人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【赤】 向日葵 店主 イクリール


[  身体は彼の動きに悦び
   花弁からは蜜が溢れてくる。
   そのおかげか、それとも慣れてきたのか
   ヘイズくんの動きはスムーズになって
   私は余裕を奪われてしまう。]


  は、はぅ……っ…

  きもち、ぃ……ぁっ…


[  下腹から来る痒みにも似た快感に
   私は足を、彼の身体に軽く絡み付けて
   与えられる刺激を感受していく。

   何度も腰を動かし、ぐちゃりと水音が聞こえる。
   ゆさゆさ、と身体が揺れながら
   彼の逞しい雄に身体を味わわれて行く。]*
(*141) quiet 2021/12/11(Sat) 15:39:25

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ぇ……?
  ぁんっ……ヘイズくん…
  慣れるのが、早いよ……もぅ。


[  >>*173失礼します、なんて言われて
   なんだろうと思っていると
   揺れていた胸を握られて
   片方には湿った彼の唇が触れる。

   何度も突かれて、出来上がった身体は
   敏感な胸を触られると分かりやすく身体が反応する。
   
   彼はその間も腰の動きを止めないで
   奥を何度も小突いてくる。]
(*144) quiet 2021/12/11(Sat) 16:11:36

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  …ぁ、……んんっ……
  ぁん……ぁ、…ぅっ……あ…


[  言葉が少なくなるのは
   私もイキそうになってるから。
   繰り返し、繰り返し
   私は貪る彼も、そろそろ限界だろうか。]
(*145) quiet 2021/12/11(Sat) 16:11:50

【赤】 向日葵 店主 イクリール

  
  ……好きな方で
  出して、……良いからね。

  どっちが、いい?

[  私は彼の背中に手を回しながら
   耳元で囁いた。
   外に出しても、中に出してもどちらでも良いからと。

   軽く彼の耳を唇で挟んで、悪戯っぽく笑った]*
(*146) quiet 2021/12/11(Sat) 16:12:18

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール

「もしよかったら、
 中に出して、って言ってくれませんか?

 そういうの、ちょっと憧れだったんです。*」
(-128) yusuron 2021/12/11(Sat) 16:30:18

【赤】 向日葵 店主 イクリール

[  >>*153こちらに囁き返すように
   彼が言った言葉。
   私はそれを聞いて、にこり、と笑みを返す。]


  いいよ、ヘイズくん。


[  彼の欲望に素直な姿は
   とっても好ましいから。
 
   少しだけ恥ずかしいから頬が染まるけど。
   きゅっ、と彼の身体を抱きしめたまま
   彼の近くで言う。]
(*154) quiet 2021/12/11(Sat) 16:39:04

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ヘイズ。
  
  ……
私の中に、いっぱい出して?

 
(*155) quiet 2021/12/11(Sat) 16:40:06

【赤】 向日葵 店主 イクリール



[  足を絡め、手も絡めて
   彼の身体とぴったりくっつきながら
   彼の欲望が中に放たれるのを期待して待った。

   弱いところばかり突かれて
   私の方もだいぶ限界で
   きっと同じくらいに果てられそうだった]*
(*156) quiet 2021/12/11(Sat) 16:40:13

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  んっ……
  
〜〜〜〜〜っ、あ…!



[  奥にぴったりと、子宮口を塞ぐようにして
   彼の溜まっていたものがどくん、と流れ込んでくる。
   
   びくっ、と私自身も身体を震わせて
   痺れるような快感に浸っている。

   下腹にあったかいものがたぷん、と溜まって行く。
   一度出したはずだけれど
   彼の欲は変わる事なく迸る。]
(*167) quiet 2021/12/11(Sat) 17:28:50

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ふ、ふ……
  沢山、出てるね……

  ヘイズくん、凄い……。


[  >>*162人間の女性であったなら
   ともすれば孕んでいそうな気がする。
   彼の初めてを膣内で受け止めて
   こちらに倒れ込んできた彼の頭を穏やかに撫でる。]
(*168) quiet 2021/12/11(Sat) 17:29:02

