人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【独】 客 クリス

/*
ちょっと。なんで名前間違えるの?削除間に合わなかった。
(-109) Lao 2023/03/10(Fri) 20:22:40
客 クリスは、メモを貼った。
(a49) Lao 2023/03/10(Fri) 20:24:12

【独】 客 クリス

/*
もう絶対下の名前で呼ばせてもらえるようになろう。なる。
実は初めて貝沢さんの名前呼ぶ時も間違えて削除した前科もち。
佑一も漢字間違えて何回も削除した。すんすん。ごめんなさい。
(-110) Lao 2023/03/10(Fri) 20:25:37

【人】 厨房担当 ゲイザー

[それから、貝沢と栗栖の分のフォーも仕上げていく。
 もし栗栖からパクチー抜きの要望があったならば、まず彼の分から作ることにして――。]


( うーん…… )


[このシンプルなフォー、鶏ガラスープこそ入っているが、具材としての肉類はない。
 少しだけ考えてから、栗栖の分に特に何かしらの具材を追加する、ということはしないことにした。]


( お前まだ気があるのかよ…って見えてもアレだし。
  カッチと一緒のやつ、食べてもらいましょっと。 )


[あの時の貝沢の感謝に滲んでいるようにみえた、敬意と誠意。
 この目で間近に見た、にっとした笑み>>230
 それを裏切ってしまう敵にならぬように、と。]
(254) sakanoka 2023/03/10(Fri) 20:25:56

【人】 厨房担当 ゲイザー


[そして、キッチン奥で、とても良い顔で。
 多めに用意したパクチーから茎を切り落とし、数多の葉をボウルに積み上げていく。
 何なら余った分は賄いにでもしようという勢いで。]
 
(255) sakanoka 2023/03/10(Fri) 20:29:02

【墓】 厨房担当 那岐

[痛みはなくとも、一生残るであろう傷跡は。>>+155
 見る度に過去を思い出させるだろう。

 それは、例え今の生活を気に入っているとしても。
 途切れた輝かしい未来の先を、
 きっと一度は想像しただろうから。

 みっともないとは思わない。

 けれど演じる者としては、
 役を制限されてしまうであろうこと。

 その言葉を選んだことから、分かる。
 負い目と感じていること。

 今も演技に関わる仕事を続けているのだ。
 出来ることなら、消したいだろうに。]
(+177) milkxxxx 2023/03/10(Fri) 20:31:02

【墓】 厨房担当 那岐

[その場では掛ける言葉が見つからなくて、
 押し黙ってしまった。

 彼のように言葉を尽くせるような俺じゃない。
 言葉にするにはどうしても時間が掛かってしまう。

 だから、代わりに。
 先に伝えたかったリスナーであることを話せば、
 僅かに見開かれた目に笑った。>>+159

 微かな動揺が、はっきりと見えるぐらいに。
 徐々に見えていたとしても。

 今は、それよりも。
 掌から伝えられる温度を分け合いたかったのと、
 此方からも言いたいことがあったから。
 揶揄うこともなく、目を細めただけ。]
(+178) milkxxxx 2023/03/10(Fri) 20:31:14

【墓】 厨房担当 那岐

[一瞬だけ、時を止めたように落ちた沈黙。
 彼との間の沈黙が苦しくないことは、
 今までにも何度か経験したから知っている。

 問い掛けに返された応えは、
 何故か、敬語だったから。
 ふ、と息を吐き出すようにまた、笑って。

 顎に指をかけられたなら、見上げる角度が変わる。
 瞳に相手の姿しか映らない程の距離。

 身を引くことはしないまま。
 溜息にも似た吐息と共に零された言葉に、>>+162
 小さく歯を見せたなら。]


  文句はないですけど、

  
[春を運ぶ風が吹く。
 さらりと揺れた前髪は、彼のものと重なって。]
(+179) milkxxxx 2023/03/10(Fri) 20:31:45

【墓】 厨房担当 那岐



  さっき言いかけたこと、言っていいんで。
  ちゃんと、聞きたいです。


>>+131数多のリスナーに向けてではない。
 誰かにリクエストされた訳でもない。

 他の誰にも真似できないものを。
 彼自身が選んだ言葉で。俺だけに。
 文句の代わりに、まずは最初のおねだりを一つ。]
(+180) milkxxxx 2023/03/10(Fri) 20:33:10

