人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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【影】 セーマの首領 イノセント

 
[だが、予想は外れた。

 彼は何よりも
 ”妹”のことを優先し、
 此処を離れることを選んだ。]

 
(&27) YA'ABURNEE 2021/01/12(Tue) 1:01:39

【影】 セーマの首領 イノセント

 
[これが、余の
執着
に火を点けた。

 絆などというものは
 幻想の産物だと思っていたが
 ふたりの間には、どうやらあるらしい。


 今、思えば……妬ましかったのだ。]



   さっさと服を脱ぎ、全裸で四つ這いになれ。
   どうした、
   やりたくなければ、構わぬぞ?
   妹に替わりをさせるだけだ。



[こんな風に、彼女を盾に脅せば
 どんなことにも耐えたし、
 何でもやった。

 妹への揺るぎない想いを
 見せ付けられる度に
 欲しい、と
 何が何でも手に入れたい、と
 ジャックの全てを望むようになり。]

 
(&28) YA'ABURNEE 2021/01/12(Tue) 1:02:41

【影】 セーマの首領 イノセント

 
[余のものにしようと
 躍起になって調教を繰り返すうちに
 己の方が、ジャックに溺れ切ってしまった。

 寝ても覚めても、
って……

 これが、
 セーマが地球に攻め込まなくなった
 期間の真相だとは
 銀河警察も知らぬ事実。]

 
(&29) YA'ABURNEE 2021/01/12(Tue) 1:04:02

【影】 セーマの首領 イノセント

 
[だから、

 何故?の問いに>>1:&14
 答える必要を感じぬほど、
 周知の事実だと思い込んでいた。

 傍に置いておきたいと望むのは
 後にも先にも
 ジャック、お前ひとりきりだ、などということは。

 
(&30) YA'ABURNEE 2021/01/12(Tue) 1:05:31

【影】 セーマの首領 イノセント

 
[反対の足まで
 ぐじぐじと湿った感触に>>&19
 なってしまっていることに気づいても
 
い奴だと思ってしまうことが止められない。]



   また達ったのか?
   本当に淫乱な犬だな、お前は。

   どうせ、口だけでは物足りないんだろう?

   奥までずっぷりくれてやるから、
   壁に手をついて
   尻穴がよく見えるように高く掲げろ。



[半勃ち状態になっていた男根も
 あまりの可愛さに
 急速に勢いを取り戻し、
 早く突き立てさせろと喚く凶刀へと変化する。

 欲に掠れた声で命じると
 淫靡な色の宿った瞳で舐めるように見下ろした。]*
 
(&31) YA'ABURNEE 2021/01/12(Tue) 1:07:50

【独】 セーマの裏切り者 ジャック

/*
イノセントさま、イノセントさま
好……( ; ; )
(-470) nagaren 2021/01/12(Tue) 1:09:06

【独】 埋火 真里花

/*
イノセントさま、イノセントさま
スグテガデール星人に兄ともども腹筋がやばいです
(いらん報告)
(-471) はたけ 2021/01/12(Tue) 1:10:41

【独】 セーマの裏切り者 ジャック

/*
星の名前自分もめっちゃわろたww
シリアスなとこに混ぜるな危険
(-472) nagaren 2021/01/12(Tue) 1:12:07

【独】 セーマの首領 イノセント

/*
ながれん、大変おまたせしました。

ジャックのロルの色んなところを参考に書いたから
アンカー拾いたかったんだけど
時間がなさすぎて、断念。

明日の朝には終わってしまうとは‥‥
信じられない、信じたくない。

おやすみなさいの方に、布団ふぁさりして
また お返事に潜ります!
(-473) YA'ABURNEE 2021/01/12(Tue) 1:15:15

【独】 セーマの首領 イノセント

/*
あ、 星の名前は!

ながれんの
ココロアヤツレール星が とてもわかり易かったので!!
真似して、がんばって?みましたww

笑ってもらえてうれしい。
相方さんのセンスのおかげだなー♪
(-474) YA'ABURNEE 2021/01/12(Tue) 1:17:09

【墓】 宵闇 迅

 ―とある青年のこれから―


[脱衣所の棚へと何種類も詰め込まれた入浴剤に、
 うんざりと詰め込んだ犯人を見上げる。]