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  気持ちよかったよ。


[  そっと呟いて
   暫くは中に収まったものを引き抜く事なく
   彼のことを抱いていただろう。]*
(*169) quiet 2021/12/11(Sat) 17:29:20

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:テレベレム ──


[  >>136男店主に見送られて真珠堂を後にする帰り道。
   テレベレムという男性は基本的には誠実だけれど
   全部本当の事を言うわけではないと思った。

   ……なんて。
   普通誰しも全部本当の事を話す人は居ないのだけど。

   彼の瞳から溢れた涙。
   それを拭ったハンカチが手元にある。
    
   赤と白の真珠薬。
   その原材料が人魚の由来とすれば
   彼は人魚の肉も、手に入れる事が出来るのだろうか。

   不老不死自体に興味はないけれど
   不老不死は、完全で、それは黄金で。
   私としては気になる対象だから。]
(139) quiet 2021/12/11(Sat) 17:37:23

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ……ゲイザーのパイは
  彼も好きだって言ってたよね。


[  >>136互いに自己紹介をした時に
   そう言っていた気がするから。
   また今度差し入れを持って顔を出してみよう。
   
   新しく来た商人は、まだまだ知りたいことだらけだ。

   ハンカチを丁寧にしまうと
   それからは真っ直ぐ家に帰るのだった]*
(140) quiet 2021/12/11(Sat) 17:37:35

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  私も君の初めてを貰えて嬉しいよ。
  良い思い出になればいいな。


[  >>*170これから彼は色んな経験を積むだろうけど
   初めてのぎこちなさ、がむしゃらさは
   初めだけだから。
   
   ただ求めてくれる姿は、とても好ましかった。]
(*174) quiet 2021/12/11(Sat) 18:01:13

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ……ふふっ。
  そっか、また君が来てくれるのを楽しみにしてるね。
  
  何か持ってなくても
  私に会いに来てくれるだけでも嬉しいからさ。


[  >>*171頬に口づけをされると
   くすぐったそうに笑った。

   繋がっていた場所をずるり、と引き離せば
   中にたっぷりと出された精液が
   どろりと花弁の間を零れ落ち、ベッドに染みを作る。]
(*175) quiet 2021/12/11(Sat) 18:01:28

【赤】 向日葵 店主 イクリール


 服は机の上に置いてあるから。
  ……魔剣グラムもね。


[  にこ、と笑って
   私の方は一枚タオルを取って身体に巻く。
   一時の交わりはこれで終わる気がするけれど]
(*176) quiet 2021/12/11(Sat) 18:01:55

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔剣持ち ヘイズ


  また褥を共にする事があったら
  
  色んな事してあげる。
 
(-133) quiet 2021/12/11(Sat) 18:03:14

【赤】 向日葵 店主 イクリール


[  また来るのがいつになるか。
   来年の旅か、それよりも先か。
   あるいは意外と今回の祭りが終わるまでには?

   色々と含みながらも
   楽しそうに笑って、彼がどうするか見ていた。
   帰るなら、一階まで見送るだろう]*
(*177) quiet 2021/12/11(Sat) 18:05:20

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール

は、はいっ!

その時は…

その時は、またよろしくお願いします!

[囁きにどきりとしながら、次を楽しみに]
(-137) yusuron 2021/12/11(Sat) 18:20:42
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a53) quiet 2021/12/11(Sat) 18:26:35

【人】 向日葵 店主 イクリール

[  ヘイズを見送り
   その後は身体を清める為に水浴びをする。
   湯を沸かすこともできるけど
   身体の熱を冷やす為にも、少し冷たい水にした。]

  
  ……。


[  今代の魔剣の持ち主は普通の人間だった。
   その身に勇者の片鱗を感じさせる物はない。
   勿論私が気付かなかっただけの可能性もあるけど。

   やっぱり勇者とは過去の産物で
   それに手を伸ばすには、私は遅すぎたのだろう。]
(150) quiet 2021/12/11(Sat) 19:15:03

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ……。


[  身体を流れる水が排水口に流れて行く。
   黒い、穴へと、真っ逆さま。]*
(151) quiet 2021/12/11(Sat) 19:15:15

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:テレベレム ──


  いらっしゃ……
  
  あら、珍しいお客様。


[  >>149店先から掛かった言葉に振り向くと
   綺麗な瞳を持つテレベレムの姿が目に入る。
   祝祭の日にうちを訪ねるのは
   何か用事があるのだろうか?と少し不思議に思った。

   夕刻前、私は鮮やかな青色のローブを着て
   店番をしていた。]
(152) quiet 2021/12/11(Sat) 19:21:19

【人】 向日葵 店主 イクリール



  どうしたの?何か御用?


