人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 卯月 侑紗

[先輩はいつもそう。
 皆で楽しく働くこの場所を守るために
 怖い店長さんに一人で立ち向かっていって
 こうして、功労者になっても
 「皆のためだから」って笑ってる。

 私は本当に先輩が好きで、
 どうしても、その「皆」の中から
 一歩進んで、彼のものになりたい、と
 真剣に思うようになりました。

 だから、言われるがまま
 少しずつ自分を変えていって
 先輩の思う可愛い「卯月 侑紗」になろうと
 日々努力と鍛錬を重ねていました。]
(194) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:47:08

【人】 卯月 侑紗

[なのに、ある日のこと。

 私が遅番で出勤した時に
 早番組だったシュンさんと先輩が
 遅めの賄いを食べながら
 大きな声で笑って話しているのを
 私は偶然聞いてしまったのです。]
(195) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:47:27

【人】 卯月 侑紗

「つか、全然お前彼女とかいないけどさ……
 俺狙いとかじゃないよな?」
「んなわけないだろっ!っはは、ばーか!」
「えーでもさーいなさ過ぎじゃん枯れてるの?」
「黙らっしゃいよ。今忙しいんだよねー
 やっとパワハラ野郎もどっか行ってさ。
 就職とか考えないといけないし」
「就職するまでが学生の華じゃん!
 うちの侑紗ちゃんとかどうよ」
「うーん、侑紗でもいいんだけど……」


「前にさぁ、処女と付き合ったら
 「初めての相手とは添い遂げる!」
 とか言われてさ……
 もう、別れるのすっげ大変だったんで……
 処女と付き合うのはやっぱ、もう嫌っすわ。

 侑紗、もうちょっと男慣れしてたらなぁ……」
(196) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:48:03

【人】 卯月 侑紗

[その時私はバックヤードにいたのですが
 私の存在に気付かず、年齢も近い先輩達は
 いつも通り、気ままな雑談を
 楽しんでいるようでした。

 一方、私はといえば
 ガンガンとなる頭を抱えて、
 バックヤードの片隅にしゃがみこんでおりました。


 処女が嫌……?
 これまで先輩の言う通りに、
 自分を変えてきましたが
 これは、どう変えれば良いのでしょう?

 「嫌っすわ」と軽く言われた言葉が
 何度も何度も、頭の中を駆け巡って
 もう、どうしていいか分からなくなって……。

 だって、どんなに私を変えても
 結局、経験が無いのを理由に
 あれだけ軽く突っぱねられる。]
(197) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:48:34

【人】 卯月 侑紗

[ひどい。
 ひどい。
 ひどい。

 なじる言葉は浮かんでも、
 それでも「きらい」の三文字だけは
 ついぞ浮かばなかったのです。]
(198) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:48:59

【人】 卯月 侑紗

[その日、なんでもない顔をして出勤して
 仕事に明け暮れている最中もずっと
 そのことばかり考えていました。

 嫌われたくない。
 先輩と一緒にいたい。

 正直泣きたくて、たまりませんでした。
 先輩の言葉は、もう、私の努力も気持ちも
 全部否定するものに聞こえたのに
 でも全然、嫌いになれなくて。
 むしろ、どうしたら先輩に振り向いてもらえるか
 そういうことばかり考えてしまっていました。

 パートのマキさんや、先輩本人にも
 とても心配されましたけれど
 当然、それを打ち明ける気にはなれなくて。]
(199) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:49:27

【人】 卯月 侑紗

[転機が訪れたのは、「処女は嫌」発言から
 だいたい一ヶ月後くらい。

 大学の図書館で勉強をしていたら
 静かな空間で内緒話を楽しむ女の子達がいて
 いやがおうにも聞こえるその声を
 たまたま聞いてしまったから。


 「なんかね、熱海の方にある旅館がね……」


 噂話に耳をそばだてる、なんて
 いやらしい真似をしながら
 私はその場ですぐスマホを取り出して
 必死に検索致しました。]
(200) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:49:54

【人】 卯月 侑紗

[希望があるなら縋らずに居られない。

 先輩は、優しくて、強くて
 誰にでも分け隔てなく振る舞える人。

 その「誰でも」よりあともう一歩、
 近付くために必要な希望が。]*
(201) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:50:22
卯月 侑紗は、メモを貼った。
(a37) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:51:40

