人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 向日葵 店主 イクリール


  うちは花も売ってるの。

  ここでしか咲いてない……そういうの。
  お代は貴方の持つ二刀のうちの一本になるけど
  ……高いかしら?


[  と背中の彼に言う。]*
(127) quiet 2021/12/12(Sun) 18:08:33
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a24) quiet 2021/12/12(Sun) 18:42:40

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──

  そうかな?
  刀一本なら安かったって思うかもよ?

[  >>128でも、お代を払いたくなる
   なんて自信がある人は少し楽しみだ。
   それに幾らか敵意が無くなると良いなと思う。]  
(143) quiet 2021/12/12(Sun) 20:28:38

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  ──ん。


[  >>*37首筋へのキスも、唇へのものも。
   男が手慣れているのが分かるから
   少し身を任せる。
   ……いえ。それとも
   私が頑張らないといけないんでしたっけ]
(*45) quiet 2021/12/12(Sun) 20:28:58

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  毒があっても惹かれてしまうのが人間では?


[  先程まで私に敵意を向けていた彼が
   今こうして手を伸ばしてるように。
   強く求めてくる彼に合わせて
   こちらは舌を出しより深く求める。]
(*46) quiet 2021/12/12(Sun) 20:29:18

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  私が刀より安い訳は無いはずだけど。
  味わうのが一番じゃない?


[  唇を離すと、後ろ手にローブを持ち上げる。
   下着を履いてはいるけれど
   そこには既に湿り気があるだろう。

   私はしようと思えば、直ぐに準備が出来るから
   こう言う時は便利だな、なんて思ってしまうけど。]* 
(*47) quiet 2021/12/12(Sun) 20:29:29

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  んっ……

  ……貴方も私が普通の人間だとは
  思ってないでしょう?


[  >>*48淫魔と思われるとちょっと困るけど
   やってる事としてはそう変わらないから
   否定しづらいところなのだけど。]
(*52) quiet 2021/12/12(Sun) 21:28:23

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  こう言うのが好きかって?
  ……うん、好きだよ。

  それに便利だから。エオスではね。


[  男の指が入ると、思ったよりも浅い所を責められる。
   手慣れてる男の愛撫に
   は、と小さな息を吐くと

   もう片方の手が秘芽の方に回る。
   ……強引にではなく、甘く責める手つきに
   ぴく、っと僅かに体を揺らす。]
(*53) quiet 2021/12/12(Sun) 21:28:38

【赤】 向日葵 店主 イクリール

  そう、だね……
  もう少し、強いほうが好き、かな…?

  場所はそれで、ぃい、から……


[  >>*49棚に寄りかかりながら
   甘ったるい吐息を吐く。
   そう言えば入り口に、休憩中の立て看板を
   立てておくのを忘れたけど。

   まぁ、いいか、なんて思う。

   手を伸ばして、彼のものを触ろうと思ったけど
   今の姿勢だと少し難しくて
   代わりに彼の頬を手で軽く撫でて
   もう少しキスを堪能するだろう。

   唇を重ねながら、乱れる息で
   気持ちの良い所や強さは分かりやすいと思う。]*
(*54) quiet 2021/12/12(Sun) 21:28:49

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ふふ、そうだよ。
  悪い魔族ではないから怖がらないで欲しいな。

[  >>*55くすくすと笑う。
   ただ魔族相手とはいえ、彼の警戒心は
   並々ならぬものだったから
   他に何か私の知らない要素があったのかも。]
(*61) quiet 2021/12/12(Sun) 22:10:43

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  んっ!
  ……そ、そう……そんな風に。
  ぁ、ふ……良い……

[  >>*56吐息と共に声が零れていく。
   優しいのも。強いのも。
   どちらも彼は上手で
   確かに自信があるのも頷ける。]
(*62) quiet 2021/12/12(Sun) 22:10:56

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  沢山してる、から……
  感じにくいと、思った…?