 おまえ、これどうやって消費しやがれってんです。


[抗議の視線も何のその、
 気分で使い分けなよとへらりと笑われては、
 二の句は飲み込むことになった。

 いくつかは妹にもおすそ分けしよう。そうしよう。
 妹から送られてきた誕生日プレゼント>>3:+5
 すっぽり収まったまま、片足で犯人に蹴りをいれておく。
 そうして自分はリビングへと引き上げた。
 調子っぱずれの鼻歌が聞こえるあたり、奴の機嫌は上々だ]
(+3) Noah 2021/01/12(Tue) 1:17:32

【墓】 宵闇 迅

[ほんの数時間の不思議な小旅行から帰ってきてからというもの、
 とりあえず変わったことといえば、
 まずはメッセージアプリのIDを伝えたこと、
 年に数度の特別なやりとりが、日常に馴染みつつあること、

 それから、]

 「じーんー、これとこれどっちつかっていいやつー?」

 ひだり。

 「こっちね」

 おれからみて左だ。

[はいはーい、とわかっているんだかわかっていないんだか、
 間延びした声を返して今度はキッチンに引っ込んだ、
 件のこの"友人"との関係性が、少し変わってきたこととか。]
(+4) Noah 2021/01/12(Tue) 1:17:41

【墓】 宵闇 迅

[誕生日のメッセージはいつも日替わりギリギリに届く。
 ――毎年律儀に。
 なぜ迎えた直後でないのかと聞けば、
 それは妹ちゃんのもの、と殊勝な答えをよこしたので、
 いちいち祝わなくていい、なんて無粋はやめておいた。

 だから今年もメッセージを受信した直後に、
 初めてコールバックした。]

 『珍しいなァ、誕生日おめでと〜』

 どーも。
 温泉に行ってきたんですよ、この前。

 『へえ、いいじゃん。どこの?』

 遠いとこ。まぁそれはいいです、
 んでおまえ、前土産に入浴剤よこしかけたでしょう。

 『雑だな! うん、オマエがいらねーっていったやつね』

 あれまだあります?
 それと、こないだ言ってた果樹園に、
 今度妹来た時行きますよ。食事場所は任せました。
 未成年入れるところで。

[旅館に居た間に書き込んでいた脳内タスクを、
 これでもか、と一度に放出して、ふうと息をつく。
 戻ってきたのは、ふわふわとした笑い声だった。]
(+5) Noah 2021/01/12(Tue) 1:17:57

【墓】 宵闇 迅



 『めっちゃ一気に言うじゃんオマエさァ』


[言葉ばかりは呆れたようなふりをして、
 声音には喜色が滲んでいた。
 思わず唇をもごつかせて、]


 ……まあ、十年分ぐらいありますし。

 『いーよいーよ、オレがちゃあんと準備しといてあげる』


[今度こそ閉口した。
 もしやと思うが、自分が妹に声をかけているときも、
 こんな声音なんだろうか。
 こんな、     
愛おしくてたまらない、というような、


 ――途端に恥ずかしいような面映いような、
   なんとも言えない感情が押し寄せて、スマホが軋む]
(+6) Noah 2021/01/12(Tue) 1:18:24

【墓】 宵闇 迅



  ――それだけですんで、

[いたたまれなくなって、通話を強制終了した。]
(+7) Noah 2021/01/12(Tue) 1:18:39

【墓】 宵闇 迅


[ソファの上で、毛布にくるまって縮こまる。
 思い出してはならないものを思い出した気がする。
 無心で最近置物を脱しつつあるテレビのスイッチを入れて、
 クリスマス特集!の音声で問答無用でチャンネルを変えた。

 ――世間はクリスマスだ。
 きっと、妹のところにも、"プレゼント"が届いたころだろう。]


 「楽しみだなァ妹ちゃんに会うの」

 おまえに会わせるために呼んだわけじゃねぇですけど。

 「えー会わせてくれるんじゃねぇの?」

 …………くれぐれも言動には気をつけるように。

[ココアを入れたマグを持って、隣に腰を下ろした顔を盗み見る。
 終始ご機嫌らしい横顔は、視線に気づくとうん?と首を傾ぐ。
 自分の分で両手を温めながら、ふいと視線を外した。

 ――あの電話以来、万事が万事この調子で、まるでぬるま湯だ]
(+8) Noah 2021/01/12(Tue) 1:18:53

【墓】 宵闇 迅

[さてこの関係に、どういうラベルを貼るべきだろうか。
 年始まで滞在する妹とのエンカウントは避けられないわけで、
 どう紹介するべきか。
 浮かれたクソ野郎なので近づかないようにとでも言おうか。

 それとも、]


   ( ――ずっと、こいつが支えてくれてたから、
       だから辛くなったらいつでも帰っておいで、
       あの頃の自分じゃない、もう今なら、
       真里花の大事なものごと、支えてやれる――)


[――なんて、少しそれは、甘えすぎかもしれないけれど*]
(+9) Noah 2021/01/12(Tue) 1:19:05

【独】 埋火 真里花

/*
プレゼントを気に入ってくれたようでなにより にこにこ
(-475) はたけ 2021/01/12(Tue) 1:24:17

【人】 埋火 真里花

―― 年末、空港より ――

 ……どっち?

