気まずそうに笑みを浮かべ。]

ああ、楽しみにしてるよ。

[スープを作りにキッチンに向かう彼に
そう言うと背を向け、そそくさと玄関から出た]
(?41) guno 2024/02/04(Sun) 11:26:11

【恋】 プラチナ


(ふぅ……は、早く……早く…ッ)

[玄関を出た足はまっすぐに裏庭へ。
どうしても自然と気が急き、足早になってしまう。
本当は森の中にでも行きたいところだが
あまり長く離れていても不審がられるだろう。
それに、自身を苛むこの尿意から
一秒でも早く解放されたかった。

ほどなくして畑にたどり着き、
きょろきょろと一応周囲を確認した後で
辺りに茂っている木の一つに狙いを定める。]
(?42) guno 2024/02/04(Sun) 11:28:08

【恋】 プラチナ


(はぁぁあ……やっとオシッコ……
 …全く…家のトイレが壊れるなんて……
 一体なんでこんなことに………)

[留め具を外し、ジジ…とチャックを下ろして
下着から性器を引っ張り出す。
遮るものもない中外で用を足すなんて、
どうにも落ち着かない気持ちはあるが非常事態だ。

ようやくの解放に、
ほう…♡と安堵の息を吐き、力を抜こうとして、]
(?43) guno 2024/02/04(Sun) 11:30:43

【恋】 プラチナ


っ!?!?


[中から呼びかける声に
びくう、と弾かれたように体が跳ねた。
ぱたぱたとこちらにやって来る足音に
出しかけたおしっこをひっこめて
慌てて性器をしまい、ジッパーを引っ張り上げる。

彼がこちらにやってくるまでには
元通りズボンを整えていただろうけれども。]

……んっ…くうぅぅっ……!

[だが、期待させられるだけさせられて
寸止めを喰らった尿意はそうもいかず。
前屈みになり前を抑え、暴れるソレを必死に抑え込もうとする。]
(?44) guno 2024/02/04(Sun) 11:32:05

【恋】 プラチナ


んっ…
……ど、どう、したんだ?
て、テレ、ベルム………
はぁぁあ……



[テレベルムに向ける表情だけは何とか笑みを作っていたが。
下半身は内股になり、腰がもじもじくねくねと
不可思議なステップを踊ってしまっていただろう。**]
(?45) guno 2024/02/04(Sun) 11:33:29

【独】 プラチナ

/*
いつエピ入りだっけ、と思ったら明日いっぱいあるのか
一回限界迎えるくらいまでいけるかなー
(-2) guno 2024/02/04(Sun) 12:56:04

【恋】 プラチナ

コンロ……そ、そうか、
やはり魔石の調子が良くないのかもしれないな…

ああ、その…別に何でもないんだ
んっ…

こ、こっちに何か影が見えた気がした…だけで…
恐らく鳥か何かだろう、うん   
……ふぅ……っ


[我ながら苦しい言い訳をしつつ
尿意を堪えようと水面下で必死に格闘していた。

はしたなく腰が動いてしまっている自覚はあるが
もう出せると、一度油断してしまっただけに
なかなか取り繕いきれなかった。

早く早くぅとせっつく膀胱の機嫌を
何とか懸命に宥めようと
もぞもぞ、くねくねと尻が前後左右に悩ましく円を描く。]
(?50) guno 2024/02/04(Sun) 14:21:54

【恋】 プラチナ

(はぁああ……オシッコ……っ
 お、オシッコ、できると、思った…のに…っ
 はぅぅぅ…お、収まらん…… が、我慢、我慢っ…)


[どうか気付かずに早く立ち去ってくれ…
怪訝な眼差しを向けられ、
内心嫌な汗を書きながら祈っていたが
しかしあっさり砕かれてしまう。]

え゛っ、いや、そういうわけじゃ……

いい!いい!
本当に何でもないから……!

