人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ


 泣いてなんか、ねえ。
 ……少し、目に埃が入っただけだ。
 
(-54) ゼロ 2023/01/06(Fri) 22:51:05

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[とはいえ、着衣を剥かれるという行為に脅えがあるのは事実。
既に乱れた着衣を解かれる様を見て、
さすがコイツ慣れているな、と妙な感慨を抱きながら
一枚、二枚と装備を外されていく。

そしてはらりとさらしが解かれれば、
抑え込まれた白い乳房は初めて陽の目を見たかのように
ふわりと零れ、揺れた。
突けば、赤子の素肌に似た感触がするだろう。]


 っ、筋肉だと、前も言っただろ。
 お前にだって胸くらいあるだろう、が


[ほら、と青年は白い手を伸ばしルーナの胸板に布越しに触れる。
自分のものとはやけに感触が違う、という事実から目を反らす。
広いな、と触れてみて抱いた感想から目を反らす。]


 ……もういいか?


[外気に触れて粟立つ肌につられ、
股座の性器が、紅い乳頭が存在を主張し始める。
まどろっこしさをごまかすように、
まだズボンに収まった性器で、布越しにルーナの腰を擦った。
男だと認識すれば引いてくれやしないかと、まだ考えている*]
(*6) ゼロ 2023/01/06(Fri) 22:52:28

【独】 教会の冒険者 ジェニー

/*
かっこいい〜>>*5
(-59) ゼロ 2023/01/06(Fri) 23:11:34

【独】 教会の冒険者 ジェニー

/*
うーむ。悩みますね。

(1)1d2
(-63) ゼロ 2023/01/06(Fri) 23:46:55

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 いーや、男の胸だね。
 力を入れていなければ筋肉とて柔らかいもの、……だから、
 そうだと、……聞いた……んっ、


[眉を軽く潜めて、く、と背筋を反らした。
感じたのを隠すように息を吐いて、ルーナの瞳をねめつける。

――直後、ルーナは服を脱ぎ始める。
使い込まれた革鎧や衣服を脱げば、
彼の匂いがふわりと鼻を掠めた。
分厚い胸板に腹筋、鍛え抜かれた獣の如く、
締まった体から視線を外すことができない。]


(……なんでだ?!)


[別に男性の体を見るのは初めてではない。
けれども魔に襲われた今、
視線はルーナの豊満な肉体に釘付けになってしまう。

直後股座から飛び出した一物の凶悪さに、
青年は思わず喉の奥で悲鳴を上げた。]
(*9) ゼロ 2023/01/06(Fri) 23:59:10

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


 
 ひ……っ、化物かよ……っ
 そんなの、見たことねえよ……


[黒い怒張には文様が浮き上がっている。魔の影響だろうか。
ぶわりと馨る雄の匂いは、
普段の青年であれば忌まわしいと咳き込むものだが
今は脳みそをくらくらと揺さぶって離さない。

だが、ルーナが隙を見せた今がチャンスだ。

逃げなくては。
逃げなくては。
服も何も取り繕わず、逃げなくては。

そう思うのに、ルーナの瞳から目が離せない。]
(*10) ゼロ 2023/01/06(Fri) 23:59:40

【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ



 ちがう……
 オレは、誇り高き教会の冒険者……
 男じゃなきゃ……ダメなんだ……
 でなきゃ、
 ……力もない半端物は、ひとりぼっちになってしまう

 
[可愛い女の子、という単語にぴくりと反応して、
反射的にそう返した。
己の股座に男性器以外ないと否定することは忘れた。

どくどくと脈打つ心臓は、一体何を望んでいるのだろう。
まさか、もう1つの性を認めたいとでもいうのだろうか。
……青年には預かり知らぬことである。]
(-65) ゼロ 2023/01/07(Sat) 0:00:33

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 は、は、……はぁっ、……

 ルーナ……お前、魔の影響が、出ている
 解かなくては―――そう、解かなくては、
 この呪いを解けば……もとに、


[浅く呼吸を繰り返しながら、
腹筋を打つ怒張に指を添えて解呪の呪文を唱える。
熱く、とろけるような粘液が指にまとわりつく。とくとくと脈打つそれを指腹で擦って、尿道の割れ目をなぞる。

