人狼物語 三日月国


42 【突発完全RP村】実になりてこそ、恋ひまさりけれ【誰歓】R18

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【独】 橋本 雅治  

/*
ツナさんながれんさんるにさんの諸々は了解しました!
何も聞かずに延長かけてごめんなさい🙏
お時間の許す限りゆるゆるお過ごしくださいませ。
(-87) シュレッダー 2020/09/19(Sat) 18:17:33

【独】 橋本 雅治  

/*
時計塔の魔女、参加迷って「村の雰囲気にあったお耽美なの書けないかも」って引き下がっちゃったことがありまして……
過去自分が知ってる村のPCとか、世界とかがある日ひょっこり出てきてくれるの、すごくわくわくして楽しいから、今過去の判断をとても後悔しております。
(-99) シュレッダー 2020/09/19(Sat) 20:39:40

【秘】 環 由人 → 橋本 雅治  




   ッは、…ン、も、たぶん、
   大丈夫……ほぐれた、から


   …挿れてよ、…二人で、
   気持ちよく、なろっ…?



[ そう誘って、指を引き抜いた。]*

 
(-105) ななと 2020/09/19(Sat) 22:04:05

【赤】 橋本 雅治  

[中に指を潜らせると
 目の前の由人の眉根がきつく寄せられる。
 首筋を苦しげな吐息が掠めていって
 俺は耳元へキスを落とす。]


  ─────ッ、はは、

  ……じゃあ処女と同じくらい、
  優しくしなきゃね。


[硬く閉ざした後孔も、すっかり雄の味を忘れて
 異物に慄いていると思えば可愛らしい。
 軽く含ませた指先を出し入れしながら
 俺は由人の唇へ何度も唇を落とした。

 困ったように笑うその目と
 睫毛が絡む距離で見つめ合うと、
 俺は空いた手で由人の背を撫で摩る。]
(*34) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 0:24:04

【赤】 橋本 雅治  

[苦しげに息をつく唇が、
 唇を離れて、俺の首筋へと落ちる。]


  ……匂いだけ?


[喉で笑いながら、中を拓く指で
 腸壁をやわやわと擦り上げて。
 入口はきつく異物を食むくせに
 ふわふわとした雄膣は、ワセリンのぬめりを借りて
 優しく指先を咥え込んでいる。]


  俺は、由人の匂いも好きだけど
  生意気なとこも、健気なとこも
  全部、好き……だいすき。


[途中、腸壁にご無沙汰なしこりを見つけたら
 雄の味を思い出させるように
 其処をしつこく指で擦り立てて。

 大好き。静かな声音で、由人の鼓膜を揺らす。
 大好き。痛みに耐えていても、
 例え、はしたなく乱れていても。]
(*35) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 0:24:28

【秘】 橋本 雅治   → 環 由人




  だから、安心して……由人を見せて。


[もう一本、乞われるがままに
 指を増やしながら、耳朶を食んで。

 中に埋め込んだ人差し指と中指とで
 見つけたしこりを挟んで小刻みに揺すったり、
 割り拓くように、中でVサインを作ってみたり。

 声を聞かせて欲しい。
 乱れても、痛がっても、それが由人の声なら
 俺、きちんと受け止めるから。]
(-108) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 0:24:58

【赤】 橋本 雅治  

[由人が指を引き抜く頃には、多少は
 この狭隘な入口も解れていただろうか。
 一枚しかないコンドームの封を口で噛み切って
 手早く装着すると、俺はじっと由人の顔を見つめる。
 無理してそうかな、とか
 痩せ我慢してないかな、とか。
 辛そうなら、慣れるまでもう少し
 三本に増やした俺の指で拓こうとするだろうし
 それでも「大丈夫」と言われるのなら
 それを信じる他はない。]


  二人で、なんだろ?
  痛かったら、言って。


[その時は踏みとどまるよう、善処しよう。

 由人に俺の膝を跨がせた姿勢のまま
 少し腰を浮かせるようにお願いすれば
 拓いた菊輪の下に、俺の猛りが来る。]
(*36) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 0:25:27

