人狼物語 三日月国


219 【身内村】魔法使いと失せ物探し

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【人】


[ 打ち明けた言葉への反応がどうであれ
  お礼を言い忘れてたことに気づくと。 ]


   
ありがとう、帽子を取ってくれて。


   
ヒーロー
みたいだね。


[ 君から帽子を受け取ると、笑顔でお礼を言ったんだ。
  この日、僕にとっての
ヒーロー
は、君になった。 ]**
  
(67) alice_sanjou 2023/07/20(Thu) 0:59:13

【秘】 緋彩 → 帳

 

 変……

 そんな事ないけどわかったわ。


[その言葉がなかったら同じだって思わなったもの
 でも、その言葉の意味もわかっちゃうから
 変とか、嘘とか、そう言われてしまう。

 だから素直に頷いたのよ。]
 
(-31) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:16:44

【秘】 緋彩 → 帳

 

 偶々見つけたから、なのもあるわ
 ……そうなのかしら。
わかんない



[歯切れの悪い返答。
 魔法使いは嘘じゃないと証明したい心もあった。>>12
 でも猫を見つけただけじゃ根拠にならないわね。


 ヒーローは見返りを自分から求めるものじゃない
 だから偉いとか、違うかなってちょっとしょぼくれたの。]
 
(-32) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:17:05

【秘】 緋彩 → 帳

 

 そう、魔法……


[また嘘つきって言われないかなって
 信じたいけどやっぱり怖くて様子を窺うの。


 でも、君の反応はそうじゃなかった。]

 
 ……偶々って思わない?
 そう言ってくれる?


[今日なんて風は普通にふいているわ。
 確かに狙いすましたような現象でも
 偶然だってあり得るもの。]
 
(-33) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:18:49

【秘】 緋彩 → 帳

 
[その
言葉
はそんな私の不安を吹き飛ばすのに十分だったわ] 
 
(-34) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:19:08

【秘】 緋彩 → 帳

 
[秘密を打ち明けるのは怖くないわけじゃないわ。
 でも、同じ魔法使いだって信じたかった。
 同じように特別を持つ人がこの世界にいるって
 信じてくれる存在はきっといるんだって

 ヒーローにはいつも仲間がいるからそう信じたかったの。]


 ……信じて、くれる…?

     月影君もじゃあ……



[期待するように言葉を促すの。
 あの時言ってくれた魔法の言葉。その意味を知りたくて。]
 
(-35) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:22:11

【秘】 緋彩 → 帳

 

 そう、なの……そう……


[この感情をどう表せばいいのかしら。
 偶々迷い込んだわけじゃない。だって探してくれていたから
 偶々見つけたにしては、場所が特殊だったわ。
 疑う訳じゃない。本当なんだって、理由が浮かんでいるだけ。


 仲間がいる。特別を持つ仲間が。
 それが、それがとても……。]
 
(-36) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:22:51

【秘】 緋彩 → 帳

 

 うれ しい……



[ぽろぽろと涙が零れるの。困らせちゃうかしら。
 手に持ったままの帽子でちょっと顔を隠しちゃうの。]
 
(-37) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:23:02

【秘】 緋彩 → 帳

 
 じゃあ月影君は私と同じ
魔法使い
なのねっ
 あ、でもね、私そういう事は出来ないわ。
 だから月影君もすごいわ。


 それで私助けて貰ったのね。
 そっか、そうなの……うん、
嬉しい。

 
 
(-38) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:23:17

【秘】 緋彩 → 帳

  
[私より地味と言われれば目を丸くするの。]


 そんな事ないわよ!

 だって私の出来る事本当に地味…というか大した事ないもの
 風もそよ風位だし、ケガもわかりやすい程治癒するのは難しい
 結界もはれるけど衝撃が和らぐかなー位だし……。

 魔法使いって言っても、皆が思うような力はないの

 ちゃんと私を見つけてくれたじゃない。
 それは十分凄い事よ!




