人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

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【秘】 マスター エリカ → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ

/*
いいよ〜〜お気になさらず! お返事ありがとう〜〜

1)能力行使先エリカ指定OKです。こちら余力はありますので、RPをしたくなったら過去時空でもなんでもお付き合いします〜〜! RPがなくても、魔術師様とすり合わせ段階になった際に、エリカへの監視の何某かを反映させて状況諸々を設定するのもOKです。

2)こちらの項目の内容をそのまま先方に伝えました。返答があり次第お知らせします。

3)ありがとう〜 二人からOKが出たので伝えました!

そんなところかな、しまむら様の心身共にのすこやかをお祈りしていますなのだ。可能な限りしまむら様の良きように村にお付き合い&おたのしみくださいませ〜〜〜ということでCiao!!
(-492) 66111 2023/09/17(Sun) 15:16:33

【独】 マスター エリカ

/*>善悪を決める 
なんかすごい、すごい……とてもシリアスをしていそう。
お前の正義を貫いててね…!
(-493) 66111 2023/09/17(Sun) 15:18:31

【独】 マスター エリカ

/*>これからの道 
なんかよろよろしていたと思ったらキリってしてるんだが…??
どこに向かっていくんだいポメ…。
(-494) 66111 2023/09/17(Sun) 15:20:58

【神】 門を潜り ダヴィード

「やっぱりみんな忙しいんですかね。
 ここにあるやつ全部食べちゃいましょうか」

興味を示していた人数を考えると、結構な量を買ってきていたため、ものすごいカロリー摂取量になるので。
つまりは冗談なわけだが、下品にならない程度にもりもり食べている。

「油、塩、サイコー……」

炭酸水でそれらを洗い流す姿は、あと数年で立派な酒飲みになることだろう。

#アジト
(G50) NineN 2023/09/17(Sun) 15:24:22

【教】 pasticciona アリーチェ

「それだけでも十分すぎるくらいよ。
 彼の頼みなんかじゃなくて、私の勝手な我儘だから……」

「ありがとう。勿論、わかってる。
 ……自分と部下だけじゃなくて、孤児院との繋がりまで色々と隠そうとするのは普通よりきっと大変そうで……
 もし回せてもらえるならきっと助かるし、私も少しだけ安心できるから……」

丁寧に頭を下げた。
(/28) poru 2023/09/17(Sun) 15:25:53

【独】 マスター エリカ

/*>ギムレット 
絶対カクテル言葉なんかあるやつやろって思ったら別れのやつだねぇっ!!!! 誰とお別れしたの。じいちゃん? PCの誰かかな〜〜〜〜〜〜オネエ?? 黒眼鏡の旦那??? 誰にしてもいやだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-495) 66111 2023/09/17(Sun) 15:27:22

【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 法の下に イレネオ

「は……ぁ?」

鼻と鼻が触れそうなくらい近づいた、その至近距離。

皮肉に皮肉で返された。……気がする。
いや、あなたはきっと、自分とは違って発言に他意などあるまい。
それなのに、笑みを浮かべた顔が、なんだか楽しそうに見えるのは何故だろう。

「……僕は誰も好きになんてならないよ」


好きで仕方ないのはキミだけだろと、苦し紛れにそっぽを向く。
我ながら本当に、猫のよう。
けれども自分のそんな感情は、もう、どこかに捨ててきたはずで。
新しく大事な人を作れば、失った時の喪失感が増すから、嫌だとそう思ってたからこそ、人の厚意を素直に受け取るのを避けていたのに。