[服の下を確認したがるテレベルムに
ぎょっとしたように首を横に振る。

刺されていないのは分かりきっているし、
おしっこがしたくて悶えているのだと
ばれてしまえばそれはそれで恥ずかしい。

全力で遠慮したけれど、
ぐいぐい来られたなら力で退けるのも気が引けて
押し負けてしまったかもしれない。**]
(?51) guno 2024/02/04(Sun) 14:24:11

【恋】 プラチナ

[言い訳している間にも
挙動不審な動きをし続けているのだから
仕方ないと言えばないのだが
テレベルムは不審に思ったまま引き下がってくれなさそうだ。]

こ、これはそんなんじゃない、
その、少し柔軟体操をだなぁ……っ

だから大丈夫だと
あ、待て、こらやめ ……
ひぅぅっ、


[ぐ、と上着を引っ張られ
ぺろんとインナーを捲られた途端に
冷えた外気が肌を刺す。
更に冷たい手がぴったりと腰に触れて
その瞬間ぞくぞくぞくっと体が震えた。]
(?55) guno 2024/02/04(Sun) 16:00:03

【恋】 プラチナ


(あ、ぁ、はぐぅぅ……っ
 冷た、や、やめ、出るぅぅぅぅ……!!) 


[思わず下着の中にちびってしまいそうになるのを
足をキツく交差させ息を荒くして懸命に耐える。

そうとも知らずテレベルムは
ぺたぺたと腰回りを検分し
刺された痕が増えていないことを不思議そうにしている。]

はぁ……はぁ… はぁぁ……!


[暫し抵抗も出来ずブルブル震えていたが
ようやく波が少し収まって。
ゆっくりとテレベルムを引きはがそうとした直後
何か気づいたような声が下から聞こえた。]
(?56) guno 2024/02/04(Sun) 16:01:15

【恋】 プラチナ


――― ……、

[ふに。

下腹に――今一番触れられたくない所に、
柔く冷たい手が沈んだ瞬間
ズンと膀胱に響く衝撃が体の中心を貫いた。]

―――ぅ゛ あ゛ぁん゛っ……!!!


[全身がぶるりと大きく震え
じゅうっ♡
と下着の中に温かいものが迸ったのと同時に
咄嗟に腰を引き、悩ましい声をあげて飛びのいていた。]
(?57) guno 2024/02/04(Sun) 16:03:52

【恋】 プラチナ


あっあっあぁっ……!!!

(待て待て待てっ、あ、あ、おしっこぉっ!
 おしっこもれるぅっ、ダメダメダメ出るなぁっ)


[テレベルムの前だと言うことも忘れて
ぎゅうぎゅう両手で股間を抑え、
バタバタとその場で激しく足踏みをして決壊を耐える。

波をやり過ごすまでたっぷり数分程。
その光景を見せつけることになってしまっただろうか。**]
(?58) guno 2024/02/04(Sun) 16:05:32

【恋】 プラチナ

はぁっ… はぁっ… はぁっ……
(な、なんとか…収まった………うぅっ…ちょっと出て…)


[数分間の悶絶の末、ようやく尿意の波を宥め
かけられた声にはっ…と我に返った。
恐る恐る視線を前にやれば、
真っ赤になったテレベルムがこちらをじっと見ていた。]

なっ、何が!?大丈夫に決まって…

[股間に落ちる視線を感じ、
ばっと慌てて前から手を離して
今更姿勢を正し取り繕おうとするも。

おずおずと、気まずそうにテレベルムが口にした言葉に
ボンッ、と音を立てそうな勢いで
彼に負けず劣らず耳まで顔が真っ赤に染まる。]
(?64) guno 2024/02/04(Sun) 19:26:39

【恋】 プラチナ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ、
ち、ちち、違うっ!!!

そ、そんなわけないだろうっ!?

[おしっこしたくなること自体は
生物である以上仕方がないのだし
元はと言えば彼がトイレを壊したせいではある。

非難されるようなことではないと開き直り
ここで素直に認めていれば良かったかもしれないのだが
図星を突かれた羞恥が上回り、咄嗟に強がってしまう。]
(?65) guno 2024/02/04(Sun) 19:28:19

【恋】 プラチナ

ほ、ほらっ!
そんなことより、コンロがつかないんだろう!?
どれ、見てやるから戻るぞ!

[この話は終わりだと言わんばかりに強引に断ち切り
捲られた衣類を乱雑に直して。

テレベルムの返事も待たず、
真っ赤なままずんずんと――いや
足をクネクネさせながらぎこちなく歩き、
家の中に戻ろうとする。]

(うぅぅぅぅ…………!
 こ、ここで…シャァーッて…するつもりだったのにっ……!
  ……お、おしっこ……おしっこがしたいぃ……
 おしっこぉぉ……!!)


