人狼物語 三日月国


239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】

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【人】 瑞野 那岐

[天ぷらを塩で食べるのも、刺し身を塩で食べるのも
 飲食店で働いていればよく見かける光景の一つ。

 それでも、日本の塩の精製が世界でも有数なことは
 料理に興味がなければ知ることはないかもしれない。

 彼が興味を示すのならばその後も、
 店で使っている塩や、蕎麦に使用した銘柄を上げる。
 
 彼が仕事の話をするときのように、
 料理の話をする自身の顔は綻んでいたかもしれない。]
(25) milkxxxx 2024/01/10(Wed) 21:51:01

【人】 瑞野 那岐

 
  家内安全?
  それもいいですね。


[お守りは人に贈ると効果が強くなるとか。
 信憑性は定かではないが、耳にしたなら試す価値はある。
 
 好きなものならば辞める必要はない。
 けれど、再び事故は起こしてほしくはないから。
 せめても、と、持たせるのは自身の安寧の為でもある。

 くしゃりと掻き混ぜられた前髪の隙間から彼を見上げて、
 片付けを始める姿には甘えることにした。]


  ありがとうございます。
  それじゃあ、お願いします。


[キッチンに戻っていくのを見送り、
 こたつの布団を身体に引き寄せ、温もりを求め。]
(26) milkxxxx 2024/01/10(Wed) 21:51:17

【人】 瑞野 那岐

[食器を洗う音と共に、仄かに香り始める
 コーヒーの芳しい匂いに目を細めつつ、
 アイスへの誘いがあれば、]


  ストロベリー、あります?


[と、好みをリクエストしつつ、
 選定チは彼に任せることにして。**]
(27) milkxxxx 2024/01/10(Wed) 21:51:27

【人】 瑞野 那岐

   

  次の休みですか?
  日帰りなら行けると思いますけど……、
  ゆっくり決めてもいいですよ。
  せっかくのお休みですから。

[互いに決まった休みがあるような仕事ではない。
 ましてや国民的な番組に出た後ならば、
 彼の容姿に気づく人も少なからず居るだろう。

 自身はともかく、彼とその周囲の人のことを考えれば、
 少し慎重になるべきかと、柔く時間を貰って。

 今はまだ決まらぬ予定の話。
 きっと子供の頃と同じ目を輝かせている彼は、
 やはり眩しく、目を細めてしまった。]
(32) milkxxxx 2024/01/11(Thu) 21:28:05

【人】 瑞野 那岐

 

  ははっ、だったら商売繁盛かな。


[家内安全、健康祈願。
 どれもよく聞く祈願は、どれも自身へのものだろう。
 仕事が趣味のようなものだから、ぱっと思いついたのは
 色気も何もないものだった。
 どれを選ぶかは、起きてから決めるのもいいだろう。

 アイスを受け取り封を開ければ、
 仄かにいちごの風味付けがしてある。
 これも、頼んだわけではなかったからきっと。
 自身の好みを覚えていてくれたものだろう。

 プラスチックのスプーンで柔い場所を割り入れて、
 口に運べば、冷気と甘味が広がっていく。]
(33) milkxxxx 2024/01/11(Thu) 21:28:20

【人】 瑞野 那岐

 

  うん、美味しい。

  冷たいものと温かいものを交互に食べると、
  なんだか贅沢な気がしますね。


[アイスを口にしてから、コーヒーを一飲み。
 奇しくも彼が同じことを考えていたとは気づかずに。
 冷菓は口の中に溶けていく。

 朝まで続く気配の音楽番組は、気がつけば
 一区切りのエンディングを迎えていて。
 タイミングを見計らったかのような
 ベッドへの誘いに、ん、と小さく頷き、ふと。
 誘いとは違う方向に向かっている体勢に笑った。]
(34) milkxxxx 2024/01/11(Thu) 21:29:12

【人】 瑞野 那岐

 

  洗面所まで抱っこ?


[くす、と揶揄うような声で返事をしつつ、
 緩く首を振って自身の足で先に立ち上がりながら。]
(35) milkxxxx 2024/01/11(Thu) 21:29:34

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

  
するなら、歯磨きの後で。



[必要だ、とは言わない。
 けれど、断っているような台詞でもないことに
 気づいてもらえるか、どうか。

 中腰の彼の頬に軽く掠めるだけの口付けを贈り、
 今度は自分の番だというように。
 するりと彼の手から空になったアイスを抜き取って
 ダストボックスへ向かった。*]
(-11) milkxxxx 2024/01/11(Thu) 21:30:10

【独】 瑞野 那岐

/*
今の時代本屋も正月から開いてるところは開いてるだろうけどね……。
夢の国なら普通にコンビニでも売ってそう。

はたけさんが今アイス食べてるのかと思ったら、
そういうことかー。
(-12) milkxxxx 2024/01/11(Thu) 21:32:12

【人】 瑞野 那岐

[自身たちの手元にはお守りを。
 店には熊手を持っていくときっと喜ばれることだろう。
 
 それにはまず初日の出を見て、
 昼には起きるという目標を達成してからの話。

 新年に変わり、夜も深い時間を過ぎても、
 まだ起きていたいという気持ちになるのは、
 お正月のお祝いムードが為せる技だろうか。

 アイスとコーヒーでいくらか眠気も引いて、
 カフェインを夜の闇のように飲み干していく。]
(40) milkxxxx 2024/01/11(Thu) 23:18:41

