人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 厨房担当 那岐

[首を起こして、ふる、と犬のように被りを振って。
 眼鏡を掛け直す。
 今度はしっかりと杏の顔が映った。
 いつまでたっても変わらない容姿は、昔から優しいまま。
 
 少し視界がはっきりしたような気がするのは、
 プラシーボ効果か、実際効いているのか。]


  サンキュ。


[目薬と表の心配とを合わせて。>>511


  表は今は少し落ち着いてる。

  ……あ、スタッフにも一口ピザ作ったから。
  杏も後で食べて。


[安心させるように微笑みを向けたなら、
 『Madam March Hare』スタッフの一人の顔に戻ろう。**]
(530) milkxxxx 2023/03/04(Sat) 18:33:10

【人】 厨房担当 シャミ



 まだ半分。まだまだいけるね?
 炭水化物を控えていた……肉体改造かな

 んん──ダンサーみたいな身体ですもんね


[張り切ってしまう。
鯛めしにするかリゾットにするか。オムライスってお祝いって感じするけど自分だけかもしれない*]
(531) tayu 2023/03/04(Sat) 18:37:48

【人】 厨房担当 シャミ

─ まかないめし ─

 今日は鯛のあらがあるからね
 湯引きポン酢大好き
 あと、あら汁。味噌仕立てがいいな


[さも当たり前の顔で賄い談義に加わる。
ひとくち食べたいと同義でしかない参加姿勢なのだけど]


 豚角煮食べたくない?
 あとセロリの漬物
(532) tayu 2023/03/04(Sat) 18:51:15

【独】 客 クリス

/*
セロリの漬物食べたい(by中の人)
(-127) Lao 2023/03/04(Sat) 19:02:33

【人】 厨房担当 那岐

[思い当たる要因をズバリと言い当てられて。>>522


  はい。海外ドラマ見てたら、
  止まらなくなって、……深夜まで。


[子供のような理由を告げている自身に、
 照れくさくて笑ってしまった。
 どうしてか彼の前だと自然体になってしまうのは、
 高野の人柄故だろうか。]


  ……担がれるのは、ちょっと。


[目の充血だけで大事になっている。

 さすがに冗談だろうと思いながらも、
 彼ならばやってのけそうだ。
 役者だって体力勝負。鍛えているのかもしれない。]
(533) milkxxxx 2023/03/04(Sat) 19:21:50

【人】 厨房担当 那岐

[彼が見せた僅かに遅れた反応は>>523
 また小さな空白を生んだけれど。

 嫌な気持ちにはならなかった。

 自身の仕草を見られていたと知れば、
 また帽子を必要としたかもしれないが。
(534) milkxxxx 2023/03/04(Sat) 19:22:24

【人】 厨房担当 那岐

[先程出したあられのピザの話。>>524
 季節感はその場でしか味わえないから。
 目にも味にも楽しんでもらえたなら、喜ばしい。]


  華やかですよね、ひなまつり。
  季節やイベント事の料理は、考えるの楽しいですよ。

  それで誰かの記憶にも、残れば。


[季節が過ぎる度に。
 もう一度食べたいと足を運んでもらえるように。

 小さなアイデアを積み重ねていくのは、
 楽しくもあり、それで笑顔が見られたなら、この上ない。]
(535) milkxxxx 2023/03/04(Sat) 19:22:41

【人】 厨房担当 那岐

[だから、と神田のリクエストにも精を出す。
 彼の喜ぶ顔が見たいから。
 できれば、共に楽しむであろう彼にも。

 オープンキッチンで袖を捲り、カウンター越し。
 機械を通していない彼の声に耳を傾ける。

 仕事がうまくいったというのは、
 この前のラジオで話していたことだろうか。

 エコーが掛けられた台詞を思い返した。>>16
 どんな顔でいったんだろう……。
 ふと、目の前の高野の顔を見つめて思う。

 ラジオでも紹介されていたMVは>>14
 あいにくとまだお目にかかっていないけれど。]
(536) milkxxxx 2023/03/04(Sat) 19:23:13

【人】 厨房担当 那岐

 

