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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 三回生 プラチナ

覚悟なんて最初から出来てるよ。

[まさか変態部員のことだとは思うまい。
クラブ活動をしたことも無く、どんな人間が世の中にいるのか。狭い世界で生きる俺の想像を超えるやつがいても不思議ではないが。

忌み嫌われることに慣れると好奇心で詰め寄られる可能性なんて浮かびもしない。]

そうか。
それなら、着替えたら教えてくれよ。

[ゆっくりでいいからなと急かしたりはせずに昨日のことを思い出していたが、戯れが聞こえるとまた意識させられて困ってしまう。]

…………次言ったら本当にやらせるし
クラブのメンバーの前で抱くからな。

[なかなか激しいシチュエーションを投げかける。冗談か本気なのかは…………それはさておき、ステラの準備が終わると手を引かれながら寮の外へ。
周りの目はもう気にもならなくなってきた。]
(237) 麗 2023/06/29(Thu) 21:53:16

【人】 三回生 プラチナ

[で。ブースに来たらステラがクラブの皆に謝っていたが途中抜けしてしまったのだろうか。

半分は俺のせいだから一緒になってすまないと頭を下げていると、一年生の生徒がめちゃくちゃ詰め寄ってきた。距離感がとても怖い。]

どうしたもこうしたも
淫魔の生態なんて本に書いてあるとおり……

[普段何を食べて生活しているのか。
まるで尋問かのように事細かに聞かれた。
そして当然、淫魔の性欲の話にもなり、どれぐらい凄いのかなんて聞かれてしまった。
試してみたいなんて願望までいわれてしまうと。]

……試して欲しかったら少し大人になれよ、お嬢さん。
ステラ先輩くらいのいい女になったらまたおいで。

[ステラの方を横目で見ると、キリがないと思って一年生の頭を子どもにするように撫でる。
本当に好奇心で下心なんてないんだろうが。]
(238) 麗 2023/06/29(Thu) 21:53:43

【人】 三回生 プラチナ

[帰り際になるとステラがおつかいを頼まれる。
森で取れる材料が欲しいとのことで、ついでといったらなんだが魔法生物達に顔を見せたいとも思っていたから。]

引き受けてやるけど
代わりにこの子はもう一日借りるぞ。

[クラブの皆の前でステラの肩に手を回すとブースを後にする。
俺とステラを見て皆はどんな反応をするだろうか。

ブースを離れるとステラの肩からも手を離す。]
(239) 麗 2023/06/29(Thu) 21:54:44

【人】 三回生 プラチナ

ごめんな。こうでもしないと逃げられなさそうでさ。

そうだな……。せっかくだから友の顔を見に行きたい。
もしかしたら退屈してるかもしれないからな。

[それにステラと友を会わせてやりたいと思っていたから。言葉は通じなくても、彼らはいい奴だ。
ステラのことを忌み嫌ったりはしないはず。

今度は俺がステラの手を引いて裏庭の飼育場へと向かおう。]*
(240) 麗 2023/06/29(Thu) 21:56:39

【人】 2回生 ターコイズ

― とてもいい返事ね。とママ様はいった ―

[元気で良い子なお返事に、今度は床に頭を打ち付けるパパぴっぴの音がレムノ家に響き渡った。
ママ様はあらあら。体力の回復のために沢山ご飯用意しなきゃぁとノリノリであった。
いちはやい孫を所望しているようである。
互いに溺れて呼吸すら分け合う程求め合うのなら
必然、毎日が君との交わりになることは請け合いで。
何方もが欲しがった結果、今日も私の中は君を求めて疼いていた。

君が素敵なのは周知の事実だが
君のモノはなるべく自分が独り占めしたい私である
2人の秘密という言葉には、是が非でもそうしたいと頷く。
嫉妬はされそうだしガードも激しさを増しそうだし。
黙っておくのがお互いはっぴっぴである。

マンドラシャウトとポイフロの輪唱の光景。サバトかな?
いいわね!!と乗り気の私たちは止まらない。
来年のグランドでは、保健室に大量に生徒が運ばれるかもしれない。
その際に妊婦さんなことも含めて胎教に悪い!と大叱られしそうである。
そんなゲリラライブに乞うご期待!!]
(241) leaf 2023/06/29(Thu) 22:00:38