解呪の呪文が発動し、淡い光がはじけて揺れて、]


 馬鹿な、教会の術式が……
 外に助けを……っ


[――それでも払えない魔の気配に恐怖し、
くるり、と体を反転させて這って逃げ出そうとした。

下の着衣に手をかけられれば
そのまますべて脱げてしまうことに気が付かないまま。
青年を逃がすも逃がさぬも、ルーナ次第である*]
(*11) ゼロ 2023/01/07(Sat) 0:01:50

【独】 教会の冒険者 ジェニー

/*
20分で返してきてるのびっくりしましたね
流石。
(-67) ゼロ 2023/01/07(Sat) 0:41:48

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[触れれば、浅黒い肌の下に厚い筋肉がある。>>*12
青年には覆しようもない「男」の体が目の前にあって、
指で触れて解呪を試みようとご機嫌で上を剥く怒張がある。

指先に先走りがまとわりつく。
性欲を感じた時自分の男性器からもこういうものが出るが
こうも雄の匂いを放つものを、青年は初めて知った。

清らかに保たれていた指先に雄の匂いが沁みついて、
体の奥に眠っていた女の性が産声を上げ始める。

……嗚呼、頬も、喉も、熱くてたまらない。]


 いつも通りなわけがあるか、……っ、く!
 や、やめろ! 見るなぁ! はな、せ……!


[ずるり、と、
逃げ出そうとした青年の着衣はあっけなく剥かれてしまう。
ルーナの匂いにつられてか
とろりと小さく床に染みをつくる男性器。
何も知らず、外気にさらされて震える女性器。

醜い己の姿を見られたのだと赤面する間もなく、
くるり、と青年の体は再びあおむけに寝かされる。

小部屋に青年の声が反響する。]
(*15) ゼロ 2023/01/07(Sat) 1:09:05

【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ



 なんでそう言える…………ひ、っ んんっ


[武骨に見える掌がやけに優しいのは、
女を抱きなれているからか。
そう理解は及ぶが、実際優しく花弁に触れられると、
知らない快楽の兆しに腰が軽く跳ねて、ルーナの指先を濡らした。]


 …………あぁ、……くそ……
 お前、そう言って、ヤりたいだけじゃないのか……


[悪態が口をつくが、その声音は弱弱しかった。
1から10まで嘘ということも無いだろう。
そう思えるくらいには、青年はこの友のことを信用していた。
いかにダンジョンで女を食い荒らしていようとも、だ]


 友だと言ったこと、忘れるな、よ……


[罪深い体を開く事を、
もはや理性では押しとどめることはできず
ただ念押しするように、そう言った]
(-68) ゼロ 2023/01/07(Sat) 1:09:39

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


 一丁前に、オレの呪いを解こうっての、んぁっ……
 くそ、なんで、こんなとき、ばっかり……優しいんだ、

 ぜ、ったい、……裂ける。もう、わかるもん、 んんっ


[せめて触れる仕草が乱暴であれば、
恨み言を吐き続けることもできただろうに。>>*14
優しい手つきとむせ返るような性の匂いに煽られて、
身動きもできなければ呪いを吐くこともできない。

大きな手が乳房を包むと、つん、と乳首がそりかえる。
あおむけでありながらも形を保つほど大きな乳房は、
さらしから解放された喜びか、揺らされる度に熱を帯びていく。
その度に青年は甘く息を吐いた。]


 触れられてるだけなのに、なんで、…………
 ……ちがう、なにも、感じて、ない……んぁあっ


[困り果てたように眉を八の字にして、青年は首を横に振る。
手のやりどころに困ったらしく、
親愛を示すかのように、ルーナの耳やうなじを優しく撫でた。**]
(*16) ゼロ 2023/01/07(Sat) 1:11:24
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a36) ゼロ 2023/01/07(Sat) 1:13:01

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[己が人の好物として捕食される日が来る等と
青年は今の今まで考えたことが無かった。

これも、ダンジョンに蔓延する魔のせいだ、と、
いまだにそう考えようとしているが
前々からルーナという男は「こう」だったような気もしないでもない。>>*17]


 ……怖い、知らな、い、ちがう……


[困惑したように眉を潜め、
与えられる胸への刺激に背を震わせた。
押しつぶすだけの邪魔者がもっともっとと刺激を求めている。
芯まで揉まれると、声にならない声が溢れてより一層、体が跳ねた。]


 はあっ、は……、は、……ぁっ! 