【独】 店員 チエ

/*
えーじゃあボクのフォーにお肉入れてよお
(-111) mmsk 2023/03/10(Fri) 20:33:46

【墓】 厨房担当 那岐



 
   
聞かせて。



[吐息が掛かるほどの距離。
 囁く声は、甘く蕩けるデザートのように。

 いつもの優しくて落ち着いた声を待ちながら。>>3:325
             視界を
に、染めていった。]
(+181) milkxxxx 2023/03/10(Fri) 20:33:55

【墓】 厨房担当 那岐

[写真は普段から映る方ではなかったけれど。
 記念、と言われたら応じただろう。>>+165

 静かな湖畔は、
 ゆっくりとオレンジに移り変わっていく。
 
 手先が器用なことを昔、褒められたこと。
 その従姉妹が杏であること。
 彼女を慕って、Madam March Hareを選んだこと。
 好きなものはサーモンと苺だということ。

 少しずつ、自身のことを話して。
 互いを、知っていく。
 これからまでも。そして、これからも。  **]  
(+182) milkxxxx 2023/03/10(Fri) 20:34:43

【人】 厨房担当 ゲイザー



 はい、お待たせ〜。
 さっぱり風味のシンプルなフォー、二丁上がり!


[貝沢と栗栖へのサーブは同時に。
 どちらも中身は栗花落に出したもの>>247と同じだが、
 その上に、少なくとも貝沢の方のフォーには、瑞々しく芳香強いパクチーの葉がこんもりと盛られている。
 流石にパクチーがフォー全体を覆い隠していることはなかったが、それでも、上面の4割くらいの面積は占めるくらいの多さだった。*]
(256) sakanoka 2023/03/10(Fri) 20:36:27
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a50) sakanoka 2023/03/10(Fri) 20:38:51

【独】 会社員 レイラ

/*
ひえ...
(-112) guno 2023/03/10(Fri) 20:39:19

【独】 会社員 レイラ

/*
めちゃくちゃ照れる 照れた
噛み締めて読んでる
(-113) guno 2023/03/10(Fri) 20:40:14

【独】 厨房担当 ゲイザー

/*
クリリン宛てのパクチーの件については「パクチーアリならカッチと同量ってことにしてください」って書こうとも思ったけれど
これ、二人ともパクチー有の場合でも、同量どころかカッチの方はマシマシで出してるな!??という気がしたのでちょっとやめておきました
(-114) sakanoka 2023/03/10(Fri) 20:46:11

【独】 会社員 レイラ

/*
そして名前間違いふふってなったどんまいw
(-115) guno 2023/03/10(Fri) 20:49:19

【独】 厨房担当 シャミ

/*
パクチー そんなんなんぼのっけてもいいものですからね
(-116) tayu 2023/03/10(Fri) 20:50:18

【人】 客 クリス

── 愛すべきうさぎの穴で ──

[言い返したら、貝沢さんはむくれて。>>211
でもやっぱり笑ってくれた。
そこに齎された鴨肉>>203
めちゃくちゃ綺麗だ!!肉の色が!!!
コンソメスープの金色は特別枠として。
俺は肉の赤い色がこの世で一番綺麗だと思って居る。
先日の牛カツしかり。目の前の鴨肉しかり。]


……無花果のソース?
果物のソースと肉って美味しいよね!!


[それは俺がうさぎの穴で初めて知った食べ方だ。]
(257) Lao 2023/03/10(Fri) 20:58:57

【人】 客 クリス

[しかし明らかに肉の量が多い。
取り分けようとしたら、なんか聞こえた。>>209
待って?!!俺とゲイザーは確かにダチだ。
しかしダチだからこそめちゃくちゃ恥ずかしく無いか?!!

