人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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視点:


【恋】 プラチナ

んんっ...てっ、テレっ、...ふ、風呂、はぁっ、
風呂に行って、くる、から、...ま、待ってなさ、


ーーんああもれるうぅっっ


[残念ながら最後まで言うことは叶わず
途中で大きく震えたかと思えば
脱兎のごとくバタバタと音を立ててリビングから走り去る。

廊下から浴室まで、
転々と残る薄黄色の水滴が、
プラチナの向かった先を示しているだろう。**]
(?96) guno 2024/02/05(Mon) 9:39:20

【独】 プラチナ

/*
テレベルム少年の性癖が順調に歪んでって
なんかニコニコしちゃうわね
(-3) guno 2024/02/05(Mon) 11:39:31

【恋】 プラチナ

[呆然としたテレベルムが何かを言っていたが
あまりちゃんと聞いている余裕もなかった。

ばたばたと脱衣場に走りこむ間にも
下着にじわじわと生温かいものが染みてしまっている。
バン!と勢いよく扉を開けて風呂場に飛び込んだ。
たたらを踏みながら、震える手で留め具を外し
一緒にジッパーを降ろそうとする。]

あっあっあっ、あぁん……!!!
も、もれるぅっ なんっ、…でぇぇっ…!!

[先程勢いよくジッパーを上げた時
運悪く噛んでしまったらしく
引っかかってなかなか動いてくれない。

半泣きになりながら情けなく上ずった声をあげ、
足踏みしながら悪戦苦闘する間も
じゅっ、じゅぅぅ、と断続的に染みが広がる。

そのうちジッパーを動かすのを諦め、
力づくでズボンを下ろしてしまおうと
全力で引っ張って何とか下着ごと膝まで降ろし。

慌てた様子のテレベルムが浴室の扉を開けるのと
プラチナが既に先走って放水しはじめている性器を
排水溝の方に向けたのはほぼ同時だった。]
(?101) guno 2024/02/05(Mon) 12:32:40

【恋】 プラチナ


ぶじゅぅぅぅぅ
じゅごーーーーーーーーーーッッ
ぢぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーー!!!!!
じゃばばばばばばば…………


(?102) guno 2024/02/05(Mon) 12:34:42

【恋】 プラチナ

[まるで蛇口を一息に全開まで捻ったような
けたたましい音を立てて。
濃い黄色の野太い水流が、
レーザーのように一直線に
風呂の排水溝めがけてぶっ放される。]

はぁっ、はぁっ、はぁっ……

………あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜…………


はぁああぁぁ…………
♡♡♡



[焦らしに焦らされ我慢を重ねた、朝一番の特濃おしっこ。
起床直後からずっとしたくて堪らなかったそれは、
腰が蕩けそうな程に極上の快感だった。
何とか間一髪を免れたと言う安堵と
途方もない開放感で、長く深いため息が漏れる。]
(?103) guno 2024/02/05(Mon) 12:40:13

【恋】 プラチナ


(や…やっと……やっとしっこできた……♡♡
 はぁぁぁぁ…♡も、もう…だめかと思った……)


[暫くは入って来たテレベルムにも気づかず
幸せそうに表情を緩ませ尻を丸出しにして。

じょぼじょぼちーちーと、思う存分浴室に
気持ちよさそうにおしっこを叩きつけるプラチナが
そこには居たことだろう。**]
(?104) guno 2024/02/05(Mon) 12:45:13

【恋】 プラチナ

[昨晩から溜め込んだ放尿は
たっぷり1分以上は続いた。

テレベルムが浴室に入って来たことにも、
その動揺にも気づかず
ただぼうっと放尿の快感に浸る。

びちゃびちゃと激しく叩きつけられていた尿の勢いが
次第にちょろちょろと弱くなり、
ぴちゃん…と音を立てて終わる。]

はぁあぁぁぁあ……♡♡♡
あ゛ーーーーーー……すっきりした………


[終わった後も暫く余韻が抜けず
とろんと潤んだ目のまま、
風呂の壁に凭れ掛かり深く息を吐く。

カタン、とドアの方から
小さな音が聞こえたのはその時で。
咄嗟に振り向けば、
そそくさと脱衣場を出ていくテレベルムの長い髪が見えた。]
(?110) guno 2024/02/05(Mon) 15:45:29

【恋】 プラチナ


(…………あ………)

[そうしてようやく。
テレベルムに一部始終を見られていたことに気づく。
何もかもを察し、その上で気を使って
そっと立ち去ったのだろうと――そう認識して。

一気に耳まで真っ赤になると共に、
ぶわぁっと全身から変な汗が出た。]

〜〜〜〜〜〜っっっ……… 

[羞恥とか脱力感とか気まずさとか、
言いようのない感情に襲われ、
ずるずるとその場にしゃがみこむ。

足元には排水溝に流れ切らなかったおしっこが
巨大な水たまりを作っており、
寒い中でほかほかと湯気を立てていた。
動いた拍子にぴちゃ、と足が濡れて眉間に皺を寄せた。]
(?111) guno 2024/02/05(Mon) 15:46:19

【恋】 プラチナ


(…だって、だってこれは仕方なくないか!?
 昨日からトイレに行ってなかったんだ、
 俺だっておしっこくらいする!!)

