人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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視点:


【人】 店員 チエ

――少し時は進んで:まかないの話――

えっ、それは那岐さんが作ってくれるって話?

[>>503「今日の賄い、どうします?」を別の読み取り方すれば、「何を食べたいですか」と取れないこともない。
 曲解とわかっててそう振ったけど、シャミさんがメニューをあげる>>532。]

角煮食べたーい!
セロリの漬物も好き。
こないだレシピ見てさ、ほんのりごま油いれるの。おいしかったからやっていい?

[混ざれそうなところには首を突っ込みたい。
 賄いなら多少はみんな目をつぶってくれるだろうと、気楽に手を挙げられるのだ。
 あ、もちろんシュークリームのことは忘れてないよ!*]
(584) mmsk 2023/03/04(Sat) 21:43:45

【人】 店員 チエ

――カウンターでのこと――

ノンノン、いいってことよ。
ボクも、一歩前進だからね。

落ち着いてくれるといいな。

[>>581ありがとうと言われても、軽く首を振るだけ。

 聞き耳を立ててばかりも良くないと思うのだけれど、さっきから栗栖さん貝沢さんの席からは、楽しげな笑い声ばかり響いてくる。
 心のデトックスってのも、もちろん必要だ。でも涙を流したあとには、心を休めてほしいって考えるのは自然な考えだよね?
 それに一役買えるかもしれないお茶を淹れたのは、シャミさんつきっきりだったとしたって前進、前進なんだよ。

 さて、ボクの主戦場はこの外だ。
 カウンターを出て、ひらりホールに舞い戻る。
 お兄さんの心の行く末は気になるが、それは外からでも見えるからね*]
(593) mmsk 2023/03/04(Sat) 22:07:03

【人】 店員 チエ

[悲しいこと、しんどいこと。誰だってある。
 でも、この店には笑顔が満ちていてほしい。
 悲しい人がきちゃいけない、じゃなくて。
 この店で笑顔になってほしい。
 いつだって、その手助けが出来たらな、と思ってる。]

……あれ、そういえば。

[さっきからぽろぽろ、誕生日とか聞こえてきてる気もするな?
 なんだなんだ、今日はハッピーセットかな。
 栗花落さんには何が出来るだろう。
 高野さんみたいにお酒のサービス、もちょっと違う気がする。あまり飲んでいるのを見かける人でもないし、負担になるのは本意じゃない。

 どーしよっかな、とぼんやり思案顔。
 お水を注ぎ直すタイミングがあれば、お祝いくらいは言わなくちゃね*]
(601) mmsk 2023/03/04(Sat) 22:21:30
店員 チエは、メモを貼った。
(a80) mmsk 2023/03/04(Sat) 22:28:28

【人】 店員 チエ

いらっ、……あ、神田さんおかえりなさ〜い。
最近暖かくなってきたけど、夜は寒くないです?

[空きグラスはないかと視線をめぐらすうち、ドアが開く。
 ご新規さんかと口が動きかけたが、中座していた神田さん>>561だ。
 温かいドリンクは出ていたみたいだから、お手拭きの変えを出そう。
 ウォーマーの方から出した、温かいやつ。

 約束の話、ちょうど軽く手が空いてはいるけれど。
 帰ってきたばかりなら、神田さんがカウンターの上のものに忙しいかな*]
(614) mmsk 2023/03/04(Sat) 22:41:16

【人】 店員 チエ

ん、休憩ですか? いつでもいいんですけど。
今からしばらくの間なら、むしろ神田さんのご都合に合わせますよ。

[>>642ちょうど、キッチンがよく回っていそうなタイミング。
 少しくらいはバックヤードに戻っても大丈夫そうだ。]

テーブル、ちょっと拭いちゃいますね。
高野さんのお祝い済んだら、そのときに。

[店の隅の空きテーブルをさっと拭き清め。
 バックヤードに戻って、不格好な初号機を連れてこよう。
 くったりと全体的に垂れるような姿にしたかったけれど、綿が少ないだけでなんだか頼りない、耳が歪な、目のない淡い水色のうさぎ。
 出番が来るまで、座席にちょこんと座らせ――いや、へたらせておく*]
(653) mmsk 2023/03/04(Sat) 23:42:51

【人】 店員 チエ

今でいいんです?

