人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

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【独】 黒眼鏡


「――おっと、そりゃあ弱気だ、負け犬の発言だ」

髪をかきあげる。

「勝てると思わず、
 喧嘩するやつぁいねえよな」

 
(-589) gt 2023/09/26(Tue) 18:45:42
黒眼鏡は、そういう生き方をしてきた。
(c41) gt 2023/09/26(Tue) 18:45:53

黒眼鏡は、そういう生き方をする。
(c42) gt 2023/09/26(Tue) 18:46:01

【独】 黒眼鏡


「さあて、喧嘩だ」

 
(-591) gt 2023/09/26(Tue) 18:46:26

【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → 歌い続ける カンターミネ

/*
お疲れ様です。おさとうかえでです。
ご連絡わざわざありがとうございます!

お迎え嬉しいです。ダニエラも嬉しいと言っています。
ただ本当に尋問真っ只中なのと、この尋問でやりたいことができてしまったらしいので、エピ後もしばらくお待たせすることがある…かも?未定です。
どちらにせよあとのお話はエピローグ後のdiscordにて、になりそうでしょうか。
(多分間に合わないので……多分。未定)(再放送)

この度は大変、大変、大変、大変、お世話になりました。なっています。
先んじてこの場を借りて御礼申し上げさせていただきます。愛。

親愛なる 悪魔を着たプラダ様へ
(-592) oO832mk 2023/09/26(Tue) 18:49:14

【秘】 歌い続ける カンターミネ → 黒眼鏡

「そう言ってた親父はハゲたんだよ」

こっちは根拠が身内だし。
あんたおちびちゃんの弟にもそれやってたろ!
とあっちと比べて揺れる物がある分衝撃もひとしおだ。

「そんな愛情は要らんから出席するように。
 珈琲と財布を当てにしてるからな」

最悪だ。

「そういうのペネロペの仕事だろぉ〜……
 まあいいや気が向いたらやっとく。
 無理そうならペネロペに投げとく。
 ああ、あと俺『お祭り』の時にすこ〜し騒ぐかもだから。
 けが人は出さないようにするんで許してにゃ〜ん」

巻き込まれ対象が決定した瞬間である。
ともあれ、ミルフィーユを抱えて歩いていった。
(-593) shell_memoria 2023/09/26(Tue) 18:51:30

【秘】 黒眼鏡 → 歌い続ける カンターミネ

「財布なら店に置いてあるから勝手に持ってきな。
 珈琲もな」

ハゲについては黙殺しながら。

「ペネロペと、あとダヴィードも使え。
 ロメオは…捕まるなら使っていいだろ。多分。

 ああ、存分に盛り上げていいぞ。
 お前もな、怪我するなよ」

──あなたが歩いて行ったあとで。



「けが人は出るんだよな。
 俺が出すんだから」

──へ、と。笑った。
(-594) gt 2023/09/26(Tue) 18:57:30

【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 花浅葱 エルヴィーノ

貴方は正しく男の洗脳を解決するための術を完璧に取れていた。
男が抵抗などしなければ、甘い夢の上書きはされて貴方で頭いっぱいになっていただろう。
しかしこの時、二つほど誰かの想定外があった。
一つは男は既に夢の上書きのようなものををされていたこと。
二つ目は男がエルヴィーノへ対する気持ちを整理する時間があったこと。

「馬鹿野郎……俺から俺の本当の過去を取るな」

貴方がいなければ、貴方がいつも通りでなければ。
自分は熱に溺れながらその目を見ることなく現実を逃避し可愛がられるペットにでもなっていただろう。
まだ貴方の言う家族で恋人でを丁寧にしたほうが怒りはしなかったのにどうして弱みを引き当てられたのか……。

「大丈夫か大丈夫じゃないかは……お前がみていろ。
 また不安にさせるような奇行をしたら、もう好き勝手にして良い」

まずいことを言ったな、と今更になったが遅い。
これぐらい仕方ないだろうし、止めてもらったほうがマシだ。

「……わ、からん。けどお前には嘘を付きたくない。
 絶対なんて言えんから……指切でもするか?」
(-595) toumi_ 2023/09/26(Tue) 19:02:46

