人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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【見】 バンカー ストレルカ


「では、微力ながら」

尾っぽの方をえいって割った。56cmくらい。
これでもまだ分けられるくらい残ってそう。

「…軽い食感、適度な砂糖の甘み。
 しつこすぎないバターの風味と塩味。
 長さゆえか飽きないように工夫されているのが感じられます」

さくさく。市販品らしく味は保証済み。
二人揃ってスーパーリュウグウノツカイクッキーを手に、
とっても模範的な感想を述べた。

#メインルーム
(@5) unforg00 2024/03/30(Sat) 1:41:45

【見】 ディーラー アルバトロス

「カンア先輩も激務でございました……
 そう、娯楽の時間は万人に与えられるべきです」

笑顔の多いAI。
適切な休憩を推奨している。

「経口摂取は可能でございますが、
 味覚センサによる評価はなんとも言い難く……
 ある程度、成分の同定は可能なのですが」

雷電蛍もギリいけるやもしれません。
経口摂取すべきものではないだろうが……

#メインルーム
(@6) p_h_game 2024/03/30(Sat) 1:46:06

【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア

【業務連絡です】

アウレアさま!お疲れ様です。
お時間があきましたら連絡をしてください!
休憩のために面白いお話も持って行きます!

仕分人ナルでした。


メインルームで集合した後、
あなた宛へそんな連絡が届くだろう。
(-25) toumi_ 2024/03/30(Sat) 1:49:02

【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ

「ユウィさんの人生観、すげぇな……。
 どうやったらそんな貫禄積めんのかなぁ。
 何かタメになるって言うか、俺の知らない視点をいつも見せてくれるから、いつも旅してるみてェ」

貴方に付き合って幾つもの星を旅してきた。
それだけじゃなく、貴方との会話でも自分はいつでも色々な世界を見せて貰っている。目に映るのは星のような輝きで、それがジャコモの瞳にはいつも焼き付いている。

「──ひぇっ!?」

脇腹から太腿に流れる尾特有の滑らかな感触に思わず停止して、見つめられるだけでビリビリと電流が流れるかのように息が詰まる。
余りに刺激の強すぎる発言と、貴方の獰猛な所作に目が離せなくて、耳だけじゃなく顔にも朱が混じるのを止められない。

「そ、それは、それは……ずるいですよ」
「……だって、臆面もなく、して欲しいって望んじまう。
 すっげぇダサいじゃないですか……自分ばっか好きで……」


ずるずると腰が抜けそうになるのを何とか意志の力で押し留めて、ブレる視界の瞳を必死に隠しながら、貴方を見上げて、

「約束ですから」
「俺、ずっと待ってます」

そのまま貴方の唇に口づけを落とそうとする。それが成功してもしなくても、解かれた尻尾を踏まないように丁重に部屋から逃げ出すように走って立ち去る事だろう。

今、自分はどんな顔をしているのだろう。
敬愛。純愛。盲愛。友愛。親愛。……。
どれを自分が貴方に抱いているのか、正式には理解していない。
それでもひとつわかるのは、
自分は貴方を心から愛していると言う事だ。

この感情を、恋と呼ぶべきか今も躊躇っている。
(-26) poru 2024/03/30(Sat) 1:57:57

【見】 バンカー ストレルカ


「ある程度細かい成分の分析は可能なのですが
 『おいしい』という概念がわからないのですよね」

「よいものだということは知識としてわかるのですが」

統計データから、
一般的にその基準値に収まる成分か否かで判断している。
なんともアンドロイド的な悩みだ。

「食事をはじめとして、緊急時にこそ娯楽は必要です。
 今でこそ各施設の復旧も進みましたが、
 専門的な技能を持つアルバトロスが健在なのは幸運でしたね」

#メインルーム
(@7) unforg00 2024/03/30(Sat) 2:09:57

【独】 荷物運び エーラ

/* 投票ダイス
<<who>>
(-27) otomizu 2024/03/30(Sat) 2:20:06

【独】 荷物運び エーラ

/* 投票ダイス
<<ヴィーニャ>>who コマンド間違えたゾ〜
(-28) otomizu 2024/03/30(Sat) 2:22:16

【秘】 荷物運び エーラ → バンカー ストレルカ

なんやかんやと、メインルームに残っていたようで。
呼び止められたなら、ん〜?と言いながら緩い雰囲気で振り返る。

「ストレルカ」
「お仕事もないから、ユウィのお手伝いとかしよっかな〜って思ってたくらいかな〜?
 お茶会の準備も何かできることあったらいいんだけど」

お茶会は楽しみであれど、準備する側に回ることはあまりなかったから。
使う食器を運んだりはしてみようかな。
いずれにせよ、カテリーナに指示を仰ぐ必要はあるだろうけれど。

