人狼物語 三日月国


72 【R18RP】エロトラップダンジョン村【誰歓】

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【独】 舞姫 イクリール

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スピカさんの堕落度が8、9あたりでこの申し出だったら、イクリールは逆に喜んでいたかもしれない。知らん間にあっという間に知らん感じになってた上にずっと見てた(≒良くも悪くも乱入しない)理由が平時でもすぐ人と寝られるタイプのイクリールにはわからないのが怖くて腰が引けてる感じがする(メモ)

普段書かないタイプのPCだから、軸がぶれてそうでうぞうぞしますね……大丈夫かな。
(-67) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 6:07:50

【独】 舞姫 イクリール

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ヒョエー
(-80) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 14:14:37

【独】 舞姫 イクリール

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連休挟むしチャレンジチャレンジ〜って入れていただいたら毎日こわい人たちにお相手してもらってるな……とてもこわい……。

変な罠ひいたら処理できるか悩むけどランダムは引きたい
どーする!?
(-81) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 14:18:26

【人】 舞姫 イクリール

[戻るつもりがなかったから、テンガンに手を出した。
同じように、スピカを味見するつもりが全くなかったとは言わない。でも、それは彼が日の下に戻る前提でのことだった。

ほんのいっときの悪夢として。

もしかして、真面目が過ぎて些細な罪を深刻に受け止めているのではないか。テンガンのように追い詰めすぎなければ、目が覚めるのではないか――。

着衣のまま共に湯に身を浸し、堕落の共連れを誘うスピカという現実から逃避する。どうしてそれが受け入れがたいのか、もう分からなくなっているのに]
(79) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 14:37:46

【人】 舞姫 イクリール


  えぇと、………!

[まるで、他愛ない誘いをかけた日常風景のようなスピカの問いかけ>>68に、少しほっとしたところで添えられた手に肩を震わせる。

雄に荒らされて白濁に濡れ、赤く腫れた敏感な秘所をじっくりとスピカの指が掻き回していく]

  ぁ、やっ……!
  だめぇ……出さないでっ……!

[思わず、強姦被害者が中出しを拒むような台詞で、せっかく集めた精を掻き出されるのを拒んでしまうも、彼の手は止まらない]

  んぅ、あっ、ぁ、ぁ……。

[きゅっと締め付けたモノがくっと曲がって掻き出していく慣れない感覚――それが、普段剣を握り弟分たちの頭を撫でるのだろうスピカの手であることを意識して、真っ赤になった。

続けて、人差し指が沈む。>>69
お湯が入らないように力を籠めてしまい、自在な責めに声をあげまいと俯いた時だった]
(80) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 14:39:35

【人】 舞姫 イクリール


  きゃあっ……!

[項を、首を、鎖骨を、小さな痛みの後に甘い痺れが追いかけてくる。テンガンが牙を立てた順番だ、と気づいた途端、更に増やされた指が愛撫の域を越えて女を責め立てた]

  あぁああっ! ひっ、ひぅう…やめ、やめて……♡

[波打つものは自分なのか湯船なのか。
身体を支えきれずにスピカにもたれかかる。

咥えた雄による暴虐に馴れた身体には指だけでは物足りなかったにも関わらず、抗えないテンガンの獣性に荒らされた場所を辿り"弱点"をつく正確さに、――自分が気付いていない間もスピカが標的を分析するように観察していた目を想像して、イクリールは声もなく絶頂した。

興奮に尖る胸の頂に歯を立てられる。感触と感度を確かめるように痕をつけられるもどかしさに、潤みきった瞳から感傷とは違った情欲の涙が零れる]

  あっ……、ぅ…!

[その手が止められた時、素直に続きを待ち望んでいた己の身体と彼の本気を悟って、イクリールは腰が抜けたまま途方にくれた]
(81) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 14:41:08

【人】 舞姫 イクリール


  ……スーくんの…ばか。

[ぐすぐす鼻を鳴らしながら、抜かりなく自分を抱えていくスピカを罵る。制御がきかないというなら有無を言わさず事に及べばいいのに、おかげで――自ら手を伸ばすか悩まねばならないじゃないか]

  …………。

[彼にいつも向けていた、ほんの少し見栄を張った綺麗な仮面が剥がれてきた自覚はあった。ひとりではない底の其処に、惹かれないと言ったら嘘だから。

スピカの気遣い>>72にむっつりと黙りこみ、ちらと下腹に淫紋がついてしまう。自分自身が心身ともに昂るほか、次に目が合った人の性欲を掻き立てる効果もあるようだ。vil罠と媚薬の霧が噴出して吸い込んでしまい、快楽を求めずにいられなくなる。vil罠に目をやる]
(82) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 14:42:56