  ……好きは、好きなんですけど。
  弱いんで。

  ノンアルで良ければ。

 
[缶ビール一本で回ってしまう程度には。
 だから、仕事中は飲まないようにしている。

 祝う気持ちはもちろんある。
 いまいち名乗るタイミングを掴めないまま。
 細やかな祝いになにか出来ないかと思案中。**]
(537) milkxxxx 2023/03/04(Sat) 19:23:26
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(a72) milkxxxx 2023/03/04(Sat) 19:27:41

【人】 厨房担当 ゲイザー

― スーパーまかない談義タイム ―

[瑞野>>503の振りに速崎>>509が続き、遠藤>>532からも(食べたい側としての)提案が。]


 よーし、じゃあ湯引きポン酢は作っちゃうぜ〜。


[真鯛のスキンを扱った者として、作り手に立候補。
 他にも鯛のあら汁の味噌仕立て、豚角煮、セロリの漬物と続き……]


 豚角! 食べる食べる〜


[こちらはちゃっかり「食べたい側」として同意を示す。
 最初に一品作ると立候補したやつが結局全部作るやつ? それならそれで頑張る速崎である。]
(538) sakanoka 2023/03/04(Sat) 19:27:57

【人】 厨房担当 シャミ

─ ツユリさんのご注文 ─

[ローズマリーを散らしたフォカッチャは、今オーブンで焼成中。
真鯛のメイン料理、アクアパッツァを作ろう。

アクアパッツァはなんとなく謎のオシャレ飯で豪華って思われがちだけど、イタリア南部では高級レストランだけでなく場末の食堂でも振る舞われる。
さらに魚市場で漁師たちが、売れない小魚を巨大な鍋にどんどん入れて路上で飲みながら食べる鍋料理だったり。

オリーブオイル!
魚!
白ワイン! そして水で炊く!
というシンプルな構成。とても美味しい。大好き。

本当は丸のまま一尾で使いたいけど、食べるときに小骨が気になるお客様も多いし、今回は切り身で。
外しやすい太い骨だけを残した真鯛のフィレにしっかり胡椒を振る]
(539) tayu 2023/03/04(Sat) 19:30:31

【人】 厨房担当 ゲイザー

― そして魅惑の賄いタイム来たれり ―

[賄いを見越して予め塩を振っていた鯛の皮の余りを、冷蔵庫から引っ張り出してくる。
 それを沸騰させたお湯の鍋にさっと入れ、10秒程度で引き揚げて。
 湯切りをして氷水で締めた後、おつまみに丁度いい程度の手ごろな小ささに切り分けて。
 ベージュ色の小鉢に盛って、ポン酢と少量のわさびを和えればできあがり。

 ちなみに小鉢の縁に描かれた模様はいずれもハートマークだが、その色は――。
 ダークレッド、ネイビー、ピンク、紫、白、オレンジ……。
 ちょうど各人のトレードカラー色が全部揃っているものだったりするのだった。]


  ふっふふ〜かんせ〜い!

 
 
(540) sakanoka 2023/03/04(Sat) 19:31:50

【人】 厨房担当 シャミ

[フライパンにオリーブオイルとグレープシードオイルをブレンドして、にんにくを入れて温める。
香りが出たら、真鯛を皮目から入れてこんがりと焼き付ける。
その間に、味の濃いプチトマトを半分に、
  甘いパプリカの黄色と緑は乱切りに。

鯛をひっくり返して裏面を焼きながら、セミドライトマトと。
フレッシュなプチトマトはたっぷり入れる。
魚介の水煮だけど実際、トマト2種が味の決め手だと思う。

火を回しながら、種を抜いたブラックオリーブとケーパーを炒めて。
トマトから美味しい水分が出て来たら
下処理をしたあさりをゴロゴロと入れ、強火にして白ワイン。

アルコールを飛ばしたら、パプリカと水……ここでは水じゃなく、ナギも使っていたあご出汁を入れる。
真鯛が丸ごとじゃないから骨から出るべき旨味を補うため。

あとは、塩味のバランスを調えつつ
15分ほどスープを鯛に回しかけながら
形の崩れないように焦げ付かないように。

仕上げにはイタリアンパセリをたっぷりかけるものだけど、
今回は見た目そっくり、香りが芳潤で苦味の少ないスープセロリの葉。繊維を断ち切るように包丁を入れて刻んだものを]
(541) tayu 2023/03/04(Sat) 19:34:39

