人狼物語 三日月国


239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】

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【墓】 高野 景斗

[ 目尻を赤く染めながら、見られている、と意識しながら
 堪えきれないのだろう、声が漏れて。

 見たかったもの、が視界を満たせば、
 僅かに歪んだ欲が満たされていく。

 征服欲と独占欲が混ざりあった薄暗い欲。

 時折目が合っては、欲の滲んだ表情をしていただろう。

 それが少しずつ伝染していくのか
 それとも、手で腹を撫でるという行為が
 その先を想起させるのか、息を詰める。

 してやったり、とは言わないが、
 それに似た気持ちになった。

 これから、ここに、入ってどうされるのか
 想像して、それだけで何かしら反応されるように
 なって欲しい、はこの先の楽しみになるだろう。 ]
(+57) はたけ 2024/01/14(Sun) 11:21:43

【墓】 高野 景斗

 そうだったんだ?

[ キスだと思って>>+55
 言葉の意味が分からなかったのか首を傾げた後
 上擦る声で、勘違いをしている、と伝えようとしたのだろう。

 けれど、続けられた言葉は――……>>+56 ]
 
 うん

[ 自分が思い出してにやりとしていたのは、浴室で
 告げられた言葉>>3:+15も含んでいたのだが
 再び、瞳の奥がチカチカするような興奮が訪れる。 ]

 しようね、うんと気持ち良いやつ

[ 言葉にされなくたっていつも、それは行動で、
 反応で伝えてくれているけれど、
 恥ずかしがり屋で口下手な彼から
 言葉で伝えられるのは格別だ。 ]
(+58) はたけ 2024/01/14(Sun) 11:21:59

【墓】 高野 景斗

[ ベッド脇から小瓶を取り、手早く指に塗りつけると
 作ってくれた隙間から手を差し入れて、後孔の回りに
 塗り付ける。それだけでも、何度も受け入れたその場所は
 容易にくぷ、と拡がり指を受け入れようとする。 ]

 いっぱいしたから、柔らかいけど

[ つぷり、と指を埋め込み、ぐにぐにと蠢かせながら
 熱の塊の根本から先端に掛けて、唇を滑らせて、 ]

 こっちもしていい?

[ 先端部分に唇を付けたまま、問う。* ]
(+59) はたけ 2024/01/14(Sun) 11:22:25

【墓】 高野 景斗

[ 行為を許す、ではなく。
 欲する意味で、したい、と告げられることで、
 一方的ではなく、双方、自分だけではなく
 二人で、が成り立つ、と知ったのも

 彼と性行為をするようになってから、だ。

 愛する事に慣れていたのに、
 愛されることはどこか遠くに追いやっていたのだと
 愛されて、思われてやっと気づいたしょうのない男だけれど。

 小さな頷き>>+60を、拾って頬を緩ませたまま
 するすると、体は下肢へと向かっていく。 ]
(+63) はたけ 2024/01/14(Sun) 14:06:28

【墓】 高野 景斗

[ 余裕そうに見えているかもしれない。
 実際、今すぐ押し入ってぐちゃぐちゃにしたい
 までの焦りは流石にないのだが、

 ゆっくり手の中で潤滑剤をあたためる
 までの気遣いが出来るほどの余裕はなかった。

 冷たさにひくん、と腰が浮いて。
 そのお陰で、より顔がそこに近づいた、とも言える。

 慣らした場所は抵抗感少なく、指を飲み込んでいくが
 前準備の段階での異物感はどうあっても、消えないらしいから
 それを散らそうと、あれこれ画策するのも、
 実は楽しんでいると知ったら、どう思われるだろうか。 ]
(+64) はたけ 2024/01/14(Sun) 14:06:46

【墓】 高野 景斗

 うん、もう待てないかも

[ 熱の籠もる吐息を直接浴びて、ぴくん>>+62と反応を示されたら
 待て、と言われても、遅い。

 先走りを舐め取るようにぐるりと先端を舐め回し、
 口を大きく開いて、喉の奥まで迎え入れる。 ]

