人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


【秘】 灯火売り ポルクス → 日輪 キンウ

え"
…………アレ?
 アレはちょっとぉ………」

*スティンクヘッド。
*魚の頭を発酵させたものだ。
*ちょっとばかしインパクトがエグすぎる。
*ねこなら好きなのかもしれないけど、
*流石にアレを食べるのは……ちょっと……。

*それに両端から食べてくなんて、
*あなたの事を見ながら食べるということなのですから
*ちょっとそれも、ポルクスにはハードルが高いです。

「………ウン、
 うん……チャバタ買おうか。」

*財布の主導権はこちらにあるし、
*好きならそれで構わないでしょうし、と
*パンを売っている方へと足を向けました。

*チャバタ。
*ひらべったくてしっとりもちもちとしたパンのことです。
*シンプルにオリーブオイルと塩で味付けて食べるのが一般的ですが
*屋台として並んでるとこでは、
*サンドイッチになんかなってたりします。

*おやさいとサーモンのはさまった
*チャバタのサンドイッチをひとつ。
*あなたの分を買い求めて、渡すとしましょう。
(-203) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 0:34:20

【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス

「母さんは……こう……
 
占いの結果が良かったから、

 ……勢いよく送り出して行きましたよ。

 僕も父さんもきょうだいと母さんの勢いに呑まれて……」

*やるときめたらやる。
*やるといいと出たらやる。
*そんなきょうだいと母だ。
*たぶんきょうだいは母に似たんだろう。

*指先のともしびを、ぼんやりと見つめます。

「……なんとも思ってないなんてことは、
 絶対ないとは、思います。
 じゃないと、……あんまりにさみしい。

 僕がきょうだいに腹を立ててるように、
 もしかしたら、きょうだいも着いてこなかった僕に
 腹を立ててるのかもしれませんね。」

「……だったら、帰ってくればいいのに。」

*目を細めては、ひかりを吹き消すように
*ちいさな溜息を吐きました。
*ひかりは炎ではないので、吹き消されはしませんが
*ふわりと指先を離れてどこかに飛んで行きます。

「………すみません。
 サルガスさんに言ってても、しかたないのに。」
(-206) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 0:56:05

【秘】 日輪 キンウ → 灯火売り ポルクス

「なんかごめんなさい。にゃ。
 ……キンウは猫ですがあれはちょっと……。にゃ……」

どんなに頑張っても甘酸っぱい恋に発展しそうもないです。にゃ。
むしろ酸っぱい濃い胃液が上がってきそうです。にゃ。

「わ、わーい、キンウチャバタ大好きです。にゃ」

無理やりテンションをあげます。にゃ。
まさか食べ物でここまで意欲を削がれるとは思ってませんでした。にゃ。

「ポルクスはもしかしてお祭り、こうやって買う方じゃなくて売る方です。にゃ?」

さっき商いをしているのを見ていたようです。にゃ。
(-207) reji2323 2022/03/24(Thu) 1:03:02

【秘】 灯火売り ポルクス → 日輪 キンウ

「よかった……チャバタよりあっちがいいって言われたら
 どうしようかと思ってたから……。」

*チャバタはおいしそうです、大丈夫。
*スティンクヘッドのことはわすれましょう。
*反対側から食べるようなことはしません。

*売る側か、と訊かれれば
*人差し指を立てて、その先に光をともしました。
*ちいさな銀色の光です。

「まあ半分そう、かな。
 ちゃんとしたお店じゃないけど、魔法の灯火を売ってるんだ。
 ……1回3分の時間制限つきだけどね。」
(-210) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 1:18:11
ポルクスは、指先にあかりをともしました。
(c5) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 1:18:39

灯火売り ポルクスは、メモを貼った。
(c6) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 1:24:48

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「否定。尋ねたのはこちらで、そして誰かに己の気持ちを吐き出すことはあなたにとって必要なことでしょう。

