人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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【人】 行商人 テレベルム


               』


白いふわふわ
を膝に乗せながらため息をつく。

「……店を開いていると」

今日も目立つ男が居るのはインク屋の横。
背もたれがない椅子に、傍らには白紙のキャンバス。
表に他国の商品の数々を並べ一人ぼやいた。

「散歩ができない」

テレベルム、今日の仕事サボっちゃおうかな!
なんとなくパンが食べたい気分にもなったし。
(4) toumi_ 2022/03/24(Thu) 21:47:14

【人】 裁縫屋の子 リュシー

「リュシーはまだ残ってるぞ〜!
 ふふん、蜜の妖精はリュシーを頑張って捕まえるんだぞ!
 捕まってあげないけどな〜!」

ふんふん。今日も元気に飛び跳ねている。
(5) otomizu 2022/03/24(Thu) 21:48:46

【置】 行商人 テレベルム

店の前で小さな画板を取り出して絵を描き始めた。
赤を取り出す、ぬりぬりとクレパスを擦る。
髪は色を混ぜ合わせて、特徴的な朱色と薄い飴色を作った。

完成したのはミンとラサルハグの元に、
蜜がたっぷりのアップルパイが届けられる絵。

これも良い出来。
描いて満足したので、店頭に置いておいた。
(L0) toumi_ 2022/03/24(Thu) 21:52:13
公開: 2022/03/24(Thu) 21:55:00

【独】 物書き ラサルハグ

「アルレシャ殿は……狐が好きらしい。
 何故か分からないが…、とにかく…そうらしい。

 ……?」
(-9) zipkun 2022/03/24(Thu) 21:55:59

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「言わせているようですね。
 ここで否定の言葉は出しづらいと考えられます」

 これはこれで練習ですね、と俯いた。

「良好な反応です。
 同じ時間を過ごしているからでしょうか、
 それとも単にそれがとても美味しいのでしょうか」

 確認するように飴を口に含んで。
(-10) soto 2022/03/24(Thu) 21:56:58

【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス

「………別に、わ、わざわざ嘘言わないよ」

* 本当に思って言っているんだよ。
* なんて、ストレートな言葉は出ませんけども。
* あなたの目は綺麗だと、ちゃんと、思っています。

「……………」
「……おいしいよ」

* おいしいのは確かです。
* でも、多分。一人だったら、それを言葉には出来ませんから。
* 共に過ごしているから、というのもあるでしょうけれど。
* ルヴァが伝えたのは、片方だけでした。
(-11) mennrui 2022/03/24(Thu) 22:00:58

【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス

(2022/03/24(Thu) 12:42:30)


「貴方は来る前から知ってたのね、このお祭りのこと。
 少し羨ましい……私も知っていたら、楽しみだっただろうから。
 緊張せずに来れたのかも、なんてね」

ポルクスの売る、美しい蛍火のような銀の灯火。
貴方も見たのなら心がぽかぽかと暖かくなったことだろう。
私もまた買いに行こうかな、と零して。足をふらり揺らした。

「……私が幸せであることを願っている、ってこと?
 それなら、そう。きっとこうしてお話をしていること。
 貴方と花弁を目で追って、他愛無いことで笑い合うこと。
 貴方が笑顔であること……かしら。咄嗟に出てこないけど」
(-12) hibanagi1896 2022/03/24(Thu) 22:03:05

【秘】 行商人 テレベルム → 気分屋 ルヴァ

ちらり。辺りを見渡しているあなたを見かけ、
ほんの一瞬だけテレベレムは視線を向けた。
 
『あのルヴァってやつからすげーいいにおいがしたんだぜ!
 ほんとだって、オレ達には人の香りがわかるんだ!
 あいつの持ってる蜜は美味しいんだろうなぁ〜パンみたいな香りして!』



「そうなのか」
 

白いふわふわ
を持ちながら目が合うならば瞬きして、首をかしげて、ペコリ。
お辞儀をして、視線を宙へと戻した。
(-13) toumi_ 2022/03/24(Thu) 22:07:41

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「そうであれば嬉しく思います」

 言葉の奥や裏側を推しはかることはできない訳でもないのですが。あなたのそれを読み解くほどには器用ではなくて。
 ただ幸せで会ってくれればいいと思いました。

「少々失礼」

 そうして姿勢を正し、人差し指を立てて、そっとあなたへと伸ばします。逃げなければ額へぴたりと。やや冷たい人差し指。
(-14) soto 2022/03/24(Thu) 22:09:12