 ――ンン、……ふ、

[ ゆったりとした速度で、舌全体を裏筋に押し当てながら
 行き来を繰り返し、それと同じ速度で、ナカに埋まった指も
 膨らみを撫でる。

 隠さないで、という言葉はまだ有効だっただろうか
 だとしたら愉しげな目線が絡んだ事だろう。* ]
(+65) はたけ 2024/01/14(Sun) 14:07:03

【独】 高野 景斗

/*
那岐くん弄り回してる時、一番輝いてるんだよなこの男。
(-27) はたけ 2024/01/14(Sun) 14:07:37

【墓】 高野 景斗

[ 羞恥が快楽を引き起こす事を、何度も
 経験して知っているだろうに、それでも
 耐えよう、逃れようとするのがいじらしい。

 目線が逸らされれば、こっちを見てとばかりに
 口腔内でじゅぷ、と音を立てて。

 顔が見えなくなった代わりに、甘い声が
 上がれば自然と行動に熱が入る。

 ねっとりとそちらを眺めて居れば
 盗み見るようにちらりと、こちらへ
 目線がやってきたか。

 その瞬間、朱く染まり潤んだ瞳と目が合って
 ぞくり、と肌が泡立った。

 と思えば、弱々しく目隠しをするように
 手を伸ばされて、陰茎を加えこんだまま
 ちいさく、笑って。 ]
(+68) はたけ 2024/01/14(Sun) 15:01:36

【墓】 高野 景斗

[ ずる、と育った熱を一度口から出して ]

 えぇ〜、見えない

[ 不満を零すけれどその声色は不満を
 訴えてはおらず、むしろ楽しげで。

 なにせ、恥ずかしがって居るのを見るのも
 いや見えないが
 見るのも、好きなものだから。

 ちう、と先端にまた吸い付きながら、
 すっかり解れてとろとろになった場所から
 指を引き抜いて ]

 気持ち良い顔してる那岐くん
 見てたいのにな

[ そう言ったのは、責めているわけではないことは ]

 恥ずかしがってるのも可愛いけど

[ ベッド脇に手を伸ばしたことで、伝わってしまうかもしれない。
 見慣れたパッケージ、使いかけの箱から取り出したのは
 使い慣れている、避妊具だったから。* ]
(+69) はたけ 2024/01/14(Sun) 15:02:00

【独】 高野 景斗

/*
だれか鏡をここに持ってきて欲しい……
鏡……鏡プレイをしたかった……生霊になってミユさんに
取り憑いてしまうかもしれないほど……( )
(-29) はたけ 2024/01/14(Sun) 15:03:52

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[手は未だ弱く、抗うように抑えたまま。
 身体は溶かされていくみたいに、柔らかくなっていく。
 見ていたいと、いう声に指先を僅かに折り曲げ、
 深く吐息を落とし、首を振りながら、]

  
  ……め、っ……かしく、なる……っ、


[珍しく弱く抵抗するように囁いて、眉尻を下げた。
 視角から与えられる刺激が、快感を引き出す。
 その戸惑いに何度魅せられても戸惑ってしまう。
 可愛い、と、囁く声に、小さく唸り。]
(-31) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 15:35:54

【墓】 高野 景斗

[ 乱れた息の合間零される嬌声と、
 自身の変化についての言葉に、
 ふーー、と大きく息を吐いた。 ]

 そうなって欲しかったんだ
 俺の手でたくさん気持ちよくなって、
 触っただけで、見られただけで、

 ドキドキして、欲しくなって……
 そんな風になって欲しかった

 だから、今那岐くんが少し困っているのに
 俺はすごく、嬉しい

[ そうされた方がどう思うか、までは
 考慮の外だけれど。

 首を振りながら、おかしくなる>>-31
 紡ぐ唇を潤滑油で汚れていないほうの手
 親指でふに、と押して ]
(+72) はたけ 2024/01/14(Sun) 16:10:38

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 俺はいつも那岐くんとするとき、
 おかしくなってるよ。

 我慢できなくなって、理性きかなくて
 脳味噌溶けそうなくらい、気持ち良くて

 だから、
一緒におかしくなってよ


[ ゆら、と熱の籠もった目で見つめ合って。

 二人じゃないと。俺じゃないと。
 だめになって欲しい。それは初めてその体に
 触れた時から切に願っていたこと。

 だってとっくに、俺は君じゃないとダメなのだから。 ]
(-33) はたけ 2024/01/14(Sun) 16:11:04

【墓】 高野 景斗

[ ぺり、と手早くパッケージを破って、
 触れられることもなく、狂ったように、
 猛った自身の熱にそれを被せる。 ]

 欲しくておかしくなりそうなのは、俺だけ?