【秘】 歌い続ける カンターミネ → 傷入りのネイル ダニエラ

/*
お忙しい中お返事ありがとうございます!
やりたい事、了解致しました〜。

然らば、カンターミネはやりたい事をやっています。
脱出後のなんやかやもするかもしれませんが、
未定が決定に変わったらお声がけくださいませ。
カンターミネがいつでもカッ飛んでいきます。

おかげさまで村の最中ずっと楽しく過ごせました。
今も尋問で何が起きているかハラハラしながらも、
PLPC共々無事を信じて過ごさせて頂いております。
深く深く、感謝と御礼、そしてLOVE!
引き続き素敵な夜をお過ごしください。
2時間後からのエピローグ、やりたい事が出来ますように!
(-596) shell_memoria 2023/09/26(Tue) 19:02:51
カンターミネは、任された仕事はするかあぁ、と思いつつ。
(c43) shell_memoria 2023/09/26(Tue) 19:17:01

【秘】 corposant ロメオ → 路地の花 フィオレ

「そうだろうな。オレが相手するんじゃあまだいいが、
 あんたが相手になるんならちょっと怖いもんがある」
「なるべく分かりやすいように教えるよ。
 後はあんたのセンスがあるかどうかだな」

こってりとしたカスタードは、
温かくても冷めていても美味しい。
何から教えるべきか、今の内から頭の中で整理を付けつつ。

「OK、ならそのようにしよう。
 逃げる用の足もオレの法で用意しておくよ。
 あんたは自分のやる事に集中してくれ」

それもありだ、と頷いて手を打った。
後は彼女がどう咲かすか。

「なかなか骨が折れる事だよ。これが命の重みなんですね。
 二人だけじゃあ荷が重いってとこは、
 オレの言う事聞いてくれる奴に手伝ってもらう……」
「そんな器用な真似が出来たら苦労しないね。
 人間に脳みそがある限りそりゃ無理だな」

全然期待していないような声を上げて、
ボンボローニの最後の一かけらを口に放る。

「ん。休みな。休むのも仕事」
「ちゃんと目冷やしなね。腫れたら美人が勿体ない」

いい笑顔だ。
自分も顔を合わせて、へらっと笑って見せる。
(-597) susuya 2023/09/26(Tue) 19:17:50
カンターミネは、お祭りの時に、端末を頂戴すると決めた。
(c44) shell_memoria 2023/09/26(Tue) 19:18:23

【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 口に金貨を ルチアーノ

「……する」
「はは、何年ぶりだろ。指切りなんて」

言葉を噛み砕いて聞いて、それから素直に小指をあなたに差し出した。
困ったような笑みを浮かべて取り交わされる約束が、未来永劫果たされることを本当に願っている。
駄目だった時は今度こそ好きにしていいと許可も出たから、今度はきっと、大丈夫だ。

誰かの想定外のことは全く知る由もない。
男は何も期待はしていなかった。
男の目的はやりたいことをやる幸を与えるだけだったから、その方法が分からなくて悩んでいるだけ。
大事な人が幸せであればそれで良かった。
やっぱり男は、自分のことは何も考えてはいないのだ。

……ひとり置いて行かれなければ。
自分にとっての不幸は、何もない。


「…………、
ごめんなさい


小指を切れば、今やったことを潔く謝った。
覚悟をしてたとはいえ、悪いことをした自覚だけはあったから。
(-598) eve_1224 2023/09/26(Tue) 19:23:37

【独】 コピーキャット ペネロペ

/*
そういえば今のうちに
同じチップ使った事ある人に謝っておいた方がいいのでは?