「好きなもの……
 ストレルカも参加するんだよね?ストレルカは何持ってくの」

好きなもの。何かあったりするのかな、なんて気になって。
小さく首を傾けて問いかける。
(-29) otomizu 2024/03/30(Sat) 2:38:35

【秘】 バンカー ストレルカ → 荷物運び エーラ


「私、ですか」

言われて初めて考えた、とでも言うような。
何持ってくの、と問われればそんなふうに目を瞬かせた。
参加自体は、見守るくらいなら、と考えていたけれど。

「……、…とびきり甘いジェラートが」
「私の好きなもの、というわけではないのですが。
 一度、食べてみたかったのです」

暫し、考えるような間。
そののち、そう答えた。

「アソシエーテ エーラ様には
 そういったものは、ありませんか?」

仕事はないということだから、
少々雑談に時間を割いてもらってもいいだろう。
そのうちにお茶会は次の日に、という事になったはず。

答えた代わりに、ではないけれど。
またひとつ、あなたに問いを投げかけた。
(-30) unforg00 2024/03/30(Sat) 3:00:41

【独】 バンカー ストレルカ


とびきり甘いジェラート。

アルフォンソ・サントーロの食べたかったもの。
身体を冷やすし、糖分も脂肪分も多すぎる。
身体によくないから、結局食べられなかったもの。
(-31) unforg00 2024/03/30(Sat) 3:01:57

【独】 バンカー ストレルカ

/*
アッABCDEFGだ!(今更)
そしてアルゴだねえ…… >秘話
(-32) unforg00 2024/03/30(Sat) 3:06:03

【秘】 仕分人 ナル → 総合雑務機体 カンア

「カンアさまー」

ちょうど通りがかったあなたを呼び止めれば、
仕分人はあなたの上によじよじと登りながら話しかける。

「どうしましょう、私。
 見つけちゃいました悪い人」

どうやらB級AIのあなたに人生の相談のようだ。

「これは内緒ロボよ、誰にも言ったらいけない話ですロボ」
(-33) toumi_ 2024/03/30(Sat) 3:30:26

【秘】 バンカー ストレルカ → 機関士 ジャコモ


「アソシエーテ ジャコモ様」

かつ、かつ、硬質な足音が床を叩く。
きっとこの日、あなたが何処かの廊下を歩いている時。
バンカーの穏やかな声が、あなたを呼び止めた。

「環境制御・生命維持システムは正常動作中。
 現状スペースデブリへの対処にトラブルはなし。
 緊急運転モード、正常稼働中。
 本日も各部の整備、お疲れ様です。」

「慣れない非常事態続きでお疲れではありませんか。
 アドレナリン等の放出により一時的に疲労を感じずとも、
 肉体や精神には疲労が蓄積していることがあります」

いずれも、AIには無縁のものであるのだけれど。
それでも、知識としてそう知っている。

「もし、お暇でしたら。
 上層の公園まで、散歩に付き合っていただけませんか」

そう言って、白い手袋をした手を差し出す。
それを取るのも、取らないのも、あなたの自由だ。

その手を取ったなら、いつかの時。
あなたの気まぐれによって、冬景色になったあの公園へ。
まだ平穏だった頃の思い出の場所へ。
(-34) unforg00 2024/03/30(Sat) 3:38:22

【秘】 荷物運び エーラ → ブチ抜く ユウィ

「道化なんて、見世物でしかないからね。
 笑われる為の存在に価値があると思わない」

よくわかっている。感心こそ今更しないものの、気分は悪くはない。
わざとらしい反応にも、眉一つ動かしやしない。
どうせ断りやしないことも知っているし。
そんなことがあればどうなるのか、自身が一番よく分かっているだろうから。