【独】 美雲居 月子

/*
侑紗ちゃんんんん
(-175) ななと 2020/08/16(Sun) 13:57:23

【人】 美雲居 月子

  ───混浴露天風呂


[ そうなん?と半ば疑うように
眇めた目を向ける。
だが、もちろん己よりもプロである
彼の方がずっと酒に詳しいのは
わかっているから。
冗談、と言わんばかりに笑って見せた。]



   そ。できへんの。


[ 彼が疑問符をつけた言葉を肯定する。
そうして続いたそれはそれで、にも
こくりと頷き。]


   でも……
   誰かひとりを深く愛して…
   それで、愛されてみたいとは思う?


[ そんな問いかけを投げて。]*

 
(202) ななと 2020/08/16(Sun) 13:57:44

【赤】 恋塚 暎史

−向日葵

 いい子、いい子……

 [ 彼女が呟く言葉が色を増している。
   普通の女性が言えば、いやらしい。
   でも、彼女が言えば初々しい。

   徐々に速くなる動きに、
   彼の息も上がってくることだろう。

   
パン、クチュ、ずちゅり。


   お互いの肌が弾けるように触れ合い、
   結合部の水音が、動くたびに響く。

   彼女の好きな場所をまた
   探ってしまっていただろうか。
   彼女の中もいい反応をしている。 ]
(*258) anzu_kin_ 2020/08/16(Sun) 13:58:45

【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗


 [ 彼女に顔を近づけると、
   彼女の方から近づいて唇が重なる。
   余裕のない口づけは、
   舌を絡めて、呼吸が漏れ、
   荒々しく、お互いを求めて。

   そんな口づけの仕方を知ったら、
   彼女のこれからはどうなっていくのだろうか。
   もし彼に余裕があったなら、
   そんなことを考えただろう  ]
(-176) anzu_kin_ 2020/08/16(Sun) 13:59:38

【赤】 恋塚 暎史

 

 ゆ、さ…………っ、ぁ……!!

 [ 彼女がまた、波にさらわれてしまえば、
   彼ももう堪えることができなかった。

   中の収縮が一段ときつくなり、
   1番奥を貫いて、彼女の中で果てる。
   ふーっ、と荒い息をあげながら、
   中に膜越しに吐き出されていく彼の欲。
   どく、どくっと確実に存在が知れ渡っていく。


   勿論、彼女はもうぐったり。

   彼も熱が落ち着けば、
   楔を彼女の中から抜き取って、
   放心状態の彼女にそっと口づけを落とすだろう ]
(*259) anzu_kin_ 2020/08/16(Sun) 14:01:21

【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗


  よく頑張ったね、侑紗。
(-177) anzu_kin_ 2020/08/16(Sun) 14:02:03

【赤】 恋塚 暎史

−向日葵・それから少しして


 [ 侑紗が放心状態から、意識を戻すまでの間に、
   彼はゴムの処理や、彼女の体に浴衣を
   着せたことだろう。下着?……さぁ。 ]


 下の口に入ってたろ?


 [ 小さく呟いた彼女の言葉に、
   彼はくすくすと笑って言葉を返すだろう。

   彼が布団の上に腰を下ろすと、
   脚の間に彼女が入ってきて、
   物珍しそうに、少し怪訝そうに
   粘液で照っている楔に触れていく。 ]


 ん……1番上のところだけ、口に入れてみる?


 [ 無理強いはよくないから、
   鈴口の部分を指で示して、
   彼女が挑戦するなら、もう少し教えるだろう ]*
(*260) anzu_kin_ 2020/08/16(Sun) 14:02:54

【独】 卯月 侑紗

/*
そうやってーーー!!!
そうやってころころするーーー!!!
(-178) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 14:03:08

【独】 卯月 侑紗

/*
ダメだわ本当に私ちょろっだーさんじゃないですか……
むり……右やると本当に毎回毎回こうなるからむり……
(-179) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 14:05:13
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a38) anzu_kin_ 2020/08/16(Sun) 14:06:05

【人】 美雲居 月子

  ───ロビー


   なんや、麗央は見られるほうが
   興奮するたちやの?