[じわじわとプラチナを追い詰め、
危険水域に達しつつあるおしっこを
結局ここでも出せないままで。**]
(?66) guno 2024/02/04(Sun) 19:35:57

【恋】 プラチナ

ああ……あ、当たり前だろ…
そ、外でなんて、そんな…… 
くぅ…!


[ほっとした様子のテレベルムに追従する形で
ついつい強がりを重ねてしまい。
内心ほぞを噛みながら、もじもじと玄関へと向かい。

キッチンへ戻ってくれば
コンロの上に鍋が置いたまま放置されていた。

軽くつまみを回してみれば問題なく火は点く。
魔石に不調があるわけではなく
単に使い慣れず操作が覚束ないだけのようだ。]

ここの…つまみを回す時は…強く押すといい…
少し、コツがいるんだ……

へ、へえ……そう、なのか……

[テレベルムにフライパンを明け渡し
上機嫌に料理の説明をしてくれている間も
どこか上の空で返事しながら
そわそわと落ち着かなさそうに腰をくねらせる。]
(?73) guno 2024/02/04(Sun) 21:56:18

【恋】 プラチナ


(はぁ…はぁ… おしっこ……おしっこが…出そう…
 あ、あんなことを言った手前…外でするわけには…… 
 だが……も、もう…あまり我慢がぁ……)


[人里離れた家の中。
外がダメとなると、用を足せそうな場所は決して多くはない。
まとまらない思考で考えるも良い案は浮かばず。
このままうかうかしていると最悪の事態もあり得る。
いくら相手がテレベルムとは言え、
子供の目の前で、大人としてそれだけは……]

(……い、今…なら……)

[テレベルムが料理に没頭しているタイミングを見計らい
そーっと厨房を出ようとするものの。
廊下に差し掛かったあたりで
またテレベルムが火を消してしまう。]

(うぅっ…な、なんで……)

[呼び戻され、再び仕方なく火をつけてやると
その場で手伝いを頼まれた。]
(?74) guno 2024/02/04(Sun) 21:57:37

【恋】 プラチナ


(う゛……っ)

[たっぷりと水の入った水差しに
咄嗟に怯み、ごくっと生唾を飲んだ。
だが、断るのもおかしな話で。]

あ、ああ……わかった。
これを入れれば…いいんだな……

[意を決して水差しを受け取り、鍋に水差しを傾ければ
じょぼじょぼじょぼ……♡と長く細い音が辺りに響く。
それは、下腹部に爆弾を抱えている
今のプラチナにはあまりに酷な音で。]

(はぅぅぅぅ〜〜〜ん……!!!
 も、もれるぅぅぅ)


[ぎゅうううと片手で股間を抑え、
気持ち尻を突き出した体勢になりながら。
内心泣きたい気持ちで
暫しテレベルムの料理を手伝っていることだろう。**]
(?75) guno 2024/02/04(Sun) 21:59:08

【恋】 プラチナ

[必死に我慢しているこちらを他所に、
テレベルムは上機嫌に食事の支度を整えていく。
だが、こちらの様子がおかしいのは
流石に何となく気づいたのだろう。
どこか心配そうな声と共に
ゆるゆると腰を撫でてくれる。]

……い、や… だい、じょうぶ……
だいじょうぶ、だから……

…薬はいらない、撫でなくていい……っ
いい、から、そ、そっとしておいてくれ……

[ふるふると首を横に振る。
彼の気遣いだけは有難いが、
その全てが今の自分を不用意に追い詰めるものでしかない。]

(トイレに…トイレに行きたいんだ……!!
 た、頼む、おしっこを、おしっこをさせてくれぇっ…!!!)


[心から望むことはただ一つだが、
それが叶えられることは無く。
はぁはぁと荒く息を吐いている間に背を押され
促されるまま食卓に着く。]
(?82) guno 2024/02/04(Sun) 23:29:13

【恋】 プラチナ

[プラチナの切望も虚しく
結局用を足すタイミングを取れないまま
あれよあれよという間にテーブルに皿が並べられていく。

素朴ながらも良い匂いが漂っており
美味しそうと言える朝食であったが

宣言通り、なみなみと盛られたスープに
思わず顔色を悪くし、まじまじ皿を見つめてしまう。]