「直接の貢献で褒美を与えるわけじゃない。
 そうであるなら、おまえじゃなくアンジェリーナを呼びつけている」
「多少なりとも、機嫌がいいということだ。わたしもね」


(-35) otomizu 2024/03/30(Sat) 3:42:43

【秘】 荷物運び エーラ → ブチ抜く ユウィ

ベッドの縁に腰掛けていたそれの腰を持ち上げるのは容易であるだろう。好きにしろと言った通り、それはあなたに身を任せきっている。
力のあるあなたの手にかかれば、それも苦にはならないはずだ。
その間多少、ベッドに転がすことになっても文句は言わなかった。
白く細い足を曝け出す形。


「おまえ、随分懐かれているみたいだね。
 ヒーローみたいだなんて言われているようだけど、運命的な出会いでもしたのか?」
「ただ好かれているにしては、入れ込まれているようだったから」

タブレットの画面をスワイプしながら、新たな話題を上げる。
完全に手を離してしまっているから、上着の裾はあなたの頭に半分被さる形になるのだろう。

手の中のそれは、始めこそまだたちあがりきってはいなかったが。
丁寧な愛撫によって、次第に硬度を増していく。
男性のものよりも小ぶりな陰嚢が、上下に擦られる度に小さく揺れて。
少しの間そうしていたのなら、先端から先走りが溢れてくる。
咥えこんだあなたの口の中に、何とも言えない味が広がってしまうだろうか。

声こそ出しはしないが、深く息を吐き出すような仕草に 赤くなる目元に。
全く快楽を感じていないわけではないことを、見て取ることが出来るだろう。

「っ、……」
「もう少し、奥まで」
(-36) otomizu 2024/03/30(Sat) 3:43:48

【秘】 総合雑務機体 カンア → 仕分人 ナル

前日の騒動でスクラップになってしまった物の
回収及び廃棄をし、ちょうど身軽になったところ。
廊下を走行していれば、あなたから声がかかった。

「ロボ?」

彼の機体のカート部分は人が乗る用に作られていないが、
一人が乗る程度なら問題ない。
よじ登ると言う程だから、カート前部に備え付けられている
アームに抱きつく形でも取ったのだろうか。

「調理室に入ってつまみ食いをした人でも見つけたロボか?
 アイアイ、内緒話了解ロボよ〜
 どっかそれらしいトコロ行っちゃうロボか〜?」

あなたが侵入を許可されている場所であれば、
彼はこのまま運んで行ってくれるだろう。
(-37) 66111 2024/03/30(Sat) 4:16:02

【秘】 仕分人 ナル → 総合雑務機体 カンア

「どこに連れて行ってくれるんですかー」

アームに抱きついたまま揺られていきます。
なんだか何も考えたくなくて。
いつもから考えていませんでしたが私もこんな日があるのです。

「そんな可愛いものじゃないですよ。
 ファミリーの裏切り者です。ふふ、本当にいたんですねぇ。
 一人もいなければよかったのに、やっぱりでした」
(-38) toumi_ 2024/03/30(Sat) 4:59:50

【秘】 総合雑務機体 カンア → 仕分人 ナル

え、なんて?


「びっくりもびっくりロボねェ。
え?


「・・・・・・」

「言ってる意味は分かるけど分かりたくないロボ」


発言を噛み砕く間が多分にあってから、ぽそりと呟かれた。
(-39) 66111 2024/03/30(Sat) 5:40:06

【秘】 総合雑務機体 カンア → 仕分人 ナル

「けどそっか〜〜それはナイショもナイショの話ロボね。
 そ〜〜〜れじゃあロボの秘密の場所行くロボか〜〜」

彼は、ウィーンと静かな駆動音を響かせつつ、
慣れた様子でその辺りの床のハッチを開き中へと降りた。

降りた先は点検通路だった。
流体輸送管、電気・通信系統、空調換気システム、
重力制御パネルetc...それらの維持・管理・保守点検の為に、
網目のように張り巡らされているトンネル状の通り道だ。
最低限の広さのそこに管やケーブルが通り、
彼の横幅スレスレであるが、内緒話には向くだろう。


