人狼物語 三日月国


200 【身内】control【R18】

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【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 俺の腕から力が抜けたのに気づいた光希が、
 本当に少しずつ──恐らく俺を刺激しないように
 じりじりと体を起こしていく。
 
 それは、予想していたよりも遥かに緩慢で。
 光希が本当にどうしようもなく余裕のない状況にある事を
 まじまじと俺に伝えてくれていた。 ]
 
 (……もう限界なんだろうなぁ…。)
 
[ 時折、びくびくと大きく身震いをした光希の動きが止まる。
 衝動をやり過ごしでもしているのだろう。
 
 呼吸すら不自然で、耐えるように浅く肩が上下している。
 
 ああ、なんて
 なんて可愛いんだろう。

 煽られる興奮に、静かに息を吐く。 ]
(-24) Leco 2023/02/11(Sat) 19:43:28

【独】 勢喜 光希

/*
それにしても勢喜チップの差分
苛められる系エロルでの使い勝手めっちゃいいなと思ってたけど
我慢するロールでの使い勝手もはちゃめちゃに良い
(-23) guno 2023/02/11(Sat) 19:44:36

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 布団の中で、少し身じろぐ。
 なんとか漏れないように
 あと少しだけの我慢だと自分に言い聞かせているような
 そんな光希の様子がもっとよく見たくて。
 
 シーツが、光希がベッドの上を這うごとに
 僅かにひっぱられて皺を作る。
 
 上体を起こした時の衝動も
 体を動かす時の僅かな刺激も
 
 やりきった果ての光希が、静かに床に足を付けるのを見る。
 
 あとはほんの少し歩くだけ。
 立って歩きだしてさえしまえば、
 本当にあと少しで光希はこの責め苦から解放される。 ]
(-25) Leco 2023/02/11(Sat) 19:44:43

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 [ だから、俺は ]

 
(-26) Leco 2023/02/11(Sat) 19:45:03

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ──光希、どうしたの?
 
 
[ 音もなく上体を起こすと、
 ベッドの端に座る光希の腰に手を伸ばした。]
(-27) Leco 2023/02/11(Sat) 19:45:48

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうして
 光希がようやく我慢の果てに辿り着いた距離を
 あっけなく無に帰すように腕を引く。
 
 彼の体を再びベッドの中央へと引き戻し ]
 
 
 まだ朝じゃないよ…?
 
[ まるで、寝ぼけて出歩こうとした子供に言うように
 彼の身体を抱え込む様に抱きしめて、
 後ろから顔を覗き見た。** ]
(-28) Leco 2023/02/11(Sat) 19:46:41

【独】 朝日元親

/*
だめだめっちゃ好きだ……
本当に好きだ……

安価引けないんですけど、特に直近のやつが大好き…♡
かわいいね…♡絶対に漏らしたくないもんね…
(-29) Leco 2023/02/11(Sat) 19:47:59

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[じりじりとなるべく色んなものを
刺激しないように動く様子は
周囲から見れば酷く緩慢に映っただろう。
それでもその時の僕にはそれが精一杯だった。

あとちょっと。
あとちょっとだけ我慢してトイレにさえ行けば、
自分を苦しめるこの液体から解放される。
思いっきりおしっこができる。


そんな考えで頭がいっぱいで。

だから。
元親が密かに身体を起こして忍び寄る気配にも。
勿論気を配る余裕なんかなくて。]
(-30) guno 2023/02/11(Sat) 20:27:20

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



   ... えっ...



[唐突に背後からかけられた声に、
一瞬何が起こったのかわからなかった。]
(-31) guno 2023/02/11(Sat) 20:28:06

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[何も録に抵抗なんてできないまま。

ずるずると半ば引きずられるようにして
決壊寸前の膀胱を抱えながら
我慢に我慢を重ねて必死に進んだ距離が、
いとも呆気なくゼロに戻される。]


...え、あっ... あぁぁっ...


[引き戻されてベッドの中央に座り込み
背後から抱き締める元親の声を聞きながらふるふる震え。
現実を受け入れられずに呆然としていた。]
(-32) guno 2023/02/11(Sat) 20:32:42

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(おしっこ、...おしっ、こ、...とい、れ、
といれで、おしっこ...、あ、あと、ちょっと、なのに、
...ぁあ、ぁぁ...っ)


[普段ならなんてことないはずの
トイレまでの距離が絶望的に遠く思えた。

はっはっと呼吸が不規則になり
頭の中が熱くなって、
涙でじわりと視界が滲む。


ーーーあ、もう、無理。



そんな言葉が過った瞬間に
頭の端でぷつん、と
何がが切れる音がした気がした。]
(-33) guno 2023/02/11(Sat) 20:37:41

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



    
[しぃぃぃーーー...]



 
(-34) guno 2023/02/11(Sat) 20:39:53

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[下肢からくぐもった水音が聞こえるのと同時、
股間の中心がみるみるうちに濡れて
そのまま寝巻きのズボンへと広がっていく。]


......あ......


