人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「ごめんなさい、かなり大丈夫じゃないです……」


手で顔を覆ってうなだれた。
最悪すぎる。

「えーっとぉ…………
 お、驚かないで聞いて欲しいんだけど……いいっすか」

勿論、誰にも言わないで欲しい。
自分も言わないのでと懇願しつつ、大きく深呼吸をする。

ここまできて、下手なごまかしは通用しないだろう。
(-64) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:31:15

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「うっ、慰めないで、
ときめくから


心臓に悪すぎる。
何が悲しくて男の先輩にときめかなければならないのか。
はぁぁ、と大きく息をすると、約束だからなと念を押してぽつぽつ話し始めるだろう。

俺……実は前世の記憶があるんだ……

 さっきのお嬢は前世の俺……もう覚えてるっていうか半分憑依されてるっていうかよくわからん……

 センパイはなんか……
前世で婚約者だった
……とびびっとオーラで判別しちゃった……」

なんて?
(-66) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:49:52

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

▼秘密
実は前世の記憶を持っている。
俺の前世は貴族の悪役令嬢だった。
前世でお前
<<久瀬 真尋>>
allwho
は私をはめた妹で、前世でお前
<<偉智 要>>
allwho
は私の婚約者の王子だったんだ……。Love……

※allwhoダイスはプロローグで独り言にて振りました。

▼前世の自分
名前:エリーゼ
地位:公爵令嬢
出来ること:貴族マナー完璧、社交ダンス得意
経歴:おつむは弱いが別に悪人ではない。
エリーゼなりに婚約者の隣に立つ為努力していたが、婚約者に惚れてしまった妹にはめられ、悪役令嬢として名を馳せ処刑された。
(-67) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:51:06

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「そもそも俺が男に生まれたせいだと思うけど……
妹も男になってたしなぁ……


色々つらい。
久瀬に対して警戒した猫のようになっていたのは、この辺が事情のようだ。
どちらにせよ、前世の自分に色んなものがひっぱられてしまうらしい。
非常に悩ましい問題だった。

「そりゃまぁ……前世つながりが居るんなら、女の子だったら丁度いいとは思ってたけどさぁ」

ずっと想い続けて
やっとみつけたと思ったら同性だったけど

それでも

それでも

ここで会えた事自体はすっげー嬉しいと思っている。



「エリーゼは1000年以上前からお慕いしておりましたのよ」


誤解を解いて隣に立ちたい。
ただ、その一心で。

「…………時々奇怪な事口走るのは勘弁してクダサイ……」
(-72) eve_1224 2022/01/27(Thu) 15:16:40

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「げっ。
 さ、早乙女ちゃんじゃーん、何、早乙女ちゃんも運動?」

明らかに慌てた様子で、苦笑いをして手をばたばたと振る。
どう見ても怪しい。

「何言ってんの?
 ここには俺しかいないけどー……ハハハハ……
 くっそ、やっぱ聞かれてたか……


ぼそりと最後に悪態ついているのは、決してあなたのせいではない。
(-73) eve_1224 2022/01/27(Thu) 15:22:27

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「うっ、センパイに優しくされるのは困る……」

無駄にときめくらしい。
じゃあどうしろと? というツッコミは甘んじて受け入れるだろう。
自分でもそう思う。

「大分同化してるっていうか……
 感情がたまに……自分のものなのか前世のものなのかわかんなくなる時はあるかな……」

けど。
それならさっき。
センパイの病気をどうにかしたいなぁと思ったのは、果たしてどちらのものだっただろうか。

それは今いくら考えても自分には答えが出せない。

あ”っ。

 お、俺だって別にこういうの、病気だって別に、偏見とかねぇし。
 治ってほしいと思うし……話すことくらいいつだって、する!」

触れることだって、別に厭わない。
凍傷を負うのかもしれないけど、センパイがあったかいというのなら、たぶん。

す、と手を伸ばして、センパイの、お茶を持つ手に触れてみた。
(-76) eve_1224 2022/01/27(Thu) 15:43:53

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「そっ。
 そんなに俺わかりやすい!?」


俺一応年上なのになー!
とうなだれて頭を抱えた。どう見ても嘘は下手である。

「まぁ……、そう、なんだけどさ……。
 え、ちょっとまって。
 なんでドア閉めたの?
 