俺明らかに普段と態度違うもん!!!]


幸せになるけど!!!



[なんなら俺は一人でも幸せになる自信あるけど!!!
それはそれとして。うわあ……]


…………
恥ずかしい。死ぬ。


ありがとう。


[俺は羞恥で殺されそうになった。死ぬ。
なので貝沢さんと何か話してても全く感知できないね。**]
(258) Lao 2023/03/10(Fri) 20:59:14

【墓】 厨房担当 マシロ

 ― そして、朝 ―



[ 仕事柄、朝には強い──つもりだったのだけれども。
  急遽の休日出勤や速崎への蟠りへの疲労ゆえか
  それとも好きな人と手を繋いで眠ることへの、安心感か。
  今日も夜シフトだということもあって
  結論を言えば、大咲は盛大に体内時計が狂っていた。

  起こしてくれる声がする。>>+152
  夢心地の中──というか実際に夢だと思い込みながら
  寝ぼけた顔でのんびりと起き上がった。 ]


  ……ん、む……?


[ 無意識に繋いで寝たはずの手の温もりを探し、
  数瞬だけ指先を彷徨わせ。
  あれ、私今起こされた? と思い至った瞬間

  大咲の意識はすぐさま覚醒した。 ]

 
(+183) 鬼葉 2023/03/10(Fri) 21:01:54

【墓】 厨房担当 マシロ

 

  ── … お、はよ、ございます
  ぇと もう起きます……。


[ お願いしてお泊りしたことは覚えている。
  だから思わず声に滲んだ戸惑いは、この状況にではなく
  誰かが一緒にいる朝の慣れなさへ。
  顔を洗い、まだ眠りたいと訴える頭も起こし
  朝食が並べられたテーブルを見ては、ぽかん、と。 ]


  …………作ってくれたんですか?
  私のために、……一緒に食べるために……?


[ 結んだ約束がまたひとつ、叶えられていく。

  朝起きた時、ひとりじゃなくて。
  昨日作ったままの状態で残されたご飯ではない、
  特別な人が、自分の為に用意してくれた、温かいご飯。 ]

 
(+184) 鬼葉 2023/03/10(Fri) 21:02:13

【墓】 厨房担当 マシロ

 


  はじめて、です
  朝起きた時ひとりじゃないのも、朝ごはんがあるのも
  一緒に食べてくれる人がいるのも。

  ……それが、夜綿さんで、うれしい……。
  ありがとうございます、夜綿さん。


[ 気付けば目元が熱くなって、頬が濡れていた。
  揃いではない食器が何故か逆に愛おしく映って
  そこからは少しだけ、泣き止むのを待ってもらう時間。

  彼の家、彼のスウェット、彼が作ってくれたご飯。
  程無くして泣き止んだ大咲は照れたようにはにかみ
  いただきます、と一緒に手を合わせた。 ]

 
(+185) 鬼葉 2023/03/10(Fri) 21:02:25

【墓】 厨房担当 マシロ

 


  ─────── …おいしい、


[ いつもの、静寂で空虚な味ではない。
  玉ねぎと新じゃがという素材に、春、を感じたり。
  ……それに、いつか聞いた速崎の
  スターゲイジーパイ伝説が頭を過るお味噌汁。
  敏い彼にはきっと何かしら悟られている、と分かっては
  けれど"料理"で示すことへの心遣いも理解っている。

  ふわふわの、真っ白な卵白も用意されているとなれば。
  ──導かれた脳内での答えに、また滲みかけた涙を
  さっぱりとした味付けのきゅうりを噛んで、
  どうにか泣かないよう努め また「おいしい」と咲った ]

 
(+186) 鬼葉 2023/03/10(Fri) 21:02:45

【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ 彼のように豊富な語彙も、表現する言葉もない。
  何せ自分の感じていたことさえ碌に形作れない体たらくだ。
  代わりに、彼の想いとこころと温もり
  全てを受け取るように、愛おしさを声音に込めて。

  今日の更新されたSNSのことは知らずとも>>+153
  目に見える今が、大咲にとっての全てだ。 ]


