人狼物語 三日月国


200 【身内】control【R18】

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【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ けれど、流石にこのままにしていたら
 未知の真ん中で限界を迎えてしまいそうだったから。
 
 そっと腕を引いて、
 呼吸を荒くする恋人を人気のない道へと誘い込む。
 
 そこは、路地の先がそもそも行き止まりになっていて
 突き当りにある物件すらも今は確か空き家。
 珍しく本当に何もない路地なんだ、と
 以前この近くのカフェで人が話しているのを
 聞いたことがあった。
 
 見渡しても本当に人はいなくて、
 更に少し奥まった場所まで光希を連れて行ってから、
 コンクリートの壁に向かわせるように肩を押す。
 
 前かがみになったまま、
 どこか戸惑うように此方を見上げる光希に
 にっこりと微笑みを浮かべ ]
(-26) Leco 2023/02/16(Thu) 21:00:18

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 

 ……言っただろ?
 ”道中良い所があったら”
 おしっこさせてあげるって。
 
 
[ そう言うと、そのまま目の前の壁に指を差した。
 
 前かがみになっている光希のズボンの前立てに手をつけて
 ジジ…とゆっくりチャックを下げていく。
 
 まだ明るい時間帯の静かな路地に、
 その音がやけに大きく響いた気がした。 ]
(-27) Leco 2023/02/16(Thu) 21:00:46

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ……一人で上手にできる?
 
 
[ ズボンのチャックだけを下げてから、
 そっと手を離して光希の傍に立つ。
 
 それ以上は手を出さず、あえて見ているだけで。]


 それとも……もう少し歩いてトイレを探してみる?

 
[ きっと戸惑うであろう光希に、そう優しく声をかける。

 いくら奥まった路地とは言え、日中の屋外。
 隠れる場所なんてほとんどないこの場所で、
 光希はどんな反応をするんだろう。** ]
(-28) Leco 2023/02/16(Thu) 21:02:55

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[利尿作用が効いて膨らんだ膀胱は
正直ちょっとした刺激で決壊してもおかしくないくらいに
もう限界を迎えていた。

もうすぐできる、という元親の言葉に励まされながら
ここまで歩いて来たけれどそろそろ限界で。

元親に腕を引かれ、路地裏を少し歩く。
突き当りの空き家まで進んだところで
肩を押され、壁を目の前にして立ち止まった。]
(-29) guno 2023/02/16(Thu) 21:17:12

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


〜〜〜〜っっ

[にっこりと笑う元親の微笑みに
薄っすら感じた予感が正しいことを悟る。
ぱくぱくと口を開閉して絶句しているうちに
元親が自分のチャックを下ろしていき。
ジイ…と響く音にまた小さく身震いをした]

こ、ここで…しろって……!?
そんな、こと……っ 
うぐッ……!!!


[そりゃ、さっきは確かに
もうどこでもいいからって思ったけど。
周囲に人もいないけれど。
幾らなんでも真昼間のこんな開けた所で
堂々と立ちションだなんて。

できないよ、と言いかけた所で
また強い尿意が下半身を突き上げて、
慌てて両手でぎゅうぎゅう前を抑える。]
(-30) guno 2023/02/16(Thu) 21:18:29

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ここから、もっと、歩く、なんて……っ
 そんなこと、してたら、おしっこ…!
 ほ、ほん、とに、もう、……もれ、ちゃう……っっ)


[道中トイレが見つかるとも限らないし
何とか我慢してスーパーにたどり着いたところで
あそこのトイレは混んでいることが多くて――
今の自分に行列を並ぶ余力が残っているとも思えず。

公衆の面前で失敗してしまうよりかは
ここで済ませてしまった方がまだマシ、ではあるかもしれない。]
(-31) guno 2023/02/16(Thu) 21:19:56

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(おしっこ、おしっこ、したい、しちゃいたい……っ
 も、もう…  全部出してっ、スッキリしたい……!!
 
 ……で、でも、でもぉ……っっ)


[でも、どうしても抵抗があって。
理性と欲求の間で天秤がぐらぐら揺れ
その間も切羽詰まった欲求が早く出せと水門を叩く。

泣き出しそうな顔で
じいっと食い入るように壁を見つめ
ゆらゆらもじもじと腰を揺らしながら逡巡し。]
(-32) guno 2023/02/16(Thu) 21:22:39

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



…………も、もと、ちか、

ほ、ほんとに、
だれも、きたり、しないか、
見てて、よっ………!?!?



