人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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視点:


【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜

「うん、また明日。
ピアノの前で、待ってるね。」

やっと見れた笑顔。あったかいなと思う。
どんな曲を持ってきてくれるのか、楽しみだ。

ーーーー

翌日、暴露されてしまった貴方を心配する。
だからといって態度を変えるつもりは微塵もない。
それに、自分の秘密も時がくれば告げるつもりだ。

薄い手袋に変え、ピアノの前の椅子に座りピアノにそっと触れる。
(-286) kou0957 2022/02/04(Fri) 11:52:02

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

苦しくはない。何度か頷く。

「だ、いじょぶ…ッ」

準備をしっかりしてきてくれた事に暖かさを感じる。

準備を進めてくれると少しでも力を抜こうと努力するが
直接的な刺激に身体が跳ね指を絞めつけてしまう。

「んんっ…っは、ァっ、も、イッ…!!」

どく、と白濁を吐き出す。
脱力し、ベッドに沈み込んで肩を上下させた。
(-291) kou0957 2022/02/04(Fri) 12:45:50

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「は、はー…っは…んっ…ソコ、ちょっと…ぞわぞわ、する…」

気持ちいか、頷く。
前立腺に触れられれば大げさなぐらい腰が跳ねた。
経験があったと言っても乱暴な記憶しかない
じりじりと後に残る快楽に少し戸惑うが受け入れると決めている。

「はー…う、ん…だいじょう、ぶ…きて、なつめくん」

腕を伸ばす。ぱらぱらと氷がいくつか落ちていく。
勢い任せにきてもいいが、優しくしてくれるのだろう。
少しでもやりやすいように、深呼吸を繰り返し力を抜いた。

「…も、と…好きになりそう・・・で、こわい、な…」
(-294) kou0957 2022/02/04(Fri) 15:13:34

【秘】 3年 偉智 要 → 村人 久瀬 真尋

「ん、あー…。結構、皆気になっちゃう…かな。僕も、変な癖だなぁって思うけど…精神的に…?嬉しいとか、安心とか。そういうの、あったかいなってなっちゃう。」

中々抜けない癖なのか少し考えるように唸った。
しかし次いで出された言葉に首を傾け、何度か頷く。

「嫌、なのかな…?不思議な感じはするけど…僕は、その子じゃないから…難しいね。
真尋くんがさむ…ええと、辛くないなら…安心…?できるかな。

愚痴は、いつでも聞くよ。辛かったり、悲しい時も。
友達、友達かぁ…。うん、あったかいなぁ。
僕も、真尋くんとこうやって話せるのは嬉しいよ。ありがとう。」
(-297) kou0957 2022/02/04(Fri) 15:44:35

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「っひ、ぐ…んっ…」

慣れない圧迫感に目をきつく閉じ耐える。

「ん、…っ、棗、くんの…熱くて…じんじん、する…」

やがて始まる律動に小さく喘ぐ。
前立腺を掠る度に背中をのけぞらせ、我慢できなくなった声が出てしまう。

「っあ”‥!?ん、っひ、‥ぅあ!な、つめく…っ」

生理的な涙が零れる。氷の粒だったり、とけていたりと忙しない。

「イ、きそう…っ‥あ、っん、っふ…ぁ!」

限界が目の前まできているのか、ぐねぐねと中を締め付けてしまう。
(-299) kou0957 2022/02/04(Fri) 16:01:18

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「ん、う…ぁっ…〜〜〜〜っ!!」

一番強い快楽の波に声にならない声が溢れ
薄い熱を少量放つ。

バキっと胸部にある氷が割れる音がする。

避妊具越しでも感覚がわかり、腰を動かされると余韻で身体がひくつく。
倒れこむ貴方をおそるおそる抱き締めた。
平均体温には程遠いが、貴方を傷つける程の温度ではない。