あ、ああ……頂こう。

[だが、せっかく彼が作ってくれたものだ。
意を決し、スプーンを手に取る。]
(?83) guno 2024/02/04(Sun) 23:29:48

【恋】 プラチナ


ん、……ふぅ…… ぅ……

[それなりに腹は減っている筈だが
正直全くと言っていいほど味を感じなかった。
一口飲み込むたび、張りつめた膀胱の
水嵩がずんずんと増していくような錯覚すら覚える。

テレベルムに美味いかと問われれば
引き攣った笑いで美味いと答えただろうが
裏腹に食の進みは遅遅たるものだった。]

(はぁ、はぁ、はぁ……し、しっこ、
 も…… もれ……るぅぅ……)


[おしっこがしたい。したくてしたくて堪らない。
昨日から溜まりに溜まったそれを今すぐ解き放ちたい。
ただそれだけなのに。

机の下ではひっきりなしに太腿がすり合わされ、
何度も足を組み替えながら片手は股間を抑える。
時折ぎしぎしと椅子を揺らし、
んっ……と切なげに耐えるような声が漏れる。]
(?84) guno 2024/02/04(Sun) 23:37:32

【恋】 プラチナ


はぁ……ぅぅ……
……ご、ごちそう…さま……



[それでも、何とかかんとかジュースまで完食して
震える手でスプーンを置く。

既に動くこともなかなかできず、
ようやく皿を片すために席を立っても
前屈姿勢になりぶるぶると震えていた。**]
(?85) guno 2024/02/04(Sun) 23:39:06

【恋】 プラチナ

[]少しずつだがスープを口に運ぶ自分を見て
テレベルムは嬉しそうにしている。
こんな状態でなければもっとあれこれと
会話したのだろうがーー
恐らく何を話しかけられても生返事しか返せなかったことだろう。

テレベルムの方は方で、また別の理由で
きもそぞろになっているようだったが
幸いプラチナがそれに気づくことはなかった。
]

(...も、もう、もう、我慢の限界だ...!!
な、なんでも、いいからっ、お、おしっこ...!!!)

[恥ずかしいとか格好悪いとか言ってる場合じゃない。
本格的に大人としての尊厳を失ってしまう瀬戸際である。
(昨日散々失態を晒しているのはまた別の話として)
かくなるうえはテレベルムに本当のことを話して、
おしっこに行かせて貰うしかないだろう。

ひとまず皿だけ片付けようと立ち上がり、
下腹部を刺激しないように慎重にーーー]
(?92) guno 2024/02/05(Mon) 9:25:06

【恋】 プラチナ

 
 ... あ


[ぱしゃ、と音がして。
一瞬何が起こったのか分からずに顔をあげた。
体勢を崩して青ざめているテレベルムと
鈍い音を立てて足元に落ちたコップ。

ジュースがちょうど股間の部分にかかり
濡れた感触がじんわりと不快感を連れてくる。
それはまるで、漏らしてしまった時のような。


大丈夫か、とか 気を付けろ、とか
本来言うべきことはなにも出てこず
停止した思考の中、ぶるるっ、と一際大きく体が震えた。]
(?93) guno 2024/02/05(Mon) 9:29:47

【恋】 プラチナ


(... あ、ぁ......)


[
ちぃぃーー......


小さくくぐもった音を立て、
ズボンの濡れた部分がじわじわと
生温かい温度を伴って広がっていく。
明らかにジュースよりも大きな染みが股間を覆い
やがてズボンに細い線を作って足を伝う。]

はぁ......♡


[待ち望んだ感覚に背筋が痺れ、甘く息が漏れた。
ずっとずっとこれがしたかった。
もうなにも考えたくない。
このまま全てを解き放って楽になってしまえたら...]
(?94) guno 2024/02/05(Mon) 9:32:34

【恋】 プラチナ


(
ーーーはっ!?!?

ダメダメダメダメ!!ダメに決まってるだろう!!!??)

[一瞬過った悪魔のような誘惑。

わずかに残った理性がそれを断ち切り、
プライドと括約筋を総動員して
無理やり漏れかけたそれを止める。

ぎゅううっと両手で竿を鷲掴み、
その場で激しく足踏みをして
既に半壊状態の堤防を必死に押しとどめた。

子供の前で漏らしたくない、その一心で
身を捩らせながらガクガクと足を震わせ、
荒い息で声を絞り出す。]
(?95) guno 2024/02/05(Mon) 9:33:57