  ……好きな人がいて、美味しいご飯を作ってくれて。
  なんか、そんなの一度経験しちゃったら、
  帰りたくなくなっちゃいそうです。


[ なんて。
  でも、いつか、帰る場所が同じになればいいだとか。
  そんな話は気が早いと思われてしまうでしょうか。 ]

 
(+187) 鬼葉 2023/03/10(Fri) 21:02:54

【人】 客 クリス

[ところでパクチー食べた事ありません。]


パクチー食べた事ないなぁ。
貝沢さん好きなら、俺も食べてみたい。


[因みにこの後初めて食べたパクチーについて。
俺は感想を述べなかったし。完食した。
もしも感想を求められたら『次は抜こうかな。』とだけ答えただろう。*]
(259) Lao 2023/03/10(Fri) 21:05:58

【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ けれども今日は夜からシフトがあるし、
  フリーのライターとはいえ彼にも納期やらがあるのでは?
  突然我儘で泊まらせて貰ったのもあって
  あんまり長居するのも気が引けた。 ]


  夜綿さん、あの
  一着だけ……スウェットとか、貸してくれませんか。

  家で、ひとりで寂しくなった時とかに
  ……夜綿さんを感じられたら、いいな、とか……
  その あの 思っちゃった、というか……


[ もちろん、余裕があればで良いんですけど!!

  ……そんな必死の補足は
  照れ隠しなのは、多分、もうきっとバレてしまうかも。* ]

 
(+188) 鬼葉 2023/03/10(Fri) 21:07:34

【人】 厨房担当 ゲイザー

[3人前のフォーをサーブして落ち着いたところで、そのフォーのオーダー主のひとりたる栗花落をカウンター越しに見遣って――。
 いつも通りのゲイザーの明るい笑顔のまま、話を切り出す。]


 あのさ、ツユリん。
 この前貰ったシュネーバル、どっちも美味しかったです。
 チョコレートのほうも美味しかったし、
 スタンダードのやつも――…うん、好きな味。


[粉砂糖がけの方の感想を告げようとした時、少しだけ言葉に詰まってしまったけれど、なんとか胸中の平静を保つ。
 それを口にした時の記憶>>47>>48が過るも――。
 たとえ栗栖の目の前で泣き出した時程にならずとも、客の目の前で「あんな風に取り乱したり」しない、と店長に告げたことは守ろうと意志した。]
(260) sakanoka 2023/03/10(Fri) 21:09:11

【人】 厨房担当 ゲイザー


 ツユリんにも、うちらのクッキー
 美味しく食べて貰えましたし、
 なんだか、美味しいものシェアし合ったみたいで
 嬉しいですね〜、なんて。


[お代の有り無しや、自家製か市販品か、といった相違はあったわけだが、それは置いて。]


 チケットのほうも、ありがとうございます!
 あの監督ひとの最新作めっちゃ見たかったんですよね〜。
 公開期間過ぎちゃわないうちに、なんとか観に行きます。
 そうだ、チケット2枚、貰ったから―――…
 
(261) sakanoka 2023/03/10(Fri) 21:12:19

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
理性がもう迷子なんだけどがんばれぼく
まけるなぼく
(-117) Ellie 2023/03/10(Fri) 21:12:24

【墓】 グルメライター ヤワタ

[二人きりの部屋にケトルが沸騰間際にがたがた揺れる音。
駅にも程近い自宅には、遠く電車の音も聞こえる。
それよりも小さな筈の彼女の呼吸音が耳に絡んでくらくらする。

「神田さん」と呼ばれた時には、名前呼びの約束のことは頭から抜けていた。>>+169

だから完全不意打ちで、心の準備もあったものでもない。
身体の内側に真っ白な閃光が走り抜ける。]

 ……心臓、もたないから、不意打ちは控え目で。

[此方がこんなお願いをすることになろうとは。
大げさではなく早鐘を打つ鼓動は、離れ切っていない胸板から伝わるだろう。]
(+189) Ellie 2023/03/10(Fri) 21:13:23