人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 操縦士 ダビー

ーコックピットー

管制官へ。定時連絡。
ヒトヒトマルマル。11時方角。小惑星帯をレーダー確認。
300秒で最接近、視認可能の見込み。
航行針路に重大な影響なしと判断。航続する。

[管制室のさらに奥まった下部、計器やモニターの集中した二人入るのがやっとという程度の狭いスペースから通信が入る。

着陸と離陸、ドッキング、パージング、補給に緊急対応。
そう言った時にはかなり精密な仕事が要求される操縦士の業務は、けれど航行が順調ならあまり仕事もなく、寡黙な性質もあって、最近はこんな風に定時連絡を入れる程度が日課となっていた*]
(34) (so) 2022/07/09(Sat) 13:38:24
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a12) guno 2022/07/09(Sat) 13:41:29

【人】 メカニック ゾズマ

[さて、アンテナ号における“今日”が始まってからここに至るまで、ゾズマは食堂に立ち寄っていない。自室で何かを食べるということもしていない。
 生身の人間でありながら空腹を訴える素振りも特に見せず、朝一で真っ先に機械をいじり……もといチェックしていき、それでいて特にメンタルの不調を大して呈さない様は、ゾズマもまた“変な人”の一人であると認識されるに十分だった、かもしれない。
 艦のカウンセラーに陰でそう言われているかも>>27、なんてことはゾズマの知るところではない。]

 あと終わってないとこは、コックピットに――。
 エンジンルームも後で一応行っとくか。
 ラスがちゃんと見てるとは思うけれど。

[整備に対してのこの見事な執着、もとい仕事ぶりは、本職のメカニックであることを抜きにしても、“機械系ならゾズマ”と他の船員に思わせる>>23には十分だっただろう。**]
(35) sakanoka 2022/07/09(Sat) 13:51:48

【人】 生物学者 アマノ

【ひとりごと】

[普通、入ってくるか?
研究員が機材並べてあれこれやってる研究室に、
ド素人
が。

あのヘラヘラと人好きのする笑顔だけは秀逸な男 >>19 は、初対面の初手の初手こそ、採取したデブリを調べて欲しいのだと低姿勢に告げてきた──そしてそれは紛う方無きゴミでしかなかった──が、それ以降、なんやかや理由をつけては無造作に俺の研究所を出入りし始めた。

そしてそのうち、派手な髪色の割に性格は奴よりは若干控えめ(若干だ、ほんのごく若干)な第2の調査員 >>33 まで出入りするようになり。

こちらとしても、かつて周囲の職員にそうしたうつけ者、粗忽者、無礼者の存在はゼロではなかったから、手早く気密作業ボックスの個数を増やしたりなどすることで対応した。

真の研究者たるもの、不測の事態に対応できなくてどうする。]
(36) Valkyrie 2022/07/09(Sat) 14:07:08

【人】 生物学者 アマノ

[────まあ。

その対処の甲斐あって、トラブル時にゾズマに気兼ねなくコーヒーサーバーの修理を頼んだり >>29 だとか、ここ3日ばかり研究所に缶詰になっていた間、やれ飯を持ってこいだの精製水が足りないだの、出入りする彼らに用事を言いつけることもできたわけだから、そう悪い状況ではない……のだと、思いたい。]

しかし……妙な男だよ。

[調査員の手腕なのか──違うな、単に船員名簿を見ただけだろう──同い年なのだとぐいぐい近付いて来たバーナードという男は、今まで接してきたどんな奴とも毛色が違う感があって、正直面白くはある。

あれで仕事は出来るのか、見たままにそうでもないのか、門外漢の俺にはわからないけれど、な**]
(37) Valkyrie 2022/07/09(Sat) 14:08:10
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a13) Valkyrie 2022/07/09(Sat) 14:22:22

操縦士 ダビーは、メモを貼った。
(a14) (so) 2022/07/09(Sat) 14:26:37

【人】 管制官 スピカ

【管制室】

[視界に入ってきたゾズマ>>32に手を振る]

 OK、アンテナ。
 その通りにしておくよ。

[艦長からの指示通りの行動をし、ゾズマに向き直る]

 おっと、メンテナンスの時間か、いつもご苦労様。
 相変わらず問題なし……、と言いたいところだけどここのところ不自然なノイズが発生していてね。
 アンテナも問題ないと見做してるし、ゴーストか何かだと思うんだけど……、ちょっと見てもらえるかな?