[もうこれ以上我慢できないと言わんばかりに
体をくの字に折って前を抑え。
顔を真っ赤にしはあはあと息を吐きながら。

元親に尋ねたのは、
己に赦しを得るための最後の念押し。**]
(-33) guno 2023/02/16(Thu) 21:27:58

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 人気のない路地裏で告げた、
 光希がきっと待ち望んでいたであろう許可の言葉。
 
 あんなに我慢できない顔をしていたのに、
 それでも羞恥と抵抗感から狼狽える様子に
 つい、楽し気な笑みを浮かべてしまう。 ]
 
 
 ……そう。ここで。
 だって、もう我慢の限界なんじゃない?
 
 
[ 光希は今もあられもなく前を抑え、
 今にも泣き出しそうな潤んだ瞳でこちらを見ていて。
 我慢と抵抗感の狭間で揺れ動き、
 じっと壁を見つめる恋人を、横で陶然と眺め ]
  
 (でも光希、俺だって我慢してるんだよ。
  そんな風に頬を染めて息を荒げて、
  いやらしい顔をしている君をただ見ているだけなんだから。
  我慢してなかったら、今すぐこの場で犯してる所だ。)

 
(-34) Leco 2023/02/16(Thu) 21:52:53

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ やがて、意を決したように名を呼ばれて。
 
 排尿への欲望が、理性を上回る音を聞いた心地になった。 ]
 
 ……ふふ
 …そうだね、わかった。
 
 じゃあ……誰か来そうになったら、ちゃんと教える。
 
 それに、ほら。
 通路側には俺が立って壁になっていてあげる。
 これでどう?
 
 
[ 物を隠す壁となるのに、
 俺以上に適した人材もなかなかいるまい。
 路地への入り口側に立って、光希を隠すようにその場に立ち
 
 この場でおしっこをする事への
 自分への免罪符のようなものを欲しがる光希に、
 優しく背中を押してあげよう。 ]
(-35) Leco 2023/02/16(Thu) 21:53:18

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そこからは、光希の様子を楽しむために
 静かにその動向を見守ろうか。
 
 
 ああ、でもそういえば
 ここの路地までは入ってこないけれどこの辺りは確か、
 犬の散歩をしている人がそれなりに多かった筈だ。
 
 もしかしたら光希が何かをし始めたタイミングで
 偶然犬の声が聞こえる事もあるかもしれないけれど…
 
 まぁもしそんな事があれば、
 ちゃんと通り過ぎるまでは見張っててあげるつもりで。]

 光希がこんな所でおしっこする所も全部、
 ちゃんと見ててあげるからね。

[ 最後に付け足すのは、
どこまでも羞恥を煽る為の言葉だった。** ]
(-36) Leco 2023/02/16(Thu) 21:56:06

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


…そ、それは、そう…、だけどっ……

[元親が何だか楽し気にしているのには思うところもあるが
彼の言う通り、もう我慢の限界だった。
ここでするのを諦めたとしても
程なくして決壊してしまう未来が見える。

そうなるよりは。まだ。もう我慢できないから。
そんな言い訳を自分に重ねながら。
元親に念を押せば、快く了承を得て。

通路側から壁になるように彼が道を塞いでくれる。
これで本当に阻むものはない。
あるとすれば―――

トイレまで間に合わずに
こんなところでおしっこをしてしまうことへの
己の羞恥心と倫理観。]
(-37) guno 2023/02/16(Thu) 22:26:08

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


そっ、そんなこと
わざわざ言わなくていいからっ…!!


[元親は元親でこちらに視線を向けながら
わざわざ羞恥を煽るようなことを言ってきて、
ぶわ、と耳まで熱くなるのが分かる。

うだうだしている間にも誰か来るかもしれず、
尿意は下腹部で暴れまわっており、
色んな意味で猶予などなかった。]
(-38) guno 2023/02/16(Thu) 22:28:13

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ええいっ、もう、……!!)

[腹を決めて下着を勢いよくずらす。
縮こまった性器を引っ張り出して
目の前の壁に狙いを定めた。

下肢を露出したことで
空気の冷たさに押し出されるように
ぶるりと腰が震える。]

(はぁ………)


[ほ、と体の力を抜き、排尿する体勢へと――]
(-39) guno 2023/02/16(Thu) 22:32:16

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



[ワン!ワンワン!]

(-40) guno 2023/02/16(Thu) 22:33:16

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


――――っっ!?!?!


[すぐ近くから聞こえた犬の声にぎょっとして。
咄嗟に下着を思い切り引っ張り上げた。]

(えっ、な、誰か来た!?!?)

