人狼物語 三日月国


80 【身内】とある天使の温泉旅行【R18】

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【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[抱き締めあったまま、触れ合うだけのキスを交わし。
指をほどいた手で、乱れた彼女の髪をほどき、やさしく頭を撫でる。
嵐のような快感は過ぎ去ったあとの、ゆるやかな時間。

ずっとそうしていたいけれど。
早かった心臓が落ち着いてくれば、ちらりと、部屋に置かれた時計を見る。]


 ……まだくっついてたいけど、
 もうすぐ、夕飯の時間なんだよな。


[さすがに、真っ最中なんて見せられないし。
運んできてくれるだろう女給さんを追い返すわけにもいかない。

けれど一度味わってしまった愛しい肌は、どうにも離しがたく。
未だ繋がったまま、身動ぐ度に痙攣する粘膜に包まれていれば、少しずつ硬さを取り戻してくる節操のない自身を、止められそうになくて。]
(-19) SUZU 2021/07/03(Sat) 23:26:12

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[ちゅ、と前髪の張りつく額へキスを落としながら。]


 みよこ、相談なんだけど。

 汗かいたし、さ。
 風呂入りながらもう一回、しよ?


[誘うのは、客室付きの貸切風呂。
風呂に入っているなら、もし夕食の準備に来たとしてもきっと、覗くようなことはしないだろうと。**]
(-20) SUZU 2021/07/03(Sat) 23:26:33

【独】 倉科 宙

/*
はぁー……でれでれになったみよこかわいすぎて……
(-21) SUZU 2021/07/03(Sat) 23:29:40

【独】 倉科 宙

/*
えろぐの筆が遅いってわかってるけど、
まだ離したくないんだもんーもんー

これ、夜まで行けずのエピるのでは……
(-22) SUZU 2021/07/03(Sat) 23:31:39

【恋】 櫛田三四子


なーに、それぇ。

[こんな時に勝ち負けなんて
あってないようなものなのに。

でも宙がこういうこと言う時って
大抵照れ隠しだから、
可愛いなあって気持ちになりながら
わしゃわしゃとお日様みたいな髪を撫で回す。

そんな風に睦み合っていれば
彼の表情も次第にあまく緩み。]

へへ。じゃあ、いっしょだ。

[なんて言いながら啄むようなキスを交わし
密着したまま情事の余韻に浸る]
(?6) guno 2021/07/04(Sun) 0:13:13

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙

[そうこうしているうちに
それなりに時間が経過していたようで。

釣られて時計を見れば
もうすぐ夕食の頃合いだった。
時が過ぎるのは早い。

彼の言葉を「そろそろ身なりを整えよう」
という意味だと受け取って、
ん、と首を縦に振る。]


…………………そ、だね……


[そう口では言うものの
何となく離れがたくて
だらだらとキスを続けてしまう。

繋がりを解かないでいるためか
少しずつ体の中で復活しつつあるものに気付いて
んっ、と切なげに息を吐いた。]
(-23) guno 2021/07/04(Sun) 0:13:45

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙

[まあ、でも夜はこれからだし。
ゆっくりご飯食べて、一緒にお風呂入って、
隣の布団で寝るんだろうし。

……そしたら……]


(…………もっかい、……)



[したい、って言ってもいいかな。
1回じゃ足りない、なんて
がっついてると思われるだろうか。

もじもじしながら言い淀んでいると、
不意に額にキスが落ちて、顔をあげる]
(-24) guno 2021/07/04(Sun) 0:15:52

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙


……え、 あ、 


[下心を言い当てられたような気がして、
少し引いていた頬の熱がまたかああっと。
次いでつい口元が緩んでしまう。

彼ももっと欲しいって思ってくれてるのかな、
って思うと、嬉しくて。
こくこくと首を縦に振る。]


……… そ、宙が、したいなら………



[照れ隠しでそんな台詞を言うより前に
きゅんっとまた中が締まったから
多分期待してるのはばればれだったけど。**]
(-25) guno 2021/07/04(Sun) 0:18:01

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[穏やに睦み合う時間が、名残惜しいのは彼女も同じなのか。
近付いて来るタイムリミットを認識しても、離れようとする気配はなく。
キスの合間、切なげに零れる吐息もまだ甘い。

もじもじと彷徨う視線。
額にキスを落として目を合わせ、続きへ誘えば。
間抜けな反応に、ふ、と思わず吹き出した。]


 俺がしたくないこと、言わないの。
 三四子、知ってるだろ。


[拗ねた素振りのほとんどが、照れ隠しなことも筒抜けなくらいだ。

したいから、誘ってる。
頬を染めながら首を振る彼女に、言葉を重ねれば。
まるでねだるように締め付けられて、ん、と小さく息を呑んだ。]
(-26) SUZU 2021/07/04(Sun) 1:57:18

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子



 ……三四子は、したくないんだ?