【人】 2回生 ターコイズ

[ママ様は毎日の豪華なお肉に大喜びである。
隠れ里の面々も今年の冬はお肉祭りだと喜んでいる。
いい婿つかまえたなぁ。卒業後はこっち済むんだろう?と
里をあげての大歓迎だが、卒業後の自分たちの住まいはどうしよう。
と相談することもあるかもしれない。

ぽっちゃり系男子に育った長男とフォボスズブートキャンプが開催されるなら
嬉々として参加する隠れ里のちびっ子たちがいそうである
こうして隠れ里のインテリ予備軍どもがマッスルの道を歩き始める……かもしれない。
妹たちは遊んでくれるフォボスがすっかりお気に入りである。
またちょっぴり妹弟らに嫉妬してしまうお姉ちゃんであった。

色々昔話もしっているだろうと目される長老さまは、
聞けば昔自分の姉が森に誘われたと教えてくれたりしたと思われる。
オーク帝国についてある程度知っていると聞いた私は
羊皮紙を取り出して一生懸命メモをしたりしただろう。

ただ、流石に抜けても歯が生えてくるのまでは
長老も知らないのではなかろうか。種族の神秘、すごいね!*]
(242) leaf 2023/06/29(Thu) 22:00:57

【独】 2年 ステラ

/*
悪戯もほどほどにしないとそのうち痛い目を見るぞ。
こうですね。

と返事を見て思いました。
書いてこよう。
(-347) shiya 2023/06/29(Thu) 22:04:15

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「ぐうかわゆでしかない……」


 我慢できなかったと言い訳する君はとてもかわゆだった。
かわゆすぎてすごく萌えてしまった。
すっかりレディなタリィである。
遠くないうちにマミーになるくらいだから十分大人だろう。

 バレたのは二人のせいでねとにっこり約束して座位から正常位に体位を変える。
君の髪がシーツの上に広がりたわわな実りが横に垂れ落ちる。
腕をお腹で組んでもらえば二の腕で膨らみは寄せられその実りを美味しそうに啄もう。


「たりぃ、今日も、かわいいよ」


 奥までずぷずぷと突いていき子ども部屋の入り口を幾度もノックする。
腰を持ち上げ上から下へと打ち付けるように求めていく。
激しく、深く、何度でも。
胤を吐き出して君の子ども部屋を白に染め上げ続け、大きいと言った声よりも二人の耳には馬鍬う音が届いていた。

 絶頂し続けた君の反応が鈍くなってくれば後ろから抱きしめたままに挿入して、腋の下から手をいれて胸の尖りを根本から搾り出すように指で刺激していく。
首筋に顔を埋めてキスマークを付けて――これがきっとバレてる原因なのだろう*
(-348) rusyi 2023/06/29(Thu) 22:04:34

【人】 3回生 スノウ

──後日談・冬より少し前──

[未だ魔力の珠がジェイデンとして生まれてない時。
冬に差し掛かろうと言う時期に僕は両親に連絡を取った。
卒業後の進路について、話があると。

何となく両親はもう病院を継がないと
薄々気づいてるとは思う。

ただ理由があって
こちらからは両親の方に行けないと伝えた。
だからこちらに来て欲しいと伝えた。
……両親も忙しそうだから来てくれるかは怪しかったけど
約束の日の当日。

なんと父親が来た。
忙しさであれば父親の方が忙しいと思ったので
来るなら母親が来ると思っていたが、どうやら逆だった様子。]


  ど、どうぞ?

[少し驚きながら、父親を寮の部屋に通した。
ちなみにリリスとポロスには少しだけ席を外してもらって
この後で来てもらう予定である。]
(243) Oz 2023/06/29(Thu) 22:12:58

【人】 3回生 スノウ


  …………。

[父親はコートに身を包んでいるが
服の下がスーツにネクタイで
何となく仕事帰りなのではと思った。

時刻は昼頃なのだが
午前中に仕事をなんとか片付けたのだろうか。]


  ……その。

[言葉が詰まる。
父親と話すのは1回生の時以来だから大体2年振り。
将来の話だけでなく、リリスの事も話さないといけないのに。

父親も父親で言葉を発しないので
重たい空気が漂っていると

ふと、目に入ったのが
寮の部屋の外が少し空いていて
ちらっとリリスの姿が見えた気がした。
まだリリスが来るには早い時間だったと思ったけど……
そう思い部屋の時計を見ると
何と時計が壊れて止まってるではありませんか。

