人狼物語 三日月国


111 【身内村】あの日の、向こう側【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【墓】 木峰 海斗

 
 
   ば、……んん……ッ、


[ つい、いつもの癖で、悪態を吐こうとして、
  下肢に走る甘い刺激に、口を閉じる。

  それでも、漏れてしまう鼻にかかった声に、
  羞恥心から頬を染めて、それでも
  その甘さを拒みはしない。]
 
 
   ―― ッ、ん、はぁ?
   知るわけ、ねーだ、ろ……


[ にやり、と
  笑い零される言葉に、眉を寄せて、
  続く言葉に、ぱちりと、何度か瞳を瞬かせ、]
(+33) kasuga_2jp 2021/12/06(Mon) 20:12:31

【墓】 木峰 海斗

 

   
ばっ――ッ!
 ん、ぁ、


[ じわ、と羞恥で、赤を差して
  罵倒の一つでも投げようとするが、
  執拗な責めに、言葉を出そうとすると、
  あられもない喘ぎ声を出してしまいそうで、
  言葉を放つことはできなかった。

  それでも、兄貴が嫉妬している気配に、
  不謹慎にも嬉しくなってしまう。]
(+34) kasuga_2jp 2021/12/06(Mon) 20:12:34

【墓】 木峰 海斗

[ 快感を逃がすように、
  頭を振って、時折、太腿で兄貴の頭を挟んでは、
  呼吸と同じタイミングで、力が緩む。

  動きを止めて欲しいのか、
  もっと、喉奥を押し込もうというのか、
  びくびく、と震えて、腰が勝手に動いてしまう。

  抑えきれない吐息を、必死に噛み殺しながら、
  熱に蕩けかけた赤く濡れた瞳で、見上げれば、
  くす、と、ふいに笑みを浮かべて]
(+35) kasuga_2jp 2021/12/06(Mon) 20:12:36

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 
 
   良い、……の、かよ?
   こういう、顔―― みせ、て?

 
(-11) kasuga_2jp 2021/12/06(Mon) 20:13:33

【墓】 木峰 海斗

[ 手を伸ばして、
  くしゃ、と兄貴の髪を撫でた。

  だけど、そんな余裕があったのも、そこまでで
  柔らかな熱くぬめる口の中で、
  舐められて、吸われて、なぞられて。

  喉奥で耐えていた喘ぎ声が、
  声になる前に、熱い吐息として零れては、
  飲み込み、鼻にかかったくぐもった甘い声を漏らす。

  最近、殆ど、触れ合っていなかったせいもあって、
  どくり、どくり、と脈打つ屹立は、
  いとも容易くびくつき、熱い迸りを
  包み込む熱い口腔に解き放っていた。]
(+36) kasuga_2jp 2021/12/06(Mon) 20:13:36

【墓】 木峰 海斗

 
 
   は、ッ、……はぁ……ッ、


[ しばらくの間、惚けたように天井を見つめて、
  最後の一滴まで、絞られれば、
  それでも、まだ萎えないソレから、
  口を話してもらえれば、視線を下ろして、
  行儀悪く、先ほど触れた兄貴のものを
  足先でふにり、と悪戯すれば、]
 
 
   これも、気持ちよくして……やろーか?


[ 確かな欲望を瞳に乗せて、自分の唇を指してみせて、
  同時に悪戯をしていた足の甲で、
  兄貴の熱いものを、また刺激した。

  口でも、どっちでも、
  好きな方を選ばせてやる、というように、**]
(+37) kasuga_2jp 2021/12/06(Mon) 20:13:42