[魔術師の生態を良くは知らないが
前世のプラチナ・ライドだって
排泄は人と同じように行っていただろう多分。

内心で逆切れのように
誰に言うでもない言い訳を並べてみたが
現状が変わるわけではない。

はあああ…と深くため息をついて立ち上がる。
ズボンも下着もぐっしょり濡れてしまっており、
これはもう洗わねばならないだろうと下をすべて脱ぐ。

改めてシャワーで浴室と下半身を洗い流した後
浴室から出て下肢をタオルで拭き、腰にそれを巻いた。]
(?112) guno 2024/02/05(Mon) 15:49:31

【恋】 プラチナ

[服を替えるついでに洗濯をしてしまおう。
昨日の汚れたシーツやら衣類やらを
テレベルムがどこまで後始末してくれていたかは分からないが
もしまだ洗っていないのであれば一緒に。

大抵普段の洗濯はテレベルムが
魔法を使ってしてくれているのだが
何か洗濯機のような魔道具が家にあるならそれを使うだろうし、
ないのなら手洗い作業ということになる。

着替えは寝室のクローゼットなので、
タオルを巻いた格好のまま。
ドアの前で一度深呼吸をしてから、
覚悟を決めたようにガチャリと扉を開けた。]
(?113) guno 2024/02/05(Mon) 15:50:36

【恋】 プラチナ


……ぅお、

[出たすぐそこで、
膝を抱えて丸まっているテレベルムに
一瞬ギクリと驚いた。

自分の醜態に呆れたり心配されたり
変に気を使われたりすることは想像していたが
この反応はちょっと予想外だったし
心境も全くもって読めてなかったのだが。]

……テレベルム?
その………ど、どうした…?

[気まずそうに視線をさ迷わせた後
おずおず、その背に手を伸ばしてみる。**]
(?114) guno 2024/02/05(Mon) 15:57:21

【恋】 プラチナ

[魔道具を動かし、脱衣場を出て
テレベルムに声をかける。
何でもないと言う割に蹲ったままだし、
耳まで真っ赤に染まっていて。

まあ気まずいのは分かるが同性だし
テレベルムの少年の性の機微など
全く察していないプラチナは
彼の反応の理由にも思い至らず首を傾げた。
が、続いた言葉にはこちらも赤面してしまい。]

ん゛っ……あ、いや、その……
……こちらこそ何というか、見苦しい所を……


いや、何も見ていないんだよな。うん。
ならそれでいいんだ。
俺も気にしないから、キミも気にするな。

[一部始終見られていたのは明白だったが
なかったことにしてくれるというのなら
気遣いには全力で乗ろう。

ごほん、と一度咳払いし、
どことなく前屈みになっている彼を見下ろして。]
(?121) guno 2024/02/05(Mon) 20:03:12

【恋】 プラチナ

ん?リンゴジュース?あー…
まあ掃除をしてくれるのは有難いが。

別にそう気を使わなくてもいいんだぞ。
キミの家でもあるんだし。

[そういえばさっき何か零していたなと今更思い出す。
別にそう気にするようなことでもないと思うが
本人何だか気合が入っているし
やりたいというなら反対するようなこともせず。

まあゆっくりと言っても
幼い彼を働かせて自分は寛ぐと言うのも
何となく落ち着かないものがあるし
それこそ畑でも弄るか…なんて思いつつ。]
(?122) guno 2024/02/05(Mon) 20:03:44

【恋】 プラチナ

ん?ん―――……
いや、身体の調子は悪くない…が……

[そして もじ、と遠慮がちに尋ねられた言葉には
少々困ったようなそぶりを見せた。

別に嫌というわけではないのだが。
プラチナは魔術や調合に関して
テレベルムに教わった知識だけはあるとはいえ
まだ人に教える程の領分には達していないと思っている為。

ボロが出そうだし、何より自分は魔術師ではないから、
万一失敗した時にリカバリーが出来ない。
現在の彼が不安定な状態なことも加味すると
魔法薬に触れさせるのはどうかなあ…と言ったところである。
座学くらいなら心配するようなことはないかもしれないが…。

かといって無碍にするのも…… うーーん…と少し考え。
あ、と思いついたような声を上げた。]
(?123) guno 2024/02/05(Mon) 20:05:04

【恋】 プラチナ

なあ、テレベルム。
せっかく未来にまで来たんだ。
勉強するよりも外に出てみないか?

街に遊びに出てもいいし、
近くの森を散歩するだけだって
きっとあれこれと様変わりしているだろう。
家に籠っているよりもきっと新鮮で面白いぞ。

[顔を覗き込み、そんな風に提案してみたけれど。
彼の反応はどうだっただろうか。**]
(?124) guno 2024/02/05(Mon) 20:06:45

【独】 プラチナ

/*
プラチナ・ライド、街に連れてってあげたことないの!?ないかもな...人気のあるとこあんま行きたがらないだろうし...