[真っ白なシーツの上。
自分を中心に黄色い染みが広がっていくのを
浅く息を吐きながら呆然と見下ろしていた。**]
(-35) guno 2023/02/11(Sat) 20:41:35

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 欲望をどうしても抑えられなかったのは、
 微睡んでいる時に、子供の頃の記憶を
 掘り当ててしまったからだろうか。
 
 今までの光希の様子を見れば、ほんの少し背を叩いただけでも
 我慢してきたものがあふれ出しそうだとわかっていたのに。
 
 否、わかっていたからこそ
 止められなかったのだけれど。

 
 引き寄せた光希は、弱弱しい声を上げて
 呆然と前を見ていて ]
 
 
 ……光希?
 
[ もう何も考えられないというような彼の名を、
 この期に及んで白々しく呼んだ。 ]
(-36) Leco 2023/02/11(Sat) 21:13:38

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
[ 真っ赤な顔で、呆然と扉を見た彼の瞳が
 じわじわ滲む涙に覆われた頃。
 
 
 少しして、静かな寝室に不似合いな水音が
 抱きしめている体の下から聞こえて来た。 ]
(-37) Leco 2023/02/11(Sat) 21:14:35

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ──…………。
 
 
[ 光希の座っている場所に、
 どんどん暖かな染みが広がっていく。
 
 小学生の彼ではない、大人の彼が。
 してはいけない場所で、
 耐えきれずに排泄をしてしまっている。

 
 その事実に、恐ろしいほどに興奮している自分が居た。]
 
 ……っ…

[ 高鳴る胸も、興奮に荒くなりそうな呼吸も
 なんとか押さえつけて、
 光希の身体を柔らかく支えるにとどめる。 ]
(-38) Leco 2023/02/11(Sat) 21:16:46

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 …光希、大丈夫……?
 
[ そのまま、気づかわしげに声をかけた。 ]
 
 
 本当にごめん、俺気づかなくて……
 
[ 胸の中が、光希への興奮と罪悪感で渦巻いている。
 自分の欲の為にこんな事をさせてしまった。
 
 本当に、どうしてこんなに愛しいと思ってしまうんだろう。
 光希がこんな事望んだわけじゃないのに。
 もっと、何度でもまたさせたいと感じてしまう。

 
 涙が滲んだ光希の目じりを、そっと指で撫でる。 ]
(-39) Leco 2023/02/11(Sat) 21:19:42

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 [ 光希の思考が戻ってくるまで、暫くその体を抱いたまま。]
 

 俺のせいだね……
  
 ……体、綺麗にしようか…。
 お風呂、行けそう?立てる…?
 

[ 俺のせいでさせてしまった事の後始末をさせてほしくて、
 そんな風に声をかけた。** ]
(-40) Leco 2023/02/11(Sat) 21:24:45

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[静まった部屋の中に
シュイ――――……という水音が響く。
迸る液体が下着の中を満たし、
お尻を濡らしてシーツに染みていくのを
ただただ成すすべもなく見下ろしていた。]


(……あ、ぁぁ…… 出ちゃっ、てる……
 おしっこ、……ベッドの、上で……)


[おねしょですらない、正真正銘のおもらしだ。
止めなきゃいけないと頭ではわかっているのに、
一度心が折れた体には全く力が入らず、
そのままじょろじょろと垂れ流しになってしまう。

元親が名を呼ぶ声も今は耳に入らず、
思考がぐるぐるしてまとまらない。…けれど。]
(-41) guno 2023/02/11(Sat) 22:05:47

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



(……おしっこ……… きもち、 いい………♡)



[我慢に我慢を重ねたものが
解き放たれていく快感に
ぶるっ、と腰を震わせて。

焦点の合わない瞳で
ぼんやり自身を見下ろしたまま、
ほう…♡と、熱く息を吐いた。]
(-42) guno 2023/02/11(Sat) 22:06:50

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[ようやく我に返ったのは暫くの後。
放水が止まり、気づかわし気な元親の声を聞いて。
生温かいものでぐっしょりと下半身が濡れた不快感に、
一気に後悔が襲い掛かって来る。]


……うっ、……ぅぅぅぅ………

(やっ…ちゃった…… おもらし……
 この年で…… トイレまで、我慢、できなかった………)


[確かに元親のせいと言えばその通りだし
離してくれなかった彼に
文句を言いたい気はないでもないのだけれど。

それ以上に我慢しきれなかった自分に対する情けなさと
よりによって彼にみっともない現場を見られた羞恥で、
みるみるうちに顔が真っ赤になっていく。

瞳に滲んだ涙が堪えきれずにぽたぽたと零れ
元親の指を濡らしていく。]
(-43) guno 2023/02/11(Sat) 22:08:22

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



…… うん、………立てる……



[それでも、ずっとこのままでいるわけにはいかない。
元親の問いかけには力なくこくり、と頷き。
うなだれたまま大人しく風呂場へと向かうことだろう。**]
(-44) guno 2023/02/11(Sat) 22:11:00

