人狼物語 三日月国


242 『慰存』

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【独】 七海 聖奈

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たぶんこれ使う機会ないから灰で使っていいですか?いいよ!
(-4) alice0327 2024/01/07(Sun) 15:45:21

【人】 七海 聖奈


[人よりは色々な本を読んできたと思います。
 小説、随筆、評論、詩……とにかく読むことが好きで
 図書館は宝物の山だと小さい頃から思っていました。

 特に好きなものはミステリー……だけでした、前は。

 あんまり知られていないけれど好きな作家さんを
 推しているのですが……やっぱり有名な人たちの影に
 隠れてしまうのか、本屋大賞受賞、みたいな
 分かりやすいヒットは出ないまま。
 魅力を知ってもらえないのはファンとしては
 残念でなりません。]

 
(23) alice0327 2024/01/07(Sun) 16:23:52

【独】 七海 聖奈



[……そう、残念ではあるのですが。
  
 同時に嬉しくもあるのです。
 ファンが少ない方が特別感がありませんか?

 ヒットしてしまったら
 手が届かない場所まで行ってしまいそうですし。]


  
(-5) alice0327 2024/01/07(Sun) 16:24:39

【人】 七海 聖奈

 

[まさか、推している二人の作家さんが
 同一人物だとは思いもしないまま。]


 
(24) alice0327 2024/01/07(Sun) 16:25:08

【人】 七海 聖奈


[ともかく……以前は好きなジャンルは?と聞かれれば
 ミステリーかな、と答えていました。

 血腹妖の官能小説を読んでからは魅力に気づいて
 色々…そう、本当に色々読み漁って。
 
少々人には言えない嗜好になった自覚はありますけれど。


 
でも、結局私の中での一番は血腹先生なんです!

  
(25) alice0327 2024/01/07(Sun) 16:26:14

【人】 七海 聖奈


[もちろんSNSだってフォローしています!
 通知をオンにして毎日欠かさず見ているんです。
 以前の推し性癖の企画だって参加しました!

 あの時の私は確か―――――。]
  
(26) alice0327 2024/01/07(Sun) 16:26:44

【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎



[縛られて身動きが取れない女の子に
 色々な方法で性的なWイタズラWをするシチュエーション
 泣いても、もうやめてと懇願しても
 拘束を解いてあげることもせずに責め立て続ける。

    ―――――そんな、シチュエーションが性癖です
    って送ったんでした。
    SNSだから本名の七海聖奈、という名前ではなく
    セラ、というHNでしたが、
    あの時は恥ずかしかったな……。]

  
(-6) alice0327 2024/01/07(Sun) 16:28:50

【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎



[どうやって小説の着想を得ているのでしょう?
 言葉選びだって大好きです。
 普段どんな風に暮らして
 どんなふうに執筆していらっしゃるのでしょうか。

 ネットの海に浮かぶ情報よりももっと深く、
 あなたのことを知りたい、
知りたい、
知りたい。


 誰かの人となりを知るには
 やっぱり直接お会いするのが一番ですよね!]

  
(-8) alice0327 2024/01/07(Sun) 16:29:30

【独】 七海 聖奈




[お会いできたなら、W選択肢Wだって広がりますから。]



  
(-7) alice0327 2024/01/07(Sun) 16:29:53

【人】 七海 聖奈


[そんな、W推しWのサイン会、
 行かないなんて選択肢は有り得ません!

 以前もあったようですが、
 私が血腹先生を知る前だったり
 バイトの都合がつかなかったり。

 巡り合わせが悪かったのか
 今までのサイン会は行けていませんでした。
 今回こそは、絶対に行きたい。
          
行かなければ。]

  
(27) alice0327 2024/01/07(Sun) 16:30:39

【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎



[何のためにバイトを掛け持ちして
 身を削るように働いてるかって
 
全部、ぜんぶあなたのためなんですよ?]