[ 挑発にはそんな軽口の意趣返しを。
知った人はいない。こんなところで
そうそう知り合いに会ってたまるか。
己の境遇やこのあとの道を知っている人なら
尚更のこと。だが別段なにかいうことはなく、
片眉を上げて、受け流した。]



    ええよ、ほな、いこか


[ そういえば、まだ、
和モダンの部屋は見ていない。
内装も気になるし…と思いながら
彼について廊下へと歩き出した。]

(203) ななと 2020/08/16(Sun) 14:13:28

【人】 美雲居 月子

  ───睡蓮

[部屋に入れば、辺りを見回す。
なるほど、たしかにこれはこれで良い。
実家の旅館は全室畳のままでなければという
変わらぬ伝統のせいでベッドを導入しては
いないのだけれど、畳でも違和感のない
低めのベッドを入れるのもいいなと思った。

奥の一間にも目を遣る。
近づいていけば一目でわかる。
明らかにプロによってきっちりと
ベッドメイクされたものと、
寝乱れたあとを整えたもの。

彼が既に誰かをここで抱いた証だろう。
それを仲居に頼んで直してもう
わけでもなく、そのまま置いていることに
ふんわりと曖昧な問いかけが浮かぶけれど
それを口にすることはしなかった。]
 
(204) ななと 2020/08/16(Sun) 14:14:10

【人】 美雲居 月子





   ……麗央はどういうのがお好み?
   さすがに全部聞くのは無理やけど…
   なにか好みがあるんやったら…

   たとえば、先に2人でシャワーでも浴びる?
   それとも…もう帯解こか?


[ くるりと振り返って、首を傾げ。
悪戯をしかける子供みたいな顔をして問いかけた。]*

 
(205) ななと 2020/08/16(Sun) 14:14:26
美雲居 月子は、メモを貼った。
(a39) ななと 2020/08/16(Sun) 14:17:14

【独】 美雲居 月子

/*
個人的にビキニよりタンキニの方がえろいと思っている…
こういうデザインっていうの決まってるのに絵にかけたらよかったのにね…(絵心ない芸人)
(-180) ななと 2020/08/16(Sun) 14:20:53

【秘】 和宮 玲 → 空閑 千秋


 それは、そうだけど……。

 ちゃんと約束……したからね。
 明日の朝よ。

[その約束の内容が内容だから
真っ当なものではない待ち合わせだったけれど。
また明日会えると言うだけで落ち着ける。]

 
 1人じゃ、大変なら
 手伝うよ、千秋さん……

[その困ったような笑顔を見て私の瞳は揺れる。
だけどせめて声を出す。
貴女の小さな手助けが出来れば、と。

ふらりと消えていくような彼女の背を
不安そうに見つめて。]

 ……千秋さん……

[呟いた言葉。
お友達になりましょうなんて
青臭い言葉も言いだせず。
私は彼女を見送った。]*
(-181) Oz 2020/08/16(Sun) 14:32:49

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 ふぅん。
 合間には休憩を取れそうだけど
 結果的に長い時間宿に居ることになるのね。

 ……でも泊まり込みなら気にならないかな?

[ずっと仕事場にいるのは
仕事をしてなくても居るだけで気疲れするから、と。

喉に口付けをされたから
私はシャツの襟元、少し開いた首元に唇を触れさせて。]

 ……ぁ。

[名前を呼んでいないのに、口付けをしたことに
気付いた。]

 そう、ありがとう。
 肯定してもらえるだけ、嬉しいわ。

 ……そんな風に見えるかぁ。
 がっついているように、見えてない?

[首を傾げて少し不安そうに。]

 …… 暎史、落ち着いて見えるし
 女の子に優しいから
 主導権を握って欲しくなるかもね。
(206) Oz 2020/08/16(Sun) 14:45:52

【人】 和宮 玲


[顎に指を当てながら私は彼のことを
そんな風に評する。]

 なら……今夜……
 私に主導権でも、握られてみる?