[ 改めて、覆い被さり、額をこつりとぶつけて問う。
 導くように彼の両手を取り、入るのを手伝ってと
 ばかりに、脚を広げさせるように持たせると、 ]

 入れるよ

[ 後孔に己の熱を宛てがい、ぐり、と切っ先を埋め込んで。* ]
(+73) はたけ 2024/01/14(Sun) 16:11:25

【独】 高野 景斗

/*
自分で脚持ってくれる那岐くんみたさに
強引にそうさせたことを少しだけは反省しています

そうだね本当は婚約後まで行けたらって言ってたのにね。
鏡はこう、こう…… こんな顔いつも見せられてるんだよ俺
とか言いたかった……
(-32) はたけ 2024/01/14(Sun) 16:13:32

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[けれど、ひたりと先端を宛てがわれたら。
 惑いも消えて、きゅぅ、と太腿に指が沈む。]


   ……ッ、ん、 
……ぃ、れて、



[羞恥の向こうに感じる、彼を奥底で求めてる。*]
(-34) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 16:50:47

【墓】 高野 景斗

[ ふに、と唇を押して撫でると
 薄く開かれ、指は囚われて。

 欲しがられるみたいに、かぷと食まれる。

 曰く、既におかしくなっている>>+75らしいけど
 まだ足りないと思ってしまう。

 深いところで繋がって、熱をぶつけ合って
 そう考えるだけじくじくと、体が疼く。

 つながるための準備をしているうちに
 彼もまたその準備のために、脚を開いていて

 体制を固定させるようにすると、尚更
 恥じらいに目元を潤ませているものだから、
 たまらない。 ]
(+77) はたけ 2024/01/14(Sun) 17:10:47

【墓】 高野 景斗

 ンンッ……は、

[ 望む声に、引き寄せられるように、
 ずり、とナカへ押し入って――。 ]

 すごい、吸い付いてくる
 気持ち良い、……出ちゃうかと思った

[ 奥へ到達するまでの間に、絡みつかれるように
 刺激されて、どくんと大きく熱が脈打って ]

 奥まで、入った ね

[ 耐えるのに苦労するほどの快楽の波に
 ようようやっと、耐えて最奥までたどり着いたら
 彼の顔の横に手を付いて ]
(+78) はたけ 2024/01/14(Sun) 17:11:06

【墓】 高野 景斗

 顔見ながらするのが、いちばん好きだな

[ 恍惚とした表情を見せた事だろう。
 だがそれも一時のこと。ゆるゆると腰を引き、
 また穿てば、徐々に速度は上がっていく。 ]

 腰、溶けそう
 めちゃくちゃ 良い、

[ 快楽に緩み、歪む表情を見つめているようで居て
 同じ表情を見せているだけかもしれない。
 ごり、と膨らみを擦りながら、息を詰めて。* ]
(+79) はたけ 2024/01/14(Sun) 17:11:21

【独】 高野 景斗

/*
>>+76拝み倒します これが見たくて……
は〜〜〜〜〜百点💮
(-36) はたけ 2024/01/14(Sun) 17:12:02

【墓】 高野 景斗

[ 痛み、はもうなくとも。元々受け入れるための
 場所ではないこともあり、快楽だけではなく
 苦しさもあるのだろう。その苦しさを理解して
 あげることはできないから、せめて少しでも
 意識を逸して、という気持ちも僅かにある。

 感想というか、今どうなっているか、を伝えるのは。
 たいてい、今のように言わなくていい>>+81
 言われてしまうのだか。 ]