なので時間を間違えてしまい
リリスが時間通りに帰って来たようなのです。]
(244) Oz 2023/06/29(Thu) 22:13:22

【人】 3回生 スノウ


  ……お父さん。
  僕、結婚したんだよね。
  
  好きな人が出来て。

[そう言うと父はとてもびっくりしたようで
……そりゃあびっくりするかもですが
ちょっとびっくりした姿を見ると肩の力が抜けました。]

  ……好きな人と会えて
  僕はやりたいことが出来たんだ。

  キャメロットの先生になりたい。
  ……僕の魔法が、少しは好きになれたんだ。

[そう言うと父親は
何事かを言おうとして、少し黙って。
ぼそりと小さく一言言った。
「お前がそう決めたならそれで良い」と。

……父親は昔から寡黙で
少し怖い印象のあった人だったけれど
……もう少し話してみれば良かったのかな、と思った。]
(245) Oz 2023/06/29(Thu) 22:19:13

【人】 3回生 スノウ


  ……紹介するよ、僕の大好きな人。
  リリス、入って来て?

[そう言って寮の扉の方に声を掛けて
扉の外のリリスに入って来てもらうように言っただろう。

父親がそちらを向いて。

……しかし、すっかり忘れていたことだが
リリスに少し席を外してもらった時
ポロスも連れて行ってもらったのです。
つまり、リリスが入るときには一緒にポロスがいた事でしょう。]


  ……あ。
  ……僕らの子供です。


[その時のお父さんの顔は忘れられませんし
お父さんの次の言葉は「ハーピィかい?」でした。
いいえ、宝石人です。]*
(246) Oz 2023/06/29(Thu) 22:23:32

【独】 3回生 スノウ

/*
>>-342
ごろごろもふーっ
ごめん、めっちゃ遅くなった!
(-349) Oz 2023/06/29(Thu) 22:24:04

【人】 オーク フォボス

― ありがとう、ござい、ます! ―

 お返事を褒められたと思ったフォボスはまた元気よく感謝を伝えた。
ママ様に褒められて喜んでいるがぱぱぴっぴは唐突に眠りはじめてしまった。
身体がどこか悪いのかなと心配になるがタリィもママ様もスルーしてそうなので気にしないことにした。
ご飯はたくさん用意してくれるらしいのでお肉とかをたくさんとって来ようと思う。
タリィが食べたいものがあったらそれを狙ってみるのもいいかもしれない。
今夜も元気いっぱいだ!
ところで北欧なのでサウナがあると思うんだ。
今日は一緒に入ろうねって約束しよう。
(247) rusyi 2023/06/29(Thu) 22:31:21

【人】 オーク フォボス

 卒業後にどうするかはまだ一年あるのでのんびり相談したいと思う。
タリィは魔法生物を飼いたいだろうしどこかで隠れ里を開くのがいいだろうか。
でも一年に何人か子どもが増えそうな勢いでヤってるので判断が難しい。
里を開くならフォボスは外へでないといけないし、タリィ一人で育てるのは厳しいに違いない。
すると誰か一緒に誘うといいと思う次第だがいっそ飼育クラブの面々をそのまま誘うと――ああ、タリィが嫉妬しそうだ。
やはりどうしたいか話し合ってゆっくり決めよう。
フォボス的にはこの隠れ里に住んでもいいと思っている。
空気感が懐かしいし故郷のようだから。
(248) rusyi 2023/06/29(Thu) 22:31:24

【人】 オーク フォボス

 フォボス・ザ・ブートキャンプによりマッスルへの道が拓けた。
女の子は大体脚が速い子がいい時分がある。
あと太腿の筋力が強いほど持久力がいい。
何のって夜の持久力だ。

 フォボスは女の子にはとても優しい。
すごく丁寧にお相手をさせて頂いて、10年後が楽しみだねと言っておく辺り。
お気に入りになっているなら遊んであげる時間も増えるが嫉妬の視線を感じるとタリィもおいでって膝の上に座ってもらって頭を撫でよう。
夜もしっかりといちゃいちゃするのだ。
(249) rusyi 2023/06/29(Thu) 22:31:30