[何の異常もないのに起こる不都合、ゴーストと呼ばれる現象はそう珍しくもない。多くは大型衛星の磁場などが原因だ]

[仕事上の報告を済ませると、それまでの表情とは一変し、あどけない笑みを浮かべる]

 そういえばさ、ゾズマに教えてもらったニッパー、超いいね!硬い線もスパスパ切れる!聞いたことないメーカーのだったから調べたけど、小さい惑星で職人が一個一個作ってるんだって!いやー、ほんといい買い物したよ。

[オタク特有の早口である。
親しくなったきっかけは昔すぎて忘れたが、機械いじりという共通の項目で、親友と呼んでいいのかわからないが、とにかく親密な関係を築いていた]
(38) tanuki 2022/07/09(Sat) 14:38:29

【人】 管制官 スピカ

[コックピットからの報告>>34を受けると、再び表情を変え]

 了解。
 問題ないのはいいことだ。

[と、受け答える]

 それはそれとして、この後優雅にアフタヌーンティーにしけこまない?
 いいや?やったー!二人っきりが嫌だったらゾズマも誘おうか?あの子またご飯食べてないみたい>>35でさ。
 ……ああ、そっちの方が気を使うか、うん、前に君一人置いてけぼりで二人で話し込んじゃったもんね、あの時はごめんよ。
 ダビーがよかったら、暇そうな連中全員誘って大ティーパーティでもいいよ?

[何やら勝手に話が進んでいるが、もちろん断ってもかまわない。
同じ管制室で働く者として、スピカはなにかと(これでも)ダビーに気を使っているのだ**]
(39) tanuki 2022/07/09(Sat) 14:51:04
管制官 スピカは、メモを貼った。
(a15) tanuki 2022/07/09(Sat) 14:54:30

【独】 調査員 ルヴァ

/*
う、なんかアマノにバーナードのついでみたいに扱われててちょっとしょんぼりするな、むう......
(-9) guno 2022/07/09(Sat) 14:56:55
スピカは、しけこむ じゃなくて しゃれこむ じゃないか!と気が付いて頭を壁に打ち付けている。
(a16) tanuki 2022/07/09(Sat) 15:01:03

【独】 管制官 スピカ

/* しけこむ だとエッチなお誘いになっちゃうじゃん!!!たのむ、ダビーの人、気が付かないで!!!!しけこむの意味を気付かないで!!!!
素で間違えました、あとで しゃれこむ だと気が付きました。本当にすみません!!!!!
(-10) tanuki 2022/07/09(Sat) 15:14:16

【独】 調査員 ルヴァ

/*
>>a16
かわいいね
(-11) guno 2022/07/09(Sat) 15:37:25

【人】 メカニック ゾズマ

【管制室】

[アンテナからの指示を受けたスピカが、こちらを向いて言う>>38には――]

 うん、変なノイズ?
 わかったーちょっと見てみるね。
 ゴーストじゃない面白いヤツかもだし。

[特に表情を変えずに告げた応答には、冗談や皮肉は一切含まれていない。本気だ。
 もっともこの“面白い”は、不調であれば直す自信があるが故に出てきた言葉でもある――自分にも直せないモノがある現実を突きつけられた時>>5のことは、今は置いといて。
 こうして問題の機材に向き合い、工具を片手に目を凝らし、耳を澄まし――]

 …………うーん。異常ないや。
 例のノイズ、普通にゴーストっぽい。
 なんかでっかい磁場とかが
 うちらの艦の近くにあるとかかなー。
 その辺りなんか判ることある、キャプテン?