【人】 風来人 ユピテル

>>2:66 ナフ 二日目

「よいしょっと…
 良い眺めでしょ、昼に来るとまた違った感じだよ!」

動作も掛け声も軽く。
もう少しあなたに近い方の枝まで降りて、座り直す。
それから、ああそうだ、と呟いて。

「──ただいま!真っ先にこっちを言うべきだったな!
 最近どう?シェルタンとは上手くやってる?
 君達のことだから、あんまり心配はしてないんだけどさ!」
(6) unforg00 2022/03/24(Thu) 22:10:46

【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム

(2022/03/24(Thu) 13:23:43)


白いふわふわ達を暫く眺めていた、けれど。
その中でも飛んで行ってしまいそうな子を指で撫ぜる。
聞こえてきた声に、ふと首を傾げたりもしただろう。

「……白いふわふわは、白いふわふわ」

確かにそれ以上でも以下でもないのだけれど。
指先でつつくようにそろりと示し指を伸ばし、ふわふわを楽しむ。
悪戯好きらしいが、さて。どんな悪戯をしてくれるのだろうか。
(-15) hibanagi1896 2022/03/24(Thu) 22:13:01

【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム

「ふふ。私もふわふわ、大好きです。
 可愛くて、柔らかくて、優しくて、いい匂いがしそうだから。
 
 …………ねぇ、こんにちは。私はニア。
 ふわふわさん達は、お名前はあるのかしら」

貴方の膝元に耳を寄せ、白いふわふわ達にご挨拶。
それに回答があったとしても、無かったとしても。
声が聞こえたとしても、聞こえなかったとしても。
貴方を見上げて、はにかんだような笑みを零すだろう。
(-16) hibanagi1896 2022/03/24(Thu) 22:13:23

【赤】 裁縫屋の子 リュシー

「賢者……ちょーど、ニアと同じ役割だったんだな〜!
 無事に蜜がとれてよかったぞ!

 リュシーも、ちゃんと蜜がとれる人…選ばないとな〜」

リュシーは誰のところに行こうか?
<<ラキ>>who
(*1) otomizu 2022/03/24(Thu) 22:14:12

【赤】 裁縫屋の子 リュシー

/* ラキは仲間だから、行けないんだぞ………!

<<ルヴァ>>who
(*2) otomizu 2022/03/24(Thu) 22:14:45

【独】 風来人 ユピテル

/*
人のwhoが暴れとるのを見ると安心します。
今日の襲撃もかわいい事になりそうだな……
(-17) unforg00 2022/03/24(Thu) 22:16:26

【秘】 異邦人 サルガス → 学生 ニア

「来たる楽しみに胸をふくらませることもまた幸福の形ですからね。
 また次の年、そうでなくとも未来、楽しいことに溢れていることでしょう。必要であれば見つけ次第、あなたに伝えに行きましょう。二人で待てば未来はより輝かしいものになるでしょう」

「肯定。見識が正しくて嬉しく思います。
 友好的な関係を築くことが、あなたの幸福につながるとおもったものですから」

 吹く風と舞う花弁を眺める。夏にも秋にも祭りはあるのだろうか。違う風が吹いて、違うものが舞う。同じ人が隣にいれば、それは幸福なことだろうか。

「花を好ましく思いますか、春の花が好きですか?
 季節が廻ればまた別の花も見られることでしょうか」

 そんなとりとめもない会話を形にして。口元をほころばせ、笑みを見せた。
(-18) soto 2022/03/24(Thu) 22:21:57

【赤】 裁縫屋の子 リュシー

「ルヴァ………」

「ルヴァ、取ったら怒るかもな〜。でも、リュシー勝ちたいから……恨みっこなしなんだぞ」
(*3) otomizu 2022/03/24(Thu) 22:25:08

【墓】 看護生 ミン

>>2 ルヴァ

それに気づいた少女は少しだけ目をぱちくりとさせて
それから周囲と自分の持ち物を確認します。
そうしてやっと見つけた小さなリボンを首飾りと蓋の境に結べば、柔らかく微笑んで、励ましてくれた少年に向けて持ち上げて見せるのです。
(+4) gu_1259 2022/03/24(Thu) 22:25:55