[ からりからから。
 少し長めの旅行だからとパパが
 買ってくれたキャリーバッグを引きつつ
 スマホの画面をちらちらみながら空港の入り口を
 うろついて4、5分。迎えに来てくれた兄と ]

 ……こんにちは

[ でかい。
 めっちゃでかい。
 すごいでかい。

 兄の友人。やたらとにこやかな彼が
 兄の面倒を見てくれている 支えになってくれている
 友人、なのだろうか。 ]

 妹の真里花です

[ せめて、せめて礼儀正しい妹だと思われたい。
 その心を知ってか知らずか、ご友人は、妹の
 私にもにこやかに挨拶をしてくれた。 ]
(154) はたけ 2021/01/12(Tue) 1:40:16

【人】 埋火 真里花


 兄がいつもお世話になっています。
 楽しみにしていたんです、会えるの。
 話してみたいなって、思っていたから。

 あ、お兄ちゃん、ひさしぶり。

[ ごめんねお兄ちゃん。妹は外面を優先しました。
 ちょっぴり拗ねていそうな兄の背をつつきつつ、
 妹は、友人を値踏みします。失礼。大事なことなので。

 やがてふっと、少し大人な顔をして私は言う。 ]
(155) はたけ 2021/01/12(Tue) 1:40:35

【秘】 埋火 真里花 → 宵闇 迅

 兄を、よろしく。
 泣かせたら真里花がぱんち、お見舞いするけんね!
(-476) はたけ 2021/01/12(Tue) 1:40:59

【人】 埋火 真里花

[ どう答えたとしても次の瞬間、弾丸は飛ぶ。
 だいすきな、兄の腕めがけて。 ]

 どこ連れてってくれると?
 真里花ね、お昼ごはんまだだからお腹すいとー。
 なんかおいしいもの食べたいな♪

[ するり片手を絡ませて。
 ――ご友人を振り返り、早く早くと手招きする。

 なにせ今度はたっぷり時間があるのだから、
 ゆっくりゆっくり聞かせてもらうとしよう。

 かっこいい兄のはなしと、
 かっこよくない兄の話を。* ]
(156) はたけ 2021/01/12(Tue) 1:41:19

【独】 埋火 真里花

/*
真里花ちゃん、そのお友達、お友達じゃないかもしれない
可能性に気づいているんですか?

真里花「普通の友達でも泣かせたらぱんちする」

武闘派妹((꜆꜄ ˙-˙ )꜆꜄꜆シュッシュッ
(-477) はたけ 2021/01/12(Tue) 1:42:49

【独】 埋火 真里花

/*
とってもとってもたのしかったです!
お兄ちゃん世界で一番だいすきだよ!
またどこかでお会いしましょう!おやすみなさい
お疲れ様!**
(-478) はたけ 2021/01/12(Tue) 1:44:39

【念】 きっと教育係 キネレト

[花は甘い蜜を湛えて蝶を誘う。
鳥は美しい声で鳴いて番いを求める。
そのどちらも持ってはおらず
求め方さえも知らなかった僕は、
君に何もかもを教えてもらった。

君を言葉で悪戯に煽るような真似をしながら
ただただ恥ずかしさを覚えるばかりで
虚勢を張るのに必死だった僕はもう居ない。
君がそうさせた。君が、僕を変えた。]


 ……うん。そうみたい、だね……?