 だったら帰って来ればいいのに、だったら着いてくればいいのに。
 同じことを考えているのかも。それが当然だと。

 あなたは父の方に似たのでしょうか。父母はよきパートナーですか?
 保守と先進、補い合うものがあるのでしょう。
 あなたに必要な解のヒントはきょうだいの中にあるのかもしれません。
 そばにいないことが困ったものですが」
(-230) soto 2022/03/24(Thu) 9:07:03

【墓】 灯火売り ポルクス

>>56 ラサルハグ

「いえ、……こちらこそ。」

*穏やかで柔らかなあなたの態度は
*あたたかでほっとする。
*ぺこりと頭をもうひとつ下げて
*ふわりと消えたともしびを見届けました。

「花があまり育たないところ、ですか。
 全然想像がつきませんね……。

 出来たらぜひ、俺も読んでみたいです!
 お名前そのままで本出すんですか?
 それとも、ペンネームとか使うんでしょうか。」

*生まれてこのかた、この街から離れたことは無い。
*花の豊かなこの街以外の場所は、
*想像しようと思ってもイメージがつかないものだ。
*物書き、というなら本にするのだろうと
*当然のように思うポルクスは、そんなふうに問いかけます。
*ペンネームとか、名前で辿ったら
*あなたが見てきた外の世界のお話も
*いくつか見れるんじゃないか、という考えもあって。
(+10) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 15:35:59

【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス

「あはは……確かにそうかもしれません。
 うん、多分、僕はきょうだいが行っちゃって……寂しいんだ」

*ほとんど独り言のように言いながら
*……きっときょうだいも、同じように思ってるんだろう
*半ば確信のように思って、うなずきます。
*だって15年もいっしょにいた、双子なんですから。

「保守と先進……うん、その通りですね
 もちろん、両親は仲が良くて。

 ……父さんには相談したんですよ、
 きょうだいに着いて行った方がいいかどうかってね。
 父さんもよく、母さんに急にどこか行かれるとかあったみたいで。

 そしたら、『僕達はあの子の帰る場所になろう』って言われたものだから。」

*この街を離れたくない、というのもそうだけど
*父のその言葉があったから、
*きょうだいにはついていかなかった。

「だから待つことにしたんですけど、
 やっぱりさみしいから。
 ほんとにそれでいいのかなって思っちゃうんですよ」
(-258) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 15:58:00

【墓】 灯火売り ポルクス

>>59 ラサルハグ

「へえ、雪!そんなにたくさん積もるのなんて
 見た事無いし……
 いつかきょうだいと一緒に行ってみたいですね」

*ちらつくのは見た事もあるし、
*軽く積もったことぐらいはあるけれど
*いつまでも雪のなかなんて事も、そんなにない。

*うんうんと頷いて。
*本はまだ先だろうときけば、
*まだ出した事もないのに
*ああ問いたのは失礼だったろうかと、
*ちょっと申し訳なさげに首を傾ぎました。

*でも、いつかその名で本を出すというなら
*嬉しそうにちょっとはにかんで。

(+11) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 20:41:17

【墓】 灯火売り ポルクス

>>+11 >>59 ラサルハグ

「インタビュー……
 好きなものについて、ですか……。」

*うーんと、少し悩んで
*指先に明かりをともしました。

「先に言ったランタンも、なんですけど
 こうやって光るものとか、好きでして。

 星の光とか、火の光とか……
 暗い中で光ってるものが好きと言うか。
 なんでか、っていうと悩ましいんですけど……」

「みちを照らしてくれるから、好き………というか。」

*もよもよ
*言葉になやんでます。
(+12) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 20:42:17

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「気持ちは募らせておきましょう。
 再会したとき、かける言葉が尽きないくらいに。
 
 見識通り、好ましい相性を持っているようです。
 父も経験豊富なようで、それを以って判断をしたのでしょう。
 あるいは単にあなたにまで行かれると寂しかったのかもしれません。
 留める言葉が欲しくて父に聞いたのでしょうか。
 母は行くべきか占いましたか?

 様々問いましたがつまるところ、あなたの選択なのでしょう。
 よくできました。
 代わりにはなれませんがその気持ちを応援することはできます」
(-276) soto 2022/03/24(Thu) 20:50:54