[乳首に触れられて目を見開く。
いやいや、と拒むように首を横に振るが
求めていた刺激を与えられて声が甘ったるくなっていく。]
(*19) ゼロ 2023/01/07(Sat) 8:35:51

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 やめ、だめ、……んぁあっ……!
 あ、はぅ……しらな、しらな、ぃ、
 そこ、血が出る、はずで、それ以外しらない……っ


[眼前に突きつけられた蜜は糸を引く。経血以外は知らない、なんだそれは、と現実逃避のようなうわごとのような言葉を吐いた。実際、男を受け入れる準備をし始めているなどにわかには信じがたかった。

白い指先を、ルーナの薄い唇が食む。赤い舌がちろちろと見えて、ぞくりと背筋を震わせた。
まるで愉しむように指を舐めた後、その舌が己の乳房に向かうのを見て、やめろ、と思わず上ずった声が出る。

やめろ、と言っているのに、どこか期待する己の本能に、本当は気づいている。]


 ――ぁっ、あぁ! だめ、だめぇ、舐めるな、ぁ
 きもちい、……から、……おかしくなる、からぁ


[素直になっているのかなっていないかで言えば半々。
眦に涙を滲ませながら、胸に顔を近づけるルーナの頭を抱いて、その耳元でいやだと啼いた。
汗ばんだ白い乳房は舐めれば不思議と、甘い。淫気がまだくすぶっているのだ。

青年は体を震わせ喘ぎながら手をおろし、霞む視界でルーナの胸板に触れる。]
(*20) ゼロ 2023/01/07(Sat) 8:36:57

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 お前ばっかり、ずるい……!


[男と肩を並べるだけあって、
青年の負けん気はまだ折れてはいなかった。
指先で彼の乳首を探り当てて、
たどたどしく、かりかりと指先でそれを弄る。

自分にとって気持ちがいい場所なら、
相手にとってもそうだろう。
ただそれだけの理屈で、後先など考えてはいない。]
(*21) ゼロ 2023/01/07(Sat) 8:37:34

【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ



 答えになって、ない……。
 お前、らしいけど……。

 は、……知ってる。
 別にそんなとこで誠実さは求めてない……んぁっ


[笑うルーナの頭を苦笑して撫でた。他の女は抱くというのは想定内だ。どちらかというと抱かれた後に用済みと、目の前からいなくなられることに恐怖している。

都合がいいといえばそうだが、それほどに、青年の中で「自分が女であること」より「友がいる」ことの比重が重かった。
……今のところは。

びくり、と腰を震わせ、目を見開く。]


 や、っ。……くり、って、女の……?
 くそ、なめるなよ……っ、は、


[息を飲んだ。
押しかかられた場所からどくどくと血流を感じる。
あつい。

どう控えめに見ても自分の一物より相手の一物の方が大きく、
「生物として負けた自分は今から雌として犯されるのだ」と理解すれば、尾骶骨あたりがぎゅっと響く気がした。]
(-71) ゼロ 2023/01/07(Sat) 8:38:39

【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ



 そんな本能、知らない……
 みてろよ、この、……っ


[青年は次第に、自分は女ではない、と否定することを忘れていた。
それはルーナの目論見通りの刷り込みではあっただろう。
ぎこちなく腰の位置を調整して、自分の雄をルーナのものに添わせ、すりすりと擦りつける。

疑似的な素股のようにルーナの雄を刺激して、どうにか感じさせてやろうと工夫していたが]


 ……んっ、ぁ、……あー……くそっ……


[胸からの刺激が強すぎるのか、青年の雄が軽く精を吐き出す方が早かった。
ばつが悪そうに目を逸らす**]
(-73) ゼロ 2023/01/07(Sat) 8:39:12

【独】 教会の冒険者 ジェニー

/*
アナトラさんにえちえちなことをしに行けない己のキャラメイクのアホさを嘆いています
(-72) ゼロ 2023/01/07(Sat) 8:39:37
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a41) ゼロ 2023/01/07(Sat) 8:44:26

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[今の声が好き。
そう言われると悪い気はしなかったが、
なお青年は拗ねたようにつっぱねた。]


 ……こんなの、おれじゃ、ぁ、ない、もん……
 なにが、おかしい、――っぁ、ぁ!