[かわいらしい反応に、もう一回で足りるかはちょっと断言できないかも。
なんて脳裏を過ぎったことは、今は黙っておこう。]
(-27) SUZU 2021/07/04(Sun) 1:57:52

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[髪を梳くように撫でながら、もう一度額に口づけて。]


 じゃ、一度抜くぞ。


[さすがにこのまま移動はできないから。
腕をほどいて身体を起こし、彼女の中からゆっくりと抜いて行く。
濡れて物欲しげにひくついて見える花弁に、うっかりまた貪りたくなるのを堪えながら。
使用済みの避妊具を外し片づけて、振り返ろうか。]
(-28) SUZU 2021/07/04(Sun) 1:58:48

【人】 倉科 宙

[浴衣は汗とかで若干湿ってしまったけど。
畳みは汚してないのを確認して、手を差し出す。]


 歩けるか?
 無理そうなら、抱えてこうか。


[立ち上がれば、俺の浴衣も動いたせいで半ばはだけていることに気づいた。
でもどうせすぐ脱ぐんだし、と。
そのまま移動しようとしたけど、彼女はどうするだろう。

タオルや必要なものだけ持って、向かうのは風呂場へ。**]
(0) SUZU 2021/07/04(Sun) 1:58:57

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙


う、

………し、したくない、
……わけ、ないじゃん。

私も、まだ、足りないもん…………



[彼がしたくないことを言わないように
自分だってしたくなかったら頷かない。

ちょっと意地の悪い問いかけに
今度はこちらが拗ねたような素振りを見せつつも
ぼそぼそと下心を白状する。

もし心の声が聞こえていれば
それこそ真っ赤になっていただろうし、
……別に、何回してもいいのに。

なんて。返してたかもしれないけど。]
(-29) guno 2021/07/04(Sun) 10:38:17

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙

[いつの間にか解かれていた髪を軽く彼が梳き、
ちゅ、とキスが落ちて身体が離れる。]

んんんっ……!


[雄がずるりと抜けて身震いをした。
埋めるものがなくなった裡が
切なげに何度も収縮するのを宥めながら
まだ震える足で立ち上がり。

彼が避妊具の処理をしている間に
はだけた浴衣を軽く羽織り直して。
汚れた下着はそのまま脱ぎ、
袋に入れてバッグに片付けておく。]
(-30) guno 2021/07/04(Sun) 11:04:59

【独】 櫛田三四子

/*
いや違うわ
手差しのべてくれてるんだよ
家人にロルかくの邪魔されまくるからもーーーー
(-31) guno 2021/07/04(Sun) 11:17:04

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙

[浴衣も汗や体液で汚れてしまったので
後で替えを貰えるのを期待しよう。

バッグから替えの下着を出したりしつつも
ふらふらと足元はおぼつかず、
ぺたんとまたその場に座り込む]

う......だいじょぶ......って言いたいけど、
まだちょっと......

[照れ臭そうに眉を下げつつ、
差しのべられる手を取って
彼に大人しく頼ろう。

二人で備え付けの風呂の方へ。**]
(-32) guno 2021/07/04(Sun) 11:29:20

【人】 櫛田三四子

[扉を開ければ
客室風呂は落ち着いた和風の空間で
木のいい香りがしていた。

体を洗うスペースの横、
こぢんまりとした木製の浴槽には
なみなみと湯がはられており
二、三人で入るのにちょうどいいサイズと言ったところか。

大きなガラス張りの窓の向こうは
おそらく旅館の庭なのだろう。
木々に覆われた柵を隔てて
空の色や遠くの景色が見える。

夏の日が沈むより少しはやい時間。
オレンジ色の夕陽が辺りを照らしていた。**]
(1) guno 2021/07/04(Sun) 11:48:09

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[ぼそぼそと返ってきた素直な答えに、だらしないくらい顔が緩んでしまう。
その拗ねた素振りだって、照れ隠しだろう。

こんな風にもとめてもらえるなら、たまには我慢するのもいいなと現金な考えが浮かぶけど。
そのせいで本気で拗ねられたら、心配でどうしようもなくなる自身がセットになることも、今回の件で身に染みたので
俺の性格上わざととか無理だし、やっぱりいつも通りの彼女が一番好きだし。
いつだって傍に居て、安心して笑ってくれるように、大事にしたいと思う。

それはきっと、これからも変わらないだろう。]
(-33) SUZU 2021/07/04(Sun) 19:17:44

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子



 ……久しぶりで、畳の上だったしな。
 身体、痛くなかったか。


[女給さんがきてもいいように、情事の痕跡も一通り片づけてから声を掛ければ。
座り込んでる彼女の手を引き立ち上がるのを助けて。
身を屈めたなら、背中と膝裏に腕を宛てて抱きあげようと。]
(-34) SUZU 2021/07/04(Sun) 19:18:36

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子



 …………なんか、


[抱きあげた拍子、また浴衣の裾が軽く捲れて。
下着をつけてない肌がちらっと見え、さりげなく目を逸らした。]


 や。やっぱ、なんでもない。


[それだけでまたちょっと興奮したとか、さすがに変態くさくないか。
それはそれとして、浴衣のよさを再確認しつつ。
委ねられた身体を抱えて、風呂場へ向かった。*]
(-35) SUZU 2021/07/04(Sun) 19:18:52