[君の鼓動が普段より少し早いと感じられるのは
君が頻繁に抱きしめてくれて、
通常の速度を知っているからだ。

もっとこうふんして、と皆までは言わないが
誘導されるまでもなく
君の気持ちを知りたくて手を伸ばしたのだと、
指先で円を描いて鼓動に唇を寄せる。]
(!29) rinto 2021/01/12(Tue) 6:00:08

【念】 きっと教育係 キネレト

[自分がしたのと同様に胸元へと触れられれば
それだけで心臓がどきりと跳ねた。
恥ずかしさより今は触れていて欲しさが勝って、
手のひらをそっと君の手に重ねた。

君の手や唇は驚くほど正確に迷いなく
僕が強く反応する箇所を撫でて触れてくる。
決して偶然ではなく憶えてくれているのだと
気恥ずかしい喜びを感じてしまう心とは裏腹に、
執拗に与えられる快楽に呼吸は苦しくなって
零れる熱い吐息もうわ言のように君を呼ぶ甘い声も
ぜんぶ君の唇に攫われていく。

心地良さと焦れったさに潤む蕩けた瞳で見上げれば
楽しそうな、悪い男の顔で微笑む君がいた。


──ずっと前にも、
同じような色を宿して笑う
楽しげな笑顔を見た覚えがある。

君があまりにも僕に甘くて優しいものだから
あれは僕の見間違いだったのじゃないかと
ずっと思っていたけれど、
やっぱり見間違いではなかったらしい。]
(!30) rinto 2021/01/12(Tue) 6:00:38

【念】 きっと教育係 キネレト

[君のそういう顔も僕は堪らなくすきなんだよなぁ。
そう伝えたら、君に笑われてしまうだろうか。]


 ん……
 
ぬが、して。



[尋ねずとも答えなんかわかりきっているだろうに
恥じらわせることを楽しんでいるんじゃないだろうか。

その先を期待して君を誘い招き入れるように
早々に湿り気を帯びてしまっていた薄布は、
少しも早く取り払われることを望んでいる。
仕立ての良さそうな肌触りの良い
濃い色の浴衣は濡れたら色移りして、
高額なクリーニング代を請求されてしまいそうだなぁ
なんて妙に冷静な思考が一瞬だけ浮かんで飛んだ。]
(!31) rinto 2021/01/12(Tue) 6:03:05

【念】 きっと教育係 キネレト



 ……どこへなりと、触れてくれと
 さっきそう言ったね……?


[君の後を追うのは得意中の得意なんだ。
焦れているのは僕だけじゃない、君もなんだろう?

君も脱いでくれるんだよね。
そう確かめるように、
熱を持った膨らみを撫でるように掌を伸ばした。]*
(!32) rinto 2021/01/12(Tue) 6:03:44

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[──結局、プレゼントの手渡しは
タイミングを逃しに逃して、
楽しい一泊を終えて帰宅した後になってしまった。

用意したクリスマスプレゼントは、
決して豪華なものではない。
仕事の合間を縫ってでも用意出来たような
どちらかと言えば質素で、地味なものだ。

君への想いだけは詰め込めるだけ詰め込んだつもりだが
気に入って貰えるかどうかもわからない。
何故ならこれは、君へのプレゼントという名目で
その実ただの僕の願望の結晶でもあるからだ。

教会の裏庭で育てたハーブを詰め込んで作った
手作りのアイマスクに添えられているのは……単語帳。
何かを暗記するのによく使われる、
紙束をリングで纏めているあれだ。

未使用ではない。
どこかの国の単語が羅列されている訳でも、
日常会話では使わないような
難しい言い回しや諺が記されているのでもない。]
(-479) rinto 2021/01/12(Tue) 6:05:35

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[綴じられた紙一枚につき一つ、
数十枚の紙全てにみっちり書き込まれているのは
君とやりたいことリストだ。
日々の生活の中で叶えられそうなことから
休みを合わせねば叶えられなさそうなことまで、
ひたすらに僕の希望が詰め込まれている。

毎日君と同じお布団で眠りたい。
一日二回は君とキスしたい。
一緒にふかふかのパンケーキを作って食べたい。
君と図書館を探検してみたい。
教会で君と合唱したい。
君とソファでのんびり映画を観たい。
丸一日家に閉じ篭もって君を眺めていたい。

君とご近所のお店を開拓してみたい。
君とカフェで大きなパフェを食べてみたい。
君とお揃いの服を着て出かけてみたい。
君とあちこちで写真を撮りたい。
君と南の島や北の大地を旅行してみたい。
君と海辺を散歩してみたい。
君と山に昇って雲海を見てみたい。

喧嘩してしまった時にはしっかり話し合いたい。
君のことをもっと深く理解していきたい。

君が僕とやりたいと思ってくれることを僕も叶えたい。
他愛ない会話を大切にしたい。]
(-480) rinto 2021/01/12(Tue) 6:07:26