【人】 厨房担当 シャミ



 おまたせしました、真鯛とアサリのアクアパッツァです
 吸わせて食べるフォカッチャが絶品だよ


[彩りよく盛り付けて、フォカッチャを添えて。
カウンターのツユリさんに出してから、仕上げのオリーブオイルを回しかける。

魚介の旨味がぎゅうぎゅうで、トマトが良い仕事をしている。さっきスープを味見したから間違いない*]
(542) tayu 2023/03/04(Sat) 19:35:01
厨房担当 シャミは、メモを貼った。
(a73) tayu 2023/03/04(Sat) 19:39:16

【独】 会社員 レイラ

/*
ああんもうこんな時間だよぉ
(-128) guno 2023/03/04(Sat) 19:51:24

【人】 厨房担当 ゲイザー

― さらに、もう少し後のこと ―

[さて、賄いとは別に、大咲からの差し入れ>>107のことも忘れてはいない。
 宣言通り、退店時に、冷蔵庫の中のシュークリームを一つ手に取っていく。小食の遠藤のように「はんぶんこ」>>236>>242ということは特に考えずに、1個分そのままを。

 あの時のテンション上昇>>124に嘘はなく、賄いのお供として他店の品が来ること>>31を速崎は特に悪くは思わない。]


 いや〜、やっぱり差し入れってものは
 嬉しいものですにゃあ〜。


[なんてひとりごちるように呟きながら、大分おどけた調子で頬を緩めてはいたのだけれど――]
(543) sakanoka 2023/03/04(Sat) 19:57:02

【人】 厨房担当 ゲイザー

[バックヤードの、電話台の上に置かれていた事務用品のペンとメモを手に取り。
 その場でささっと走り書きした内容を、少し考えた後、大咲のロッカーの扉に挟む形で差し入れた。]


『もし気が向いたら、
 どっかで一緒に、クッキー作ろうよ

 気が向いたら、でいいから

            ゲイザー  』
 
(544) sakanoka 2023/03/04(Sat) 19:58:30

【人】 厨房担当 ゲイザー

[あの時の試作品のうさぎバニラクッキーは「商品化には向かないかも」、とあの日の昼営業>>0:72>>0:73の後に店長に意見したことを思い出す。
 意見したその時、その場に大咲は居合わせていたか、否か。
 どちらにせよ、この出来事を未だ引きずっている速崎の提案は、けれども真正面からではなく「置き手紙」めいたメモという形で告げられる。
 ……実際のところ、大咲がこのメモを見つけるか否かすら、解らないけれども。

 今晩のはじまりに、頬を緩めて「よろしく」>>174>>175を返したその人の顔を思い返しながら、速崎は帰路に就く。**]
(545) sakanoka 2023/03/04(Sat) 19:59:12
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a74) sakanoka 2023/03/04(Sat) 20:08:44

【独】 厨房担当 那岐

/*
>>544 優しい……。
(-129) milkxxxx 2023/03/04(Sat) 20:10:00
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a75) sakanoka 2023/03/04(Sat) 20:11:37

厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a76) sakanoka 2023/03/04(Sat) 20:12:21

【人】 会社員 レイラ


ちょっと!!めちゃめちゃ笑うじゃん!!

[何となく先日の意趣返しめいたものを感じて
むむう、と唇を尖らせたけれども。>>481
恥ずかしい話を教えてくれるってことで
ひとまずその場では留飲を下げた。

話が一息ついたところで
あれこれと美味しそうな料理、
それにサービスのお茶が運ばれて来る。>>447]
(546) guno 2023/03/04(Sat) 20:19:48

【人】 会社員 レイラ


えっこれお茶?ですよね!?
ワイングラスに入ってる!すごーい!お洒落〜!
うーんいい香りする〜!!