「ナル様が幻覚幻聴を起こすドラッグでも
 やっちまったわけでもなければ
 結構な確信度なんだろなロボね〜〜」

揺れの少ない安定した走行を続けつつ、
そんなふうに話もまた彼は続けたのだった。
(-40) 66111 2024/03/30(Sat) 5:43:02

【秘】 黄金十字 アウレア → 仕分人 ナル

あなたが連絡を飛ばして少しした後。
具体的に言うと、本日の点検を終えたあと。

『ひまになったよ✌』

そんな返信が飛ぶ事でしょう。
(-41) susuya 2024/03/30(Sat) 6:12:44

【人】 ブチ抜く ユウィ

「賑やかだなあオマエたちは……」

早起きして見回りがてら船内を歩いてからやってくるので、
結局はやや遅れ気味の登場となった大男。

「ドンパチ殺傷沙汰が起きないのはいいことだけどさ、
 オレの手柄がないってのもやっぱそれはそれで暇だね。

 バイタルチェックはこれで──
 好きな食べ物。はァ。そうか」

一見すれば興味無さそうな声色、表情をしているが、
目が僅かに爛々と輝き出した。
旅行好きというものは、旅先グルメにも精通している。

「……
選定の時間をくれ


天涯バーガーはマジで美味かった。でもあれに比肩するものを出そうと思えば幾つか出てくる気がする。
暫く思案の航宙へとダイブすることとなった。

#メインルーム
(23) backador 2024/03/30(Sat) 7:02:39

【秘】 ブチ抜く ユウィ → 荷物運び エーラ

置かれた状況を理解していない訳もないのだが。
男はやはり何事にも本気で逆らう気概などはなく、文字通り尻尾を振ってさえいることが多かった。今もそうだ。

「まあ、仕事柄」
「誰かを救いあげるなんて、
 ヒーローじみた行動を起こすことはままあって」
「その結果ノッテに引き入れちまうんだから……
 お話にならないんですけど」

答える際には口を離し、混ざった体液を塗り広げるように亀頭を手のひらで撫で回して、片手は変わらずに扱き続ける。

「殺せというなら喜んで殺します。
 ケジメとしてね」
「それで死んでしまうようなら、
 軽はずみな行動の罰としては上等でしょう」

誰にとっての、とは言わなかった。
太陽の威光の端くれである故に、手が鈍ることはないが多少なりとも思うところはあって。
決して冷酷ではない故に残酷に力を振い続ける。これまでも、これからも。

言い終えれば口腔を大きく開けて呑み込み、言いつけ通り喉奥まで触れるほどに覆う。
降ってくる反応に気をよくして、頬の内側と共にぴったりと這った舌は熱心に竿を吸い上げていく。頭がゆっくりと前後に動き始めて。

「───」

空気が堰き止められ、溢れる音が響いても、僅かに目を細めるだけでえずきもしない。異星を生きるための内側の頑丈さが、今はただ奉仕のために使われる。

視界がやや暗い。それ以外の感覚がほんの少し鋭敏になる心地がして酷く興奮する。
この匂いも味も音も感触も、全てを受け止め切れる奴なんかそうそういない。
(-42) backador 2024/03/30(Sat) 7:59:30

【置】 ブチ抜く ユウィ


いつかの時間、男は己の唇を撫ぜていた。

親しい相手にはうんと良い夢を見てほしい、
出来れば自分もそこに混ざっていたい。

そう考え行動するのはきっと間違いとは言えないはずだ。

昔から軽率に何かの約束を取り付けたり、
迂闊な行動を取ってしまうことが多かったが、その一つ一つに思うことがあっても、振り返って嘆くような真似はしない。

前へ進む。そうして延々と行き止まりまで歩く。
誰かがついてきているのなら尚いい。

形だけの溜息をつきながらグラスを仕舞った。
(L0) backador 2024/03/30(Sat) 8:08:15
公開: 2024/03/30(Sat) 8:00:00