[互いに握り合った手を持ち上げて
彼の手の甲にキスをする。

今までのじゃれあいとは少し意味の違うもの。]*
(207) Oz 2020/08/16(Sun) 14:46:10

【独】 美雲居 月子

/*
この村にななとさんの霊圧を感じますっていわれたし、どうやら透けているらしいし
もういやだ…文章の成形だけでも変えりゃよかった
グアアアア
(-182) ななと 2020/08/16(Sun) 14:47:48

【人】 三谷 麗央

  ――ロビー



 ちょい、ちゃうな。
 興奮するとしたら、見られるやなくて、見せつけるのが。


[ といって、それも時と場合によるというものだから。
 月子を自室へと案内することに否やはなく。>>203]
(208) yuma 2020/08/16(Sun) 14:59:09

【赤】 空閑 千秋

   
─桔梗の間─
 
   40点……んぐぐ、厳しい……。
 
 
[誘い文句なんて知らないのだ。
 一応準えてみたつもりだったのにこの点数。>>*252
 やはりこう言うことには向いていないのかも知れない。
 棒読みのつもりはなかったのだけれども
 感情をしっかり込めたかと言われればそれも怪しかった。

 思わず浮かんだ苦い笑み。
 ここに来て抱かれるまでほど強張ってもいない、
 けれど色に狂い染まりきってるわけでもない今は
 比較的そのままの自分がいたに違いない。けど。]
 
(*261) 夢見 2020/08/16(Sun) 15:03:35

【赤】 空閑 千秋

 
   …その方が、求められるかと思いまして。
   本当は恥ずかしいけれど、
   それでも拒絶されるより恥ずかしさを選びます。

   痛いのも我慢すれば気持ち良いように
   恥ずかしいのも我慢すればドキドキして、
   甘く甘く……溶けてしまうから。
 
 
[痛めつけられても焦らされても。
 求められないより求められた方が嬉しい。
 男扱いされて男として触れられるより
 きちんと女として扱ってくれたほうが
 嬉しいのと同じだった、私にとっては。

 最終的に痛みも羞恥も無くなりはしないけれど。]
 
 
   あ、ン、ふぁ……あぁぁ……っ!
 
 
(*262) 夢見 2020/08/16(Sun) 15:04:00

【赤】 空閑 千秋

 
[熱く疼いてヒクつく媚肉を硬いもので割り広げられ
 私は陶然と瞳を潤ませた。
 そのまま揺さぶられれば胸もそのままゆさりと揺れ
 甘く上擦った声を室内に響かせてしまう。
 焦れ切った柔肉は甘えるように肉杭に絡みつき、
 キュッ、きゅん。きゅ、と
 収斂しながら奥に引き込もうとしていた。
 けれど、急に視界が変わり目を瞬かせる。
 ぐるりと回転した後、彼が己の真下にいて
 ア、ぁ、と声を震わせてまた頬が熱くなった。]
 
 
   ………………っ、は、い………。
 
 
[彼の胸元に両手を突くようにして
 瞳を伏せながら腰を持ち上げる。
 根元までぴっちりと埋め込まれてきたもので
 媚肉の中を擦られるのを感じながら肩を震わせ、
 ぬるる……と這い出たそれの上にまたゆっくり腰を下ろした。]
 
(*263) 夢見 2020/08/16(Sun) 15:04:20

【赤】 空閑 千秋

 
     あ、ぅ………。
 
 
[ゆっくり、ゆっくり。形を確かめるように。
 動ける範囲を確認してから、
 蜜孔の中程に彼の切っ先を当てて体を揺すった。
 コリッ…クリュッ…と、ほんの僅か凝る部分。
 その部分の肉杭の先端、一番太い部分を押し当てて
 擦り付ける様に淫らに腰を振る。
 そこは既にいく度目かの交わりや
 他の部分ばかり愛でられたことによって飢えていて
 与えられた悦を貪欲に感じ取っていた。]
 
 
    あ、ひぃぃぃ……っ!!
 
 
[あられもない声が私の口から迸る。
 ただそれだけで軽く達した私の体は
 強く彼を締め付けながら震え、ぐんと背筋を逸らして
 幾度か痙攣した後、へた、と膝と腰とが砕けてしまった。
 ぬぷんっ、と勢いよく彼のものが奥まで突き刺さって
 びびく、とまた枷のはまった喉をそらす。]
 
(*264) 夢見 2020/08/16(Sun) 15:04:38