ー　クエスト：秘伝のレシピ>>133　ー

[またまたフェリックスさんに教えていただいたのは
そう、お料理クエストです。
（に関わる）

さすが先生、わかってますね…。（？）
というわけで、弟子二号の私も]


　もちろん！
　私も参加させていただきます！


[と、はりきってレシピ集めの旅に出ました。
私が探したのは城門^townの辺り。
あら、さっそく見付けましたよ。

]


　ふむふむ。ふむふむ。なるほど…。
　次の料理の機会には、これも作ってみましょうか。


[と、そのレシピをしっかり覚えた私でした。]*
　

　
―　n日前：到着時の話　―

[私が小直衣を売りに行こうとしてた時の話。>>86
フェリックスさんの質問に、少々返答に詰まり]


　そ、それは…　あの〜、その〜、
　この前、ミツコさんの酒場で…酔っ払った時…
　鍛冶屋の店主さんの、口車に乗せられて
　つい、うっかり……


[買ってしまったんです、と。
自分の財布から出したとはいえ、
無駄遣いが気恥ずかしくて、
明後日の方向見ながら説明しました。

なので、その後、しっかり者と思われて
汚名を返上できたなら何よりで。]
　

　あら、そちらこそ、どうしてこんなものを？
　砂漠の国にでも行ってたんでしょうか。


[託されたクーフィーヤに、そう返しつつ。
私は当面の滞在費、賄いに行ったのでしょう。]*
　

　
―　回想：の顛末　―

[ユラ＝ルネアさんに誉め言葉をもらって>>22

微妙な顔してた私は、瞬時に気を取り直し。]


　そうですか？ありがとうございます！


[と、うきうき気分になってましたので、
料理の提供時にも爽やかな空気を纏っていたかと。

結果はあら。>>89あらあら。>>21でしたが。
]
　

　
[でも、アッシュさんにも一応、お褒めの？言葉？
（圧）をもらいましたので。

当然ですよ、先生とメシウマ嫁さんに
教えていただいてるのでね。と胸を張ったのですが。

その後、余計な一言が付いてきたのには]


　…まだ言いますか。

　私のどこが子供ですか！
　立派な成人でしょうが、一体どこ見てんですか！


[と、いい加減に私だって言い返しますよ。全く。]
　

　
[そんな私も食べる側に回る時が来ました。
ユラ＝ルネアさん曰く、の。>>22
フルリーさんの。>>16
そう、と考えれば、すごい。>>27

私はフルリーさんに、頷いて見せました。（？）

ユラ＝ルネアさんのお料理は、
さすがメシウマ嫁だけあって、手際もよく…
あれ…でもなんか…すごい…
お料理に仕上がってるような…
でもおいしいはずなんだ。そうですよね？？？
>>65


私はどちらも、食べましたよ。


>>23
　　

ちょっと私、
というわけで、こので
ハジけかけたものの、私は今日の夕食会、
楽しみました。

当然お魚の方もいただきましたよ。
食べるに決まってるじゃないですか!?(おいしぃ！)]*
　

　
[なお、少し巻き戻って、勇者の勇者装備については
アッシュさんの否定と>>36
エル・ルカさんの説明により>>40
一時は、まだ着てない？という？
疑惑解消？？となったものの

>>115

私はさっき>>3より、冷たい目、向けておきました。
]





[ぼそっと。ぼそっとね。呟きまして。




とか考えたあたりで私はその場を離れたでしょう。

]*
　

　
―　続・失せ物探しクエスト　―

[戦々恐々と屋敷に侵入する私の背に、
フェリックスさんの余裕？の声が届いて。>>155
私は少し、肩の力を抜きました。
後方に控えて（？）いてくれる人がいるとわかれば
なんだか安心するものです。]


　は、はい。気を付けます。
　フェリックスさんも、ご無理なく。


[と言って、正面に回るというフェリックスさんを
こちらはこちらで見送りました。
]
　

　
[そんなこんなで、で
スギライトは無事に発見されまして！

私は
ユラ＝ルネアさんの気配遮断（呪）効果で
玄関のスギライトに手を伸ばします。

アッシュさんはなかなか苦戦したようでしたが>>176
私も協力して、どうにかこうにか、
危ない目に遭わずに切り抜けられましたかね？
どうでしょう、0％くらい
貢献できたのではないでしょうか？

そういうことで、無事屋敷から抜け出したら。
皆さんと合流して、
お疲れさまも言い合えたでしょうか。

失せ物探しクエストですから、宝石を取り戻したら
それを依頼主に渡して、依頼完了です！]
　

　



　

　
―　野営地：夜　―

[女子会前に外に出た時の話に戻り。
アッシュさんの返事が聞こえて、>>99
私は手招きされるまま、隣に腰を下ろしました。
]


　？何言ってるんですか。
　水筒なんてポイポイ捨てるものじゃないでしょう。
　このくらい邪魔になりませんし、
　消えられちゃ困ります。

　気にするに決まってますよ、
　あなたのなんだから。


[借りたもの、返すのが当然じゃないですかって、
私にとってはそんな話。

いらないものなら捨てますけどね。
そうじゃないから。


　

　
[その場でお茶を飲んでくれるなら、
手ずから一杯お注ぎして。

私も、焚き火のゆらぎを見つめながら。
アッシュさんの話を聞きました。>>101]


　そうですね。いい、パーティに。
　ふふ…個性が強すぎて、
　一時はどうなることかと思いましたけど。


[この数か月を振り返って、思い出し笑いをして。

でもね。]


　私が…役に立つ……？


[なんて。

あなたの不器用な優しさ、悪気はないんでしょうけど



　

　
[だから、楽しいか？って聞かれて。
私、うまく答えられません。


ぎこちなく笑って、あなたに向けた目を
どういう風に捉えられたか、わからない。

ただ今は、私の方が迷子になったような気持ちで。


　

　
[それでもね。どうしてか。
ぎこちない笑顔じゃなくて、
あなたにちゃんと、笑ってみようって。

それで、]


　


[って言って。そういう気になったのに。]
　

　

　…無理？　…ってなんですか、
　無理って。

　……あなたの言うこと、わかりません。


[あなたが、わけのわからないこと言うから。>>102
私の笑顔だって、すぐに引っ込んで。

なんですか、さっきまで、役に立ってるとか

優しい言葉を掛けてきたくせに。

そうしてすぐに、素っ気なくして。
私が何を無理したってんですか。

　

　


でもだったらなんで、ずっと、
最初から最後までそうしてくれなかったんです？


私はあなたの隣から立ち上がり。背を向けて。]


　おやすみなさい。


[素っ気ない声を残して。
お望み通り、私は自分の寝床に戻ってあげますよ。