  ……感じやすいから、まだハマってるんだよ。
  ──
ぁ。


[  >>*56中に入り込んだ指が蠢き
   くちゅ、と水音さえ聞こえてくる。
   ひくひくと媚肉は蠢き
   物欲しそうに彼の指に絡みつく。

   頬は赤く上気し、息は熱い。
   脚を軽く開いて更に秘部を彼の方に晒すようにする。
   未だ付けた下着は既にぐっしょりと
   濡れていただろうか]*
(*63) quiet 2021/12/12(Sun) 22:11:06

【人】 向日葵 店主 イクリール


   「  私の可愛い、大事な友達。  」


    ────────────────
(179) quiet 2021/12/12(Sun) 22:36:02

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  復讐だった。 ]
 
(180) quiet 2021/12/12(Sun) 22:36:35

【人】 向日葵 店主 イクリール

[  魔王様が倒れた日。
   私は勇者に復讐を誓った。
   
   けれど彼は強く、今の私では敵わない。

   だからひっそりと力を蓄えて。
   その時に相手を知るために
   人間の技術、錬金術さえも学び

   私の全てで彼を殺すつもりだったのに。

   ──気付けば勇者は亡くなっていた。
   寿命なのか、流行り病なのかは分からない。
   こんなにあっさり死ぬとは思ってなかったのだ。
   魔王様を打ち倒した人間は
   特別だと思っていたから。

   まさか他の人間と同じだなんて。
   ……そんなの、おかしい。]
(181) quiet 2021/12/12(Sun) 22:37:01

【人】 向日葵 店主 イクリール

[  勇者以外の一行であっても
   やはり同じように寿命を迎えて居なくなっただろう。

   私の復讐は、行き場を無くした。

   そしてそんな私を嘲笑うかのように、時は流れ。
   魔族と人間の融和も進み始めた。

   『魔族と人間』
   相入れなかった筈の関係が変わる。

   過去は過去と。
   皆忘れ、あるいは前に進むために目を伏せ
   未来へと進んでいく]
(182) quiet 2021/12/12(Sun) 22:37:25

【人】 向日葵 店主 イクリール

[   あの人を殺した人間を?  
    
    いえ。
    もう勇者は死んだ。

    今いるのは関係のない人間ばかり。
    子孫が居ても
    当人でない以上、過去と関係がない。]
(183) quiet 2021/12/12(Sun) 22:37:58

【人】 向日葵 店主 イクリール

[  私には長い時が残っている。
   けれど……残っていても
   私には目的が無くなった。

   何をすれば…良いのか。
   分からない。もう何も。

   死ぬ勇気もない私は
   ────私は、その時、空を見た。

   空からは雪がはらはらと舞い落ちて来て
   周りの人間は祝祭を楽しんでいる。

   その時。

   復讐する相手はまだ居たんだって
   嬉しくなって。
   何十年振りに声を出して笑った。]
(184) quiet 2021/12/12(Sun) 22:38:30

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  魔王様を倒した人間が祝うのは……良い。
   それは打倒した人間の権利だ。

   けれど天は?
   まるで祝福するかのように
   毎年雪を降らせるあいつらは?

   魔族は天によって苦しめられて来た。
   あの勇者だって、天の導きがあったんじゃないか。
   あいつらは姿を見せないが必ず存在する。


   だから私は。]
(185) quiet 2021/12/12(Sun) 22:38:47

【人】 向日葵 店主 イクリール


  だから私は

  この世から雪を無くす。

  黒い太陽で、必ず。
 
(186) quiet 2021/12/12(Sun) 22:39:20

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  そう思って。
   私は漸く願いを叶えられる段階まで来ていて。