ごめんね!!!
(-599) unforg00 2023/09/26(Tue) 19:30:03

【秘】 corposant ロメオ → 口に金貨を ルチアーノ

ただただ熱くて、けど、このままでもいいと思った。そんな事は、出来ないのだけれど。
最後に一つ、また大事そうに貴方の頭を撫でた。

貴方を撫でたのは、それでおしまいだった。


「へえ。意外すね」

シャワーの場所を確認して、貴方がどこかへ行こうとするのなら、「先良いんすか」と声を掛けようと。その前に貴方の言葉があっただろうか。

楽に、なれたと。

その声音があんまりにも、寂しそうだったのだ。


「…………」
「言ったでしょ。なんでもするって」

眉根を下げて、ほぐれた笑みを向けた。
他にも何か言いたくて、口を開いて、噤んで。

「……これからどこか行くんでしょう。
 オレ、アジトで待ってますからね」

気付いていた。なんとなく貴方が言っていたことが起こるのは、今日なのかもしれないと。だからそんな事を言ったのだ。

「待ってますんで……」「……」

「待ち時間に持ってきたゼリーでも食べててくださいね」

いつも通りの声はそう言って、シャワールームの扉を閉めた。
(-600) susuya 2023/09/26(Tue) 19:31:08

【独】 歌い続ける カンターミネ

「…………」

カンターミネは、誰も信用していない。
故に、隠していた『仕掛け』は山ほどあった。
勿論、警察をぶっ壊すような致命的な物はない。
そんなものあったらとっくにこんな状態壊してる。

出来るのは精々、子供の悪戯程度のあれやこれ。
遠隔でテディベアに喋らせたりするような。
それが少し、大規模になったりしただけ。
あとは、端末さえ帰ってくれば。

きっとお祭りに花を添えるくらいは出来るだろう。
お姫様のお迎えには花のひとつでも持っていきたいし、な。
そうでなくとも、きっと外で忙しくしている
ファミリーの諸兄の援護にもなるだろう。

「入力用の暗号コード何にしようかな。
 面白い名前がいいが、うーん」
「ああ、決めた」
『gioco di cavalli』バカ騒ぎ。これにしよう」

カンターミネはにんまりと笑い、歌う。

「"Hey!Pachuco!"」

口遊むそれは、『緑色の怪人』が活躍する、
そんな映画で奏でられた曲だったという。
(-601) shell_memoria 2023/09/26(Tue) 19:33:17

【秘】 corposant ロメオ → 路地の花 フィオレ

/*
あ!卓の時間が22時からになりました!ヤッタ―!
それだけご報告しておきます。22時以降は昨日お伝えした通りの感じになると思われます。

右胸了解です!決行時のロメオの立ち位置の想定ですが、フィオレちゃんに彼との対峙を任せつつ、物影に居ていつでもサポート・フォロー/周囲の見張りをできるようにしたいと思います。
目撃されそう!という時はロメオが気が付くかもしれないし、フィオレちゃんの方が先に気が付くかもしれません。どちらのパターンにするかについてはお任せします。
インカムみたいなのを付けて二人でやり取りできる感じにしたらいいかな……なんてのも思っています。

逃走時もロメオの方でルートの保持と車の運転は出来ると思うので、もし運転がしたい!となった時は車も貸せますし、連れてって!って言われたら運転手になります。

こちら一案になりますので、それ却下!などありましたら遠慮なく!
(-602) susuya 2023/09/26(Tue) 19:37:50

【秘】 暗雲の陰に ニーノ → 口に金貨を ルチアーノ

「高い高い」

貴方の口から聞くと思ってなかった単語に、男はツボに入ったようで少しの間声を揺らして笑っていた。
そういうところを見せられるともっと好きになってしまう。

「確かに、高い高いしてもらえる身長だって考えたら悪くないかも」

してもらおうという発想は無かったけれど、貴方のそれを聞いたら今度誰かにねだってみてもいいかもしれない、とも考えていた。
これまでその足が辿ってきた路を知るにはこの時間は短すぎるけれど。
だからこそ次を求めてその軌跡を改めて話して欲しいと願ったりもして。

「やった〜。
 じゃあ今度、一緒。
 覚えてるからな、オレ」

ひひ、と笑う。
雨上がりの夜明けはもう近い、だからそれが叶う日は来ないのかもしれないが。
それでも頷いてもらえたのは嬉しかった、から見送る姿を機嫌よく見送った。
そうやってまた一つ貰った、前を向く力を心の内で抱きしめながら。
(-603) mspn 2023/09/26(Tue) 19:40:04