……あの、笑わないでくださいね。
初号機撮りたいって言ったの神田さんですもん。

[>>657今更になって、出来の微妙さに気後れが出た。
 毛足の長いボアのふわふわ生地が隠しているけど、ぬいぐるみとしては本当に落第だから。
 予防線を張りながら、モデルを神田さんに手渡そう。]

撮り方、とかはおまかせします……?

[どう撮るのがいいとか、きっと神田さんのほうがよく知ってる*]
(659) mmsk 2023/03/04(Sat) 23:59:25

【人】 店員 チエ

――空きテーブル――

あ……はじめまして?
目がないのは、ボタンとか用意が、なくって。
あとからつけようかと考えたんですけど、なんか……とりあえず、一旦試作だし、と思って……

[>>662言葉をぎりぎり濁したが、『思ってたんと違う』が思いの外強すぎて、なくてもいいかな、になってしまったのだ。
 それでも連れてきたのは、約束がゆえ。]

お名前……お名前?

[考えてもなかった。
 ていうか、なんかすごい本格的な撮影だよ? この子に?
 すごい、ちゃんと写真撮る人のやつじゃん、と暫しそちらに気を取られ――]

あー……えっと、じゃあ、ヒトシで。

[初号機だから、一。男の子だったのかとかは、突っ込むな*]
(663) mmsk 2023/03/05(Sun) 0:14:44

【人】 店員 チエ

[撮影の隙間、シャミさんの様子をちらり伺う。
 もし一瞬でも手が空きそうなら、初号機のヒトシですと紹介しよう。
 高野さんのところに料理は出したみたいだし、どうだろう。

 なんか思ったより本格的だし、すぐ何やってるかは勘付かれるだろうから、早いうちに、だ*]
(666) mmsk 2023/03/05(Sun) 0:18:01

【人】 店員 チエ

あのお茶、と?
いいのかな……お邪魔じゃ、ないですかね。
せめてグラスだけとか。

[>>664サービスとはいえ、お客様に出してしまったお茶。
 あれと撮ってもらうのは自分の記録としては嬉しいけれど、若干気も引ける。
 代わりにグラスだけなら、テーブルに置ける。
 構図とかの参考には、なるかもしれない。]

うん、そう、そんな感じです。
二号機からは目がつく……予定。

どういうのがいいか、わかるといいな。

[その間にも、ヒトシは穏やかに声をかけられながら、さまざま写真を撮られている>>673。]
(678) mmsk 2023/03/05(Sun) 0:44:41

【人】 店員 チエ

[>>674シャミさんからの静かな問いかけに気づけば、こくこく頷く。
 今、今お披露目だから。同時に一番になれるから!
 そんな念を乗せたけど、まだ少し忙しそうだ。

 シャミさん相手だとまかないちょっぴりサービスするから、でごめんが出来ないのが、もどかしい。]
(679) mmsk 2023/03/05(Sun) 0:47:12

【人】 店員 チエ

――その、まかないの時間に――

[だからといって、セロリの浅漬に手を抜くつもりはない。
 5cmくらいの幅に拍子木で切り揃えて、昆布締め用の昆布を細く切ったのと和える。
 塩と少しのお酢と、あとは風味付けのみりんと鷹の爪。
 本当は粉末の鶏ガラスープなんてあったらいいけど、そんな家庭の料理ではないのがこのうさぎ穴なので、レシピの知恵に頼りきり。
 揉み込むように馴染ませれば、少しずつ水分が出て風味が染み込んでいく。

 宣言どおりに最後にごま油ひとたらし。
 これがね、おいしいんだぞ。]
(680) mmsk 2023/03/05(Sun) 0:54:04

【人】 店員 チエ

[簡単セロリ漬けの評価はどうあれ、角煮もシュークリームも心ゆくまで堪能するつもり。

 豚の脂とクリームを全力で味わえなくなる日など、一生来ないでほしい*]
(681) mmsk 2023/03/05(Sun) 0:55:57