【人】 舞姫 イクリール

[大浴場の棚にあった神父服>>1:140を素肌に纏い、生足をさらしてスピカの腕に在ることに、どこか皮肉な気分になる]

 真摯に我が子を望まぬ限り、姦淫するなかれ…
 ……。

[母の口癖を歌うように口遊み、僅かに思案したあと。
イクリールは力の入らない手で思いっきり壁を叩いた。
腰が重くなるような甘い霧が噴出するなか、二人の腹に淫紋が宿る]

 スピカ。休憩室、つれてって。

[強制的な高ぶりに潤む赤の瞳が、なにか諦めたように覚悟したように、挑ましげにスピカを見つめる]

 ほんとに、堕ちてくれるなら……手加減なんて許さないから。

[彼の理性も自制も剥ぎ取ってしまえるなら。身体が疼く。
あの告白が真実ならば、人間としての繁殖も淡い思慕も頭から吹き飛ぶような淫蕩に共に沈んでしまいたかった*]
(83) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 15:02:32

【秘】 舞姫 イクリール → 凍剣士 スピカ


  わたしね、いつか遠いどこかで……
  スーくんが、教会の家族と、自分でつくった家族と、
  ばかみたいに幸せなふつーの人生おくったらいいなって。

  そう……思ってたんだ。

[淫魔の素質に満ちた身体が、堕ちきってしまったら後戻りできないと告げている]

  その夢を諦めるから。
  堕ちて。

[対価に、夢と無防備な身体を差し出して。
かなしげに、人間の限界を越えるような快楽をねだった*]
(-88) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 15:10:47

【独】 舞姫 イクリール

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ううう言葉足らずだけど時間的に限界でしたー!

イクリールはいろいろ考えてるけどPLがバトルしようぜ!!!みたいなノリでだめなんですよ……話の持ってき方がパワータイプすぎる……。
(-87) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 15:12:16
舞姫 イクリールは、メモを貼った。
(a19) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 15:15:14

【独】 舞姫 イクリール

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オブシディアン「うわっ…私のダンジョン、霧深すぎ?」
(-89) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 15:18:30

【独】 舞姫 イクリール

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オブシウスさんだったわ……
(-90) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 15:19:07

【秘】 凍剣士 スピカ → 舞姫 イクリール

[イルの告白を受け入れる。
彼女は、自分の幸せを願ってくれていた。
そのことが、たまらなく嬉しく、そして悲しくもある。]

イルを、一人にはしません。

[ぎゅうと、力を込めて彼女を抱き寄せる。
彼女は知らない。
自分にとっての幸せに、すでに彼女も含まれているのだから。

テンガンや、イルと共に、他愛のない日々を過ごすことが、何よりも幸せだったのだから。]
(-97) Eve 2021/05/05(Wed) 16:55:06

【人】 舞姫 イクリール


 …………。

[二重の催淫に、スピカの一歩ごとに思考が甘く霞んでいく。

抱き締められたときに囁かれた言葉。
他愛のない日々の延長だったなら嬉しかったろうと思う。
他愛のない日々の延長だったなら聞くことはなかったと思う。

空の見えないダンジョンで体液と汚濁に塗れて思いがけない徒花が咲いたから、"イクリール"はちょっとだけ満たされて、ちょっとだけ悲しくなって。あとは、全部きもちのいいことの種火にすることにした。

もう二度とスーくんとは呼ばない。
彼の誠実も理性も傲りも優しさも全部殺してやろうと思った]
(110) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 19:58:19

【人】 舞姫 イクリール

―休憩室―

[鬣犬に寝かされていた時には理解不能だった施設の意味が、痛いほどよくわかる。堕とすため。堕ちるため。冒険失敗(ゲームオーバー)のあとの時間をただ愉しめばいい]

  ぁ、う……、

[息が乱れる。
横たえられただけで、シーツの上で身悶えそうになる。>>88

スピカの中性的な容姿に不似合いな凶器を擦り付けられて。熱に浮かされていても怖気づくようなそれに、震えながら湿った息をついた]

  ……むり。…じゃ、ない……。

[半分の強がりと半分の高ぶりに、自ら裾をたくしあげて下腹の淫紋をさらす。熱を駆り立てる紋の下、さらにその奥――本来なら、子を育むための場所を性を溜め込むためだけに使い捨てることを想って、陶酔する。

女は、腹を撫でながら強気に笑ってみせた]
(111) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 19:59:32

【人】 舞姫 イクリール


  なら、私は……。
  際限なく与えてあげる。

[勘違いするな、と女の目が煽る。
獲物になりさがるのはお前も同じだと、暗がりに誘う]
(112) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 19:59:52

【人】 舞姫 イクリール


  一回寝る位のことで…
  ご主人面できると思わないでくださる?

