人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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視点:


【置】 復讐最高 レヴァティ

ここでスイカを冷やしておいている。
後で食べるやつ!

生産者の顔
(L0) greenrotara 2022/06/12(Sun) 20:25:33
公開: 2022/06/12(Sun) 21:00:00

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

あなたの言葉に、あなたの吐露に、答え、応えたいと願うもののそれはきっとかなわない。
戻って来ないから手をかけなかった者。戻って来ないのに手をかけた者。その違いは一般論で語れるものではないはずだから。
手をかけた者のことを犯罪者と呼び、犯罪者はやがて囚人と呼ばれるというだけで。


「……。知ってる。だから受け入れてる。だから生きようと思ってる。終われないことを自覚してずっと、ずっと生きてきた。これからだってそうだよ」

触れられる場所がどれだけ、どれだけ変わっても、抵抗を示すことはない。それは首に手がかかったとしても同じだ。


「"仮初"でもいいんだ。一度は死んだんだからって、そう思えればいい」

「……。怖いよ。死が怖い、怖いけど――」

眉を下げた今にも泣きそうな顔だ。喉だってひくついてきっと情けないけど、縋る指の力だって強くなるけど、

あなたを苦しめることにならないといいなと思いながら、


「アンタが殺してくれるんならいい。だから……
頼んだ
(-275) uni 2022/06/12(Sun) 20:29:37

【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー

「ふふ、
…… ……そうだな。
 君は此処でも、いちばんいっぱい食べるからな。間違いない」

君が大切そうに呼ぶものだから、サルガスも記号だなんて思わない。君を識別番号込みで呼ぶのも、きっと同じ意思の現れであって。

「私の得意なもの……?」

そうして質問を返されれば――動きが止まる。
僕の得意なものってなんだっけ。
……わからない。


「“見る”、こと……だろうか」

否、それは能力として備わっているだけで得意とは違う。
法廷では何の役にも立たなかった。
あの子が褒めてくれただけで。誰も救えなかった。

でも、そんなことを言ったら、君の否定になってしまうだろうか。


「……ほら、食べ終わったのならみんなと遊んで来なさい。
 私は巡回が終わればロビーに行くから。手が空いたらまた、遊ぼう」

銀紙ごと食べてしまう君の様子には
「え」
と驚きの色を見せつつ、サルガスは巡回に戻る姿勢だ。
特に引き留められなければ、君の頭を柔く撫でた後に
本来ならばロビーに入ろうとしていたのだが、
巡回に戻っていくだろう。
(-276) yayaya8 2022/06/12(Sun) 20:32:59

【秘】 枯木寒巌 メレフ → 羊很狼貪 ミズガネ

「ああ、成程?……とりあえず口が悪い所に、というつもりもあるのかもな? ただ、それにしても何も言わずに安全な所からというのが気に食わないのは同意。

 ……それもそうだな。わかった、そこ二人でないなら今の所お前の相方に票を入れる事は無いから安心しろ。今日の票は通信で言っていた通りM-606だ」
(-277) smmmt 2022/06/12(Sun) 20:36:52

【鳴】 神の子 キエ

いいですね!


この男もこれでいて囚人だ!

「滑って転んでドロドロ……なんとも悲惨なことになりそうな……。
では、二人とも生きてたら実行しましょう。どっちが死んでたら……生き返ってからやりましょうね」
(=21) rustyhoney 2022/06/12(Sun) 20:39:47

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ

「口は災いの元とはよく言ったモンだよなァ。お、話分かるじゃんメレフ看守。ここに第三者なんて誰一人存在しねェじゃんな?

 ……。俺達実は仲良しじゃね?俺もほら」

端末で投票先を表示する。なんと同じだった。
びっくり。
(-278) uni 2022/06/12(Sun) 20:43:39

【鳴】 復讐最高 レヴァティ

「おうよ!じゃあオレは畑の様子見てくるぜ!」


これで揃って死んでたら面白いね。
(=22) greenrotara 2022/06/12(Sun) 20:44:43

【置】 神の子 キエ

ーー神は、人を救わない。


しかし、人は信仰により救われる。
その信心が、祈りが、己を救うのだ。

人は、神のために祈るに非ず。
人は、己のために祈るのだ。
(L1) rustyhoney 2022/06/12(Sun) 20:56:40
公開: 2022/06/12(Sun) 21:00:00

【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ

「……ほんと、参加やめときゃよかったのに。
せめて普段からでも看守にとかあっただろ」

呆れを吐きだした振りとして体裁を整えた言葉は、存外甘やかすような苦笑と合わさった憐れみに満ちる。

「痛いのはどうとか聞いてる間に怖がりが最大になりそうだからな。雑って言うなよ」

ここで躊躇できる人間なら。
ここで何も感じない人間なら。ここには居なかったんだろうな。


「仕方ないから聞いてやる。
 おやすみ。次に起きた時は、」

対応が雑とか、存外怖くなかったとか、逆に怖かったとか。
そう言う、いつも通りを喚く相手でいて欲しい。
願いながら、逃げないならしょうがないと言い聞かせて、もう片方の手を首に沿えて──ひと思いに、その力をこめた。

貴方が意識を手放す、その境目で。
気付かないならそれでいいと思いながら、貴方の唇を同じもので塞いだ。少しでもその苦しみをすくあげたかった。
(-279) poru 2022/06/12(Sun) 20:59:28