人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 『人形屋』 サダル

 
―『人形屋』 注文の品―
 
>>100お任せならば、引き取るときのお楽しみ。
男性型であることだけは確かだ。
それにしても。
 
 
創造主マスターの幼馴染だそうです。
 今はもうお亡くなりになられていますが。
 私も詳しいことは知りません。」
 
 
>>101自分のモチーフのことは創造主マスターから聞いたことがある。
商品弟妹たちを痛めつけながら、創造主マスターは破顔った。咲っていた。
あの姿を思い出すと。
 
(106) もくもく 2021/12/08(Wed) 15:16:28

【秘】 『人形屋』 サダル → 向日葵 店主 イクリール

 
ほんの僅か。少女の眉根が寄る。
唯一サブネーム持ちのホムンクルスは。
 
(-27) もくもく 2021/12/08(Wed) 15:16:56

【人】 『人形屋』 サダル

 
「では、お待ちしております。」
 
 
その変化は一瞬で。ほんの僅かで。
すぐに元に戻ると商品の出来上がり日時を伝え、見送るのだ。**
 
(107) もくもく 2021/12/08(Wed) 15:17:25

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル

「何をして…」

聞かなくてもわかるのに、尋ねた。秘所に指を入れて、男の精を掻き出している。町中にいた彼女はどこかの男の所に行った帰りだったと理解した。それも痕が残るような行為をした後。あれほど淡白な反応だったのに。

掻き出される方の声も反応も気にせず作業するのを、初めて見る女性の場所が密を引いて蠢くのを凝視しながら、股間が痛いほどに張り詰めて、思わず前を片手で抑えた。

「買取も、貸出も…
 それって、お金さえあれば、僕がこの子を、
 ううん、この子でなくても、所有して構わないって事ですか?

それは、大変な事だ。
娼館で女性を買うのとは桁が違う。
これがエオスなのかと尻込みしそうになりながら…
(-29) yusuron 2021/12/08(Wed) 18:22:32

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
ピクッ。
>>117膨れ上がる魔力に反応したのは店主だ。
いつでも保護の魔法陣を展開できるように警戒する。
表情にも微かに警戒が宿る。
眉が釣り上がったが、それを故意に此方に向けているわけではないのなら作業を続けた。
必要な作業だ。
身を清め、状態を確認し、また新たな借り手や買い手に巡り会えるよう。
そうでなければ急に廃棄になりかねない。
その中で情報や材料を得ている。
わざわざ客人の前でやって見せたのは。
 
此処がそう言う店であると言う証と。
店主メイン提供個体売り物の差を見せつける為。
 
(122) もくもく 2021/12/08(Wed) 20:04:59

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
「精子を取り出しています。
 これには生命の様々な情報が詰め込まれており、
 我々ホムンクルスの材料の一部となりますから。」
 
 
問いかけに答え、瓶に保存魔法をかけて棚にしまう。
視線をやれば痛いほど張り詰めているだろう股間。
それを隠す手。
濡れた指先をハンカチで拭き、しかし顔色は変わらない。
 
(-30) もくもく 2021/12/08(Wed) 20:05:26

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
「お金でなくても。
 マスターは錬金術師ですから。
 材料と交換、という事もあり得ます。
 買取もしているとはその為です。
 娼館で買うよりも余程安く済みます。
 我々を、人間の代わりの材料として買う方々もいますから。」
 
 
つまり。
帰還できた個体この子は運が良い。
大事に保管される個体商品はさらに稀。
尻込みしそうな彼に、当然のように語りかける。
 
(-31) もくもく 2021/12/08(Wed) 20:05:50

【人】 『人形屋』 サダル

 
「勿論、お客様がお望みなら。
 単なる肉体だけでしたらもっと安く買えます。
 頑張れば、子供のお小遣いでも買える値段です。
 ただ、そのレベルでは知識も精神もほぼありません。
 命ある肉塊、レベルかと。
 そのくらいの資金があるなら。
 既製品の新品でも大丈夫でしょう。
 男性型、女性型、両性型。
 ある程度なら体型も選べます。
 知識や精神は…複雑なものは望めません。」
 