【秘】 気分屋 ルヴァ → 行商人 テレベルム

「…………」
「…………?」

* 何か視線を感じたような気がして。
* そちらを見れば、同じように首を傾げてぺこり。
* ………?うん?なんだったんだろう?
* ルヴァはよく分かりませんでしたが、ふわふわを持っていたので。
* ふわふわしてるんだな……と思いました。つまり、何か悪いことではないんだろうな、と。
* 宙へ戻った視線を追いかけることはせず、そのまま。
* そのまま、ルヴァは自分もまた視線を戻すのでした。
(-19) mennrui 2022/03/24(Thu) 22:30:18

【人】 気分屋 ルヴァ

>>+4

「!」

* 視線の先で、同じことをしてくれたあなたが。
* 首飾りを掲げるのを見ました。
* 伝わって、嬉しい。けれど、ちょっとだけくすぐったい。

「………」

* ので、少しだけほっぺを赤くして、頷いて。
* "よかった。"と、口パクをして、そっぽを向くのです。
(7) mennrui 2022/03/24(Thu) 22:31:47

【秘】 学生 ニア → 物書き ラサルハグ

(2022/03/24(Thu) 18:00:19)


「本当に綺麗でしたね、あの灯火は……。
 ラサルハグさんの言う通り、お星さまのような光でしたから。
 ……夜に見たら、流れ星だと勘違いしてしまうかも」

貴方の詩的な表現がなんだか美しくて、優しくて。
そういえば物書きだと名乗っていただろうか、と思い返した。
さて、貴方が共に茶を楽しんでくれるのならば。
ぱちんと柏手を打ち、華やかな笑みが零れ落ちる。

「ふふ。良かった、デートのお誘いに乗っていただけて。
 ……なぁんて。冗談です、安心してください。
 無理だけはなさらないでくださいね、ラサルハグさん」

貴方が杖を持っていない方の手に、手を差し伸べようとして。
流石にそこまでは余計な世話か、と。そろり引っ込める。
そうして貴方が先導する道をゆっくりと歩きながら。
幾つもの寄り道をして、喫茶店へと辿り着いただろう。

(-20) hibanagi1896 2022/03/24(Thu) 22:33:58

【秘】 日輪 キンウ → 灯火売り ポルクス

「さすがにゲテモノ食べる趣味はありません。にゃ…。
 チャバタの方が万倍美味しいです。にゃ」

多分今日あの食べ物夢に見ます。にゃ。
足が生えて追いかけられる夢見ます。にゃ。

「わ。すごいです。にゃ。
 魔法ですか。にゃ?
 道具だけでなく魔法も使えるんです。にゃ?」

魔法でしか存在できない銀色の光に大興奮します。にゃ。
(-21) reji2323 2022/03/24(Thu) 22:34:08

【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス

「…………」
「サルガスは、」

* おいしい?と。
* 同じ質問を返そうとしたところで。
* おでこに、ひんやりとした指が触れました。

「えっ、え?」

* 逃げることはしません、が。とまどいの声を零して。
* なんだろう、体温でも測っているのかな?
* でも、あまりにも急だな、とか。
* そんなことを考えながらあなたを見上げています。
(-22) mennrui 2022/03/24(Thu) 22:34:30

【秘】 学生 ニア → 物書き ラサルハグ

さて、貴方のお勧めのテラス席へと足を伸ばして。
眺めのいい席を見つければ、貴方へと椅子を引いておこう。
貴方が腰掛けたのを確認すれば、此方もゆるりと腰を下ろして。

流れていく花弁に時折視線を奪われながら、紅茶を一つ注文。
頬を緩やかに撫ぜていく風に目を細め、人々を眺めて。
届いた紅茶に浮いた一片の花弁をスプーンでつついて。

貴方の胸元の小瓶に、そぅと指を伸ばした。
口元には僅かに悪戯っぽい笑み。

「……実は私が蜜の妖精さん、でして。
 誰のを奪ってしまおうか、悩んでいたのですけれど。
 優しく穏やかな貴方の蜜はとても美味しそうですから。
 ───…ラサルハグさんの蜜を頂いても、よろしいですか?」
(-23) hibanagi1896 2022/03/24(Thu) 22:35:48