【人】 オーク フォボス

 長老様は知らない話もいろいろ話してくれた。
遠い南東の地にあったオーク帝国は増えすぎた人口問題を処理しきれずに暴走し包囲網を組まれて殲滅されたらしい。
伝え聞いた文化なども教えてもらったりしてタリィが記録してくれているのがありがたかった。
自分は下手に近寄らないほうがいいことくらいわかっている。
二度と足を踏み入れることがない故郷はどんな里だったのだろう。
長老宅から帰るときは頭をさげてありがとうございますと伝える。
お礼は大事、ありがとう。

 歯は再生しているだけなので過信は禁物かもしれない。
でも自分もずっと20本は欲しいと思う。
自分が関わるあいさつ回りはこれくらいだろうか。
フォボスは狩猟以外することがないのでほいほいどこにでもついていく**
(250) rusyi 2023/06/29(Thu) 22:31:36

【独】 オーク フォボス

/*
ちょっと恐ろしく眠たいのでお風呂してきます!
(-350) rusyi 2023/06/29(Thu) 22:32:02

【人】 2年 ステラ

[もしかたら、詰め寄られた事があるのだろうか。
あの大変さを知っているなら大丈夫だろう。

勘違いですれ違っていても、それはそれだろう。

着替えはてきぱきしていたとはいいがたいが、まさか、そんな反論をされるとは思わなかったから、肩は跳ねてしまう。]

もう、言わないわ。

[やりすぎたのはよく解ったから、わずかに俯き、謝罪をする。
移動の時、気になってしまうのか、チラチラ見たりしていたのであった。

ブースの方では、案の定詰め寄られていた。
覚悟はしていたはずだが、やはり想定以上のようだ。

自分は話を聞きながらも、やはり心配でチラチラ見ていたが、聞こえてきたことにぴくっと反応をしてしまう。
そんな反応をするのは珍しいからか、おやおやと好奇心の目が向いてしまう。

それに気づかな振りをして、ここから離れようとするが…]
(251) shiya 2023/06/29(Thu) 22:37:05

【人】 2年 ステラ

…………なっ、なっ…

[何を言っていると言いたいのか、それともうまく反応で気なのか、口をパクパクしてしまうだけ。
やはりそんな反応も珍しいからか、周りは盛り上がっている。

何も言わない。聞こえないと、後にするのであった。]

[離れてから、肩からも手が離れるのは、少し寂しいと言うか、そんなのを感じてしまう。]
(252) shiya 2023/06/29(Thu) 22:37:22

【人】 2年 ステラ

……い、いえ。大丈夫よ。

[友と聞くと、それは確か飼育クラブの…。
私が行っても良いのだろうか……。

もしかしたら、約束があり、でも自分の事をほっとけないから?
とよぎってしまう。

やはりあの時聞こえた言葉の意味は、半分とは言え同族だから、怯えないで済む場所があると言う意味だったのではと。
そんな風に考えてしまう。

だから手を引かれ歩いていくが、飼育場が近づくと足が止まってしまい]

……私も行って、良いの?

[止まった事で相手が振り向くようなら、不安げな視線で見上げて、邪魔ではないかと聞くのであった。*]
(253) shiya 2023/06/29(Thu) 22:37:52

【独】 2年 ステラ

/*
とそういえば誤解そのままだったなと。
お返事があっても、返すのはきっと朝になってからです。
(-351) shiya 2023/06/29(Thu) 22:39:08

【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ

どれぐらいの時間が経ったろう。
二人で彼女に溺れて、貪り、全てを捧げ続けてまだ興奮は収まらない。
もしかしたら、既に前も後ろも溢れてしまう程だったろうか。

「…アカツキさん?」

君の名前を呼ぶ。
反応が薄くなっただけなのか、それとも気を失ってしまったのか。
暫く様子を観察して、それからまた動き出した。
全部をあげると、君に約束したから。
まだ僕は全てを捧げ切れていない。

「もっと、もっと…。」

うわ言のような言葉。
彼女を抱きこんで、地面に押し倒す。
彼女の背後には「ボク」がいる、怪我はさせない。
そんな風に、彼女の安全に関してだけは、妙に冷静だった。
(-352) eve 2023/06/29(Thu) 22:40:26