[“キャプテン”というのは、艦長であるアンテナをゾズマが呼ぶ時の呼称だ。
 そのアンテナもノイズについて特に問題ないと見做している――とはスピカから聞いたばかりだったが(先ほどの“異常ナシ”の報>>1のこともある)、念のため、といった調子で本人(?)に軽く問うてみる。]
(40) sakanoka 2022/07/09(Sat) 15:57:18

【人】 メカニック ゾズマ

[さて、業務報告への対処を済ませた後のこと。
 “業務”ではない“趣味”の話であどけない笑みを浮かべるスピカを前にしても、ゾズマは表情こそ崩さなかったが――]

 でしょ? あれマジ最高。宇宙一。
 あれの使用感知ると他のニッパーに戻れなくなるし、物持ちめっちゃいいし良い金属使ってるからうっかり多少無理やらかしても損傷しないし。
 あのメーカー最近有名になってきてるっぽいからそのうち製品の生産追い付かなくなるかも。
 マジ早いうちにスピカに教えといて良かったわ。

[オタク特有の早口を前にしても表情ひとつ変えず、こちらからも淀みない早口を返す辺り、ゾズマもオタク側の人間だったといって良いだろう。]
(41) sakanoka 2022/07/09(Sat) 15:57:44

【人】 メカニック ゾズマ

[と、スピカがコックピットからの報告に応える>>39のを耳にする。
 ここで漸く、ゾズマは自分がまだ今朝の食事を取っていないことを意識した。

 食事の件を特に自分から告げなくてもスピカに察されてしまう程度には、スピカとは付き合いも長く親密な間柄だ。
 そしてその“親密さ”とは、他の同席者をそっちのけにしてスピカと話し込んだことがあった程度のものでもあり――]

 うん、ダビーにはマジ悪いことしたわー。

[“同席者だったダビーをそっちのけにした”件についてそこまで罪悪感があった訳でもなかったのだが、それでも言葉としては漏れ出た(コックピットへの通信に割り込めるほどの大声ではなかったので、当のダビーには聞き拾えなかったかもしれない)]

 まあ次から気を付けるから、
 ダビーがいいってんなら
 アタシもぜひぜひって感じだし。

[アフタヌーンティーの頃合いには、余程の修理対応で時間を取られない限りは艦内の点検は一通り済んでいる見込みだ。]
(42) sakanoka 2022/07/09(Sat) 15:58:56

【人】 調査員 ルヴァ

[ルヴァはあまり治安が良くない星の出身だ。

一応この船の兼任戦闘員でもあるので、
護身用として常にレーザー銃を携帯している。
日々のトレーニングを欠かさないおかげで、
射的の腕もそれなりにあるつもり。

…なのだが、あまり物の扱いが丁寧な方ではなく。

宇宙生物と戦った時に破損する以外でも、
演習中にうっかり出力を上げすぎて壊したとか、
それ以外にも調査時に使うレーダーが故障したとか、
趣味で使っている音楽用の端末が壊れたとか、
エトセトラエトセトラ。

整備士としての腕が良いのをいいことに
そのたびにゾズマの所に持って行っては修理を頼んでいた
(引き受けてくれたかどうかはさておき)ので、
「機械系で困ったことがあったらゾズマ」な認識は
何となくルヴァの中に息づいていた。>>35

…それが彼女の本意だったかどうかは置いといて。]
(43) guno 2022/07/09(Sat) 16:07:59

【人】 調査員 ルヴァ


ねーねーゾズマー。
これ何かに使えなーい?
銃改造したりとか。

[バーナードがいつの間にか取り付けていた採集パンに
デブリ以外の見知らぬ部品が引っかかった時は
有効活用できないかと見せにいったこともあったかなあ。

まあ、ほぼ9割はただのゴミだっただろうけど。
たまー−に、もしかしたら、時には貴重な物もあったかも??**]
(44) guno 2022/07/09(Sat) 16:10:03

【人】 メカニック ゾズマ

[今日は果たして総勢何名のティーパーティーが開かれるのか――その顛末がどうあれ]

 っというわけで、次の仕事向かうわ。
 じゃあまた後でね、スピカ。

 とりまそこのコックピットの様子見たら、
 あとはエンジンルーム――。

[そう言ってゾズマは、管制室下部へと向かう。
 ダビーからの通信を受けたスピカの様子を見るに、コックピットにも目に見える異常は特にないように思えたが、自分の目でも見ないと気が済まないという気質が働いていた。]
(45) sakanoka 2022/07/09(Sat) 16:23:42

【人】 メカニック ゾズマ

[さて、今日という日が始まってから今に至るまで、メンテナンス予定の場所の列挙から無意識にゾズマが省いている箇所が一カ所ある。医務室>>3だ。
 当然ながら、医療機器のメンテナンスは不要、という訳では決してない。医療機器はゾズマの専門外、という訳でもない。
 そして点検箇所として口にしないからといって、その場所の整備を怠ってしまう訳でもない。これまでいつも、最後の最後にはちゃんと医務室に仕事に向かっていた。いたのだが……]