あ”
 ちょ、ちょちょ、俺にも見えるんだけど!?
 今その秘密全部聞いてやるってつもりだろ!」
(-77) eve_1224 2022/01/27(Thu) 15:50:43

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

いやっ
、俺が不意打ちを食らうってだけで別に……」

いいんだけど、と小さくつぶやき。
カツンと音を立てて落ちてしまったコッブを目で追う。
こぼれてしまったお茶を、拭かなくては。
何か雑巾とかあるのかなと、コップを拾いながらきょろきょろ。

「え、エリーゼと話したいの……?
 アイツを完全に表に出したことねーんだけど……んぐ、まぁ、で……できるかなぁ」

想像してちょっと鳥肌がたった。
俺の体で完全にお嬢になってしまうので。
とはいえ、話をしたいとなればそうするほか……ないだろう。

「混乱は……まぁ、してるけどさ、センパイ。
 でも……、センパイに治ってほしいなぁって思うのは、ちゃんと、俺の本心だよ」

優しさが、少しでも癒やしになるんなら、と。
そう思うのも紛れもなく、自分の気持ちだ。
ただし、それが治ってほしいと思うのと、自分がどうにかしたいと思うのは全然違うという話だ。

さまよわせた視線の先にあった雑巾を持つと、さっと濡れた床を拭いて立ち上がる。
言われた通り、確かに混乱しているのだ。
今日は色んな事がありすぎた。

だから今日は、きっと、ここで帰るべきなんだろう。

「……ちゃんと暖かくしてくださいましね?」


ついて出た言葉を、止める気にはならない。
(-81) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:23:58

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「完全に面白がってるじゃねーか!!」


うわーん、助けて!
なんか口元だけめっちゃ笑ってるよこの子ー!!

「く、くそ……ゲームだもんなぁ……
 逆らうと国の偉い人からなんて言われるかわかんねーもんな……」

ちゃんとわかってますよと、大きく息をつく。
まだ彼女一人で済んでる分マシだろう。

全員に知られるよりは―――――


…………関係……ありますねぇ……

 っていうか、早乙女ちゃん鋭すぎないー? えぇー……
 もー、絶対誰にも言いふらしたりしないでくれよ……?」

「実は……」


(-82) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:29:58

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花


   
「俺……前世の記憶があるんだ」


(-83) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:31:04

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

▼秘密
実は前世の記憶を持っている。
俺の前世は貴族の悪役令嬢だった。
前世でお前
<<久瀬 真尋>>
allwho
は私をはめた妹で、前世でお前
<<偉智 要>>
allwho
は私の婚約者の王子だったんだ……。Love……

※allwhoダイスはプロローグで独り言にて振りました。

▼前世の自分
名前:エリーゼ
地位:公爵令嬢
出来ること:貴族マナー完璧、社交ダンス得意
経歴:おつむは弱いが別に悪人ではない。
エリーゼなりに婚約者の隣に立つ為努力していたが、婚約者に惚れてしまった妹にはめられ、悪役令嬢として名を馳せ処刑された。

/*
……と言う内容をかくしかしました。
(-84) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:32:21

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

小さい頃。
何も知らない俺が、前世の人々の名前を口にして親を困らせたことがあるのを覚えている。

 どうして……

 どうしてわからないの?
 ここはどこ?

 誰か 私を 覚えていませんの?


……なんて、思ったりして。
だけど誰も覚えてる人が現れることはなくこうして17歳になり、あなたと久瀬真尋という人間を見つけてしまった。
エリーゼは勿論、俺も少なからず、ここに仲間がいると。
喜んでしまったことは疑いようもない事実だった。

「……ちょっと頭冷やして、また明日ここにくるよセンパイ。
 その時は……誰も入れないように鍵閉めてね」

そう言って、ひらひら手を振って。
何もなければ部屋を後にするだろう。
また明日、適当な時間を見つけてここを訪れるだろう。
(-86) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:54:23

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「まって!! 性別の垣根超えてないから!」


聞き捨てならないセリフを聞いてしまった。
待って欲しい、エリーゼは確かに時を超え今も王子を想っているけれど。

「エリーゼはなんかもう、ちょっと同化してるレベルで居座ってくれてるし、たまに口をついて喋っちゃうんだけどさー……」

そういう状態故に、久瀬センパイをみると警戒心むき出しの猫のようになるし、偉智センパイを前にするとちょっと動悸が収まらないなんてことはあるのだが。

あるのだが……一応、可愛い女の子を好きだなぁと思う男の心もあるわけで。

本当にちょっと、自分自身どうしたらいいのかわからないのだ。

「……っておーい、帰ってきてー……早乙女ちゃーん?」

やばい、もうこの子ちゃんと話が聞こえてないかも。
ちょっと途方に暮れた。
(-92) eve_1224 2022/01/27(Thu) 17:43:21
堂本 棗は、時間になるとちゃんと戸森と彗ちゃんを連れて部屋に戻るはず。
(a94) eve_1224 2022/01/27(Thu) 17:45:17

【人】 ダンサー 堂本 棗

「ジビエー! ちょー楽しみ!」

女子二人連れて戻ってきた騒がしい男、登場。
(198) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:05:23

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「色濃くないどころか全く覚えてないと思うけど……多分」

17年間記憶を持ちながら、誰にも前世仲間が居なかったことを思うと、ひとかけらでも覚えていてくれたならそれが誰であっても嬉しいと思わなくもない。

ないけど。

性別の壁というのはとにかく分厚い。
自分自身、どう受け止めて良いのか未だに分かっていないくらいに。

「まぁそういうわけだからー……たまに変なこと口走っても知らない振りしてほしーんだよね。
 
特にあの二人にはバレたくねぇし……


頼む! と、両手を合わせて懇願した。
(-97) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:12:32