   ……けれど、実行出来ていない。

   黒い太陽は、天への復讐だけれど。
   街の人間にも当然影響が出る。

   友達が居て、小さい頃から知ってる子がいて
   同業者がいて。

   知り合いが、増えた。
   大切だと思えるものが、増えた。
   私の手を鈍らせるものが増えた。

   数百年の悲願だと言うのに。
   原初の願いを、私は叶えられずにいる。

   それに彼らはきっと、この願いを肯定してくれない]
(187) quiet 2021/12/12(Sun) 22:39:46

【人】 向日葵 店主 イクリール


  『人に肯定されない願いはどうすれば良いのか』
 
(188) quiet 2021/12/12(Sun) 22:40:07

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  私はその答えを持っていない。

   だから、他の誰かの願いを、私は必ず肯定する。

   私が……そうされたいから。]**
(189) quiet 2021/12/12(Sun) 22:40:19
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a31) quiet 2021/12/12(Sun) 22:44:25

【赤】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──


  我慢、出来ないよ。
  初めっから、誘ってるもん。

[  >>*64彼の言葉にはこくりと頷いて。
   指の愛撫も気持ちよくて好きだけれど

   下腹を抉り、突き上げる
   雄の形を私の身体は望んでる。]
(*71) quiet 2021/12/12(Sun) 22:53:56

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  ……
あ。
は、ぁぁぁ……



[  >>*65喉の奥から声が漏れる。
   下着を引きちぎられて、挿入されるのは分かったけど
   一気に奥まで貫かれるとは。

   それだけで軽くイってしまいそうになるほど。]
(*72) quiet 2021/12/12(Sun) 22:54:16

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  はぁ……は……ふふっ…
  きもちいーね……?


[  繋がった彼に妖しく笑いかける。
   直ぐに彼は動き出して
   先程まで丁寧だった指の動きとは違い
   体を貪るように何度も楔が往復する。

   棚に押し付けられながらも
   きゅぅ、きゅぅっと男のものを強く締め付ける。
   溢れる嬌声は、我慢していても
   外に聞こえてしまいそうだ。]*
(*73) quiet 2021/12/12(Sun) 22:54:24

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*


わわ……大嘘だったの……
余計悲しい…
(-72) quiet 2021/12/12(Sun) 22:57:20

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:メレフ ──


  ふぅん。
  ラヴァの願い、は分からないけど……


[  >>172彼の質問については私は首を傾げた。
   細かな内容について思い至るところがないから。
   ラヴァと、メレフの間に何があったのかも。]
(206) quiet 2021/12/12(Sun) 23:09:46

【人】 向日葵 店主 イクリール


  抽象的な話だから、具体的なことは言えないけど

  助けになったか、ならないかは
  ラヴァが決めることで
  君が悩んでも仕方がないことだと思うよ。


[  >>173思い悩んでも仕方がない、というのは
   随分と乱暴な結論だけれど
   彼は思い詰めやすそうだから
   これぐらい分かりやすい方が良いかと]
(207) quiet 2021/12/12(Sun) 23:10:00

【人】 向日葵 店主 イクリール

 
  頭を空っぽにしたいなら
  手伝ってあげようか?

  前回の答え合わせの報酬だよ。


[  >>173店を出ようとする彼に声をかける。]*
(208) quiet 2021/12/12(Sun) 23:10:09
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a33) quiet 2021/12/12(Sun) 23:12:05

【秘】 冒険者 ルイージ → 向日葵 店主 イクリール

ー 妖刀 ー

[ 男の持つ二振りの曲刀。
炎が出るとか魔を打ち払うとかそういう力こそなかったが数百年の間決して折れるどころか刃毀れ一つせず、腐食することもなかった。
それは魔王の血で鍛えられたと伝わる二振り一対の双刀。

それがムルイジの家に伝わる銘も無き刀の正体。

そして男の一族には一つの口伝があった。
それは勇者の血を引いているというもの。
だが証拠はない、照明もできない、一族の人間は皆が皆凡庸で何にもなれないただの平凡な人間だった。

それはただの嘘かもしれないしもしかしたら真実かもしれない。
数百年前の真実を知る者は誰もいないのだから。
ルイージ自身はそれを信じてはいなかった。]
(-81) fuckingham 2021/12/12(Sun) 23:21:20