[血が、と意味ありげに笑われて、不安そうにルーナの瞳を見る。
だが、問いただす前に胸に走る快楽に背が軋る。
……雄の匂いが濃くなった気がして、なんで、とうわごとのように呟いた。
>>*22

青年に女としての自覚など存在しない。
そのはずなのに、青年の体の反応1つ1つが精神と乖離する]
(*32) ゼロ 2023/01/07(Sat) 19:23:26

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


 たすけて、……や、……んんっ るーな、ァ
 きが、狂う…………い、ぁぁっ!


[悲鳴をあげて目の前の男に助けを求めるが、
その訴えが聞き入れられることは恐らく、ないだろう。

とうに血の巡り切った乳房は熱く、甘く、男を包むようにその頬を柔らかく包む。
乳首は男の舌先に確かな感触を返し、触れられていない方は与えられていない快楽の予兆に、淫らに張り詰めた。

余すことなく乳房を弄られて、青年は仕返しとばかりにルーナの胸に触れる。]


 ご、ほう、し、……違う! おればかりこんな……こんな、
 おまえもおかしくなれば良、っ、ぁ?! 
 なんで効かない、んだ、っ――、んぁぁあっ


[柔らかく彼の胸を弄って、少しでも仕返ししてやろうと抓る。
けれどもそれよりはるかにルーナの方が巧みだった。
掻き、捏ねられて、やめろ、と首を横に振るが、青年の背はとうに言うことを聞いてくれない。

もっと、と言いたげに腰と背が跳ねる。ちかちかと視界が明滅して、とうに勃起したまま収まらない男性器がルーナの肌を粘液で汚した。]
(*33) ゼロ 2023/01/07(Sat) 19:24:14

【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ



 …………。それは、いやだ。
 じゃあ、オレの前じゃ、誠実で……いて。


[熱で浮かされながらも青年は困ったように眉を八の字にして、
金色の髪を撫でる手の感触に目を細め、すり、とルーナの首元に額を寄せた。

まるでペットの猫めいた仕草と要求だと自分でも思ったが、
ではどのように言えばいいのか男らしい自分とやらが保てるのか、青年には最早検討がつかなかった。]


 あぁ……そういう場所が、
 おれは、そーゆーの、よくわから……っ、ない、


[物知りだな、と感心すればいいのか、
すけべな奴め、と罵ればいいのかよく分からなかった。
最早青年の肉体の事を(性感帯に限って言えば)ルーナの方がよく知っているといっても過言ではない。

本能に食い物にされるほど落ちぶれてはいない、と。
息を荒げ、男と男の勝負を挑んではみたが、あっさりと青年は負けた。
胤を撒く、という行為ですら満足に出来ていない。
本当はルーナの引き締まった腹にでも出してやろうと思っていたのに。]
(-80) ゼロ 2023/01/07(Sat) 19:24:55

【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ

 

 ……う、……くそ、……でかすぎんだよ、お前のが、
 じ、い……違う、おれは、勝負をしかけて。
 女の―――― おれは、 ん、っ、ぁあ、ぁ!


[男だ、と相も変わらず主張しようとして、ぬるりと熱いものが性器に触れる感触に悲鳴を上げた。

まだ女性器に男を受け入れてすらいないのに、ルーナの動きに合わせて腰が揺れ、ルーナの耳元に甘く吐息をはく。
また勃起しようとする男性器をわからせるように、怒張が押しつぶし、制圧していく。……制圧されている。わからせ、られている。]

 
 はぁ、ああっ やだ、
 止まって、でる、でちゃう、からぁ、っ
 わかった、――――わかった、から、もう――
 ――――っ、っ、っ!