[思うままに正直に返したわ。]
 
(-39) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:24:06

【人】

 ***

[ 忘れるわけなかった。
  あんな特別な出会い方をしたんだから。
  それに、会いたいと思ってたのは
  僕だって同じだった。 ]


   ヒーロちゃん……


[ 言いにくい、って思ってたわけじゃないけど
  本人が気に入ってるみたいだったし
  そういえばお兄さんもそう呼んでたっけ、って
  思い出したから、なぞるように繰り返して。 ]
 
(74) alice_sanjou 2023/07/21(Fri) 2:16:58

【秘】 帳 → 緋彩


[ 噓つきだって言われるのを怖がる気持ちはよくわかる。
  怖いから明かさなかった僕と
  明かしてから怖くなった君は似てるんだろうね。 ]



   
偶々だなんて思わない。信じるよ。



[ 君の目を見て、不安を吹き飛ばそうと笑いかけたんだ。
  特別な存在を知ってる人しか
  特別な存在なんて簡単には認めない。

  君なら大丈夫、って思ってたけど。
  最初の方は歯切れが悪かったから
  どうしよう、困らせてしまったのかなって。
  心配したんだけど……杞憂だったみたいだ。 ]
 
(-40) alice_sanjou 2023/07/21(Fri) 2:17:31

【秘】 帳 → 緋彩



   え、あ……泣かないで…
   って言ってもこまる、かな……



[ それで簡単に涙を止められるわけないって思っても
  つい、言葉にしてしまって。
  慌ててハンカチを差し出すんだ。
  泣き顔、見られたくないみたいだったから
  目はそらしたまま。 ]
  
(-41) alice_sanjou 2023/07/21(Fri) 2:18:05

【秘】 帳 → 緋彩



   そう、かな……
   すごいって言ってもらえると思ってなかったな。
   
   
……嬉しい。



[ 認められたみたいで。
  役に立ってるって言ってもらえたみたいで。
  でも、色々できるらしい君と比べると
  地味かなあ、とは思ってた。
  そんな後ろ向きな考えも、君の
言葉

  吹き飛ばしてくれたんだ。 ]
  
(-42) alice_sanjou 2023/07/21(Fri) 2:18:36

【秘】 帳 → 緋彩



   いろいろできるヒーロちゃんはすごいと思うよ?
   
   でも、そんなすごい人に凄いって言ってもらえると
   なんだか自信が出てくる気がするな。
   
   ……大きくなったら
   探し物屋さんとかするのもいいな。



[ それは子供の思い付き。
  でも、君が凄いって言ってくれるなら
  不思議と実現できる気がしたんだ。 ]
  
(-43) alice_sanjou 2023/07/21(Fri) 2:19:42

【人】



   そうだよ?
   僕が困ってるところに現れて助けてくれたんだから。

   
もうヒーロちゃんはヒーローだよ!



[ にこにこしながら言い切った。
  だって、帽子を取ってくれたとき
  格好いいなって思ったし、
  困ってるところを魔法で助けてくれるなんて
  すごいことでしょう? ]
 
(75) alice_sanjou 2023/07/21(Fri) 2:21:40

【人】



   勿論、いいよ。
   僕からもそう言おうと思ってたんだ。


  
(76) alice_sanjou 2023/07/21(Fri) 2:22:02

【人】



   ねぇ、月影くんじゃなくて、さ。
   
とばり
、でいいよ。

   その方が今よりもっと友達って感じするでしょ?


[ 帽子を受け取った後に耳に届いた言葉に
  間を開けずに即答するくらいに
  僕は嬉しかった。
  僕だって君と友達になりたいって
  そう思ってたんだから。 ]
  
(77) alice_sanjou 2023/07/21(Fri) 2:23:01

【人】



   ね、早速遊びに行かない?
   

[ そう言って、君の手を引いて
  近くの公園にでも、行こうと。
  遊びに行きたいって言ったんだ。

  遊ぶことはこの日を境に増えていって。
  少しずつ、季節は巡っていく。 ]**
 
(78) alice_sanjou 2023/07/21(Fri) 2:24:07

【秘】 緋彩 → 帳

 

 ……うん。ありがとう



[力強い言葉に支えられて笑みを浮かべるの。
 信じて貰えるのがこんなに嬉しいって初めて知ったの。]
 
(-44) moyamu 2023/07/21(Fri) 6:48:46

【秘】 緋彩 → 帳

 

 ごめん……うれしくて、ふぇ…


[悲しい涙じゃないけどやっぱり戸惑わせちゃったみたい。
 ハンカチを素直に受け取って
 何とか少しずつ自分を落ち着かせていくのよ。]
 