【人】 瑞野 那岐

[そんなに隙間に小さな贅沢を分かち合えば、
 同じ考えを彼も口にしたことに、ふわり、笑う。]


  そうですね。

  こんな時間なのに起きてる人もたくさん居て、
  新年を祝いながら、贅沢にアイスを食べて。
  
  ……幸せですね。


[恋人と過ごす正月は、いつぶりだろうか。
 手元や口元はアイスで冷えていても、
 隣は、こたつのように温かく、安堵を齎してくれていた。]
(41) milkxxxx 2024/01/11(Thu) 23:18:51

【人】 瑞野 那岐

[そんなやりとりを交わして、
 アイスの抜け殻はダストボックスへ。
 洗面所に後から追いつき、隣に並んで色違いの歯ブラシを。
 
 鏡越しに映る緩んだ表情に目元を和らげ、
 笑ってしまいそうになって、目をそらし。
 大人しく歯を磨き終われば、ミントの香りが漂う。

 先程汚してしまったパジャマは
 明日出かける前に洗濯をしようか。

 少し眠るのが惜しいなという気持ちも
 懐きながら、両手を広げて待ちの姿勢を作り。]
(42) milkxxxx 2024/01/11(Thu) 23:19:13

【人】 瑞野 那岐



  運送料はおいくらですか?


[冗談交じりにそんな問い掛けを投げて、
 彼が抱えあげてくれるのを、待った。**]
(43) milkxxxx 2024/01/11(Thu) 23:19:23

【独】 瑞野 那岐

/*
本屋さんはね、大手でも大分潰れてきてるね……。
この前紀伊国屋が縮小されてて驚いちゃった。
ガイドブック買うだけなら微笑ましいだろうけどねwww

福袋とか買いに行く元気がありませんね。
私は今週末か来週にようやく初詣に行くかもしれない。

私はストロベリーも好きですがノーマルのチョコか抹茶が好きです。
ではでは、また明日〜。**
(-14) milkxxxx 2024/01/11(Thu) 23:22:08

【墓】 瑞野 那岐

 
  ……っ、
 

[脇の下に腕を差し込まれ、足が床から浮く。 
 あまり慣れない浮遊感に、一瞬身を固くしながら
 身体を支えるように首筋に回す腕に力が籠もった。

 いくらか体格は彼のほうがいいとはいえ、自身も成人男子。
 この体勢を”される”側になるのは
 未だに照れが残りつつも、なんだか嬉しそうにも見えて。]


  お気持ち、ですか?
  …………、


[回数と言われて更に迷う。
 その間にもゆらゆらと身体は揺れて、
 彼の足はベッドへと向かっていく。]
(+16) milkxxxx 2024/01/12(Fri) 22:46:59

【墓】 瑞野 那岐

[運ぶといいつつも、距離は部屋の中の短い距離。
 ベッドまではすぐそこで、足が止まると
 壊れ物のようにゆっくりとシーツに横たえられた。]


  …………、


[降ろされた後も、首筋に添えた手は離せなくて。
 照明を落とす彼は少し窮屈だっただろう。
 隣に彼が身を横たえれば、
 さらりと長い髪が重力に沿って流れ落ちていく。]
(+17) milkxxxx 2024/01/12(Fri) 22:47:09

【墓】 瑞野 那岐


[彼の指が、とん、と自身の唇に触れた。
 離れていく指を視線が追って、彼の目に映る。
 瞳は、瞼に覆われていて見えなかったか。

 首筋に添えた手をゆっくりと滑らせて、
 彼の頬に片手を添える。]


  ……じゃあ、まずは一回。


[キスの回数を数えたことはなかった。
 整った顔立ちに顔を寄せ、
 そっと唇を押し当てるように、触れる。]
(+18) milkxxxx 2024/01/12(Fri) 22:47:26

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗



 [ 柔らかい感触を、唇で感じて。
   ゆっくりと自身も瞼を伏せていく。 *]

 
  
(-15) milkxxxx 2024/01/12(Fri) 22:47:54

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 幸せ、で

[ 幸せだな、と思う気持ちが溢れたせいだろう。
 とくりとくりと、不規則を刻む音を指先で
 聞いてくれたなら、重ねたままの手を、今度は
 相手の胸元へ向かわせる。

 再び瞳を閉じて、まず、の次を求めながら
 密着度を上げていくように、寄り添って。* ]
(-16) はたけ 2024/01/12(Fri) 23:19:15

【墓】 瑞野 那岐

[感じるように味わうように、触れるだけのキス。
 瞼を下ろせば、触れ合う場所だけが過敏になり、
 互いの温もりだけを感じた。
 
 もぞりと動いた彼の手が自身の手を導いて、
 胸に添えられていく。
 その動きに次第に視界を開けば、見つめる瞳と目があった。
 
 微かにその瞳が歪んでいることに気づいて、
 きょとりと、瞬いてしまう。]