(……本当そういやまた何も食べてなかった。
 ドクターにまたなんか言われるかな)
(46) sakanoka 2022/07/09(Sat) 16:24:51

【人】 メカニック ゾズマ

[メンタル面こそ特に異常ないと診断されるゾズマだったが、この生活ぶりで全く自身の(フィジカル面の)健康を害さない……といったことがある訳もない。
 長期航行及び新天地での活動>>17>>26の選抜メンバーから外されるレベルの不摂生はしていない、筈、だが――。

 いつだったか、アンテナ号時間の00時から18時に至るまで絶食したまま機械改造に熱中した末に眩暈を起こした、という事件があった。
 特に命には関わらず、栄養と休養を十分に摂れば回復する程度の昏倒は、“異常ナシ”の範疇ではあった(と、ゾズマは認識している)が。
 それでも、断食ならぬ絶食で憔悴し、ふらついた足取りで医務室に行く羽目になったゾズマを前に、医務室の“ドクター”――チャンドラはどんな顔をしていただろう?**]
(47) sakanoka 2022/07/09(Sat) 16:25:16

【人】 メカニック ゾズマ

【それは、いつかのこと】


 ……毎度毎度思うんだけどさ。
 ルヴァ、アンタ、ブツ遣い荒いっしょ。
 モノを丁寧に使うのも技術のうちだよ?

[此度“も”またルヴァ>>43が運んできた“患者”を前に、ゾズマはそう呟いたことがあった。
 戦闘員の備品であるレーザー銃、調査員用のレーダー、音楽端末、その他あれやこれや。
 そのいずれを見ても抱いていた感想を、普段あまり表情を変えないゾズマにしては珍しく、この時には眉間に皺を寄せてごちていた。
 それでも結局なんでもパッと直してしまう辺りが、この艦に選抜されたメカニックであり、根っからの機械いじり屋だった訳なのだが。]
(48) sakanoka 2022/07/09(Sat) 17:08:33

【人】 メカニック ゾズマ

[そんな日々の中で、修理だけでなく改造を依頼されたこともあった>>44
 新たな星の調査中に見つかったと思しき部品を前に、ゾズマがわりと真剣に見入るのはいつものこと。
 そしてそれでも大方の部品は、鋳潰すか化学分解するか以外に活用方法が見当たらない、という結論に至ってしまうのもいつものことだった(謎のインテリアにする、という発想はゾズマにはなかった)
 けれど一度だけ、“そのままのカタチ”での活用法が見いだせたモノがあった。]

 これ、確か……
 ちょっと待ってて。
 具体的には明日の(アンテナ号時間)12時まで。

[普段から無表情のゾズマだったが、この時は、“意識して”無表情を保った。]
(49) sakanoka 2022/07/09(Sat) 17:08:51

【人】 メカニック ゾズマ

[そしてこの予告通り、翌日の正午にゾズマはルヴァのもとを訪ねた。
 その手には一丁の、片手で持てる程度の小型のレーザー銃。
 外装からは分からないが、中には先日にルヴァが持ってきた部品――ある惑星で開発されたバッテリーが組み込まれている。]

 お待たせ。
 はい、コレ。動作確認済みだよ。
 今アンタが使ってるのと火力はあんまし変わらないけれど、弾数は多くなってる筈。

[実用面での必要な説明だけをして、手渡すだけ手渡した。
 そのバッテリーが具体的にどんな由来のものだったか、ゾズマは、この時は語らなかった。]
(50) sakanoka 2022/07/09(Sat) 17:09:07

【人】 メカニック ゾズマ


 ( ……来てたん、だ。
   あの星に、アタシたちの民、が )

[そのバッテリーが自分の出身星――今はもう人間が住めなくなった、滅びた惑星の産物だったなんてことは、この時のゾズマには言えなかった。**]
(51) sakanoka 2022/07/09(Sat) 17:10:01
メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a17) sakanoka 2022/07/09(Sat) 17:14:57