  
(-9) alice0327 2024/01/07(Sun) 16:31:23

【秘】 七海 聖奈 → 葉山 裕太郎




       
[なんて、あなたは私を知らないけれど。]

 
(-10) alice0327 2024/01/07(Sun) 16:31:46

【人】 七海 聖奈


[頭の中はサイン会のことでいっぱい。
 前なんてろくに見ていないのに事故を起こさなかったのは
 この人が少ない時間だったからでしょう。

 誰かが見ていたら嫌な顔をされそうなくらいのスピードで
 自転車を走らせて、ようやくスーパーに到着。
 ……帰ったら寝よう、本当に。

 若干ふらつきながらも店内に入って
 カゴをカートに乗せて売り場を回っていくのです。

 普段の食生活は……
 ずぼらでお金のない大学生を体現したような感じ。
 もやしとかよく食べるし朝は食パン1枚で
 済ませてしまうような、そんな生活です。

 とはいえ、お米だって食べますし
 あんまり食費を削ろうとしても
 いいことなんてないですから
 ほどほどにはしていますけれど、ね。
 
 買った荷物を送ってくれるサービスを当てにして
 お米なんかも入れて。
 紅茶のティーバッグも忘れずに。
 あと何か忘れてるものないかな……。]
 
(28) alice0327 2024/01/07(Sun) 16:33:29

【人】 七海 聖奈



   あ、卵忘れてた!


[卵を買えばあとは帰るだけ。
 早くご飯食べて寝よう、なんて
 それしか考えていなかったものですから。
 注意力散漫になっていた私は
 誰かにぶつかりそうになってしまうのです。]*
  
(29) alice0327 2024/01/07(Sun) 16:34:07

【人】 葉山 裕太郎


[葉山にとってのサイン会開催とは本来望んでいたミステリージャンルとの決別を示している。

官能小説家(他称)が書いた作品など色眼鏡をかけて見られるのは明白だ。
それが同一人物であると悟られてはいけない以上、晒せるのは片方の顔のみ。

もうミステリー作家の葉山裕太郎が表に出ることは無いだろう。いままで通り細々と活字の仮面を被っていくことになるのだから。

だが実態は至極単純で、ミステリーの世界では腹は満たせなくなっていっただけのこと。
生業とするか趣味に留めるか、葉山もまたその選択を迫られた一人でしかなかった。]

(30) 西 2024/01/07(Sun) 22:01:05

【人】 葉山 裕太郎


[それでも程よく趣味の域を出ずに生業に出来るのは企画に反応をくれる愛読者の方々のおかげだということを、葉山は誰よりもわかっていた。>>26

あの企画もいわば還元の一種だが、応募が多かったので抽選で決めたのだった。]

(31) 西 2024/01/07(Sun) 22:01:35

【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈



   『部屋の扉を開けた途端、
    ××は腕を引かれ閉じ込められた。

    薄暗い牢獄に閉じ込められたような
    嫌悪感に襲われた××を嘲笑うように
    男はベッドへと押し倒し腕を縛りあげていく。

    もう逃げることは出来そうにない。
    そう分かっていても××は気丈な態度を崩さない。

    男なんて悦ばせてやるものかと
    ××が必死に恐怖を押し殺そうとしている。

    そんな××を見て情欲をそそられた男が
    悪どい顔をして吐き捨てた言葉を聞いた瞬間

    ××の顔に押し殺そうとした恐怖が滲み出す。』

    
(-11) 西 2024/01/07(Sun) 22:04:01

【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈



   『「キミ、処女だろ?」

    男がニヤつきながら××のシャツをめくる。
    暴力による見せしめとは違った手つき、
    お前など取るに足らないと言わんばかりに
    遊ぶように頬を撫でると下着に手をかけ、取り払う。

    履いていたスカートを捲られ、ブラは外され
    女としての尊厳と一緒に最後の布を捨てられると
    誰にも見せたことがない柔らかな肢体を
    知らない男に無理矢理晒されてしまった。

    ××は目尻に涙を溜めて顔を逸らす。
    だが男の手が止むことはない。

    部屋に散らばる怪しげな器具たち。
    ××の表情が全て物語っていた。
    自分の予感は当たっていたんだと。

    自分はこれから、この男に…』

    
(-12) 西 2024/01/07(Sun) 22:04:49

【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈



   『「最高の初夜にしてやるよ。」

           されるのだと。』

(-13) 西 2024/01/07(Sun) 22:06:21

【人】 葉山 裕太郎


[あの時の企画で書いたものは短編と称してかなり長くなった。なにしろシチュエーションが奥深いものだったおかげで着想が止まらなかったのだ。

当然その小説はメンバーシップに登録していれば誰でも見れるものだが、感想のコメント欄に「何食べてきたら思いつくんだろう」とか、「相変わらずエグくて推しです」とか、散々な言われようだったのは今でも覚えている。]

