人狼物語 三日月国


238 【身内】幽谷廊へようこそ

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視点:


【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞

 
「…私も、霞くんを愛する存在として
 隣に在り続けたいと誓うわ。
 あなたに花のように愛されるように
 ずっと、ずうっと…。」
 
 
頬を擦り寄せながら耳元で囁く。
満ち足りた気持ちになっていた私は、きっと。
 
少しずつ、人では無いものに変化して行くのだろう。**
 
(-30) もくもく 2024/01/03(Wed) 22:16:54

【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝

[私が涙を零したのは、自分でもなぜかは良くわからない。
彼女の境遇の全てを知らぬままの憐れみだけでなかった事は確かだと思うが、なかったとも言い切れない。

ただ、強い想いが思わず溢れ出たというなら、確かにそうなのだろう。そして、花枝の告げる言葉に強く抱きしめて一言告げた。]

すみません、なんだか、思わず。
…わかりました。
もう再び人の世への未練は問いません。
こちらの世は少し退屈に感じることもあるかもしれませんが…必ず幸せにします。

[そう言って二人しての交合いを再開する。
二人しての思いの交わしあいの果て、花枝に告げられたとおり、抜くことなど思いもよらず、楔を奥の奥まで打ち込んだ。背を反らし痙攣し、声を上げて佳がる花枝をしっかり抱きしめながら]

いきます、花枝……い、くっ……

[分け身が跳ねてびゅくん、びゅくん。花枝の奥を己の色で染めていった。]
(-31) yusuron 2024/01/04(Thu) 12:41:20

【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝

花枝……愛しています。

私の側に在り続けてください。
其方が在る限り、ずっと……

[愛しい身体を腕の中に抱きとめながら、そう耳元で囁やき返し、口吻をかわして。
その一部始終も、その後のことも私達しか知らなくて良いことだったろう。]
(-32) yusuron 2024/01/04(Thu) 12:43:58
看護婦 清水 花枝は、メモを貼った。
(a1) もくもく 2024/01/04(Thu) 21:52:42

【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞


愛し合い、絡み合い、愛を受け止めて愛を捧ぐ。
そんな初めての交わりは私にはかけがえの無い絆の始まりとなった。
何度も痙攣しながら彼を受け止め、そして果てる。
声は何度も囀ったせいで微かに掠れて、けれどとろりと甘い蜜のよう。
 
 
「わたしも愛してる…。」
 
 
今までそんな感情知らなかったのに、自然と口にしていたの。
あなたへの愛を。あなたへの誓いを。
そうして、わたしは──。
 
(-33) もくもく 2024/01/04(Thu) 21:59:06

【人】 看護婦 清水 花枝

 
「そんなに時間は掛からないわ。
 すぐに戻るからね。」
 
 
そんなふうに笑顔を向けて、わたしは一度人の世に戻って行った。
わたしが急に消えたものだから、勤め先には驚かれたけれど、人攫いにあったのでは無いと伝えると安堵された。
けれど、直ぐに戻らなければならない。
辞職して遠くに行く旨を伝えて、引き止められたけれど理由を語らずに手続きをとった。
本当なら半月ほど前に言わなければならないけれど、無言で雪の中に消えたわたしはすでにシフトははずされていたからなんとかなった。
それに。
>>0:0あの古書店の店員の言葉のような噂がこの辺りにはあったから。
神様に見染められたのか?
そんなことを言われて、わたしはただ微笑みを返して。
 
(1) もくもく 2024/01/04(Thu) 21:59:24

【人】 看護婦 清水 花枝

 
「──霞くん。」
 
 
>>0あなたにあの日もらった藤の髪飾りをつけて、私はあなたの元にたどり着く。
手にする荷物は多くなく、ほぼ身一つの状態で霞くんの姿を見つけるとパッと笑顔の花を咲かせてその腕に飛び込んだ。
 
(2) もくもく 2024/01/04(Thu) 21:59:41

【人】   花枝

 
いつしか私は、人の世を捨てて。
貴方と共に花を咲かせて保つ、時に癒しの雫を与える、そんな存在になるのでしょう。
霞くんとの間に子供が生まれても、そうでなくても、ひっそりと人の世を離れ貴方を愛し、隣に居続ける。
 
私は、その運命を選んだの。
──ただ一人の花枝として。**
 
(3) もくもく 2024/01/04(Thu) 22:00:18

【独】   花枝

/*
一応これで〆とさせていただきます。
色々あって遅くなってすいません!
でもとても楽しかったです。
お付き合いいただきありがとうございました。
(-34) もくもく 2024/01/04(Thu) 22:09:29