 はずかしく、してるん んむ

[ 視界を奪われたり、言葉を奪われたり。
 今日は随分余裕がありそうだ、なんて
 思えてしまったから。追い詰める、みたいに
 一気に自身を引いてまた奥までずん、と突く。 ]
(+83) はたけ 2024/01/14(Sun) 21:54:18

【墓】 高野 景斗

 ――ん、


[ 恥ずかしそうに瞳を潤ませながら>>+82
 どろりと快楽に蕩かされて、声も、体も
 とろとろと、ほどかれていく。

 正面からその表情を、声を受け止めて
 こちらのほうが、蕩かされているようで。

 思考や理性がどこか遠くへ行ってしまう

 もっとその顔を見ていたい、もっと声を聞きたい
 欲しい、愛しい、そういうものだけを残して ]
(+84) はたけ 2024/01/14(Sun) 21:54:48

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 あいしてる


[ 名を呼ぶことと、その言葉だけしか
 知らないみたいに、二度、三度繰り返しながら
 ぐり、と一番奥まで突き入れて押し上げて。
 
 やがて獣のように、は、は、と短く息をつく。

 追い詰めているつもりで、追い詰められているのは
 熱を受け入れてる彼には伝わるだろうか。* ]
(-39) はたけ 2024/01/14(Sun) 21:55:06

【独】 高野 景斗

/*
寂しくて泣きそう 終わってしまう……
(-38) はたけ 2024/01/14(Sun) 21:55:35

【墓】 高野 景斗

[ ――時折聞かれることがある。
 恋人のどこが好きか、という問いだ。

 聞かれる相手によりけり、答えは幾らか
 変わるが、概ね、決められない、好きな所ばかりで
 と答えている。

 その好きな所、には当然見目も含まれる。
 顔のつくりや、体つきも。

 意地悪>>+85と睨まれて、目尻が下がる。
 こんな風に、真っ赤になりながら、
 悪態にならない悪態をつく時の表情も、
 たまらなく、好きだ。 ]
(+88) はたけ 2024/01/14(Sun) 22:45:58

【墓】 高野 景斗

 
でも、好きでしょ

 
ぎゅって、締まる


[ その声は手のひらに当たるだけだったか
 それとも耳まで届いたか。

 少しの意地悪をされるのも、恥ずかしいことを
 されるのも、素直に好きだと認めやしない
 だろうけれど、体がそれを教えてくれるので。 ]

 いいよ、
いっぱい気持ちよくなって


[ 突き上げるたびに、手の位置がズレていき
 やがて言葉は自由を取り戻す、が
 もうそれほど言葉を交わすことはない。

 気持ち良すぎて流れてしまう涙がほろほろと
 目尻からこめかみに向かって流れ、自分と同じように
 思考が溶けていくのが分かったから。 ]
(+89) はたけ 2024/01/14(Sun) 22:46:39

【墓】 高野 景斗

[ 行為の最中、愛を囁やけば、
 囁いた分だけ、彼の中に落ちて

 そしてそれが溶けた思考の中でも、
 返ってくる瞬間が、好きだ。

 何時言っても、言われても良いものだけど
 このときが一番、みたされる気がする。 ]
(+90) はたけ 2024/01/14(Sun) 22:46:54

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 那岐、こっち見て

[ 気遣いのかけらもない、激しい抽挿に
 同じだけふたりとも追い詰められて、限界を
 訴えられたら、名前を読んで、

 唇を重ねる、隙間から溢れる嬌声ごと
 口腔内に収めるような、食事をしているような
 深く甘い口付けの最中、びくびくと大きく
 腰が震えて。 ]

 
んんっ…………ぁ、


[ 薄い膜の先端がとぷりと、膨らんでいく。* ]
(-41) はたけ 2024/01/14(Sun) 22:47:43

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗



[ 恋人のどこが好きか、という問い掛けに
  もし応えるならば──、


          自身しか見ることの出来ない
          その熱に侵された
と、
          名を呼ぶ
が好きだと言うだろう。 ]


 
(-42) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 23:24:38

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[熱が混じり合って、一つになったような感覚に。
 とろりと蜂蜜みたいに蕩けた瞳が、弧を描く。]


  
…………は、……



[言葉にはならない幸福感に満たされる。]
(-43) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 23:25:26