なんかこうして子テレと接してると
両プラチナの違いが如実に出ておもろいね
やっぱりこっちのプラチナはだいぶニンゲンしてる
(-5) guno 2024/02/05(Mon) 21:40:31

【独】 プラチナ

/*
好きな人がこどもになってるっていう状況の差もあるけど
こっちのプラチナはやっぱり対応が
親戚のにーちゃんみたいな距離感なんだよな

相手を普通のこどもとして接してはいるけど、
本人あんまりこども慣れはしてないから保護者感はあんまない感じ
(-6) guno 2024/02/05(Mon) 21:44:20

【恋】 プラチナ

[にへ、と嬉しそうに
表情を緩めていたテレベルムの顔が
街へと誘った瞬間驚きに見開かれる。]

あ、ああ、そうだが……?

[魔術師ではない、人里生まれのプラチナにとっては
街に出ると言うのはそこまで珍しいことでもなく。
まさかプラチナ・ライドとその弟子である彼が
そこまで引き籠った生活を送っているとは思わず
ひっくり返った声をあげられ
こちらまで驚いてしまった。

まあ別に無理にとは言わないが…と続けかけて
テレベルムの瞳に浮かぶ感情が
決して戸惑いだけではないことに気づく。

大人しくその返事を待ち、
期待を滲ませて頷く彼を見て
に、と得意げに笑った。]
(?130) guno 2024/02/05(Mon) 22:31:20

【恋】 プラチナ


よし、決まりだ。
もしかして街に出るのは初めてか?
今日も寒いし、しっかり準備していかないとな。

[ぽんと肩を叩き、
ぱたぱたとリビングに駆けていく
テレベルムを微笑ましく見送る。

改めて寝室に向かい
クローゼットから着替えを引っ張り出し、
ついでにテレベルムの上着も探しておいてやろう。

テレベルムが後片付けをしているうちに
自分は自分で今のうちに
家のことをある程度済ませてしまうことにした。

昨日と同じように防寒具を羽織り、
財布の入ったカバンを持って。
何かいるものはあるだろうかと考える。
テレベルムから貰っている小遣いが
まだ残っており、ちょっとしたものを
買うくらいなら困らないだろうが…]
(?131) guno 2024/02/05(Mon) 22:32:50

【恋】 プラチナ


(……ああ、そうだ、魔道具………)

[プラチナは自力では魔法門を出せない為
転移用の魔道具に頼ることになる。
二人分の転移となると少々時間がかかるし
今のうちに起動しておこう。

庭に魔法陣が現れる頃には
テレベルムの掃除も終わり、
出立の準備も整うだろうか。**]
(?132) guno 2024/02/05(Mon) 22:33:22

【恋】 プラチナ

[そうか、彼が家から出たことがないのは
"プラチナ"なら当然知っていることだと一瞬焦ったが
良いように解釈してくれたようで助かった。]

(…というか、一体どんな生活をしていたんだ
 プラチナ・ライド……)

[なんて、前世の己にやや呆れた思いを抱きつつ
身支度を整え、テレベルムがやってくるのを待つ。]

大丈夫……ああ、でも、一応これをつけておこう。
半魔だと周囲に分からないように。

[そう言えば、先日外に出た時
テレベルムは認識阻害の魔法をかけていたっけ。

万が一魔術師の手先だとばれてしまえば大変なことになる、
とは認識していたので、
彼の腕に魔力を抑えるブレスレットをつけさせる。
もし見るものが見ても、
傍目にはただの人間としか感じられなくなるはずだ。]
(?138) guno 2024/02/05(Mon) 23:54:50

【恋】 プラチナ

[見慣れぬ転移門を目にしたテレベルムは
一瞬目を輝かせた後にそわそわと様子を窺う。
期待と不安の入り混じった百面相がなんだかおもしろくて
はは、と思わず声を上げて笑った。

テレベルムにもこんな可愛い頃があったのだな、と思えば
何だか感慨深くもあり。]

ああ、この門を潜るんだ。
心配ない、街から少し離れた場所に出るから。
しっかり手を繋いでいろよ。

[門を潜れば、いつも転移の時に使っている
町外れの林に出る筈。
辺りにひとけがないことを一応確認した後
外に出て門を閉じ、魔道具を鞄にしまい込んだ。]
(?139) guno 2024/02/05(Mon) 23:55:27

【恋】 プラチナ

ん?いいとも。
何が聞きたいんだ。

とは言っても大人のキミも、
街にはあまり行きたがらないからな。
普段は買い出しに出てくる程度だ。

……ああ、でも、
俺と二人で出掛けるのなら悪くないと…
また暖かい時に来たい、なんて言っていたよ。

[つい先日のことを思い出してくすりと笑い。

街へと続く道中を歩きながら
テレベルムに聞かれるまま、
今の自分たちの事を話して聞かせただろう。

大人になったテレベルムは
キミよりも随分大きくて、無愛想で、
立派な魔術師になっていて――

でも、変わらないこともある。
たとえばこうして繋ぐ手の温かさだとか。**]
(?140) guno 2024/02/05(Mon) 23:56:36