人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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視点:


【独】 木偶の坊 エドゥアルト

しょうもない独り言してないでレスをしろ はい
もうすこしまってくださいワン……
(-204) DT81 2021/12/14(Tue) 22:59:29

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

>>23 レイ
「……貴方の手を煩わせるわけには」

「…………………そもそも、おれが
 気づかれずに狙わなければ、いけなかった」

居場所がバレてしまう狙撃手など、格好の餌食だ。
人にものを頼む身分ではないと言わんばかりに首を横に振り。
料理を目の前にフードの下の耳ごと、頭を垂れた。尻尾も。

「……うまいか…………?」

頭を垂れたまま、見上げ、尋ねる。その表情が物語っていても、いや、物語っているからか、聞いてみたくなった。

エドゥアルトも、やがておもむろにチキンを掴み食べ始める。
相変わらず無表情だったが、やはり尻尾は正直だったろう。
(36) DT81 2021/12/15(Wed) 5:14:08

【独】 木偶の坊 エドゥアルト

寡黙なキャラ、むずかしくない?
言葉足らずを地の文で補足する必要あるし
あとお相手レス返しづらくないですか? 言葉すくないから

とおもってわりとしゃべるマンになっとる気がする
オ〜〜ン オンオン
(-249) DT81 2021/12/15(Wed) 5:59:53

【独】 木偶の坊 エドゥアルト

あと地の文の一人称 男は 彼は じゃなくて
エドゥアルトって名詞にしちゃってるから
念窓でそのままに誤爆しそうになる
いやもう多分夜遊びの民にはバレバレだと思うんだけど

雰囲気だいじじゃん
(-250) DT81 2021/12/15(Wed) 6:02:15

【秘】 木偶の坊 エドゥアルト → 埃運び オーウェン

「そうか──信じるのか、おれのことばを。
 けど……貴方がなぜ、あんなに苦しそうだったのかは、わからない……」

じ、と。胸元を押さえる手を見て、でかいくせに下から覗き込むように屈んで見上げる。自分で考える頭があったって、それは想像しかできない。

「どうでもいいのでは、なかったのか。
 ……貴方は、むずかしいひとだ」

ふ、と短く息を吐く。

エドゥアルトは、自由が苦手だ。
飯を選ぶのに苦労をするのも、それに近しい。

あなたがどんなつもりで言っていようと
きっと、その助言に対する抱く感情は、感謝だった。
(-260) DT81 2021/12/15(Wed) 12:18:14
エドゥアルトは、狩りの成果がツマミに出るくらいには、余っていそうだから皆も食べるとよいと、思った。
(a43) DT81 2021/12/15(Wed) 12:31:00

【独】 木偶の坊 エドゥアルト

おれにッ優しくッッするな〜2021年〜
(-267) DT81 2021/12/15(Wed) 15:13:36

【念】 木偶の坊 エドゥアルト

「そうか、……。だが、おれは、貴方の味方だ
 それは今も変わっていない。
 何が正しくて、何が誤っているかなど、わかりはしないが」

「──故郷、だから?」

よほど思い入れが強い場所なのか、と。
(!13) DT81 2021/12/15(Wed) 15:48:45

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

>>37 レイ

「……………………………」

エドゥアルトは、反論する言葉を持ち合わせていなかった。
手を借りると言うのも、もし動けないような怪我をした時のことも。どこか誤魔化すようにチキンを口に頬張る。

「そうか、よかった。……たしかに……うまい」

貴方の顔を見て、わずかに目を細める。
そうして、しばらくチキンの味に舌鼓を打つ時を過ごした。
(38) DT81 2021/12/15(Wed) 16:04:08
エドゥアルトは、誰も姿の見えない場所を見つめている。
(a44) DT81 2021/12/15(Wed) 16:17:18

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

「…………ノアベルト?」

姿を現さない理由はエドゥアルトにはわからない──
何か彼の噂が流れていた記憶はかすかに覚えてはいるが。

「……いたのだな」

何か用があったわけではない、気配がしたから見ていただけのことだ。だからエドゥアルトは、特に何も聞くことはしなかった。
(39) DT81 2021/12/15(Wed) 18:34:06

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

#蟹討伐

──これはエドゥアルトが蟹討伐の噂を聞き『黄金の海』へ出向いた頃の時。


馬を操り前線を走る者、地割れに足を取られる者
仲間を鼓舞する声、耳を劈く笛の音、迸る魔法の光。

蟹討伐に群がる冒険者から少し離れた砂上の
スコープ越しに、もう一体の巨大な蟹を狙う者がひとり。

……でかい。心中で呟きながら
前衛に気をとられている隙に得物のトリガーを引く
得た情報を頼りに、防御が疎かとなった足の根元を狙い撃つ。
やや砂埃が邪魔をするが、一発、二発と的確に当てていく。
エドゥアルトは"当てる"ことだけは得意だった。

他の冒険者の力も相まって、
ふいにぐらついた巨体ごと鋏が振りおろされる。
目のまえのものを倒すことだけに集中していた故か
それに気付くのに一歩、遅れてしまった。

「────」

声も出ぬ間に砂塵が舞い上がり、避けるべくとっさに転がった
エドゥアルトの姿が遠くの砂中に消えていった。
(40) DT81 2021/12/15(Wed) 19:00:29

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

>>40

#蟹討伐

それからどのくらい時が経ったのかは定かではないが
盛り上がっていた砂の中から、のそりと這い出る男がひとり。
ずれたフードの隙間から獣の耳が飛び出し、ぶんぶんと頭を振って砂を吹き飛ばした。

「……生きてる……」

エドゥアルトは、はっと顔を上げ砂の中から
自身の得物を慌てて探し当てて大事そうに抱える。

「……」

ひとつ、安堵のような息を吐いた。
砂埃に目を眇めた先には、ひっくり返った巨大蟹が遠くにぼやけて見えた。多少は役に立てたのだろうか。
(41) DT81 2021/12/15(Wed) 19:01:34

【独】 木偶の坊 エドゥアルト

時空歪め芸人しちゃったけど
せっかく前に蟹の話に乗ったので行きたくて……
(-270) DT81 2021/12/15(Wed) 19:11:06