それなのに。
掴んだ手を離さないでいてほしいと思ってしまっている。
そんな自分が、一番信じられなかった。


だから寝かせろと言ったのは自分なのに、あまりの羞恥で仕事が終わったらすぐ逃げ出してしまいそうだ。

……多分、きっと、直ぐにあなたに捕まってしまうけれども。
(-496) eve_1224 2023/09/17(Sun) 15:28:34

【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ

「ふふー。だいじょおぶう。」
「だあれも気にしないよお。」

母が亡くなってから、家はひとり暮らしだし。
そうして頬に触れた指先に面映ゆさを感じはにかんだ。

「…じゃあ。ミネ。」

――大切な、あたしの王子様。

「いってきまあす。」

ひらりと手を振り、立ち去る指先に。
塗ったばかりのマリーゴールドが、煌めいていた。

あたしが、まもるよ。
…絶対に。
(-497) oO832mk 2023/09/17(Sun) 15:29:16

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 陽光の元で ニーノ

千草色の瞳は貴方を見返せば
僅かに細められて、笑う様子を見せる。

「気にすんなって。
こっちこそ色々と聞かせて貰ったんだしな。
スッキリしたなら良かったぜ。」

貴方に時間を言われれば、ゲ、という表情に変わるのだから
人懐こい犬のようにくるくると目まぐるしい。

「やっべ、もうそんな時間か。
おう、いいぜ。途中までな。
そっちは見回り再開か?」
(-498) ぴんじぃ 2023/09/17(Sun) 15:32:03

【人】 Chiavica テオドロ

「慌ただしいですねえ、街も。
 こうしてみると効果があるんだかないんだか」

警部補たるもの、たまの見回りも仕事の内。
そんなこんなで街を眺めていると普段と比べて、身を縮めてそそくさと歩く人間たちが多い気がする。

警察の目が怖いなら猶更堂々としているべきだというのに。
叩く気になれば埃やそれ以外がいくらでも出てきそうだ。

(こんなので手柄上げて、
 あの署長代理に取り入りたいわけでもないしな……)

自分にとっての価値と、誰かにとっての価値は、
いつだって違うものだとはわかっているが、にしたって。

今日も諸々の未然防止のために、
皮肉屋の警部補は程々に目を光らせている。

#街中
(74) backador 2023/09/17(Sun) 15:34:33

【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 法の下に イレネオ

/*
お仕事終わりました。お疲れ様です!
イレネオくん大型わんこ可愛くて、犬好きのPL大歓喜です、ありがとうございます、拝みます。
突然の赤差分に仕事中に呻きました。

さて……こちらも造形を説明しておかねば、少々不義理(多角という意味で)をしてしまう可能性があるかと思ったので記させて頂きます。

エルヴィーノの子供の頃に幼馴染のルチアーノと、初恋の少女ラーラがある日突然姿を消しました。
というのも、ルチアーノは両親が殺されて、マフィア入りした。(置いていかれた)
ラーラは養育院育ちの孤児なのですが、マフィアに唆されて麻薬中毒になり、その後廃人状態で徘徊したところ交通事故に遭って半身不随になりました。(置いていかれた)
入院の後今は更生施設に居ますが、半身不随のまま精神も止んだ状態です。
もう恋愛感情はありませんが、この事で重く歪んだ感情がどうしてもあって、ラーラをサポートし、義体装具士を探しています。
これが人の人生を左右するような傲慢なやり方、幸の押し売りなんですね。
ルチアーノに関しても同じで、犯人探しをしようとしたりマフィアをやめさせようとしたり、そんなことをしています。これも幸の押し売りです。

そして、もう置いていかれるのが嫌なので、大事な人を作ろうとしないようになりました。
夢を見るのも、薬物のことを知ってて見て見ぬふりした事などからの後悔があるからで、それで不眠にもなりました。
なのでなかなか、自分の中の新しい感情を認めようとはしません。
イレネオくんを可愛いなと思ってしまってるのは確かなのですが、こういう所は不器用です。

あとはRPの流れ次第なのでなんともですが……イレネオくんとは少し違った意味で、ルチアーノを特別に思っています。
幼馴染は絶対に壊れることがない関係だといって安心しきってるんですね。
なので彼とのRPの進み次第では、不義理な状態を作ってしまうかもしれません。

長くなりましたが、ご理解くださると幸いです。
生まれた感情に、最後には名前をつけてあげられるといいなと……そう思いながら最後までやっていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
(-499) eve_1224 2023/09/17(Sun) 15:34:38