[  と私は訪ねるだろう。
   身体は清め、服も変えたので
   男の子と朝方にした事は気取られないと思う。]*
(153) quiet 2021/12/11(Sat) 19:21:28
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a56) quiet 2021/12/11(Sat) 19:23:10

【人】 向日葵 店主 イクリール

 
  ううん、夕食はまだ。
  せっかくの祭りだし、外で食べようと思ってたの。
  誰かと一緒だと尚良いんだけど。

  ……ゲイザーのお店の?
  ふんふん、……パイじゃ無さそうだね?
  ──あ、グラタンだ。

  ありがとう、テレベレムさん。


[  >>158ゲイザーのお店と聞くと
   やはりパイが頭に浮かぶけれど
   他にも美味しい物はちゃんとある。
   普段は定番を頼んでしまうので
   こうしてお土産で、いつもと違うものを貰えるのは
   なかなか嬉しかった。

   受け取って、一旦カウンターの上に置く。]
(160) quiet 2021/12/11(Sat) 19:52:13

【人】 向日葵 店主 イクリール



  パイ。

  ……温めるやつね。
  どうかなー……ちょっと待って。


[  >>159彼は相変わらず
   猫に纏わりつかれているらしい。
   ローブについた猫の毛の量が物語ってる。

   魔力を流せば自動で温め始めるものもあるが
   そう言ったものがこの中にあったか。

   暫く探していたけれど
   これ、と言った物は見つからなかった。]
(161) quiet 2021/12/11(Sat) 19:52:32

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ……うーん。
  ここには無いみたい。

  ……そうだ、売ってそうなお店を知ってるよ。
  一緒に街の中に行かない?


[  私は彼にそう言ってみた。
   私自身、祭りを見てみたいのもある。
   1人では少し物足りないと
   思っていたところだったから。]*
(162) quiet 2021/12/11(Sat) 19:52:50

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*

ヘイズくん良い子
(-150) quiet 2021/12/11(Sat) 20:13:37

【人】 向日葵 店主 イクリール


  寒い日に温かいお店の中で食べるのも良いけど
  雪が降る中での食べ歩きも良いものよ。
  
[  >>166正確にいうと
   外で食べ歩きをしてから
   温かいお店の中でお酒を嗜む、が
   人気の巡り方の一つだったりする。]


  グラタンをビスケットで付けるんだ。
  美味しそう。


[  しっかり温めたグラタンに
   ビスケットを付けて食べる様を想像すると
   それだけでお腹が空きそう。
   ついでにお酒があれば、より良いと思う。]
(170) quiet 2021/12/11(Sat) 20:37:56

【人】 向日葵 店主 イクリール


  嘘は付かないよ。
  グラタンは冷めちゃうかもだけど
  それこそ、買ってきたもので温めてみよう。


[  >>168その時に使い方を教えて
   どれくらい温まるか見て貰えば
   彼が1人で使う時も苦労はしないだろう。]
(171) quiet 2021/12/11(Sat) 20:38:13

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ふふ。防寒はもう済んでるんだ。
  このローブ、耐寒の魔術を編み込んであるの。
  
  物だけ取ってくるから、少し待ってて。
  ──ぁぁ、そうそう。
  店の奥の水瓶は覗き込んじゃダメだよ。


[  彼にそう言うと、ひょいとグラタンの包みを持って
   カウンターの奥に消える。
   それから10分もしないうちに
   片手に小さなバッグを持って現れる。]
(172) quiet 2021/12/11(Sat) 20:38:28