【独】 朝日元親

/*
マジで好みのお漏らしロル書いてくれるよね………

すっごい最高…
マジのマジで好きだ……
(-45) Leco 2023/02/11(Sat) 22:30:18

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希がぼんやりとした意識を取り戻す前。
 欲望のままに我慢を強いて、
 力の抜けた体から
 勢いよくシーツに染みが広がるのを見ている時。
 
 恥ずかしくて泣きそうになっているんじゃないか。
 そう思って覗いた光希の顔は
 羞恥と涙に濡れていた、だけでなく。
 
 俺の都合のいい幻覚でもなければ、アレは──……
 ……そう、アレは
 
 
 快感を覚えている顔、そのものだった。 ]
 
 
 (…………そうか。)

 
 
[ そう、だったんだ。

 
それなら─
──と、唇の端が持ち上がって歪む。 ]
(-46) Leco 2023/02/11(Sat) 22:46:48

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 正気に戻った光希が
 耐えきれないようにポロポロと流す涙を拭いながら、
 俺は頭の中で邪な計画を構築していた。
 
 悟られないよう、泣く光希を宥めるように頭を撫でて ]
 
 
 大丈夫だよ光希。
 洗えば綺麗になるし、泣かないで……

 
[ 優しく声をかけながら、光希の手を引く。
 濡れたシーツから立ち上がらせて、
 シーツはベッドパッドと一緒に丸めてしまう。
 
 そのまま気落ちした様子の光希を風呂場へと促すと
 自分もすぐ後を追うように風呂場へと向かった。 ]
(-47) Leco 2023/02/11(Sat) 22:47:26

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希を抱きしめていたからだろう。
 俺のパジャマも、ズボン部分は
 シーツと同じく濡れてしまっている。 ]
 
 
 パジャマも一緒に洗っちゃうから、脱いだらくれる?
 
 
[ そう言って手を差し出せば、
 光希も下着とパジャマを貸してくれるだろうか。
 貸してくれたなら、水分を吸って重くなった布類を
 軽く洗面台で絞ってから洗濯機に投げ入れて。
 
 ひとまず洗濯機のスイッチを入れてから、
 二人で風呂場に入ってしまおうと光希の背を押した。 ]
(-48) Leco 2023/02/11(Sat) 22:52:46

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希をお風呂の椅子に促したなら、
 シャワーのコックを捻って ]
 
 
 俺も体流すから、ついでに光希も流しちゃうね
 

[ そんな適当な事を言って、
 暫くして丁度良い温度になったお湯を
 正面から光希の足にかけ始めた。
 
 緩めの水圧のシャワーを下腹部にあてたなら、
 そのまま光希の内股に手を差し入れる。
 
 洗うため、ではない。
 
 先程ベッドの上で
 はしたなくおしっこをしてしまったそこに手を伸ばして
 柔く、柔く握り込んで。
 
 じっと、光希の目を覗く。 ]
(-49) Leco 2023/02/11(Sat) 22:57:10

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ねえ、光希
 
 ──さっき、全部出せた?
 
 
[ 聞くのは、彼が我慢しきれない程に貯めこんだ物の事。 ]
 
 
 もしまだ残ってるなら、さ
 今なら出しちゃっても平気だよ…?
 
[ ここなら全部流せちゃうから。
 そんな風に続けて、握り込んだ性器に温いお湯をかけながら
 優しい声色で光希に告げた。** ]
(-50) Leco 2023/02/11(Sat) 22:59:57

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[元親の邪な考えになど気づかないまま。
ただ、情けなさで頭をいっぱいにした僕は
彼に慰められながら寝室を後にした。]


(……いい年してこんな失敗して、
 元親、呆れてたりしないかな……)


[言われるままに服を脱ぎ、
元親に手渡しながら
ちらりと様子を窺う。

優しく頭を撫でてくれる彼の態度からは
そう言った感情は窺えないのが幸いか。
何となく子供の頃もこうして後始末を
してくれたことを思いだして
気恥ずかしさの中に懐かしさのような感情が芽生えつつ]
(-51) guno 2023/02/11(Sat) 23:37:16

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

ん、……っ

[全裸になった瞬間、ふいに背筋が震えた。
先ほど解放したはずの排泄欲求が再び込み上げてきて、
思わずその場で内股になってもじもじしてしまう]

(うっ...ど、どうしよ、なんか...
ま、まだ、おしっこ...したい...かも...)

[戸惑いを感じたが、そもそも本来
排泄すべきではない場所での粗相。
どこか理性でのセーブが働いて、
溜まっていたもの全ては出しきれてなかったのだろう。

理屈で納得はしたが
一度弛んでしまった分どうにも我慢が効きづらく。
とは言え、失態を見られたばかりの元親に
まだおしっこが出そう、とは言いづらくて。
促されるまま浴室に入り、椅子に腰かける。]
(-52) guno 2023/02/11(Sat) 23:40:36