[犬飼いの散歩コースだなんて知らない僕は
誰かの気配に青ざめる。
元親の方に視線を遣り、視線で何事か尋ねつつ――]
(-41) guno 2023/02/16(Thu) 22:35:05

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(あ゛っ、 う゛っ…… だ、め……っ
 …出 ちゃ ぅぅ……っっ)


[解放寸前でお預けを食らったおしっこが
抗議するように膀胱内で激しく暴れまわる。

苦悶の表情でぎゅうぎゅう前を抑えて
必死に押しとどめようとするも、
じわぁぁ…と下着の中が温かくなっていって。**]
(-42) guno 2023/02/16(Thu) 22:36:31

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 ごめん、つい。

[ わざと羞恥を煽るのは、
 恥ずかしさに頬を染める光希が可愛くて仕方ないからで。
 
 抗議するような声が返ってきて、小さく笑った。
 
 心を決めた光希が、勢いよく下着をずらして。
 一度後ろを振り返ってみてから向き直ると、
 丁度準備が完了したところらしくて ]
 
 
 大丈夫、今なら俺しか見てない
 他の人は──……
 
 
[ と、そこまで言いかけたタイミング。

 ワン!と背後から元気な犬の声がして、
 わあ…。とそのタイミングの良さに肩を竦めた。 ]
(-43) Leco 2023/02/16(Thu) 23:03:19

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 来るかもなぁ、とは思ってはいたけれど。
 本当に今通りかかるなんて。
 
 慌てて下着を上まで上げた光希が、
 何が起きたんだと俺に目で訴えて来る。
 
 ちらりともう一度後ろを振り返ると、
 此方側はちょうど影になっているからか
 姿こそ見えなかったけれど、
 入口の方からは犬のハアハアという息遣いが聞こえて来て。 ]

 
 ……人が来たみたい。
 ここまでは来ないと思うけど、静かにしてて…

 
 
[ と、あちら側に聞こえないよう囁き声で光希に告げる。 ]
 
 いなくなったらすぐ教えるから。

 
[ と、口元に指を一本立てて。
 声を出しちゃダメだよと暗に告げる。 ]
(-44) Leco 2023/02/16(Thu) 23:04:26

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 多分、ここから声が聞こえたり
 水音が響いたところで、わざわざ覗きには来ないだろう。
 
 けれど万が一を考えて……もとい、
 今目の前でぷるぷるしている恋人を、
 もうほんの少しだけ苛むために。
 
 背後の気配が完全に去るまで、
 しん…と静かな中で気配を探る。 ]

 ……………。

[ ふと光希の足の間に目をやると、
 ぎゅっと抑えた手の端から、
 下着にじわりと滲むものが見える。
 
 目を細めて、光希が前を抑えている手に
 トントンと指を乗せ ]
 
 ……まだ、ダメだよ
 
[ 宥めるように、手の甲を撫でる。 ]
(-45) Leco 2023/02/16(Thu) 23:05:06

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 丁度そんな時だったか。
 再度背後から、さっきの犬の元気な声と
 ……それから飼い主の声がしたのは。
 
 思わず、後ろを振り返る。 ]
 
 『おしっこ? いいよ、しちゃいなー。』
 
[ 女性の声。
 それから一拍遅れて、チィー…と響く水音。
 
 ここからは見えないけれど、
 どうやら通路の入り口近くにある電柱で、
 犬がトイレをしているようだった。
 
 勢いよく聞こえて来た音が、
 だんだんチョロチョロと弱くなって。
 
 最後に、犬がしたおしっこに
 ペットボトルで水をかけるような音がして
 そして漸く、背後の人の気配は無くなったようだった。 ]
(-46) Leco 2023/02/16(Thu) 23:06:04

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 ……すっごいタイミング……。

 
[ 後ろを向いたまま、思わず呟く。
 
 ハプニングというものは、いつだって間が悪い。 ]
 
 
 光希、大丈夫?
 もう行ったみたいだけど……
 
 
[ そう言って視線を戻すと、
 大丈夫だろうかと恋人の様子を伺った。** ]
(-47) Leco 2023/02/16(Thu) 23:06:25

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[本当の本当に出しかけたところで思わぬハプニングが襲う。

元親に視線を寄越して窺えば、
静かにしているように小声で告げられた。
こくこくと頷きながら思わぬ延長戦に身を捩らせる。]


(な、なんで、やっと、やっとおしっこ
できると思った、のに...っ ぁぁっ...!!

は、はやくっ、おねがいはやく行ってぇ、
も、もう、これ以上、が、我慢できないぃ...!!!)