【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の下で ニコロ

己の息を呑む音が聞こえて、
落ちた視線も勢いよく持ち上がった。
それはどちらも無意識で、君の言葉を聞いたが故に。

「……………は、君ってやつは。
 俺を口説いたところで何も渡せないぜ」

僅かな間の後、ようやく引き出した言葉は冗談めかすもので。
少し崩れた笑みが君の瞳に浮かぶのかもしれない。

「…それに君に必要なのは、君の幼馴染達だ。
 あまり多くに手を伸ばすなよ、掴めるのには限度がある。
 そうやって沢山口説いてると後が大変だよ」

なんでもないように言い切って、
けれど深いため息が男の口から零れていく。
そのまま持ち上がった手が自身の髪を乱して、
複雑な感情の中、もう一度下手な笑みを作った。
(-500) sinorit 2023/09/17(Sun) 15:34:54

【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ

女は。

「そっかあー。頼りになるう。」

笑顔のあなたに。その首肯に。
さも嬉しそうに、へらりと笑った。
誰にもバレないように、笑顔を作るのは、得意だ。


「もちろん、ニーノくんの分も、いいよお。」

「じゃあ、今日仕事が終わったら、家に呼ぶねえ。」
「ほんとたくさんだからあ、覚悟しててえ。」

暢気そうな声でそう言って、この場は一先ず解散。
定時の後、「それじゃあ行こっかあ」と女はあなたに声をかけただろう。
(-501) oO832mk 2023/09/17(Sun) 15:35:54

【影】 日差しにまどろむ ダニエラ

子どもの頃から、あまり思いを顔に出さない方だった。
だけど、笑おうと思えば笑うことだってできる子どもでもあった。

行ってらっしゃい、とか。
大丈夫だよ、とか。

そういう特技がこの日常に活きているんだと思う。
活きていたんだと、思う。

気付くとこの笑顔が本当なのか嘘なのか自分でもわからなくなっていて。
そのことに気付いたその日から、少しずつ、狂っていっていたんだろう。
(&0) oO832mk 2023/09/17(Sun) 15:36:22

【秘】 陽光の元で ニーノ → 月桂樹の下で ニコロ

返される笑みにこれまでの会話が貴方にとって重荷になっていないと知り、安堵した。
最後にもう一度墓石を撫でてから立ち上がり、変わる表情には肩を揺らし笑って。

「はい、オレもすっかり忘れちゃうところだったけど。
 見回り再開します、今日の仕事はそれだから」

「せんぱいのお陰でさっきよりもちゃんと、皆のこと見て歩けそう」

だからと感謝をもう一度伝え、そうして貴方と共に歩きだすことだろう。
伝えた通りに道の途中までは一緒に、道中は他愛ない会話を添えて。
別れるときはまたハーモニカ聴かせてくださいね、なんてねだってから駆け出していく。

遠ざかる背がしゃんと伸びているのは、貴方がくれた元気のお陰だった。
(-502) mspn 2023/09/17(Sun) 15:53:24

【教】 コピーキャット ペネロペ


「ま、要らん世話かもしれんしな」

「あんまり期待はしすぎんなよ。
 工作するにしてもこっちの足跡も残さないようにせにゃならん
 俺らまで捕まったら元も子もないからな。」

気休め程度に思っとけ、と念を押して。

「あんたこそ、自分の身の回りに気を付けておけよ。
 マフィアに好感があるならなおのことだ。
 揚げ足を取って告発しようって輩が居るかもわからん」
(/29) unforg00 2023/09/17(Sun) 15:57:00

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ

「欲しいなら欲しいって言えば良いだろ。」

絞り出すような言葉に静かに返す。

「確かにテオとアリーは大事だが
アイツらは自棄を起こすほどじゃないし
俺が勝手に守ってるだけだ。」

「俺が居なくても上手くやれるのは
ようく知ってるよ。だが、お前はそうじゃない。」

ようやく差し込み終えた栓抜きを
緩く引っ張り始めた。

「必要っつったら必要なんだよ。
今の俺の本音を知ってるのは、署じゃお前くらいなんだから。」
(-503) ぴんじぃ 2023/09/17(Sun) 15:57:33