【人】 倉科 宙



 おー、結構広いじゃん。
 景色もいいし、選んでくれてありがとな。


[旅館とか部屋とか、彼女に任せてしまったから。>>0:5
改めてお礼を言いながら、客室風呂をぐるりと眺めて歓声を上げた。
二人で入っても十分足が伸ばせる、余裕のある浴槽に。
木造りのいい香りが、湯気のあがる温泉の香りと混ざって気分も盛り上がってくる。

大浴場も広々としてて綺麗だったけど。
色々あって、さっきは楽しむ余裕がまったくなかったので。]
(2) SUZU 2021/07/04(Sun) 19:19:01

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子



 一緒に入るの、楽しみだったんだよな。
 家の風呂だと二人じゃ狭いし、さ。
 一緒に入りたいって、あまり言いにくいっていうか。


[情事のあと、動く体力がなくなった彼女を運んだりしたことは、何度かあったと思うけど。
こうして一緒に入るのは、初めてな気がする。

抱えていた彼女を、そっと入口に降ろして。]


 軽く汗流して、入るか。


[浴衣を脱げば、入口横にあった籠の中へ。
さっきまで睦み合ってた状態で今更な気もするけど。
見られながら脱ぐのを彼女が恥ずかしがるようなら、先に湯船に浸かって、来るのを待とうか。**]
(-36) SUZU 2021/07/04(Sun) 19:22:22

【独】 櫛田三四子

/*
心配でどうしようもなくなるのかわいいすぎるな
(-37) guno 2021/07/04(Sun) 19:47:46

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙

ん、......へーき。

[本当は畳の上でしたせいで
ちょっとだけ腰が痛いけど、
お互いに余裕がなかったのだから仕方ない。

最低限の片付けだけをして
風呂場までの短い距離を
抱えて貰いながら行く。]
(-38) guno 2021/07/04(Sun) 20:40:09

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙



......?なんか?


[ちらりとこちらを見た彼が
慌てて視線をそらす。
心なしか顔が赤い気がするのは気のせいか。

軽く羽織って緩く帯で留めただけの浴衣は
当然抱えあげられれば色々(主に胸元とか)
見えてしまったろうけど。

普通に裸だって何度も見ているし、
ついさっきまで肌を重ねていた彼が
そこに照れているとは思わなかったので、
不思議そうに首を傾げるだけだった。
男心は謎だ。]
(-39) guno 2021/07/04(Sun) 20:42:46

【人】 櫛田三四子


ふっふー。でしょー。
写真で見たよりいい感じそうで良かったよ。
 

[風呂場につけば彼が歓声をあげる。
満足して貰えたようなら吟味して選んだ甲斐があると、
得意気に胸を張りつつ。

改めて、ちゃんと仲直りできてよかったなって思う。
せっかくいいシチュエーションの旅行でも、
微妙な空気のままで終わってしまってたら悲しいもんね。]
(3) guno 2021/07/04(Sun) 20:44:51

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙

それね。
なにげに宙と一緒に
お風呂入ったことないもんな。

[同棲までしておきながら
今まで一緒に風呂に入ったことはなかったわけだが、さほど深い意味はない。
互いに言い出さなかったので何となく機会がなかっただけだ。
うちの風呂だと狭いしな。]

......なんか、新鮮って言うか、変な感じ。

[などと言いつつ、浴衣に手をかけて。]
(-40) guno 2021/07/04(Sun) 20:46:39

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙

............。


[それこそ、何度も見たり見られたりしていて、
今更にも程があるんだけど。
なんと言うかベッドで裸になるのとは
また違った気恥ずかしさがある。
今からするんだって思うと余計。
女心はややこしいのだ。]

宙、先入ってて。

[視線に気づけばそう促して
先に彼を見送り、浴衣を脱いで籠にいれ。
長い髪が濡れないようにタオルでまとめ
ざっと汗と体液を流してから、湯船に足をつけよう。]
(-41) guno 2021/07/04(Sun) 20:48:17

【恋】 櫛田三四子


そーら。
おまたせ。


[タオルで体を隠したりはしてないけど、
心なし照れ臭そうにはにかんで。
湯の熱さに頬を紅潮させながら体を寄せた。**]
(?7) guno 2021/07/04(Sun) 20:49:39

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子


 わかる。
 こう改まると、なんか変な感じだよな。


[だから、そういえば入ったことないなと思っても。
言い出す機会がまだなかったわけで。
まだ触れ足りなかったとはいえ彼女も割と軽く了承してくれたし、その辺抵抗はないのかもしれないと。
彼女も浴衣を脱ごうとするのを眺めていたら。

手が止まって、今度は俺が小さく首を傾げた。
気恥ずかしげな気配をなんとなく察し、促されるまま頷いて先に身体を湯で流して、浴槽へ。
肩までゆっくりと浸かれば、少し熱めの湯がじんわりと身体中に染みわたるようで。]


 はー……。


[目を閉じて、浴槽の淵に頭を預ける。
ここの温泉って何に効果があるんだっけ。
とりあえず、彼女とも仲直りできた今、心置きなく広い湯を堪能しながら。]
(-42) SUZU 2021/07/04(Sun) 22:31:04