[敗北した男性器は無様に残った精を押し出され吐き出した。青年の形のいいへそに白濁が溜まる。
敗北した青年は快楽の波に耐えかねてルーナの首裏に手を回し、目を見開いて、背筋を逸らすしかなかった。

視線をおそるおそる逸らせば、自分の一物よりも黒い怒張が目に映る。

……がらがらと、己の中の「男」像が崩れていく。]
(-81) ゼロ 2023/01/07(Sat) 19:26:08

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

 

 ……は、……ぁ、……や、……下……?
 うしろ……まえ……


[くたり、と男の腕の間で体を横たえていた青年は、訝し気に視線を上げた。腹には白濁が溜まり、わからせられたものがぴくぴくと震えている。

下に、下にと手指が這うのが見えて、イヤだ、とまた首を横に振る。……もはや本当に止めてもらえる未来など想像できていない癖に。]


 わから、ない。
 せいよくは、不浄、だ……。
 だから、朝は、くんれんして、……おさめたし、
 おんなの、方は――、さ、さわ、るな……!


[先ほどから何回か触れられているが、
改めて花弁に触れられれば怯えるように膝を畳んだ。
そうすることで男の指が侵入しやすくなることには気づかないまま。

ぬるり、と粘液が指にまとわりつく。
桃色の肉ひだは、女を好む男からすればきっと物足りないほどに閉じていた。
粘性の音を響かせながら指先が入れば、知らない人に怯えるように熱い肉が控えめに吸い付く。

青年は怯え切った目でルーナを見ていたが、
胸を弄られる時とは異なる、背筋に燻ぶる熱を感じ始めると、
所在なさげにルーナと天井を交互に見て、その髪を優しく撫でようとする。]
(*34) ゼロ 2023/01/07(Sat) 19:27:00

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ……っぁ?! は、ぁ、なに、……なに?!
 変だ、これ、……このしこり、これ、が……?


[先ほど言っていたクリとやらはこれかと、青年は驚いたように目を見開く。
電撃のような快楽に体を震わせて、わけもわからないまま背を反らし、とつとつと芽に触れられれば、女性器はなお蜜を垂れ流す。]


 なんか、……へん……だ……
 腹が、むずむずして……
 ここに、ほんとに、入る……のか……?


[甘い吐息を零しながら、怯えと興味が混ざったまなざしでルーナを見る。咄嗟に足を閉じようとして、ルーナの体が邪魔になり、半端に肉ひだが指を挟むことになったか。

視線を降ろせば、あいかわらず怒張は恐ろしいほどの存在感を放っていて、まるで入るようには思えないが*]
(*35) ゼロ 2023/01/07(Sat) 19:28:19
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a49) ゼロ 2023/01/07(Sat) 19:30:00

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 んむ…………
 ……弱点が少ないのは、いいな……


[なんで?と言いたげに青年はルーナの性器を見るが、
黒く熱く滾ったそれはたらりと先走りを垂らすくらいだ。
青年のように情けなく喘いだり震えたりはしていない。

なんだか、ずるい、と言いたげにルーナを見つめ返す。
けれどもとうに、青年の白く零れそうな乳房には赤い所有痕が刻まれていて、快楽の余韻で乳首は赤く勃っている。

おれは、と強がる声は、どんどん弱くなっているのが、ルーナにも伝わっただろう。

男と女の狭間でぐらぐらと揺れ惑う。
相手が優しいのであればなおさら。>>*38]
(*47) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:49:46

【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ



 ……リピート、は……
 そういう意味じゃ、ない! ……が、
 させない、とも、言ってない……

 ……うん……


[どうしよう、困った、と言いたげに眉を下げて、安心したようにルーナの手の感触に甘えた。
剣を握る武骨で厚い皮膚の感触が、どうしてこんなに好ましいのか。
身に宿る女の性質が、それを求めているのか。

思考で考えるよりも肉体が解らせられている。
何度繰り返されたかも分からない「俺の」女という単語にひくりと腰を震わせた。]


 ……………おまえの、じゃない、……たぶん


[頬に降る感触が暖かくて、つい、「多分」と付け加えてしまったことから目を逸らす。]
(-86) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:51:01