 
この子のように。
そう言って、店主は商品を見た。
呼吸も整い、何食わぬ顔をして立っている、瓜二つの少女。
ただ、全裸にされても前を隠すことすらしない。
その常識すら、彼女にはない。
 
(123) もくもく 2021/12/08(Wed) 20:06:25

【人】 『人形屋』 サダル

 
「もっと人間らしくしたければ。
 それなりの材料か、資金が必要です。
 若しくは、こちらで選んでよければ
 創造主マスターの試作品、または遊び心の入った
 それなりのものならご用意できるでしょう。」
 
 
ホムンクルス。彼らは決して高くはない。
その肉体は特に。
より人間らしい心が宿れば。
複雑な精神性や感情が強くなれば。
 
 
もっと高い値がつくのだろう。
創造主マスターが望むのはそういうものなのだから。**
 
(124) もくもく 2021/12/08(Wed) 20:06:49

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
「…ところで。辛くありませんか。」
 
 
店主が首を傾げる。
売り物の少女が、彼の方に近づいた。
彼の目の前で跪く。
彼の手を取り払い、頬を股間に摺り寄せようとした。
前を寛げさせたなら、躊躇なくその熱源を咥えるのだろう。

彼が拒否しなければ。**
 
(-32) もくもく 2021/12/08(Wed) 20:07:24

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル

「両性って、えっと。両方ついてるって事ですか?
 その…アレも?

 ………
 ………それでお願いします。

 体型は普通で構いません。
 胸は… まあ、そこそこ大きめだと嬉しいです。
 
 …アレは、えっと。ええー…そりゃ、どうせなら…
 わわっ!?何を…」

はっきり口に言うのがなんだか躊躇われて口ごもるが、それより先に売り物の方の子が近づいてきて、頬を股間に寄せて。あれよあれよという間に手を取り払われ、ズボンの下ではち切れそうになっていたものを咥え込まれてしまう。

「ひうっ!そんな、急にっ…」

小柄で細身な体型にしては割合大きめだから、咥えるのには少し苦労するかもしれないけれど。拒否するなんてできるわけもなく、降って湧いた人生初めての経験と暖かな気持ちよさに、思わず息を漏らした*
(-33) yusuron 2021/12/08(Wed) 20:51:12

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
>>130魔力が膨れ上がっても敵意はない。
そう判断する。
それでも万が一。暴発などされたらたまらないと、最低限の警戒だけはしておくが。
 
 
「そういう事です。
 完全な人間にするにはまだ研究段階ですから。」
 
 
こうしてやり取りできるホムンクルスも、ある界隈にとっては希少なのだろう。
だが、マスター我らが主はそうは思っていないようだった。
その研究はまだ終わらない。終わりが見えない。
だからこそ作り続ける。飽きもせず。厭きる筈もなく。
 
(135) もくもく 2021/12/08(Wed) 21:48:12

【人】 『人形屋』 サダル

 
「了解いたしました。
 では、その様に都合をつけておきましょう。」
 
 
>>131やがて商談が纏まった。
仔細は別途聞くことにして。
それで構わないと頷き、書類を差し出す。
今の契約内容にサインをさせるものだ。
彼がサインをしたら。
そのように都合をつけておく、その予定。**
 
(136) もくもく 2021/12/08(Wed) 21:48:30

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
「両性具有は、ええ。その通りです。
 無性にすることも出来ますが。
 その場合も膣だけは便宜上ありますね。
 子宮は機能しなくなりますが。
 
 それでは、両性で。
 胸は大きく。ペニスも大きく。
 ヴァギナは小さく。が、よく求められる型ですが
 そのようにしても構いませんか。」
 
 
店主は淡々と仔細を尋ね、書き留めていく。
商品が何をしても変わりなく。
 
(-37) もくもく 2021/12/08(Wed) 21:48:57

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
一方商品は。
 
体格の割に大きな肉棒を咥え込み。
唇を窄めながら喉奥まで呑み込んだ。
大きさに眉を寄せる。けれど、喉奥で亀頭をこきゅ、と挟み込んで。
こきゅ、くきゅ、とカリを擦り付けて。
舌を肉棒に絡ませて。
じゅずっ、とはしたない音を立てながら頭を引く。
そしてまた喉奥まで飲み込む動きを繰り返した。
 