[透き通った薄黄色の綺麗さにきゃっきゃとはしゃぎ、
温かい湯気と共に香る
爽やかなレモングラスの香りに目を細めた。

これ、無料でお出しされていいのかと思ったが
廃棄予定なのだともし聞くことがあれば
へえー!と感心したと思う。]
(547) guno 2023/03/04(Sat) 20:20:29

【独】 厨房担当 ゲイザー

/*
ナギーがストリーミングの件を拾ってくれた>>499ので どこかで どこかでお返ししたい



海外ドラマ談義……談義……
(-130) sakanoka 2023/03/04(Sat) 20:20:51

【人】 会社員 レイラ

[そして本日の主役、お肉ですよお肉。>>445
まだアツアツの小鍋からは
もうこれだけでお腹が鳴りそうな匂いが漂う。]

あ、ほんとだ!スートが書いてある〜!
ってあははは、今気づいたの!?
何のウサギだと思ってたのよ。

[ほんとに見た目に興味なかったんだなと思う反面、
自分との会話がきっかけで気づきを得たのならちょっと嬉しい。]

別にこだわりはないけどー、
じゃああえてのスペード。

それは正直分かるけどさー。
えっ知らない……響きだけだと
カールさんが作ったハンバーグ?とか思っちゃうけど

[そんなやり取りをしながらお皿を受け取っていると
速崎が自分の分の注文を持ってきてくれて。
わー!と顔を輝かせた。]
(548) guno 2023/03/04(Sat) 20:21:11

【人】 会社員 レイラ


すごいすごい!鯛に生ハム巻いてある〜!!
初めてみたこんなの!贅沢〜!!
バターのいい匂いする〜!!lこっちもすごい美味しそう

[きゃいきゃいしながら小皿に
真鯛のソテーと芽キャベツのグリルをそれぞれ
栗栖の分を取り分けて、はい、と差し出そうか。]
(549) guno 2023/03/04(Sat) 20:22:50

【人】 会社員 レイラ

それじゃ、いただきまーす!!

[料理が揃えば手を合わせ。
ぱくり、と頬張る。]

うーん……美味しい〜〜〜!!!

[じーんと幸せそうに目を細め、暫し料理の味を堪能。]
(550) guno 2023/03/04(Sat) 20:23:45

【人】 会社員 レイラ

[食を進めながらふいに。

栗栖が顔をあげて、
先程の話をしてくれたのでふむふむ耳を傾けた。>>485>>486]

あ〜!デビュー曲!
あはは、そんなに聞いてくれてたんだ。ありがと。
私としては光栄だけどもさ。
お母さん的には確かに微妙なのかな。

[息子が初めて働いて稼いだお金で
推してるアイドルグループにまつわるプレゼントくれたら
確かに複雑な気持ちになる…のかもしれない?
いや、息子いたことないから母心わからんけど。

まあしかし、はたから聞く分には
微笑ましいエピソードではある。
恥ずかしがって真っ赤になっている栗栖をにんまり見て。]
(551) guno 2023/03/04(Sat) 20:25:25

【人】 会社員 レイラ


ふふふふ。しょうがないな。
可愛い栗栖くんの顔に免じて許しましょう。

[と、哀願にはわざと尊大な口調で答え。]

……ね、栗栖くん。
"ローレライ"のどこがそんなに好きだった?

[そうなにげなく尋ねた。**]
(552) guno 2023/03/04(Sat) 20:27:12

【独】 会社員 レイラ

/*
ちゃんと料理に個別の反応もしたいんだけど
ひとまず返事を…!
(-131) guno 2023/03/04(Sat) 20:28:16

【独】 厨房担当 マシロ

/*
いっぱいフォローしてもらってて感謝〜〜〜ッ
ゲイザーちゃんが真白ずっと気に掛けてくれてるのは伝わってたがここでそうくるかぁ どう返そうかな〜
(-132) 鬼葉 2023/03/04(Sat) 20:48:17

【人】 客 葉月

「頑張ってるだけ偉いと思いますよ」
「でも頑張りすぎないのも大事だから」

[出動!と軽やかにホールへと出ていったゲイザーちゃんが、去り際にくれた言葉。>>466

じわりと心が温かくなった。
多分、彼女にとってはなんてことない言葉だろう。
受け取る人間の心を軽くする言葉たち。そういうものを当たり前に投げてくれる、ゲイザーちゃんはそういう人だ。

──ああ、]

(この子のことを好きになる気持ち、すごくよく分かるなあ)

[顔も知らない“テンちゃん”>>430に想いを馳せる。きっと俺たちは友達になれるんじゃないか?なんて。

客席の間を軽やかに縫って動くゲイザーちゃんが、もしまたオープンキッチンに戻って来るタイミングがあるのなら伝えてみようか]
(553) memeri 2023/03/04(Sat) 20:51:42