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ……けものみたいに盛るのが、人間の仕事じゃないって、
 教会は、そう教えてる


[実際は、近親相姦や道ならぬ姦淫、男色は思わぬ事故や病気に発展するからというのもあるのだろうが、ともかくも教会は性欲には厳しかった。
掌を太陽に透かして見れば誰だって閨の友達とはいかないのである。]


 やったことないって、いってる、だろ…!
 神もこのように仰せだ。
 汝身を全く清らかに保ち、姦淫を許すべからず
 その腹に次世の神子を宿し、血をうけ、継ぎ、
 神の教えを伝え……る、べし。
 目先の歓楽、みだらなものからは遠ざか、り、ぃっ、せっ、せいと、
 こう、まいな……んぁあっ、せーしんを、……っ


[何度も復唱した聖典の一句を諳んじようとして、花弁への刺激に耐え切れず言葉が乱れていく。声が甘くなっていく。
ぐい、と腰を持ち上げられて目を丸くした。]


 え……っ、ま、待て、これは、恥ずかしい!


[陰部をルーナにさらけ出す。外気に触れたピンク色の花弁は、やはり知らない感覚に怯えるように閉じている。
たらり、と垂れてきた精液からはルーナの性器の匂いがした。>>*39
わけもわからず、くらくらと眩暈がする。]
(*48) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:51:43

【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ


 ……


[怯えた様子で青年の青い瞳はルーナを見ていた。
ルーナの紫色の目と目が合う。胸を弄っているわけではないが、とくりと心臓が鳴る音がした。

……今から、こいつに犯されるんだ。

そういう実感が頭を擡げてくる。期待と呼ぶべきか、恐怖と呼ぶべきか。
わからないまま、こっち向け、と言われてそちらを向いた。]


 なんだ、その、改まっ――……


[つん、と愛液の匂いが鼻をついた。
紫色の瞳が近づいてくる。
心臓がうるさくなるのを感じながら、逃げることもできずに唇が重なるのを感じていた。

これじゃあ、まるで男と女だ。

そう理解したくなくて、けれども唇に触れる暖かさからは逃れ難かった。
そうする間に赤い舌が形のいい唇を割り、それにつられるように青年も舌を出してしまう。]
(-87) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:52:34

【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ



 ふ……っ、く、……ん……ぁ……


[手がうまく使えない体勢だから、頭に触れることができない。仕方なく、ルーナの太ももを優しく撫で擦った。

脳みそを揺さぶるような甘いキスの味に困惑しながら、まるで乳飲み子のように、自分と彼の唾液の混ざりものを飲み干す。
うねる舌先が絡み合って、まだ男を知らない花びらの奥が、じん、と甘く震えた。]
(-88) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:52:56

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ……は、……ぁ、…………はぁ、はあ、はあ。
 そんなに、……。

 う、ほしがって、ない、から……っ


[忘我の状態から立ち返り、クリとやらが至極気持ちいいのだとか、初めてはそちらがいいのだとか、性獣の豊富な知識に耳を傾けた。
気持ち良すぎてやりすぎるとしんどいというのはいまいち理解が及ばないが、初めてのセックスは気持ちよくない、らしいと聞いたことはある。
嬉しそうに笑う様子を恥じらいながら否定して、次いでルーナが起こした行動に、青年は快楽で蕩けた脳を必死に起こした。]


 まま、まて、本当に待て!
 汚いぞ! どれほどかはわからんが口よりはまずい、
 や――、――っ、


[赤い舌先が股座に触れている。
青年の側から何がどうなっているのか視認するのは難しかったが、秘芽に舌先が触れれば、快楽で刺激されたそこはやはりつんと尖り始める。
声もなく悲鳴をあげて足を閉じようとしたが、強靭な男の腕がそれを許さなかった。

汗の匂いと、甘い女の匂いがまざった場所が、ぴちゃぴちゃと音を立てている。
羞恥心で何も言えなくなってしまった青年は、口元に手を当てて、ぎゅうっと目を瞑り時が過ぎ去るのを耐える他なかった、が。]
(*49) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:53:29