[私の舞台は世界中のベッドなの、と。
囁いたのは、男の欲望を引き出すための甘い毒。

あとは、ただ黙って身体をひらいた*]
(113) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 20:02:02

【独】 舞姫 イクリール

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あんなに可愛かったテンガンさんをこんなにするなんて、ひどいやつもあったもんだぜ……。

いつぞや振ったランダムのテンガン×ギュルセルの対決が実現しそうですねー。
(-113) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 20:04:00

【独】 舞姫 イクリール

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秘話にしようかと思ってた発言も表に書いてた…まぁいいか。
なんとなし、ランダムの偏りあって面白いですね。ダイスの神の趣味かな。

淫魔に洗脳され、抱き着いてディープキスを迫る/下半身or上半身を露わにして微笑むのが好ましい挨拶だと思い込む。次に出会った人に実行する。vil
罠に触発され、モンスター(任意)が襲いかかってきた。fortuneの結果が37以下だと強引に犯されてしまう。vil
着ている下着が触手生物に変身してしまう。脱がなければ弄ばれ続けるだろう。vil
(-115) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 20:09:12

【人】 舞姫 イクリール

  そんなの、信じない……。

[そうでもなければ、共にと望む訳がない。とスピカの言葉>>125に目を逸らす。どんな顔で女を組み敷いているか、鏡でも見ればいいのに。多かれ少なかれ、支配しようとしない男など今まで見たことがなかった。

グロテスクなほどの穂先が入口に宛がわれて脈打つのと裏腹に落ちるのは、やわらかな口づけ。>>126

僅かに緊張を解いた身体が、甘い声に背を震わせていた]

  あ゙っ……、くぅ…ん……!
  んぅ、ぅ……はっ、はぁ、あぁ…!

[肉を割り開いて、いっとう固い先端が浸入してくる。浅く息をしながら腰を揺らして幹を濡らそうとしたが、彼の両手にがっちり押さえつけられ、ただただ少しずつ押し込まれていくのに耐えるしかない。逃げるどころか紛らわすこともできない。

――本能と理性が歪に混じりあっているのに無自覚な雄の傲慢に、歯形と鬱血痕の残る首を反らして、唇を噛み締めた]
(139) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 22:59:55

【人】 舞姫 イクリール


  ひっ……!
  ぁあああぁあっ!

[返答の余地なく最奥まで捩じ込まれた衝撃に悲鳴をあげる。どうしても反射で藻掻きながら、きつく雄を絞りあげてしまう]

  あぁ……は、ぅん……♡

[軽く揺さぶられてようやく、みちみちと膣内を埋めるものに擦りあげられる心地よさに一息つく。

圧迫感に、ここが終着駅だと告げるように最奥が先端をしゃぶっている。視界がちかちかして、祈るように組んだ手の甲に爪が刺さった]

  え……ぁ……? い、ぎッ……!

[限界を越える覚悟を決めようとしたにも関わらず、スピカが暇を与えず押し進めてくる。止めようと、腰に絡めた足がぴんと伸びる。

女の意思さえ無視して反射で身体が暴れていた。外からの侵入を拒む生理的な反応をものともせず抉じ開けられて、絶頂とは異なる痙攣が女の肉の内外を震わせた。

明らかに苦痛を訴えているのに――わななく唇が「もっと」とひきつれた嬌声をあげている。壊して、とその先をねだる**]
(140) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 23:05:04
舞姫 イクリールは、メモを貼った。
(a32) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 23:06:42

【独】 舞姫 イクリール

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とんでもねー男がまたバージョンアップされてしまったな……
(-121) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 23:14:00

【独】 舞姫 イクリール

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たいへんな状況になってるのにパパ(ではない)が非常に理解を示してくれる構図になんか笑ってしまった

アリーナ席のパパ〜見てる〜〜?(パパではない)

この展開、イクリールには地雷で淫魔は大喜びで地雷案件かますので、正直エピで相談させてほしさ……どうしよ!
(-144) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 12:49:41