心臓の上部分だろうか、そこの氷以外は全て剥がれ落ちている。

「は、ん…いつも、より…凄く…あったかい、って感じる…。
棗、くんは…?だい、じょぶ…?」
(-303) kou0957 2022/02/04(Fri) 16:37:20

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「そ、か…でも…一応ちゃんと、あっためないと、ね?」

少し眉をさげ、微笑む。

「…そんな顔、しないで?十分、あったかい。
こんなに、あったかいのは…生まれて初めて、だから。大丈夫。」

ひた、と貴方の頬に触れる。
悲しまないでほしい。
(-305) kou0957 2022/02/04(Fri) 16:55:17

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「僕の責任でもある、と思う。
エリーゼちゃんの気持ちがここにあっても、棗くんの気持ちが、どこにあるか…迷って、少しこわいって。」

あったかいのは、本当。
そして

「ね、棗くん。僕は棗くんも…その中のエリーゼちゃんも…大好き。
だから、幸せに、あったかくなってほしい。

この奇病がダメだったとしても、夢は出来る限り…やってみるつもり。
だから僕はもう、大丈夫。」

そんなに、寒そうにしないで。
そっと頬を撫でて微笑む。
(-312) kou0957 2022/02/04(Fri) 17:33:16

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「うん、わかってる。そうじゃなきゃ、こんなに…あったかくなかった。」

好きでいてくれる事、それだけで十分。
それだけでも今まで感じた事がないぐらい暖かいのだから。

「うん、ありがとう。
僕も、応援…してるし、幸せ、祈ってる。」

寒くないのなら安心だ。
優しい君の事だから暫くは胸が痛むだろうけど、
きっと時間が解決してくれる。そう願ってる。
(-317) kou0957 2022/02/04(Fri) 18:03:58
偉智 要は、ぼーっと、その光景があったかいなと眺めてる
(a51) kou0957 2022/02/04(Fri) 18:28:52

【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜

音に振り返る。
良かった。寒そうには感じない。

「気にしないで?色んな曲が弾きたいなら、付き合うから。
じゃあ、何から弾きたいかな。」

おいでおいで。緩慢とした仕草で呼び
ぽんぽん、と隣に座るよう促す。
(-323) kou0957 2022/02/04(Fri) 18:40:30

【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜

「そう…?それなら、それにしよっか。」

隣に座り、話す声に一つ一つゆっくりと頷く。

「今は、違う…のかな。

僕は、どんなものにも…命があるって、思う。
楽器が人を選ぶように、音も、奏者によって変わるように。

でも、莉桜ちゃんが乗り越えられたなら…それは凄くあったかくて、良かった。って、思うな。」
(-335) kou0957 2022/02/04(Fri) 19:18:17

【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜

「僕も、急に変わるのは難しいから…わかるかも。」

少し瞼を伏せ、少し白い息を吐く。

「夢、あったけど…ずっと、諦めてたり。
誰かに想われる事も、こわかった。

今は、少し…変わったけど、まだ、欠けてる所も多い、かな。

欠けてる同士…うん、そうだね。
こちらこそ、よろしくお願いします。」

奏でたい音は、一緒に弾いていけばわかるかもしれない。
微笑みに頷き、そっと鍵盤に触れる。
(-354) kou0957 2022/02/04(Fri) 20:37:19

【置】 3年 偉智 要

あったかい気持ちをくれた君達が

優しくしてくれた君達が

凄く、大切。

こんな事初めてで、ゲームに戸惑う事もいっぱいあった。

心配をかけた子達、ごめんね。ありがとう。

先の事なんて、考えた事もなかった。

いつか眠っている時、死んでしまうかもしれない事が怖くて

僕の周りは、いつも、とても寒い。

ここに来て、少し変われたなら

それだけで僕は、十分。

ありがとう。本当に、あったかくて、怖いなーって気持ちは、凄く楽になった。

毎日、皆があったかくなる事。願うよ。
(L3) kou0957 2022/02/04(Fri) 20:40:09
公開: 2022/02/04(Fri) 20:55:00