(32) 西 2024/01/07(Sun) 22:07:48

【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈



   『××の身体はとっくに限界だった。
    恥辱に耐え続けた身体は体液に塗れ

    何時間にも及んで責め立てられると
    狭い部屋には雌の空気に満たされ
    それでも音を立てずに振動する玩具は
    テープで××の局部にしっかりと固定されている。

    やめて、と最初こそ叫んでいた××も
    か細い声で赦しを乞い続けながら
    すっかりと快楽の虜になってしまっていた。』


(-14) 西 2024/01/07(Sun) 22:09:03

【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈



   『開発されてしまった身体は
    絶頂が痛みにさえ変わってしまって

    耳元で玩具の振動を聴かされるだけで
    身体が次の絶頂を求めて疼く。

    自分が壊れてしまったことを思い知らされながら
    悔しさに涙を流す××。

    それを嘲り見下す男は
    ××に飽きたかのようにある物を取り出し
    強引に××の花園をこじ開けていく。』


(-15) 西 2024/01/07(Sun) 22:09:45

【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈



    『「ほら、仕上げね。」』


(-16) 西 2024/01/07(Sun) 22:10:35

【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈



    『玩具によって身体を壊されてしまっても
     幸い処女は奪われずに済んでいる。

     深い絶望の中、一縷の望みを保つ××の前に
     見せつけられたのはシリンジという医療器具。

     だが普通の病院などでみかけるものとは異なり
     先端が長いゴム状になっているものだ。

     涎まみれの股を無理矢理広げられた××には
     抵抗する気力などもう残ってはない。

     男は××の足を押さえつけると
     高笑いしながら白い液体が入ったそれを
     秘部の中へと入れていく。』


(-17) 西 2024/01/07(Sun) 22:11:52

【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈



    『××は顔を青ざめさせながら
     残り僅かの体力を振り絞って暴れだす。
     自分が何をされているか分かってしまったのだ。

     しかし手を縛られ足を押さえつけられ
     叫ぼうにも口を塞がれてしまう。

     「3日経ったら自由にしてやるよ。」

     くぐもった悲鳴を奏でる××の秘部から
     男はそう告げるとシリンジを引き抜いて
     中の白濁液が無くなっているのを見せつける。』


(-18) 西 2024/01/07(Sun) 22:12:45

【秘】 葉山 裕太郎 → 七海 聖奈



    『「できるといいな?赤ちゃん。」

      ─ ─ ─ ─ 自分の子宮に子種を注がれた。

     絶望の底で気を失ってしまう××が
     最後に襲われたのは穢された罪の意識だった。』**

            
(-19) 西 2024/01/07(Sun) 22:14:51

【人】 葉山 裕太郎


[あの企画、またやってもいいかもな、などと考えながら葉山は卵を買いにスーパーへ向かう。
卵コーナーは狭いから気をつけなきゃいけないのに前方不注意のまま進んでしまい、ついには誰かとぶつかってしまった。>>29


      あ、ごめん、大丈夫ですか?


[避けることが叶わず、咄嗟にぶつかりそうになった人を支えると、謝罪の言葉を告げながらなにか落としていないかと様子を伺ったのだった。]*

(33) 西 2024/01/07(Sun) 22:16:29

【独】 七海 聖奈

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私はそんなえぐいもの来ると思ってなかったんですが???
(-20) alice0327 2024/01/07(Sun) 22:31:05

【独】 七海 聖奈

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3日経ったらの意味がわかってしまうのがもう……(頭抱えてるアリス
(-21) alice0327 2024/01/07(Sun) 22:36:21

【人】 七海 聖奈


[あの時は本当にうれしかったな。
 だって、応募者が多くて自分なんか選ばれるはずないって
 そう思ってたのに、私が書いたシチュエーションが
 採用されたんですから!

 いいようにも悪いようも解釈できるもので
 応募したつもりでしたが
 書いてもらった作品は私の予想を超えていて。]
  
(34) alice0327 2024/01/08(Mon) 0:14:24