  ……、


[胸に添えられた手は彼の鼓動を伝えているのに、
 その表情に戸惑って。]
(+22) milkxxxx 2024/01/12(Fri) 23:46:40

【墓】 瑞野 那岐

[なにか言葉を発しようとする前に、彼が口を開く。
 その言葉を聞けば、ほっと安堵するように今度は
 こちらの表情が僅かに歪んだ。]


  ……びっくりした。
  泣かせたのかと、


[微かなすれ違いに笑う。
 彼の心音を聞き分けていた手が自身の胸に
 添えられると、自身も同じように鼓動が脈打っている。
 僅かに驚いたせいで彼よりも心音は少し早かった。]
(+23) milkxxxx 2024/01/12(Fri) 23:46:57

【墓】 瑞野 那岐

 

  俺もですよ。
  一緒に居られて嬉しいです。
  だから、そんな顔しないで。


[眉尻を下げて、あやすようにこめかみに口づける。
 次は、頬へ、鼻先へ。
 少し休むように唇を離したら、こつりと額を擦り合わせ。
 前髪を擦れ合わせて、様子を伺う。]
(+24) milkxxxx 2024/01/12(Fri) 23:47:10

【墓】 瑞野 那岐


 
  まだ、足りない?


[自然と柔くなった声色は、細く。
 頬に添えていた手が彼の髪を撫でつける。]


  ……足りなかったら、
  満足するまで、景斗さんから、
して。



[蠱惑の瞳を浮かべて、今度は誘う声を寄せて。*]
(+25) milkxxxx 2024/01/12(Fri) 23:49:22

【墓】 瑞野 那岐


 ……ふ、泣きそうだったってこと?
 泣いてるより、笑っていて欲しいですけど。


[困ったように苦笑を零して、またキスを落とす。
 実際あやしているのかもしれない。
 泣かれるとどうしていいか分からなくなるから。

 泣きたいのなら、泣けばいいけれど。
 傍にいることしかできないもどかしさを伴う。

 だから、微かに笑う気配に分かりやすく
 安堵の色を見せただろう。]
(+28) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 15:36:52

【墓】 瑞野 那岐

[触れ合わせるだけの唇は柔らかい。
 目を伏せて、二度、三度、啄むように触れる。]


  
……ン、……



[酸素を求めて開いた唇の隙間を縫うように、
 ぬるりと舌先が割入ってくれば、小さく声を漏らした。
 微かに熱を帯びた、乞うような声が耳朶を擽って。]


  ……んぅ、ッ、 
 ……ッ、ぅ……



[求める声に応えるように、ちろと舌を差し出せば
 待っていたかのように唇で、歯で喰まれて。
 音を立てて吸い上げられて、ぞく、と身体が震え。]
(+29) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 15:37:17

【墓】 瑞野 那岐


[キスとは呼べないほどの、濃厚な口付け。
 ぐっと口蓋を開けるように頬に添えられた手が、
 頬を抑え、口を閉ざすことを厭う。]


  
……っ、ふ
……ぁ、


[もっと、と望まれるままに吐息を乱して応え、
 口付けに酔いしれていく表情は甘く、蕩けて。
 その頃には与えることなど忘れていた。*]
(+30) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 15:37:40

【墓】 瑞野 那岐

[男の子だから泣かない。
 というような文句は聞いたことがあるけれど。
 彼の言う相槌は逆で、くすりと笑った。

 確かに男であっても泣きたいときはあるかもしれない。

 それは感動する映画を見た時、
 誰かに手を差し伸べられた時、
 もしくは──、 ]


  ……っ、


[恋人との深い口付けに溺れた時も。]
(+34) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 17:06:59

【墓】 瑞野 那岐

[唇が離れた隙間に呼吸を紡ぐ。
 薄っすらと目尻に水膜を浮かべて囁く声を聞けば
 その場所が色づくように朱く染まった。

 不意に力強い腕に引き寄せられて距離が縮まり、
 ぴたりとくっつき合えば下肢の変化に気づいて。]


  ……ぁ、……ッ、ゎ……、


[僅かに身動ぎ、身体をずらそうとすれば
 今度はひやりとした空気と共に
 彼の手が服の裾から忍び込んでくる。

 その手が先程と同じように熱を上げるように肌をなぞり、
 彼が示した跡に触れるから。]
(+35) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 17:07:30

【墓】 瑞野 那岐

 

  ……さ、むくはない、ですけど、……


[蕩けるような口付けも、肌をなぞる手も。
 確実に情事の意図を思わせて、視線が泳ぐ。
 たくし上げられるように首回りに新しくしたばかりの
 着替えが撓めば、色づいた目尻は色濃くなり。]


  ……ぁ、
……、
  
初日の出まで、って、そういう……?



[先程彼が口にしていた意図にようやく気づいて、
 確かめるように、そっと呟いて上目に見上げる。

 じわりと、触れられた箇所から体温が上がって。*]
(+36) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 17:07:59

【独】 瑞野 那岐

/*
抵抗じゃないよアピ。
(-17) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 17:09:23