[向こうにいる誰かに悟られないように声を殺して悶えながら。
その間も止めきれなかったおしっこが先端からぽたぽたと滲み。
宥めるように元親に手の甲を撫でられて
泣きべそをかきながら真っ赤になって我慢する。]
(-48) guno 2023/02/16(Thu) 23:44:53

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そんな中。
向こうから聞こえたおしっこ、
という単語にびくんと腰が揺れた。
まさか...、と嫌な予感がしたのも束の間。]


(あ゛っ、ぁぁあぁっ、そ、そんなぁぁっ)


[静かな路地裏にチィー...と響く
犬のおしっこの音は、今の自分には毒すぎた。

釣られてシィーーーッと勢いよくパンツのなかにちびってしまい、ぶるぶるしながらそれを押し止めているうちに
何だか感覚がなくなってくる。]
(-49) guno 2023/02/16(Thu) 23:46:40

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ずるい、ずるいよぉっ、なんで、
ぼ、僕だっておしっこ、おしっこしたい、
ずっと我慢して...、あっ、ああっ、
お、おしっこ、げ、限界ぃっっ...!!!)


[我慢の辛さと理不尽さと焦燥で
頭の中がぐちゃぐちゃになりながら
足をがくがくと震わせ。

けれどその努力も空しく
下着にはじわじわと染みが広がり
やがて吸いきれなくなって、ぽたぽたと太股を伝っていく。]
(-50) guno 2023/02/16(Thu) 23:48:33

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[ようやく人の気配が去ったのはどれくらい後だったか。
少なくとも自分には永遠にも思える時間で。
元親に大丈夫かと声をかけられた時には
既に随分と漏れてしまっていたが、

行ったと言われた瞬間に
張りつめていた最後の糸が
ぷつっと音を立てて切れた。]

あ...あぁぁぁ...


(...も、もう.........だめ...)



[じょわーーーーっとくぐもった音がして
一気に下半身が熱くなる。

下着を貫通し、ズボンの腿部分に色濃く染みを作り、
びちゃびちゃと音を立てて足元に大きく水溜まりができていく]
(-51) guno 2023/02/16(Thu) 23:51:33

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ぁぁぁ......もらし、ちゃった...
ほ、ほんとなら、間に合ってた、のに......)


[目に涙を浮かべてなすすべなくその光景を見下ろし。
じょろじょろと響く音の中で呆然と立ち尽くしていた。**]
(-52) guno 2023/02/16(Thu) 23:53:49

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 初めは、ただ
 ギリギリまで我慢させた光希が
 耐えられずに外で自分から排泄をする様子を、
 見ようと思っていただけだった。
 
 だから、ここまで来てしまえば
 これ以上は焦らさないつもりでいたんだ。
 まさかそれが、
 こんな思わぬ形で崩されるとは思っていなかった。
 
 今すぐ決壊させてしまいそうな光希の傍で、
 犬は無慈悲に気持ちよさそうな水音を響かせて。
 
 彼らが去った後、光希にもう大丈夫だと告げて様子を見れば
 犬の方から聞こえたのと似た音が、すぐ傍で聞こえて来て ]
 
 
 ……光、希…
 
[ ごくりと喉が鳴った。 ]
(-53) Leco 2023/02/17(Fri) 1:21:19

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 手で抑えつけている下着に、どんどん染みが広がっていく。
 それはもう、ちびっているとかいう量ではなくて。
 下着の中で勢いよく漏らす音が聞こえて来たと思えば、
 ズボンにまで広がった染みから
 ぼたぼたと黄色い水が広がっていった。
 
 釘付けになったようにその姿に見入って、
 は……と熱く息を吐いた。 ]
 
 
 ……我慢、できなかったんだ。
 
[ そろりと、光希の肩に触れる。
 未だズボンの中でじょろじょろと音を響かせるそこを、
 下着の中の物をもう片方の手で触れて
 既に意味が無いと知りながら、下着の中から引っ張り出して
 壁と地面にぶちまけさせた。
 
 黄色い液体が大きな水たまりを作っていくのを、
 ぼうっと惚けたように見つめる。 ]
(-54) Leco 2023/02/17(Fri) 1:22:59

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 本当なら、
 心配しなきゃいけないようなシチュエーションなのに。
 
 それ以上に、こんな所で
 はしたなく漏らしてしまっている光希への劣情が勝って。
 
 ズボンの中で窮屈に勃ちあがる自分自身を
 光希に気づかれたくなくて、背後に回る。 ]
 
 (ああ、今すぐにぐちゃぐちゃに犯したい)
 (涙を浮かべて漏らしてしまっている光希を、
  その全てを出し切った時にこの場で…)

  
[ ぐ、と無理やり自分の欲望を抑え込む。
 今はダメだ。
 ここは流石に音が響きすぎる。
 
 一度深く息を吸い、邪な思いを散らした。]
(-55) Leco 2023/02/17(Fri) 1:23:54