【秘】 幕の中で イレネオ → 月桂樹の花 ニコロ

男にはそれで十分。
この行為を貫徹するにはそれだけでいい。
開いたと見ればもう一度重ねた。三度。開いたところに舌を潜らせる。

薬剤のせいで止めどなく分泌される唾液がぬるついた。
舌を絡ませようとすれば逃げるだろうか。咎めるように下肢を撫でれば弛緩するだろうか、それとも引き攣るのだろうか。わざと音を立てるようにするのだって辱めだ。
服越しに合わせた肌の体温が上がった気がする。
口の中はきっと一際熱い。その感触に男も目を細めた。

この男に、男を抱く趣味はない。
それでもさして抵抗があるわけでもなかった。
布越しの性器の具合を確認してやろうか。
自分に果てさせられるのはさぞ嫌だろうな。
(-604) rik_kr 2023/09/26(Tue) 19:43:19
イレネオは、柔らかい肉が好きだ。
(c45) rik_kr 2023/09/26(Tue) 19:44:20

【秘】 暗雲の陰に ニーノ → favorire アリーチェ

「普段はお菓子作りとか、仕事の話しかしないもんね。
 シンパシー……感じるのってうれしい、です!
 あはは、もっと色々話しておけばよかったな」

とはいえこのような状況でもなければそう深い話をすることもない。
仕方ないといえば仕方ないのだが。
貴方の笑顔は眩しいものを見つめてくれるそれだろうか。
こちらも瞳を細める、貴方は仲間と想ってくれている。
まだ触れたままの指先を、そっとこちらからも撫で返した。

「いつでも、オレが聞けるときなら」

貴方の周囲には家族が居て、頼りになる幼馴染のせんぱいたちも居て。
だから自分がそう深く心配することもないのだろうけれど。
頼ってもらえるのはうれしい、だから次の問いはほんの少し。
口にするには苦さがあった。

「……出てから、きっと色々あると思うけど」
「また、お菓子作りって教えてもらえますか?」

それでも舌に載せて言葉にする。
眉を下げながらも笑んで尋ねるそれは、甘えだなとは頭の隅。
(-605) mspn 2023/09/26(Tue) 19:51:05

【墓】 暗雲の陰に ニーノ

看守たちが騒がしくしているのを聞きながら、
ようやくに包帯で固定された右手を天井に翳す。
天気予報は、どうやら当たりそうだ。

「……うん」


聞こえてきた名に心が波立てど、どこか頭の芯は冷えていて。
だから、大丈夫だ、と思った。
此処から出るときに全部が変わっていくとしても。
(+79) mspn 2023/09/26(Tue) 19:55:54
ニーノは、もう目を塞がないと決めている。
(c46) mspn 2023/09/26(Tue) 19:56:04

【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 花浅葱 エルヴィーノ

「…………二度と謝るな、もう怒っとらん」

苦虫を噛み潰したように嫌がって言う。
まるで自分が犯されかけて傷ついているような気になる、ほぼ無傷だ。無傷ではないな、どうしてくれるこの見た目を。

「……お前ももう少しなあ。
 ちゃんとしてくれんと、……安心して寝られん」

これは本人も気づいてない嘘だ。
この男はいつでも何処でも疲れていたらすやすやと眠ってしまう。

「できるだけ俺もなんとか……まあ、彼奴のこともう一度調べて辿って見せる。
 黒眼鏡ですら見つけられなかった男だからなあ、まあ。
 なんとかなるだろ」

そう言って、大事な幼馴染の頭を撫でた。
(-606) toumi_ 2023/09/26(Tue) 19:57:04

【秘】 路地の花 フィオレ → corposant ロメオ

/* やったー!いい感じに回していきましょっ

目深に被ったキャップにインカムで物々しくないようにはしつつ、サイレンサー付きの拳銃で決行としましょう……
フィオレは多分目の前の相手で手一杯なので、気付いてもらってインカムで伝えてもらうのが一番自然かな〜と思ってます!

運転、お願いしようかな……人を撃った後の人間では事故りかねないため…(あぶない!