(-38) もくもく 2021/12/08(Wed) 21:49:26

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
『んんっ、んふうっ、んくっ!』

 
 
喉奥まで受け入れて、思わず声が漏れるのだろう。
目元に涙が滲んでいる。
飲み込みきれない部分を指の輪で扱きながら、頭の前後運動は止まらない。
 
(-39) もくもく 2021/12/08(Wed) 21:49:47

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
「サービスです。スッキリしていくと良いでしょう。
 このまま表に出ると危険そうですから。」
 
 
見目は少女と捉えられなくもない少年だ。
裏街をフラフラ歩いていたら。
しかも股間を膨らませていたら。
どんな目に遭うか判ったものではない。
老婆心からと言うよりは、商談相手への気遣いで。
店主は湯を沸かし、こぽりこぽり茶を用意していたりなどする。
その中で商品の口と、彼の股間とで奏でられる音ばかりが淫らで。
 
(-40) もくもく 2021/12/08(Wed) 21:50:11

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
『ふうっ、んんっ!』

「お役に立てれば幸いです。」
 
 
淫らな吐息と。
日常的な言葉とが、奇妙に共にあった。**
 
(-41) もくもく 2021/12/08(Wed) 21:50:34

【人】 『人形屋』 サダル

 
―市場街 果物を抱えて―
 
店主の少女は基本的に店から離れることはない。
だから、外で見かけることのある少女と同じ顔の誰かは、商品か既に誰かの所有物かは別として、店主とは別の個体だった。
 
今は籠に様々な果物を入れて歩く個体が一体。
店主の少女より大人びた体格の個体だ。
 
賑やかな街並みの中。
ちらほら降る雪を見上げると。
手を伸ばして、手のひらについた結晶をぱくり。食べた。**
 
(144) もくもく 2021/12/08(Wed) 22:09:31

【独】 『人形屋』 サダル

/*
今回は多軸対応を考えたキャラになってるから、一場面に大人数になると死ねそうだな。
軽い動きならセーフかも。
(-44) もくもく 2021/12/08(Wed) 22:37:35

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル

「ええっと。はい、両性で、胸は大きめ、ヴァギナ…は小さめ、
ペ、ペニスは…はい。それでいいです。
でっっっかいの、つけてくださいー…」

恥ずかしさで半泣きになりながら発注する。
別に同性愛の気は、全くとは言わないがほとんどない。
じゃあなぜと言われれば、「そっちの方がなんかえっちな気がする」というだけ。自分の欲求には、あまりにも忠実だった。
(-47) yusuron 2021/12/08(Wed) 23:19:44

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル

「ん、くぅぅ…こんなの初めてっ…気持ちいい、よっ…」

一方、下半身も与えられる快感に忠実に、限界まで体に似合わない威容をさらして、彼女の口の中を貫く。

先は喉奥で擦られて、幹は舌で絡め取られて、唇で全体を擦られて。妄想はしても実際に味わうのは初めて。
少し苦しそうなのを申し訳なく思いながら、内股で懸命にこらえる。

「あ、はいっっ!ありがとう、ございますっ…んんっ!?」

苦しそうながら不平も言わず奉仕してくれる姿。
平然とビジネストークのままお茶を入れる姿。
非日常に頭がくらくらして、欲を解放したいという思いが膨れ上がる。
(-48) yusuron 2021/12/08(Wed) 23:20:19

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル

「ごめん、もう、出ちゃいそうっ…出る、よっ……!!」

初めての快感を堪えるには、彼女の口は温かくて気持ち良すぎて。
生まれて初めて、天にも昇ると言っても大げさでない心地になりながら、

びゅくん、びゅくん。

太幹から溢れるくらいの白濁を解き放った**
(-49) yusuron 2021/12/08(Wed) 23:21:10

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
「私はサダルです。
 彼女たちもまたサダルですが、他の名前を、どうか。」
 