【赤】 橋本 雅治  

[ゆっくり、由人に腰を落としてもらえば
 先端がキツく輪に戒められて
 俺は思わず顔を顰めた。

 男を忘れた穴が、処女みたいに拒んでいるのか
 それともただ久しぶりの雄に
 少し逸っているだけなのか。

 少しでも楽になれば、と
 由人の茎に慰めを与えて、
 瞼や額に、啄むようなキスを落としながら
 時間をかけて其処を俺の形に押し広げていこう。]
(*37) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 0:25:46

【秘】 橋本 雅治   → 環 由人

[もし、俺のが先端から、幹の一番太い根元まで
 由人の中へと埋められたなら─────

 恋人の身体をきつく抱き締めて
 感謝の気持ちを伝えたい。

 俺とひとつになるために、
 由人はすごく頑張って耐えてくれた。
 文字通り「身を捧いで」くれるのは
 偏に俺のためだと思うと、
 百万回のキスやハグでも全然足りない。]
(-109) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 0:30:23

【赤】 橋本 雅治  



  俺たち、男同士だし……俺、ゴムしてるし
  意味も無い行為かもしれない、けど。


[ほんの少し、声が震える。
 それでもいい、ひとつになりたい。
 由人の背中へ回した腕に力を込めて
 心臓の鼓動までもひとつにしようと。]


  それでも、今此処で由人とひとつになれて
  ……これ以上に嬉しい事って、ないや。


[恍惚を湛えた顔でうっそりと微笑むと
 「あいしてるよ」と由人の鼓膜を震わせる。]*
(*38) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 0:36:45

【独】 橋本 雅治  

/*
毎度遅くて申し訳ない……俺も由人のお布団で寝る**
(-110) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 0:37:17

【秘】 環 由人 → 橋本 雅治  




   意味のない、ッなんて、いうな、

   俺らの、っ…関係にとって、
   意味のあること、だし、なにより、
   ───おれも、あんたと…っ

   雅治と、一つになれ、てッ
    ……すげえ、…
泣きそう、だよ、



[ うれしくて、とこぼした声は
上擦ったように、至極嬉しそうに、
その鼓膜に届くだろう。]

 
(-116) ななと 2020/09/20(Sun) 14:38:11

【秘】 環 由人 → 橋本 雅治  



[ 耳に届いた甘言は、今までのよりも
さらに甘くて、愛おしい。

ぎゅ、と心臓が掴まれて、痛い。]



  ───おれも、 あいしてる、


   ッあいしてる、よ、雅治、


   ……選んでくれて、ッ…

   おれと、一緒にエンドロールまで、
   走る道を選んでくれて…

   
……ありがと…




[ きゅん、と締め付けた中。
彼のものの形がはっきりわかるようで、
また愛おしさが増して、眉が下がる。]

 
(-117) ななと 2020/09/20(Sun) 14:38:45

【赤】 橋本 雅治  

[先端をやわやわと肉の輪が食んで、
 中への侵入を果たした瞬間
 腕の中から甘さのない悲鳴が上がる。]


  あ、やまんなくて、良いから……っ!


[傷付けているのは俺の方。
 だけど俺に出来ることは、慰めるだけ。
 出来ることなら小さくしてやりたいけど
 飲み込まれた先からじわりと押し寄せてくる
 快楽に、むしろ欲は高まるばかり。

 全部が由人の中に収まった頃には
 お互い汗に肌を濡らしていて
 湿った肌同士がまるでキスでもするように
 ぺたりと張り付いていたろうか。]
(*46) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 19:26:07

【秘】 橋本 雅治   → 環 由人

[精液は、女の中に胤を撒くためのもの。
 吐き出せば子を宿させるそれを、
 俺は今、男の腹に植えようとしてる。

 由人の言葉を聞いて、俺は
 自分の中にまだ「普通」への
 強迫観念じみたものが残ってることに
 気付かされて、ひやりと汗をかく。]