【秘】 無敵の リヴィオ → 陽光の元で ニーノ

男が再び瞳を開く頃、一滴の涙は既に落ちきって。
映るのは目元を擦り、顔を伏せながらも声を絞り出す君だった。

だいすきだと伝えてくれる君へ「俺もだよ」と返し。
ありがとうを伝えてくれる君へ
「礼を言われることじゃない」と男は笑う。

結局、言葉を受けて下を向き続けるか。
あるいは、上を見て、前に進もうとするか。
それを選ぶのは自分自身他ならないのだから。

「はは、その調子だ。君がそう名乗れるようになること、
 俺は楽しみに、期待して待っているよ」

いっそナンバーワンになるほどに高く。
君の心が強く、いつか形を掴めますようにと願って、
君へと手を伸ばしその頭を撫でようとするのだった。
(-504) sinorit 2023/09/17(Sun) 15:57:52

【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ

覚悟してて、なんて言葉にはくすくすと笑っていたが。
「は〜い」なんて間延びした声も呑気に返していた。

そうして定刻後、声を掛けられれば待ってましたと言わんばかりに近寄る。
そのまま二人で貴方の家までを歩いて行くのだろう。
朝に比べれば少しマシなようには思うが、それでも街中に漂う緊張感は変わらない。
道中に交わす会話は普段通り他愛ないものと、それから。

「──そういえば本当にこうなっちゃいましたね。
 やっぱり現実になると、少し無理矢理すぎるなって思うから……その内少しでも落ち着くと良いんですけど」

貴方にだけ聞こえる声でそんなことも呟いていた。
(-505) mspn 2023/09/17(Sun) 15:59:24
ペネロペは、仕事が一つ増えた。
(a25) unforg00 2023/09/17(Sun) 15:59:42

【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラ

「そりゃあ……よかったかなあ?」

気にしてくる奴競合相手が傍に居ないのを喜ぶべきか、
気にしてくる奴心配する人が傍に居ないのを心配するべきか。
まあ、後者は自分だからいいと言えばいいのか。
そんな事を勝手に考えてひとり頷く。

「はいよ、エリー。」

――大切な、俺のお姫様。

「いってらっしゃい。」

身体は手を振り見送り、心は共に。
それから部屋に戻ってさあて、と一声。

「……ベッド買い直した方が早いかなこれは」

スプリングどころかその下まで水気が落ちていそうなほどの、
約束と……愛の結果を見て苦笑した。
(-506) shell_memoria 2023/09/17(Sun) 16:07:04

【魂】 花浅葱 エルヴィーノ

「……ちょ」
「……! ラーラ、ごめん、また来るよ」

ラーラを放置するわけにもいかないから、挨拶を添えて。
言うだけ言って病室を出ていこうとするその背を、慌てて追う。
施設の中であなたが話を再開させるわけはないだろうから、きっとたどり着いた先は施設の外だ。
門を出て、道路に出てからのことだろう。
新品のキマった出で立ちで、堂々と歩いていくその背を捕まえた。

「……なんだって出来るよ」

紡いだ返事はそんな言葉。
警察をやめろだとか、死んだ体としか寄り添えないみたいに言われたら、今はまだ困る……が、多分そういうことではない。
言ってる意味を正しく理解できてるかは……わからないけれど。
そういう話
、なのだとしても。

「この間は、気持ちよさそうに寝てたじゃないか」
「僕は随分久しぶりのことだったんだ……あんなの」

出来ないと言われるのは、大層不満で唇を尖らせた。
(_19) eve_1224 2023/09/17(Sun) 16:07:48
カンターミネは、経費ってどこまで適用されるかな……と考え始めた。
(a26) shell_memoria 2023/09/17(Sun) 16:08:57