【人】 palla ヴィーニャ

ストレルカちゃんの食レポ(分析)を聞き、
ウンウン頷いてちょこっとだけまたサクサク。

これパーティ用の食べ物かもしれない。
皆でワイワイ言いながら食べるやつ。
ある意味ではしたと言えるだろうが。

「……ガードマンの本来のお仕事はない方が平和だからねぇ。
 暇な時はその暇を埋めるように誰かと何かしてよ〜」

お茶会へ参加する予定のソルジャーであり、
お茶会へ参加する予定のガードマンである猫は緩々と。
色々と対称的すぎる在り方かもしれない。

#メインルーム
(24) sinorit 2024/03/30(Sat) 11:28:46

【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ

「まぁ〜、ヴィはなぁんだってするからぁ」

ノッテのためなら、なんだって。
それが恩人へのお返しであり、
それが猫の明日に繋がるのだろう。


くるりと踵返して、
ひとり来た道、今度はふたりで。

「はいはぁい、緊急事態でもない限りは時間あるしぃ。
 終わったらすぐ行かせてもらうね〜」

今まさに緊急事態、ではあるのだが。
あまり警戒しすぎたとて身体が上手く動かない気もするし、
力を抜いて、猫は猫らしく気まま風。
(-43) sinorit 2024/03/30(Sat) 13:01:50

【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ


「ん〜ん、こちらこそだよ」

「ストレルカちゃん、ありがとぉ」

この小さな一歩は貴方の手が猫の背を押してくれた、
あるいは、手を差し伸べてくれたおかげ。

今、猫に歩める道を増やしてくれたのは

紛れもなく、貴方という存在だった。
(-44) sinorit 2024/03/30(Sat) 13:02:55
カテリーナは、ぴ〜ん♪ぽ〜ん♪ぱ〜ん♪ぽん♪
(a4) 968. 2024/03/30(Sat) 13:26:34

【人】 通信士 カテリーナ

「艦内放送、艦内放送。乗員の皆様へお知らせいたします。
 昨日からのトラブルへの対応、お疲れさまです。

 まだ事態の解決には至っておりませんが、
 慰労のための場を設けさせていただきました。
 #展望ラウンジ にてお茶会をいたしますので、
 皆様ふるってご参加くださいませ。

 というわけで、こんな状況ですがひといきつきませんかぁ?
 よかったらいっしょにお茶しましょ♪

 あ。ベルヴァさんは
ぜひ
きてくださいね!
 私がお迎えにあがってもいいですよぉ♪」
(25) 968. 2024/03/30(Sat) 13:27:29

【人】 通信士 カテリーナ

「ふっふ〜ん♪」

#展望ラウンジ に臨時で設けたテーブルの間を
忙しなく回っている人影ひとつ。

「ん〜、場所がここスペース・サルガッソーじゃなければ
 もっと良かったんですけれどねぇ」

見上げた展望ドームの先には満点の星ではなく、
万億のスペースデブリたち。
お世辞に良い光景とはいえないが、
デブリを焼却するアームの放つレーザー光が
花火に見えなくも……
いや、さすがに無理があろう。

ともあれ、先ほど艦内放送を入れたお茶会の主催は
楽し気に最終確認をしていた。

#展望ラウンジ
(26) 968. 2024/03/30(Sat) 13:39:57

【見】 バンカー ストレルカ


何処かの廊下。
流れる放送を聞いて、足を止める。
予定されていたそこへ向かう前に、少々寄り道をして。

カートを呼んで、上層へと向かっていった。

#廊下
(@8) unforg00 2024/03/30(Sat) 13:53:03

【人】 機関士 ジャコモ

「…………え?」
「……おお?……おー、あー、もう運ぶもん最後か?」

心ここにあらずと言った様子で暫しぼんやりしていた男は、
ラストと言われたことでようやく我に返った。

男はお茶会と言うものがわからぬ。
なのでお手伝いとして行ったことは、机を並べたり、
食器を持ち運んだりするのが中心であった。

用意されていた最後の食器達を展望ドームの
嫌な意味で目映い机の上にそっと丁重に置いた。
見た目が粗野だが機械弄り担当者だ。その辺りは丁寧。

「……まぁ、お茶会って響きがなんか苦手なのは、
 正直俺はわかっちまうから、ベルヴァが逃げんのは
 わかんなくはないんだよな……犠牲にすっけど」

「参加にどこか気恥ずかしさを覚えるのもあるし、
 何より俺は茶の種類がまるでわからん」

#展望ラウンジ
(27) poru 2024/03/30(Sat) 13:53:06