【独】 舞姫 イクリール

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こう……地雷(PC視点)と地雷案件(PL視点)という。

こいよスーくん、oreとカルマバトルで勝負だ…
(-145) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 12:53:14
舞姫 イクリールは、メモを貼った。
(a38) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 17:40:57

【独】 舞姫 イクリール

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>>164
PLがヤダーって思ってる展開にイクリールが突っ込んでいくフラグを丁寧に踏んでいかれるので……どっちを向いてもあかん感じしか思いつかねえのです……本当にどうしよう。イクリールさんにはどぶにぶちこむ以外の親愛表現を覚えてほしかった。

>>160>>161
正しいことはきもちいいね……(白目)
(-151) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 17:47:53

【独】 舞姫 イクリール

(-158) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 20:32:06

【人】 舞姫 イクリール

  ぁ、あ゙ぁああっ!

[二重の催淫を受けてなお身体が訴える苦痛が、人間としての断末魔のようで、昏い興奮に息が乱れる。

悲鳴に時折混じる甘さは、まだ肉体より精神によるものが勝っていた。スピカの瞳に、口端に、苦悩と快楽が歪んで表れる、そのさま]

  っあ、やぁああ……♡

[これから起きる冒涜を象徴するように神父服>>150が裂かれて乱暴に胸を弄ばれ、歯を立てられ――痛い、と訴える声は、ただ男を甘く擽るだけの手管にしか聞こえなかっただろう。

脂汗をかきながら、女は待ち受ける暴虐に微笑む余裕すらあった。このときは、まだ]
(176) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 21:15:52

【人】 舞姫 イクリール


  ふ、ぁ……冗談、が……おじょうずね…。

[欲に塗れて、"スーくん"が褪せていくのを感じる。背筋がぞくぞくした。>>151

女は、一瞬滲んだ怯えを隠すように、雌を組み敷き、我が物にせんという本能を嗤って鼻を鳴らす。

妊娠は、"イクリール"にとっての禁忌だった。
母になること。母のようになること。自由な心身を縛られてしまいそうな、根源的な恐怖感。避妊の術は得ていたし、手練手管でリスクを減らすのにも慣れていたのだ――ダンジョンの外では。

それに、この奇妙なダンジョンと休憩室で見た夢、聞こえた声によって淫魔の実在を知った女は、堕落が決定づけられてから逆に安心してもいた。伝承通りなら、自身は快楽に沈むだけで済む]
(177) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 21:16:34

【人】 舞姫 イクリール


  ――…、

[暴虐に不似合いな口づけ>>152に、束の間苦痛と悦楽に上気した女の顔があどけなさを帯びる。

けれど、ほんの一瞬のことだ。

ベッドが、致命的な音をたてて軋む。
まるで情愛に満ちた睦みあいのように口づけを落としながら、暴力そのものの剛直が女をシーツの海に突き落とす。零れた悲鳴は、微かだった。意識が途絶え、すぐに回復する。気絶を許すまいと共鳴するように淫紋が輝いていた]

  ぁ、あ――――……♡

[もう手遅れだと言うのに健気に侵入者を拒む子宮が先端を包み、目を剥きそうなほどの異常に引き起こされた快楽によって、中が雄の形がわかるほどきつく波打つ。

――淫魔の素質豊かな肉体ゆえか、直感的な不安が過った]

[ほんとうに、こどもができてしまうのではないか?]
(178) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 21:17:31
舞姫 イクリールは、メモを貼った。
(a42) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 21:18:29

【人】 舞姫 イクリール

[誕生のとき>>n0が近づいていることが漠然とわかる。

深い深い繋がり、交わしあう体液がスピカの濃厚な魔力を伝えてくる。堕ちていく者同士の壊れる寸前の境界のあやふやさを、この男が突いてくる可能性がないと言えるのか――?

確かな情報>>154と起こりうる淫魔の手助け>>155を知らないながら、思考を進めようとしたところで、大きく揺さぶられる。何度も、何度も――]

  あぁ、ぁ、あ……やだ、やだっ…出さな、でぇ……!

[無意識に零れた"イクリール"の言葉が、大浴場の時とは逆を意味するのに気づかれたかどうか。

この時、雫>>164が落ちてくることがなかったなら。狂うような快楽のなか、結果は変わっていたかもしれない。

しかし、決壊したスピカの瞳に宿る感情を読み取ったとき――女の腹を焼いたのは、怒りだった]
(182) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 22:05:08