【人】 法の下に イレネオ

ちょうど昼時。

男は赤茶の紙袋を抱えてぼさっと立っていた。そうしてちらちらと、顔を傾けて袋の中身に繰り返し目をやっていた。
入っているのはカスクートである。ここらでは評判のいいパン屋のもので、昼食用にと買ったものだ。
朝方の発言の有言実行。自分の分と少食な先輩の分。一応半分に切ってもらってきたから、彼が半分だけでいいと言い張ったら、自分で食べてしまうつもりだった。

が。

「……買いすぎたな。」

買いすぎたのである。
昼時のこと。パンは運良く焼きたてで、季節柄新商品なんかも出ていて。時々買いに行くからには顔も覚えられていて、おすすめなんかもされてしまって。
そうして温かく接してくれるのが快くて、じゃあそれも貰います、なんて。
言っていたらいつの間にか5種類のカスクートを手に入れていた。
パン屋側もよく売ったものだと思う。

さてどうしようか、と首を捻った。繰り返すが昼時、そこそこの人が昼食のために出払っている。
残っているメンツは忙しそうで、声をかけるにも気が引けた。
誰か、食べてくれたらいいのだけれど。隅の方に寄って、肩身狭そうでいる。

#警察署
(75) rik_kr 2023/09/17(Sun) 16:12:05

【秘】 pasticciona アリーチェ → 黒眼鏡

 
「せ、せかんどおぴにおん?…………。」

余りに神とは程遠い単語を聞いたものだから、
即座にその意図が通じず目をぱちぱちとさせて。
暫くの間のあと、ようやく腑に落ちたかのように頷く。

「ざ、斬新な視点だわ……
 いえ、神の教えを知る身としては大問題なんですが……」
「……相手が誰に救われたっていい、か……」

困惑と動揺が綯交ぜになった曖昧な表情を向ける。
自分の信仰とは大きく異なるものだけど、
アリーチェの悩みを的確に抉る言葉でもあった。
思う所は山ほどあったけど。

けれど深く物思いに耽る前に目の前に花束が突き出されて、

「……あら。それは困りましたね、それだと」
「"その括り"だと、私も中に入れなくなるんです」

穏やかな表情のまま髪を軽く掻き揚げて、墓地の方に視線を移す。

「共に入って共犯者になりましょうか?」

無論、声色に無理強いをする様子は微塵もなく。
(-507) poru 2023/09/17(Sun) 16:21:30

【秘】 コピーキャット ペネロペ → オネエ ヴィットーレ

/*
Ciao!竹中です。
ちょっとしたご相談にやってまいりました。

アリーチェさんとのロールで『ヴィットーレさんと孤児院の関係の隠蔽を手助けしてあげてほしい』と頼まれまして、
ペネロペは(必要であれば)無理のない範囲で手伝うつもりでいます。

が、ロール上はヴィットーレさん側のよきようにして頂ければと思います。必要なかったでも、間に合わなかったでも、いい感じに隠蔽したでも。
お好きなものをお選びください。お店遊びに行きたかったね。敬具。
(-508) unforg00 2023/09/17(Sun) 16:22:01

【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ

「あー。うーん、取締法〜?」

目的地は、そう大きくもないアパルトメント。
街中を少し歩いて、そう遠くない距離にある。

「パオロさんも、逮捕されちゃったんだっけえ?」
「…あんまり話したことなかったけどお、本当にマフィアと繋がり、あったのかなあ。」

そんなことない、パオロはただの真面目な巡査。
今頃何をしているかなんて、考えない方が絶対にいい。


「…とか言ってたらあ、あたしたちも捕まっちゃう?」
「繋がりがあったって、信じるしかないよねえ。」

「どんなに強引でも、それが決められたことなら」
「あたしたちは守らないと、だしい。」
「…やっぱり、あんまり考えすぎると、苦労するよお。ニーノくん。」

ね、と顔を覗くようにして笑いかける。
誤魔化す意図も込めて。だって、歯が浮くような台詞だ。
先日、あなたと同じ話をした時にも感じたこと。
その法を、女は悪用しようとしている。
(-509) oO832mk 2023/09/17(Sun) 16:27:40