【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ

上下に挟み込んだ僕らの影から、更にもう一人の「ボク」が現れる。
彼女の口元に座り込んで袴を緩めると、滾ったものを彼女の口へとゆっくり飲み込ませていく。
もう一人、また一人…。
僕達が、彼女の元に集って、彼女の身体に手を這わせ、舌を這わせ、滾ったものをはわせ、彼女の全身を責め上げる。

「もっと欲しい、君の全部。」

既に何度も注いだ子宮へと、白濁を吐き出す。
口も、後孔も、胸へも、白い肌へも、全てを僕の色で染めていく。
今までの事を全て塗りつぶして、彼女を独り占めしてしまう。

「ねぇ、僕のものになってよ。」

そうして僕の持てるすべてで、君を愛し続けた。*
(-353) eve 2023/06/29(Thu) 22:40:56

【独】 天狗 1回生 ヨシツネ

/*
あれ、思ったより短い
ともあれお返事、こちらからはこの軸も一度締め、かな?
(-354) eve 2023/06/29(Thu) 22:42:00

【独】 2回生 ターコイズ

/*
私もお返事書きながらうとってたので……!
お風呂行ってらっしゃい!(おきた
(-355) leaf 2023/06/29(Thu) 22:42:49

【人】 宝石人 リリス

−後日談・冬より少し前の日−

その日はスノウのお父さんが来る日でした。
最初はスノウとお父さんが二人で話したかったようで>>243リリスとポロスは少しお散歩です。
スリングにポロスを入れて抱き抱えながら外を歩いていました。
外は冷えていましたから、お散歩と言ってもマーリン寮の中だったりします。


「暖かくなったらお外にも行こうね。」


そんな風に話しかけながら、食堂にあるお気に入りのソファでお茶をしたり、マーリン寮にある図書室で本を探したりしながら時間を潰します。
言われていた時間を針が指すと、そろそろ戻って良いかな?と、部屋に戻ることにしました。
(254) nasca 2023/06/29(Thu) 22:50:51

【人】 宝石人 リリス

けれど部屋に入ろうとすると、なんだかちょっと入るのを躊躇うような、会話がまだできてないような雰囲気を感じました。>>244
時計を読み間違えてしまったのでしょうか?
扉をうっすら開いたものの、その間から聞こえた声に様子を伺います。
それでも魔力を抑えていませんでしたから、光が漏れてしまっていたのですが。

どうやらスノウのお父さんはあんまり話さない人のようです。
それか、スノウの言葉をしっかり受け止めようとしてくれているのでしょう。
少し不安になりながらも二人の様子をじっと窺います。
でも、スノウのお父さんはすんなりスノウの言葉を受け入れてくれました。>>245
さすが、スノウのお父さん。
スノウと同じでとても優しいに違いありません。
(255) nasca 2023/06/29(Thu) 22:51:21

【人】 宝石人 リリス

「あ、もう大丈夫?
 初めまして、リリスと、ポロスです!」


スノウが声をかけてくれたのでこちらに気づいていたのでしょう。>>246
パッと笑顔を浮かべて中に入り、自分とポロスの名前を伝えました。
ふわふわと穏やかに光が散りました、が。


「は、ハーピィじゃない、です。
 宝石人、と言う種族、です。
 …知ってますか?」


宝石人については、知らない人も多いと思います。
でもハーピィは羽があるでしょう?
肌が黒いからとダークエルフと言われることはありましたが、なんで…?と思ったところで気付きました。ポロスです。
(256) nasca 2023/06/29(Thu) 22:51:51

【人】 宝石人 リリス

「ポロスは卵じゃなくて、
 二人の魔力が混ざって生まれた魔力の珠、です。
 たくさん、魔力必要だけど
 今、一生懸命、二人で育て、てます。」


リリスもリリスで緊張しています。
敬語を使おうとして辿々しくなりましたが、なんとか自分なりに説明してみようとしました。
ちょっと困った顔でお父さんに近づくとその手を取ります。
そして、そっとポロスに触ってもらいました。
中からはコツコツとノックするような感覚。
それにトクトクトクと脈動が伝わるでしょう。


「わたし、スノウのこと大好きです。
 スノウと一緒にいられて、家族が増えて、
 とても幸せで、これからもずっと一緒がいい。
 
 でも、スノウのお父さん。
 …祝福、してくれ、ますか?」
(257) nasca 2023/06/29(Thu) 22:52:16