  ………………うん。

  俺も、したいから、してる。する。
  由人とひとつになりたくて仕方なくて。

  ……ッ、ごめ、ん……
  無意味なんかじゃ、ない。


[この先周りで、結婚したり子供もできたり
 「普通」の道を進む人も出てくるかもしれない。

 俺たちの道はまだ「普通」じゃない
 かもしれないけど……それでも。]
(-119) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 19:26:36

【独】 橋本 雅治  

[歳より大人びて見えるせいか
 素直に甘えられなくって、
 ほんの少し、服の裾でも握るみたいに
 そっとやんわり縋ってくるのとか。

 寂しい、の一言をずっと飲み込んだまま
 旅行までの食卓を過ごしてただろうに、
 涙ひとつ見せないいじらしさとか。

 仏頂面で無口なくせに、
 思いの外甘えん坊な顔で……
 その顔は多分、俺しか知ることがない。

 そんな由人とずっと共にいたい。
 今も、この先も、共に歩みたい。
 どんな結末だって、怖くないってこと……
 俺、何度だって、言うよ。]
(-118) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 19:26:58

【秘】 橋本 雅治   → 環 由人



  ……由人こそ、後悔したって
  俺、絶っっ対、離してやらないからな。


[耳元を擽った、嬉しそうな言葉に
 つい、照れ隠しの憎まれ口が出てしまう。
 耐えきれないくらい、心臓がいたい。

 由人の肩口に鼻先を埋めて、
 堪えきれなかった涙を、ひと粒落とした。]
(-120) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 19:27:26

【赤】 橋本 雅治  

[最初はきつく締め付けるだけだった其処は
 抱き合って過ごすうちにほんの少しずつ
 口を開けてきてくれていた。

 由人の中が、俺の形に開いている。
 嬉しくて、がっつきそうになるのを抑えて]


  ……ん、でも、無理はさせたくないからさ。


[甘く囁く唇にキスを落とすと
 由人の背を、つぅ、と指先でなぞった。

 埋めた杭は動かさないまま
 汗の滲んだ首筋へと舌を這わせて、
 ひとつ、洟を啜る。]
(*47) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 19:27:51

【赤】 橋本 雅治  



  も少し、このまま。


[楽器でも奏でるように、気侭に
 由人の身体へ手を這わせながら、
 ひくひくと収縮を繰り返す
 ナカの感触を楽しんで。

 唇を重ねたまま、乳首を爪の先で引っ掻いては
 指の腹でくりくりと固く育て直したり、
 先走りの涙を流す由人の茎の先端を
 親指の腹で何度も擦ってみたり。]
(*48) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 19:32:11

【赤】 橋本 雅治  

[そうして、由人の様子を見て
 俺は漸く腰を動かすだろう。]


  動く、から。


[一言断った上で、もう一度唇を重ねると
 ほんの少し腰を引いて、ずん、と
 隘路を掻き分け、突き上げる。

 絡み付く内壁が、搾り取るように茎を嬲る。
 離れなくないっていうくせに、
 踏み込むと口を閉ざす……
 なんか、「由人を抱いてる」って感じがして
 俺はうっかり笑ってしまうんだ。]
(*49) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 19:35:16

【秘】 橋本 雅治   → 環 由人



  
俺今、すっごい、幸せ……かも。



 
(-121) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 19:36:31

【赤】 橋本 雅治  

[くすくす、口付けの合間に笑みを漏らすと
 少しずつ動きを逸らせていくべく
 由人の腰を支え直して。]*
(*50) シュレッダー 2020/09/20(Sun) 19:37:38

【秘】 環 由人 → 橋本 雅治  





   ───おれも、

  ッ……めちゃくちゃ、幸せ、


 
(-134) ななと 2020/09/21(Mon) 1:47:45

【秘】 環 由人 → 橋本 雅治  




   まさ、はる、ッぁ゛、ッ

    ……ぅ、すき、…ッ好き、だ、っ



[ 背に回した腕に力を込める。
伝えても伝えても、あふれる気がした。]