【人】 花浅葱 エルヴィーノ

「なんでそんなにパンを……?」

そろそろ昼休みかと、資料室から戻ってきた時のこと。
何やら隅の方で、形見狭そうに突っ立っている後輩がいた。
昼も食べさせるとは宣言されてはいたけれど、まさか、全部昼食用だと食べさせられるんじゃないだろうかと訝しむ。

流石に無理だ。

#警察署
(76) eve_1224 2023/09/17(Sun) 16:31:39

【秘】 法の下に イレネオ → 黒眼鏡

貴方の黒は揺れない水面だ。
凪いだ海面のように、それよりもっと強固に、こちらが与える何も響かせない。
だからこそ、貴方自身が起こした揺れはよく目立った。
男は調べ始めるだろう。アリソン・カンパネッロについて。
その過程で貴方に迫ることも、或いはあるのかもしれない。


淡々と手錠をかける。立ち上がらせて引き連れていく。署まで貴方を連行する間、男はひとまず何もしなかった。
従順な相手に暴力を振るえるほど、これは獣ではないらしい。そのあたりが未だ残る甘さで、真っ当さなのだろう。
落ち着いた貴方の態度に、苛立った様子こそ見せたかもしれないが。


程なくして。
貴方はこの男と二人、取り調べ室に入れられることになる。
手錠はつけられたままだった。いくら従順でも立場が立場。油断するなということだろう。

後ろ手にドアを閉めた男がしたことは、まず眼鏡を外すことだった。

「さて」
「どんな気持ちだ、ルカーニア。」
(-510) rik_kr 2023/09/17(Sun) 16:35:22

【人】 Chiavica テオドロ

「あなたは何をしている」

これは巡回に行っていない方の時間軸。
書類を纏めていたら良い匂いがすると出所を探ってみたら何故か隅の方で縮こまっているのが居るときた。

幼馴染もやっていた、今警察署内でブームが来ている挙動なのかもしれないな。漠然と脳内で茶化していた。

#警察署
(77) backador 2023/09/17(Sun) 16:51:29

【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ

/*
わ〜い! 設定の共有ありがとうございます、お仕事お疲れ様です! 把握しました!
可愛い設定でニコニコになっちゃった……そして多角関係について、誠実な対応ありがとうございます。
当方PLとしては多角フリーですので五臓六腑を墓まで様次第では多角ドンと来いという感じです。PCは犬属性ということでお察しなのですがその時はその時で。今すごく眠い様が挟まれるのが苦手じゃなければ、ですが……

お相手いただけて嬉しいです。最後までよろしくお願いします!
(-511) rik_kr 2023/09/17(Sun) 17:02:36

【秘】 陽光の元で ニーノ → 無敵の リヴィオ

頭を撫でられると反射でつい目を瞑ってしまった。
それもすぐに開けて、己が目標として憧れる貴方の顔を見つめる。
未だ未熟な心はすぐに揺らぐ、視野だってきっと広くはない。
それでも与えてくれた愛情を躊躇いなく受け止める術だけは十分に知っていたから。

「リヴィオせんぱいに期待してもらえるなら、
 がんばらないとなあ」

綻ぶ口元はふにゃりとした柔らかなもの。
ほんのちょっぴり、自分からも撫でてくれる手に擦り寄るように頭を押し付けたりしていた。
そんなやりとりがちょっと落ち着いた頃に、すっかり冷めきったパネッレをひとつ摘まんで。

「ご飯こうやって一緒に食べれて、うれしかったです。
 でも今日は雨降るんだっけ……そろそろ食べ切らなきゃかな」

もそ、と口に運んで咀嚼し、後にオレンジジュースも飲み切る。
食事を片付けていく途中、ちらっと貴方を見上げた男は本日最後のおねだりを。

「ねえリヴィオせんぱい。
 オレがんばるけど……また、もし。
 ちょっと下を向きそうになったら、せんぱいに甘えても良いですか?」

「そうじゃなくても、またせんぱいの話色々聞いてみたいし……
 ごはんとか……こう……」

いいかなあって、向けているのは期待を込めた瞳だ。
(-512) mspn 2023/09/17(Sun) 17:03:39