【人】 ダンサー 堂本 棗

「俺も手伝うぜー!」

重そうな鍋とか率先して持ってお手伝い。
作るのは全く……手伝えそうもないのでこれくらいはというところだ。

「マジ美味そうだなー、俺結構食っちゃう方だけどいーのかな?」

体育会系である。
(202) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:27:19

【人】 ダンサー 堂本 棗

「普通の鍋とジビエだと違うだろうしなー……どうなんだろ?」

うーん、うーんと考えたが答えは出ず。
(205) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:34:14

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>a97

「お、一年ーいーぞいーぞ、一緒に手伝おうな!」

力仕事、俺ら担当!
といって笑っている。
(207) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:37:54

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>206

「お、戸森ちゃん料理できんの?
 ヒュー最高! 俺料理とか全くできねーんだよなー」

調理実習でやった程度だ。
おひたしと言われて、醤油のウミの中にほうれん草を漬け込んで怒られたことがある程だ。
レシピはちゃんと見よう。
(209) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:40:28

【人】 ダンサー 堂本 棗

「狩猟した肉の料理を基本的にジビエっていうん
です
ごふっ、……って聞いてきたぜ。
 ……だから猪も鹿も熊もそうなんじゃねぇ?」

この肉はなんの肉だろうか。
ちょっとこの男にはわからない様子。
(210) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:43:27
堂本 棗は、苦いのは苦手かも……ピーマンとか……と答えた。お子様舌だ。
(a100) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:44:23

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>@11 久瀬

「ぴっ!!!」


久瀬に肩に腕を回され、わかりやすく肩をびくりと震わせ、ぎぎぎと動きが固くなった。
完全に怯えた猫である。
この男、どうにもこうにも馬鹿正直である。

「お、重いわー!!
 見てるだけじゃなくて手伝えセンパイ!」

ぷりぷり怒りながら手伝いは続けているらしい。
(219) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:09:20

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「なんか最後に本音が透けてるんだけどー……いや、助かる」

「まぁ頼むわ……なんていうか、ご覧の通り
 隠すのとか苦手なんだよな、俺……」

哀しいことに向いてない。
芝居の練習ということにしてくれるならありがたい。

ダンサーは別に芝居はしないのだが。


……気にしてはいけないだろう、多分。
(-99) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:15:03
堂本 棗は、一葉の顔は一葉しか見たことねぇなぁと言った。
(a111) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:30:50

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「めっちゃ面白そう……って顔してるじゃん……」

こうなってしまうと最早年上の威厳が0である。
元からないが。

「本……っていわゆるあれ?
 おじさんずラブみたいな……?」

あれか、この子。つまるところ腐女子というやつなのか。
しらんけど。
今どき珍しくもないし偏見もなにもないが、ある意味心強い味方を得たというところかもしれない。

「そーだなぁ……。
 まぁ、俺の中でなんにも答えなんて出てねぇし……
 なんか困ったら、その時は頼むわぁ」
(-103) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:37:46

【人】 ダンサー 堂本 棗

「人数も居るし、味の違うの複数あると色々食えていいな!」

ちょっとだけ味見参戦。
うん、美味しい!
(228) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:40:41

【人】 ダンサー 堂本 棗

「そろそろいい具合かぁ?
 食おうぜ!」

飲み物も配って準備万端!
後は食べるだけだろう。
(235) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:48:09

【人】 ダンサー 堂本 棗

「食う! 食う!
 可愛いコが作ってくれるのとか最高じゃんね」

へへ、と笑いながらお椀をもらうと、好きなようにお椀に盛るだろう。
なお、お椀にいっぱいもらっている。
育ち盛りの男の子なので。
(240) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:02:10

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「へぇ……、花の女子高生なのにもったいねーの」

読書が好きなのは良いことだが、恋愛の経験は積んでも良いだろうに、という意味である。
ただ、実際あまり本を読んだりしないバカには引き出しは本当に少ない。
その事だけは抗いようもない事実だろう。

「まぁー……どうなるかわかりませんケドね。
 ん、サンキュー、フォローの件はよろしくな!」

そういうと、戻ろうとするあなたを素直に見送って、もう暫くダンスの練習をして自身もまた部屋に帰っていくだろう。
(-106) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:06:35

【人】 ダンサー 堂本 棗

「あ、噛んでる。カワイー」

「落ち着いて食いな、水銀ちゃん」

ほれほれ、お椀だぞー。
(243) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:10:42

【人】 ダンサー 堂本 棗

あ”?
 俺面白がられてんの?」

わかりやすく、むぅっとした顔をすると。
久瀬の隣にどかっと座った。

やられっぱなしでなどいてやるものか。
(252) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:26:26

【人】 ダンサー 堂本 棗

「全部一杯食えばよくね?」

どんだけ食べる気だ。
(259) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:34:53