人狼物語 三日月国


157 【R18突発】今となっては昔の物語たち【おたたん村】

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視点:


【人】 ヘンゼル

[植物に種類があるように。
動物にも種類があるように。
人にも多様性というものが存在する。

マルコが笛を自分で作り吹けるように。
>>11レーテもまた歌を歌えるらしい。
それはすごいことだと思うのだけれど当のレーテは相変わらずなようで安心する。

そんな自分が何か出来るかと言われると特別できることはなにもないように思う。
レーテと一緒に居たいというだけで、そう特には。
そんな彼女が>>12悔しそうにするものだからおかしくてくすくすと笑ってしまったけれどおうちに異論はなく。

昨日のレーテはとても可愛かったと回想に耽りながら横顔を見つめてくるレーテに>>13視線を向けた]
(14) rusyi 2022/06/30(Thu) 18:50:36

【人】 ヘンゼル

  それならあっちの方かな。
  みんな塔の周囲にこぞって住処作ってるからね。


[利便性の問題でそうしている者が多いのだが塔の周囲はそれなりの人口密度である。
少し離れると人気は疎らとなるのだけれど、その少しを惜しむ方が多い。

島は歩いて一時間もあれば端から端に到着してしまう程度だ。
少し、だから本当に少し]


  あっちの方に大きな樹があったような。
  あの樹は何の樹なのか気になる樹だったな。

  レーテは見たことがあるかな。
  こっちの方なんだけど。


[そう言って指示す方向にはこの場所からでも分かりやすく背の高い樹が並んでいる地帯があった。
あそこの樹は少し違うらしい、ということしかわからないが何の樹なのかはわかっていない**]
(15) rusyi 2022/06/30(Thu) 18:50:43

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

[裸エプロンを飲んでくれたことに心の中で拳を握る。
ぐっぐっ、と握りながらやったと歓喜しているとそれ以上の無茶振りをかまされた。

お風呂。
それは旧世界では一般的だったものなのだろうか。
映像で見たことはあるが正直なはなしあそこまで綺麗に切る技術はなく、建物としても作れるとは言い難い。
島の気候は安定していて気温も温かな方だから泉のような水場や小川で身を清めることが常である]


  は、ハハ――うん、それは、まあ。
  おいおいに?


[レーテの願いなのだから頑張ろうとは思うが早々に作れるものではない。
尻込みしながら言葉を返し、レーテの首筋に顔を埋めてすんと匂いを嗅いだことに気づかせる]
(-27) rusyi 2022/06/30(Thu) 20:04:20

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  レーテは臭くないよね。
  ボクもちゃんとお風呂してるから。
  映像みたいなお風呂はないけど……。

  え、その逆はわかんないよ。
  だってボクは感じた事ないしさ。
  レーテは?
  レーテはないの?


[自分も臭くはないはずだし、もしもレーテに臭いとか言われたら死んでしまう、死なないけど]
(-28) rusyi 2022/06/30(Thu) 20:04:31

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  別にいいんじゃないかな。
  皆好き勝手に生きていて。
  誰もその好き勝手に口を挟むことはないんだからさ。


[不思議そうに見えたとしても構うことはない。
それでもいいのはそう。
きっと皆、注視するのは最初だけ]


  ふふ、ごめんね。
  バカだからさ。
  ちゃあんと見ないと手が滑っちゃう。


[手というよりも指先が。
蜜に濡れた指先で、それまで掻いていたぷっくりとした実を捏ねるように刺激していけば蜜の溢れる場所はすぐに分かってしまう]
(-29) rusyi 2022/06/30(Thu) 20:04:41

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  それに薄くないよ。
  いつもと同じ厚さで、ここはいつもよりも熱いもの。

  ……ボクと家族になれること。
  嬉しく想ってくれてるのかな?


[花弁の外側に指をかけ左右に開くと布の下で花開き、蜜に濡れてべったりとその形を露わとしてしまう。

その光景は酷く煽情的だ。
レーテの瞳から視線をずらし身体を沈めると顔を近づけた。
熱い吐息を吐き出しては布地の上から唇を蜜溢れ出す泉に押し当てればレーテの蜜液の味を感じ取る。
音と立てて蜜を啜るがその蜜液はお尻の方まで流れて広い範囲を濡らしていた]


  おいしいよ、レーテの味。
  後、やっぱりいつもより多いかな?


[頭をあげるとやっぱりそうと口にして身を乗り出す。
レーテの瞳を見つめては唇を交わらせつつ、手を伸ばして秘密の花弁を優しく弄んでいく**]
(-30) rusyi 2022/06/30(Thu) 20:04:53

【秘】   レーテ → ヘンゼル

[ 無茶振りに、尻込みしている様子に
 内心で"やった!"と飛び跳ねる。

 『お風呂』
 映像で観たそれはこれといって決まった形はなく多種多様なもの
 立派な建物の中にあるものもあれば、一見すると岩に囲まれた水辺にしか見えないものもある
 かと思えば、動物が入りにくるようなものも。
 ただ、どれにも共通して言えるのは温かいということで── ]


  えへへっ
  約束。だからね?