 
(-135) ななと 2020/09/21(Mon) 1:49:50

【赤】 橋本 雅治  

[浅く短い吐息の間の問い掛け。
 俺は答える変わりに、舌を吸い上げて
 一際奥へと腰を打ち付けた。

 身を蕩かすような快楽に身を委ねて
 目の前の恋人とひとつになっている実感に
 今にも泣き出しそうになる。
 身も心もぐずぐずになっているのに
 決してひとつになれない肉体が
 もどかしくて仕方がない。]


  あ、っつ……


[額を伝った汗を拭う時間も惜しい、と
 由人の身体を掻き抱く腕に力を込めて
 抜ける寸前まで茎を引き抜き……
 一気に熟れた肉の奥まで。]
(*59) シュレッダー 2020/09/21(Mon) 19:20:16

【赤】 橋本 雅治  

[張り出た傘で、由人がどうしようもなく
 乱れる箇所ごと、中の肉を捏ね回して
 少しずつ、由人の手を引きながら
 果てへと向かっていく。

 狂おしい熱は、放出と共に冷めていくだろう。
 終わってしまうのは惜しいけど、
 それでも身を浮かす情動は、止まってくれない。
 
そして俺達は、その後もまた続く道を進む。



  …………ゆ、いと……出、る……ッ
  いっしょ、行こう……。
  は、ッ……いっしょが、いい……。


[荒い吐息は、由人の口の中に。
 俺はすぐにでも出してしまいそうなのを
 ぐっと堪えながら声をかけた。]


  ゆいと……、ッ、ゆ、と……!


[譫言のように繰り返しながら
 由人の身体を抱き締めて、
 俺は由人の最奥で埒を明けるだろう。]
(*60) シュレッダー 2020/09/21(Mon) 19:20:57

【赤】 橋本 雅治  

[放出してしまえば、
 心地よい余韻の尾を引きながら
 狂おしい熱がなりを潜めていくだろう。

 正直、もう一回と言わず、何度でも
 夜が明けるまで交わっていたいけれど
 跡を付けないように
 どれほど堪えられるかどうか。]


  ……ベッド、汚しちゃった、かな?


[由人の中に茎を収めたまま
 腕の中の由人の顔を覗き込む。

 身体を清めて、このまま朝まで
 抱き合って過ごしたい……けど
 この幸せな感覚を洗い流すのが
 少し、もったいない気もして。]
(*61) シュレッダー 2020/09/21(Mon) 19:32:59

【人】 橋本 雅治  



  ……一緒にシャワー浴びたら、さ。
  俺のベッド来なよ。
  朝まで、ちゃんと寝れるように
  ぎゅっとしたげる。


[そんな提案を、ひとつ。
 請われてもう1戦……というのも
 男冥利に尽きるものかもしれないけど。

 でもタイマーで区切られた身体の関係じゃないから
 いつでも「次」はある。
 寂しさなんか入る隙間のないくらい
 いつでもずっとそばにいる、つもり。]
(53) シュレッダー 2020/09/21(Mon) 19:40:01

【人】 橋本 雅治  

[明日は札幌に向けての旅。
 回転寿司食べたり、オルゴール博物館行ったり
 たくさんこの先にも道はある。
 ……無理はさせたくは、無い。

 だけど、もしわがままを言っていいならば
 帰ったら、由人の作ったご飯を
 一緒に食べたいと思う。

 まだ、セックスの余韻の残る空気の中じゃ
 言えないかもしれないけれど。]
(54) シュレッダー 2020/09/21(Mon) 19:48:00

【人】 橋本 雅治  

[恋人相手になら、きっと億さず
 言えるはずだから。]*
(55) シュレッダー 2020/09/21(Mon) 19:56:28