(-45) moyamu 2023/07/21(Fri) 6:48:58

【秘】 緋彩 → 帳

 

 そうよ、すごい事なのっ!
 へへ、お互い嬉しいに出来ているってことかしら
 それってすごいことね。


[お互い特別を持っていても自分を凄いと思えてない。
 それは人から見れば凄いことで
 言葉にしあうことで褒めてもらえることなんだって
 嬉しい気持ちに出来るのは凄いことだなって思ったの。

 
まるで
魔法
みたい。] 

 
(-46) moyamu 2023/07/21(Fri) 6:50:05

【秘】 緋彩 → 帳

 

 へへ…これはもうお互いすごい〜! でいいと思うわ。
 月影君はもっと自信もって大丈夫よ!

 わぁ! それは素敵ね!
 私もそれお手伝いしたいわ!


[思い付きの言葉を聞き逃さず
 お店をやって色々な人を助ける君を想像したら
 凄くわくわくしたの。

 その姿を見たいって早くも思っちゃった。]
 

 
(-47) moyamu 2023/07/21(Fri) 6:50:28

【秘】 緋彩 → 帳

 

 ありがとう
 私の事ヒーローって言ってくれて。
 そっか……私ヒーローになれたのね。
嬉しいわ



[なりたい自分を認めてくれた君は
 やっぱり私のヒーローだって、思うの。

 ヒーローにヒーローにして貰えた。

 その言葉は私の特別で、
とても大事なものになったの。

 大事な思い出をまた増やす。]
 
(-48) moyamu 2023/07/21(Fri) 6:51:09

【秘】 帳 → 緋彩


[ 悲しくて泣いてるわけじゃないって
  教えてくれたから、ちょっと安心したんだ。
  落ち着くまで待ってたけど
  気の利いた言葉はかけられなかったな。 ]
  
(-50) alice_sanjou 2023/07/22(Sat) 1:57:02

【秘】 帳 → 緋彩


[ 言葉は
魔法
だ。

  自分が出来ることなんて、って
  思ってしまっていても人から言われたら
  嬉しいって思うし自信にもつながっていく。


  
でもさ、誰に言われても嬉しいってわけじゃなくて

 
 僕は君に言われたから、嬉しかったんだ。
 

  
(-51) alice_sanjou 2023/07/22(Sat) 1:57:54

【秘】 帳 → 緋彩

 

   お手伝い……そうだね。
   人助けってヒーローの基本、だからね。
   
一緒にやったら二人でヒーローになれるよ。



[ 
君となら、出来る気がした。

  君が言ってくれるなら、出来そうだなって。

  まだ見ぬ未来に思いを馳せて、夢を見て。

  この時の僕は、そんな夢が
  本当に実現するならそれは
君と一緒なんだって。


  
……そう、思っていたはずなのにな。 ] 

  
(-53) alice_sanjou 2023/07/22(Sat) 1:58:34

【独】



 [ 未来の僕が一人でお店をしているなんて。
   この時の僕には知りようもないこと。 ]


  
(-52) alice_sanjou 2023/07/22(Sat) 1:58:53

【人】


[ 照れるって言って俯く君を見て
  そうだね、なんて呑気な言葉に隠して
  
可愛いな
、って思ってたのは内緒。

  
だって、それこそ恥ずかしくて言えない。 ]

  
(85) alice_sanjou 2023/07/22(Sat) 1:59:33

【秘】 帳 → 緋彩



   うん、きっと大きくなったら
   もっともっと色んな人を助けられる
   
ヒーロー
にだってなれるよ!


[ そんな可愛い君が嬉しいって言ってくれるのが
  やっぱり嬉しいって思ってた僕は
  君が喜びそうな言葉を無責任に言ってしまう。
  勿論、思いもしないことを言ったわけじゃない。
  心からの言葉だったよ。

  ただ、その言葉の意味をよく考えるべきだった。
  もっと、考えてから言うべきだった。
  本心からの言葉だからこそ厄介だ、なんて。


  
未来で
後悔
が増えていくなんて、

  
この時の僕は思いもしていなかったんだ。 ]

  
(-54) alice_sanjou 2023/07/22(Sat) 2:01:07