[ 逃げられないように
 特上の笑顔で約束を固めておこう。

 ついでに背中を流す約束とかしておけば
 何となくだけれども、お風呂が早く出来そうな気がする ]
(-31) pearlkun 2022/06/30(Thu) 22:59:17

【秘】   レーテ → ヘンゼル

[ 匂いを嗅がれ、嗅ぎ返す
 これもわかっていたことだけれども
 ヘンゼルからすると自分は臭くないらしく
 自分からもまた、彼を臭いとは感じない。

 では、自分が今までに臭いと感じる相手がいたかと言うと ]


  んー、育ててくれた人の中では
  臭いと思った人、いなかった気がする

  ヘンゼルのところはどうかわからないけど
  レーテのところは、そもそもそんなに
  育ててくれる人と一緒にいなかったし
  向こうからはわかってたかもだけど
  一対一になることもほとんどなかったもん


[ 個別に名前がありはしても
 子供は等しく"子供たち“と呼ばれていた
 だから、誰が親かなんて考えるような距離でもなく ]
(-32) pearlkun 2022/06/30(Thu) 22:59:44

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  ぅ、ヘンゼルは臭くないよ……?
  レーテにとってはね、いい匂い

  ……ん。だからぁ
  はずかし……っ、みないで……


[ 彼と自分がもし兄妹だったら
 そんな考えが一瞬浮かびかけ、意地悪な手に阻まれる。

 臭いと感じれば人は自然と距離を取るもの
 反対に良い匂いと感じれば惹き寄せられるもの
 ならば自分が彼に惹かれたのは当然のことで ]
(-33) pearlkun 2022/06/30(Thu) 23:00:08

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  ──っ。冷静に言うの……やぁ
  ちがう、もん
  そりゃあ、ヘンゼルと家族になるのは
  うれし……っ。けど


[ 惹かれた相手と家族になるのだから
 これ以上に嬉しいことはない
 ただ、それとこれとは問題が違うと思う。

 ぬるり。布地越しに彼の指が花弁をなぞるのがわかる
 下着を濡らす蜜の冷たさと這う指の熱さ
 相反する二つにぞくりと背筋を震わせれば ]


  ぁ、ん ────っ!
  


[ 花を開かれ、奥から熱い蜜が蕩け出す
 絡み合っていた視線が動いたかと思うと
 指先とは違う熱が新たに秘所に触れた。

 予想外の行動に、とっさに閉じかけた脚は間に合わず ]
(-34) pearlkun 2022/06/30(Thu) 23:01:27

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  おいし……く、ない。よぉ
  ──ぅ、ばかぁ


[ 繰り返す『ばか』は、自分でもわかるほど甘い

 彼の唇から自分の味の名残を感じつつ
 深く、深く、唇を交わらせ舌を絡めようと欲張って ]


  ヘンゼルのも
  さわって、いーい?


[ 彼の背に回していた手を脇腹から下腹へ
 ゆっくりとくすぐるように動かしていく** ]
(-35) pearlkun 2022/06/30(Thu) 23:01:52

【人】 ヘンゼル

  ……ほお。


>>16落ち着けないと言葉にした唇を見つめる。
そう考えたことは自分はなかったように記憶している。
他の皆もそうだろうと思っていたがレーテは違うのかと趣深いと目蓋を瞬かせた。

誰も彼もが自分の好きな映像を観ては思い思いに真似したり観続けて過ごしている。
きっとその誰も彼もが他者の事を然程気にはしていないのだろう。
だけれど二人きりを意識するならば、そう。
二人以外その他の人物は自分たちにとっては主人公である自分たちを取り囲む端役でしかない]
(18) rusyi 2022/07/01(Fri) 19:34:35

【人】 ヘンゼル

  うーん、名前も気になるし、見た目も気になる。
  あと暑い時期が過ぎて涼しくなってきた頃。
  トゲトゲしたものをいっぱいこさえて落とすんだ。
  あれ刺さるとすんごく痛いんだけどさ。
  なんか齧ってる小さな動物がいるんだよね。


>>17全部の意味で気になるところ。
多分ここから見ているよりもずっとあの樹は高いと思うんだ。
遠くの高いのは近づくとすんごく高い。
これは遠くから知識の塔を見たら高いなーと思っていたら近づいたらすんごく高いのと同じこと]


  なんの樹なんだろうね。
  また塔で調べてみようか。


[一先ず見に行こうかとレーテの手を指を絡めて握る。
するりと手を引き気になる樹の方へ歩いていこう。
きっと十分少しくらいで到着するだろう**]
(19) rusyi 2022/07/01(Fri) 19:34:42

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  ぐぐ、……うん、約束、かあ。


[喜んでいる気配を感じるし、その特上の笑顔は裏切ることはできない。
それにしても無理難題であるが月の姫が下した五つの難題くらいに難しいのではないだろうか。
全部手作業であるからして――しかも温かくないといけないのだ]
(-36) rusyi 2022/07/01(Fri) 19:48:12

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  ……完成したら洗いっこしようね、毎日。


[だから、頑張ったご褒美は欲しいと強請っておいた。
早く出来るかは努力目標としておこう。

それはそれとしていい匂いと言われるのは恥ずかしながらも嬉しいものだ]
(-37) rusyi 2022/07/01(Fri) 19:48:22

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  恥ずかしがってくれるレーテが可愛くて。
  いい匂いは一緒だね。

  ボクも嬉しいよ。
  レーテが嬉しがってくれてるんだもの。
  ボクだけが好きで、ボクだけが愛してるんじゃない。


[映像は好きになってくれないもの。
映像は愛してくれないもの。

可愛い声に心が踊る。
バカという言葉が歯に滲みる程に甘ったるい]
(-38) rusyi 2022/07/01(Fri) 19:48:32

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  おいしいよ、すごく、おいしい。
  いくらでも味わっていられそうなくらいにね。


[頬を綻ばせて笑みを溢すと下腹に触れてくるレーテの手を取りズボンに触れさせた。
そのまま手伝うようにズボンを脱げば甘い声と痴態に感化され反り返った愚物がビンと張り出した]


  触って、あと、もっとよく見てみる?


[と、膝立ちになると立派なそれが見えるように示してみよう**]
(-39) rusyi 2022/07/01(Fri) 19:48:42