概ね大丈夫かと思います、改めてよろしくお願いします〜!
(-607) otomizu 2023/09/26(Tue) 20:02:25

【秘】 幕の中で イレネオ → 傷入りのネイル ダニエラ

ばちん。
二度。
両頬がひりつくように痛むはずだ。
しかし話せない程の痛みは当然ないはずで。

笑う貴方を見下ろす男の瞳は冷たい。
困惑はそこになかった。不審そうに眉根を寄せはしたが、それだけ。

「違うならそれも吐け。」
「それから盗聴器の入手元。」
「笑っていたいなら尚更だ。」

ぐ、と首元が詰まる。
窒息しない程度、しかし息が苦しい程度に。
それは男の意思によるものというより、無意識の苛立ちにこもった力のせいらしかった。

徐々に。
徐々に、強くなる痛みの気配が近づいて。
(-608) rik_kr 2023/09/26(Tue) 20:09:47

【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 幕の中で イレネオ

「…………裁判所に犬小屋でも建ててでも住んでるような男だなお前」

感心した、洗脳や諸々とも似ていて精錬された法の番犬。
自分の身内が関わっていなければ何も間違ってないと言ってやれもしたし、その上で文句を言ってもっと立ち振舞を変えるように口を出していたかもしれない。

そうだ、貴方に対する違和感はその口調と態度なのだ。
もっと柔らかければヘイトを買わずに不備なくその正義を執行できるのではないのだろうか。
なんて不毛なことを考える、こんな提案も通ることなどないし気にされることもなさそうで。

「いいや、わざわざ時間を取らせたな。
 お前の手を煩わせるときが来たらそれはもう嫌がりながら声をかけに来てやろう。
 なんとも雲行きが怪しいデートだなあ?
 その罰も、罪も関係ない。お前を見るのが楽しそうなんでね。
 俺は楽しみにしているよ、お前はどうかは知らんがな。」

そう言って踵を返して牢から離れていく。
驚くほどに悪感情も良い感情も抱かなかった。
善悪がないと言うのはこういう物でもあるのかもしれないと、興味対象として覚えてしまった。
同時にそれが真の平等かは、哲学問題は不得意なので考えるのを辞める。

危うい人間であると思ったが、さて。
思ったよりも子供みたいなやつで毒気が抜かれてしまった、と。
こんな感想を持つのも自分だけなのかもしれないと独りごちた。
(-609) toumi_ 2023/09/26(Tue) 20:09:52

【秘】 corposant ロメオ → 路地の花 フィオレ

/*
ハーイ!それではこっちが気付いてインカムで連絡、
車の場所を伝えフィオレちゃんが到着し次第GO!
みたいな感じにしましょう。うまくいくと……いいな!
こちらこそよろしくお願いします!
(-610) susuya 2023/09/26(Tue) 20:10:08

【秘】 favorire アリーチェ → 暗雲の陰に ニーノ

「署内で個人的な話はなかなかできないものね……
 勿論、それ以外の話だって楽しいのだけれど、
 こうなってしまうともっと色々話しておくべきだった、
 そうなるのはとてもよくわかるわね」

いつでも、と答えてくれた貴方に、
ありがとう。と感謝の意を込めて頷いて。

家族や幼馴染がいるのも確かだけれど、
先程、その瞬間自分を助けてくれたのは間違いなく貴方で。
そうしてまたかけがえのない人が増えていくのだ。

「──勿論!
 じゃあ今度は作りながらもっとお互いの事を話そうね。
 ニーノ自身の事、家族の事、もっと教えて欲しい。
 ふふ、きっと素敵な日になるわ。その日が楽しみね!」

満面の笑みで、頼られたことが嬉しくて堪らないといったように破顔して。
次のお菓子は何にしようかしら、なんて、
これからの未来の展望がみえずとも、一つ増えた楽しみを大事に大事に守ろうと決意するのだった。
(-611) poru 2023/09/26(Tue) 20:15:34

【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 口に金貨を ルチアーノ

「うん……あ、でも服は直すよ」

一度直して、またぐちゃぐちゃにしてしまったそれを、もう一度ゆっくりボタンを詰めていく。
さっきよりは多分上手に出来ているはずだが、それでも襟の上まで付いてしまった痕は隠せそうもない。
せめて自分のようにタートルネックが着れればと思ったけれど、そんなものはここにはない。
そのうち差し入れしよう、お詫びも込めてと、心に誓った。