 
>>164サインを終え、契約を済ませた中で。
名を問われるとそう答えた。
手元にまた戻るなら、サダルでも仕方がない。
しかしそうならないよう。
別の個体名を、と。

どうしてそう考えたのか。
店主にはわからないけれど。**
 
(181) もくもく 2021/12/08(Wed) 23:52:43

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ


『んんんっ!!』

 
 
最奥まで飲み込んだところで。
口の中で熱が爆ぜた。
喉奥に濃厚な精子が叩きつけられる。
じゅるるる、と音を立てながら吸い付いた。
あまりの量に溢れそうになって、ごきゅ、と喉を鳴らして飲んでしまう。
やがて熱の震えが止まり。
吐き出す熱も治れば、ちゅぽん、と最後まで吸いつきながら音を立てて口を離した。
んあ、と口を開いて彼に中を見せつける。
赤い下の上を覆い隠す量の白があった。
 
(-50) もくもく 2021/12/08(Wed) 23:53:16

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
それを、とろぉと手のひらに受け止めていく。
小瓶にそれを詰めて。
それからまた、熱源を手にする。
先端に吸い付いて。
根元から舐めて。クビレも先端の割れ目も丁寧に。
そうして掃除して。
もしまた元気になってしまったなら、また口と手で奉仕する。
なんとか耐えたなら、何事もなかったかのように一礼して辞する。
 
 
そんな中、やはり店長は茶を飲み穏やかで。
全てが済んだ後、彼を見送るまできっとそのまま。**
 
(-51) もくもく 2021/12/08(Wed) 23:53:51

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル

「う、ああ。ごめん。全部口の中、出ちゃった?」

嗚咽のような声を漏らして喉を鳴らし、口を離さず精を飲み込む姿を心配そうに見守る。
2度、3度と中の肉棒が震えて精を出し切って放心してあると、彼女が口を開けて中を見せてくれる。自分の精が見えて、急に後ろめたいような、暗い喜びが首をもたげる気がした。
その精を手の平に垂らして瓶に詰め、竿を汚す残り一滴まで吸い尽くされる。

そんなうちに、人一倍欲求の強い体はまた元気になってしまって、もう一度小瓶の中を満たすのに一役買ってしまっただろうけれど。
それも出し尽くして店を出る頃には、魔剣から溢れる魔力はしばし鳴りを潜めていたことだろう**
(-52) yusuron 2021/12/09(Thu) 0:21:17

【人】 『人形屋』 サダル

 
―市場街 果物を抱えて―>>144

果物の籠を持ち、雪に興味を惹かれ。
祭りの気配に浮ついていたからだろうか。
ドン、と誰かにぶつかってしまう。
>>190ぶつかったのは緑の髪の冒険者か。
それとも、彼は察しが良いようだから他の誰かで、ぶつかった時にりんごが彼の足元に転がったのか。
 
 
「す、すいません。」
 
 
ぶつかった相手に謝罪して。
転がったりんごに手を伸ばした。**
 
(205) もくもく 2021/12/09(Thu) 5:32:57
『人形屋』 サダルは、メモを貼った。
(a48) もくもく 2021/12/09(Thu) 5:35:06

【人】 『人形屋』 サダル

 
―市場街 果物を抱えて―

「…あ。」
 
 
>>216まさか支えられるとは。
ぶつかったのは此方なのだから(少なくとも、この個体はそう認識した)、そんなことをしなくても良いのにと思う。
ぱちり。ぱちり。
瞬いて彼をじっと見つめた。
 
(257) もくもく 2021/12/09(Thu) 13:51:50

【人】 『人形屋』 サダル

 
「大丈夫です。ありがとうございます。
 その。ご丁寧に。」
 
 
りんごを受け取って。カゴの中に戻して。
足元におちた林檎もおそらく大丈夫だろう。
籠に戻してはスカートの裾を摘んで、礼儀正しくカーテシーをしてみせる。
そして、彼の姿を記憶に探した。
見たことはあるかもしれない。
けれど、ごくごく薄い記憶。
少なくともこの街に住んではいない様だ。
 
(258) もくもく 2021/12/09(Thu) 13:52:06