【秘】 日輪 キンウ → 気分屋 ルヴァ

「全くといっていいほど読みませんです。にゃ。
 あ、でも昔お母さんが読み聞かせてくれた気がします。にゃ」

それは、天の河に分けられてしまった恋人の話だったり、
動物が四匹出てきて悪者を懲らしめる話だったりします。にゃ。

「勉強がいやーって言う人もおると聞きます。にゃ。
 でも案外お話を聞くと楽しいところに聞こえます。にゃ。
 お友達とかもいっぱいいますか。にゃ?」

沢山同年代の人がいる場所とも聞いております。にゃ。
(-24) reji2323 2022/03/24(Thu) 22:38:46

【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ

「へへ、それならリュシーが案内するから安心だぞ!
 リュシーは、ずっとこの街で暮らしてたからすっごい詳しいんだ!」

袖を引っ張って歩く。
あなたが転ばないように、袖が伸びてしまわないように加減はしながら。

「お花の染め物されてる便せんが売ってる"花文"のお店と、お花で作ったインクを売ってるお店と……あと、花の香りがするポプリが売ってるお店!
 夜になったら、キラキラのランタンのお店も開くんだぞ。

 あとはー……かーちゃんが、ちょっとだけお店の商品だしたりもしてる!花の刺繍入れたハンカチとか売ってるんだ」

少年はまだ、年齢的にもあまりそういったものに興味こそないけれど。
この祭りで売られている物を買っていくお客さんや、自慢の商品を前にした店主さんたちの笑顔を見るのは好きだから。よく話を聞きに行ったりしているのだ。

「リュシーよりも、ねーちゃんたちの方がそういうのはよく買ったりするんだけどな。
 ルヴァは、興味あったりするのか〜?」
(-25) otomizu 2022/03/24(Thu) 22:40:29

【人】 語り部 ナフ

>>6 ユピテル
「ええ、おかえりなさい。今回の旅はどうでしたか?」

「シェルタンも私も元気にやってますよ。もうしっかりしていて…ああ、あちらのガストハウスはもう立ち寄りましたか?シェルタンが給仕をしているんですよ」
(8) MMHH 2022/03/24(Thu) 22:41:37

【秘】 日輪 キンウ → 物書き ラサルハグ

「キンウどのです。にゃ。
 重ね重ねよろしくです。にゃ」

ぺこ。にゃ。

「ねこどの読まないです。にゃ。
 ご本読んでますと眠くなります。にゃ。
 でも、お話は好きです。にゃ。
 昔お母さんが寝しなに聞かせてくれたのを思い出します。にゃ。

 ……ということは、本当は起こってないことを書きます。にゃ?
 ああいうのはどうやって書くんですか。にゃ?」

空想の物語を書くということは0から物を生み出すのと似ていると思います。にゃ。
(-26) reji2323 2022/03/24(Thu) 22:41:46

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「肯定、良い傾向です。
 同じものを選択してよかったと思います」

 舌先でちらりと、もう一度飴をなめて。

「困惑させて申し訳ありません。
 体調を崩していないものかと。
 平熱。問題はないようですね」

 何を以ってそんな勘違いをしたのでしょうか。
 調子が乱れているのはこちらなのかもしれませし、
 これがマイペースなのかもしれません。
(-27) soto 2022/03/24(Thu) 22:46:31

【秘】 日輪 キンウ → 学生 ニア

花びらを追いかけるのに少し飽きたころに目に留まったので、
ほうっと咲いていたお花に話しかけただけなのです。にゃ。

「ほわー。にゃ。
 情景が思い浮かびますです。にゃ。
 水の町です。にゃ。華やかなここと違って静かでキレイそうです。にゃ」

はい、男の人に奢ってもらいました。にゃ。
と炭酸水を振るとコップの中でぱちぱちと泡が弾けます。にゃ。
見れば炭酸水の中にも花びらが浮いている。

「個々の人たちはこういう花びらみたいに、
 澄んだ水面を放っておけずに華々しさを添えてしまいます。にゃ。
 なので遊びに誘われたら楽しんでほしいのです。にゃ」

ぱし、と空中で花びらをぱんちするとニアの鼻の頭に花びらが乗ります。にゃ。
(-28) reji2323 2022/03/24(Thu) 22:47:45