人狼物語 三日月国


246 幾星霜のメモワール

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視点:


【人】 仕立て屋 エリー

>>101 アンジュ
「わかった、それならそのカフェにしよう。
 時間も任せるし、なんなら朝から待ってようか?」

冗談交じりに言って。

「うん、素直なのはいいことだと思う。
 僕はアンジュの味方だから、いつでも頼ってね」
(102) akoris 2024/01/29(Mon) 0:43:32

【人】 仕立て屋 エリー

>>103 アンジュ
「ん、それならまた明日の朝に。
 今日はここで同じ境遇の仲間と交流でも深めようか」

教会に残る人々に視線を向けて。
(104) akoris 2024/01/29(Mon) 1:56:47

【人】 仕立て屋 エリー

>>105 シヴァ
「はいはい、男の子は大変ですね〜。
 子って歳でもないだろうに、もう」

適当に流して、客の様子を見る。
一通り見た感じ、もう問題ないだろう。

「好きにすれば。
 鍵閉めとか残った客の接客とかはスタッフに任せてもいいから、僕はもうあがれるよ。
 あとの作業は閉店の札出すくらいだね」

オーダーメイドで注文を聞く必要がある客はいなさそうだ。
既成の衣装の丈を合わせるくらいならスタッフでもできる。
会計所から閉店と書かれた札を取り出しながら言った。

#Moordag
(109) akoris 2024/01/29(Mon) 19:53:05

【人】 仕立て屋 エリー

>>106 プリシラ
「へぇ……人は見かけによらないんだね。
 どっちにしても、僕が勝手に心配してるだけだから」

腕力なんてなくても人を無力化する手段があるのはそうだ。
魔法なり、技術なり、道具なり……なんでもある。
けれど、最も手軽な腕力という手札を持つのなら実際に心配無用なのだろう。

「別に気にしなくてもいいのに。
 おすすめの屋台は……好みの味にもよるかな?
 辛いのならここからずっと行ったところにある火吹き亭が出してる屋台がおすすめだし、
 甘いものが好きなら西の通りに色んなのが集まってるし……
 プリシラはどういうのが好きとかある?」

なんて聞きながら、色々な屋台を教えていく。

「食べ歩きでもし服が汚れたらすぐ綺麗にするから、気兼ねせず好きな食べてきてね。
 汚れを落とすのは得意だから。待ってるよ、お店で」
(110) akoris 2024/01/29(Mon) 20:00:41

【秘】 仕立て屋 エリー → 薄荷 アンジュ

あくる日の朝、商業通りのカフェでモーニングをいただくエリーの姿があった。
そのカフェが開店するのと大体同時に入ったのだから、恐らくあなたよりも早い……あるいは似たようなタイミングかのいずれかだろう。

あなたはいつ頃、やってくるのだろう。
それとも、小さなすれ違いで、気付かぬ内に席へ着いているのだろうか。
(-98) akoris 2024/01/29(Mon) 20:04:03

【秘】 薄荷 アンジュ → 仕立て屋 エリー

「……想定していたより早かったですね」

朝早くに来ることを承諾して、それなりに早い時間に来れば良いと踏んだものの。
開店から15分程経った後にやってきた直後、あなたの姿を見かけて読みが甘かったことを悟る。

「すみません、少々遅れてしまって」

先んじて注文してきたらしいホットココアを手にしながら、軽く頭を下げた。
(-112) eiya 2024/01/30(Tue) 1:34:14

【秘】 仕立て屋 エリー → 薄荷 アンジュ

「気にする必要ないよ。
 楽しみで僕が早く来過ぎただけだし」

実際、開店とほぼ同時の来客はエリーしかいない。
店員などを除けば、あなたと二人きりだ。

「それじゃあ早速……朝御飯でも食べようか。
 もしかして食べてきたかな?」
(-117) akoris 2024/01/30(Tue) 2:52:03

【秘】 薄荷 アンジュ → 仕立て屋 エリー

「光栄です。それじゃあお向かいの方に失礼して」

すとんとあなたと対面になる形で席に着いた。淹れたてのホットココアからはまだ湯気が立ち上っている。

「その、朝はあんまり食べないというのもあるんですが……金欠なので。
 こないだも冒険者さんに薬草採取の依頼を出してて、依頼した報酬金が思ったより高くついてしまってて」

だからこれだけ……と苦笑いを浮かべて、ココアに似た色味の手でカップを包む。
(-129) eiya 2024/01/30(Tue) 15:12:02