「ちゃんとって……、約束は守ってるし。
 昨日は酒じゃなくて
使って寝てきたのに」

生活の自堕落さ以外で心配させるようなことをしただろうか?
そんな事を考えて心外そうな顔をする。
あんなことを言ってるけど、頭を撫でればきっとまた、すぐに寝てしまうんだ。

「そっか。……うん、それなら僕ももう一度資料を見てみる。
 名前が分かれば少しは調べやすいしね……っと、そろそろ仕事に戻らなくちゃ。
 
今日はとても、忙しいんだ


頭を撫でられれば、くすぐったそうな笑みを浮かべて立ち上がる。
傷や痕を除けば、あなたは今日も完璧だ。
(-612) eve_1224 2023/09/26(Tue) 20:17:35

【秘】 黒眼鏡 → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ

/*
ポップコーンです。
警察署脱出までは流れでやってしまう気がするので、
現在地に関してはご自由にどうぞ。

警察署⇒アジトまで移動してそのあと一端消えるつもりですので、そちらも居場所が分からなくなってあとは打ち合わせ通り…というのが自然でしょうか。
お忙しそうですのでご無理なさらず、いい感じにできたら嬉しいです!!! お疲れ様です!
(-613) gt 2023/09/26(Tue) 20:19:14

【秘】 Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ → 黒眼鏡

/*
お疲れ様です。しまむらです。
すみませんご足労おかけしまして本当にね
こちらもなぜか釈放された後にちょっとひと踊りしたら行方をくらます予定なので、
お互いやってんな〜ってのを一通り見届けてから、
流れに沿って色々介入を盛り込んだり盛り込まなかったりするのが良さそうだなと考えております。
うまく拾いやすいポイントを作って拾って貰えたらあとは二人きりで暗黒武闘会編くらいエグい殴り合いしましょうね……♡
(-614) redhaguki 2023/09/26(Tue) 20:26:29

【秘】 幕の中で イレネオ → リヴィオ

「そうか。」

毅然とした貴方の態度。
それをそのまま跳ね返すような頑なさで男も言う。

「必要ない。」
「お前が早く吐いてくれればいいだけのことだよ。」

ととん。とん。とん。

「それまで帰さない・・・・。」
何から始める?・・・・・・・

目には目を。
歯には歯を。
毅然とした態度には毅然とした態度。
これは根比べだ。
誰にも得はない。
(-615) rik_kr 2023/09/26(Tue) 20:26:55

【秘】 黒眼鏡 → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ

/*
了解です!
じゃあ色々あると思いますが、とりあえず警察署荒してからアジト爆破してくらましますね!
あとは流れで生きましょう!!!!♡
(-616) gt 2023/09/26(Tue) 20:28:34

【秘】 幕の中で イレネオ → 黒眼鏡

貴方のそういう物言いが男は嫌いだった。
まるで対等な人間同士ででもあるような。
まるで同じ立場で横に並んでいるような。
そうやってのらりくらりとしたところが、
まるで真理を語っているかのような物言いが、好きではなかった。

「それも」
「何故知っている?」
「お前は……」

ととん。
音は僅かに小さく。
苛立ちよりは
興味
猜疑

金色は今はレンズ越し。貴方の瞳を覗き込むような温度。
こういう目を、この男は時々した。
何もかも始まる前の時。
まだこの男が真に法の下にいた時の話。
貴方を悪だと断じるくせに、貴方の言葉から何かを受け取ろうとする瞳だ。
(-617) rik_kr 2023/09/26(Tue) 20:37:15

【秘】 路地の花 フィオレ → 黒眼鏡

「っ……ん、…」

口からそれが引き抜かれて、零れる液体を指で拭いながら。
喉を鳴らして、今度こそ口の中のものを取り込みきろうとするのだろう。
興奮してくれた証だっていうのなら、それを少しでも捨ててしまいたくはなかった。

触れる指に顔を擦り寄せて、ある程度飲み終わったのなら。
ティッシュを受け取って、口元を拭っている。

「……ふふ、興奮してくれたの…嬉しかった」

口元を緩めつつ。てらてらと濡れそぼっているあなたのそれを見て、「タオル持ってくる?」なんて言いつつ。
寄りかかったまま、全然離れようとはしないのだが。
(-618) otomizu 2023/09/26(Tue) 20:40:18