【独】 メカニック ゾズマ

/*
Q.こんなめちゃくちゃゾズマ的に貴重なモノ>>51をモノ遣いの荒さに定評のあるルヴァになんで渡しちゃったの?
A.クライアントの指示>>44に忠実に仕事をこなしただけです!
 あと多分、「形あるものはいつか滅びる→モノに執着するな」が、滅びた惑星の出身者として沁みついている可能性。
 それでいて機械いじりに執着し、モノ遣いの荒さを指摘するメカニック。なんという矛盾よ……。
(-12) sakanoka 2022/07/09(Sat) 18:49:08

【人】 操縦士 ダビー

ーコックピットー

[管制官は上官、いや上司というわけではないが、クルーの中では一際その判断を尊重すべき人間だ。
報告の後の提案>>39について、少しだけ沈黙の後、コックピットから返信があった。]

アフタヌーンティー?
茶会だな。茶は好物だ。俺の星でも良い葉が採れた。

相伴しよう。ゾズマも呼べばいい。
他の奴でも、任せる。
非番の折ならいつでも。

[ゾズマとスピカは話が合うのは知っている。
だから話し込んでいた事をどうこう言いはしなかったし気にもとめていなかった。
人が話をしているのを黙って横で聞いている方が好きなのだ。

それをあえて他のクルーに告げることはなかったが*]
(52) (so) 2022/07/09(Sat) 19:18:40

【人】 メカニック ゾズマ

【管制室下部:コックピット】

[日々の定期メンテナンスの一環として、ゾズマはコックピットという狭い空間へも赴く。
 仮にこの場に、操縦士の他に先客がいたならば、ゾズマが入り込む間など文字通り無かっただろう。]

 へーいダビー。
 一応ざっと機材チェックしておくねー。

[そう言うなり、狭いスペースに身を潜らせるようにしながら一通りの点検をこなしていく。
 特に緊急対応を求められるでもない平時の航行時――操縦士の集中が多少削がれても問題ないと考えられる時だからこそ、この場で気兼ねなくメンテナンスもできるというもの。]

 よし、こっちも異常なし、と。
(53) sakanoka 2022/07/09(Sat) 19:25:41

【人】 メカニック ゾズマ


 ……んと、そうだ。
 ダビー、あん時はさ、悪かった。
 あん時っていうとそのー、えっと。

[それは先程スピカからもダビーに告げられた“あの時”のこと>>39――「同席者のダビーを置いてけぼりにしたこと」だと、この時のゾズマにはどうにもうまく説明できなかったまま]

 とにかく、今度お茶とかご飯とか
 一緒する時は、色々話聞かせてよ。
 ……メカの話じゃなくても全然大丈夫だから!

[ダビーの寡黙さを特に気にすることもなく――実は彼が、話を黙って横で聞く方が好き>>52だなんてことも知らぬまま――ゾズマは気楽な調子でそう告げた。

 ともあれ、程なくしてゾズマはコックピットから、そして管制室から出て、次の行き先へ**]
(54) sakanoka 2022/07/09(Sat) 19:27:06
メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a18) sakanoka 2022/07/09(Sat) 19:31:12

メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a19) sakanoka 2022/07/09(Sat) 19:45:29

【人】 調査員 ルヴァ

- いつかのこと -

う…。僕は荒く扱ってるつもりはないんだけど〜…。
なぜかフツーに使ってたら壊れちゃうんだよね〜。


あ、ううん、なんでもない。ね、頼むよ!
ゾズマだけが頼りだからぁ。

[ゾズマがあっさり直してくれるのをいいことに
何度物を壊しても当人はけろっとしていたが、
基本的にあまり表情を変えない彼女が
眉間に皺を寄せるのを見れば
ややばつが悪そうに頭をかき
ぱん、と両手を顔の前で合わせて。>>48]
(55) guno 2022/07/09(Sat) 19:49:46

【人】 調査員 ルヴァ

[メカニックの矜持なのか、
それでも何だかんだと直してくれたので。
ゾズマはすごいねえ〜と言いながらにこにこして
他に用事がない時は修理を眺めていることも多かった。

自分にはどうやっているのかからきしだが、
いつも淡々としている彼女があっという間に
壊れた機械を直していく様は
見てるだけでちょっと楽しい。

大半はゴミだろうなとなんとなく思いながら
拾った部品を持っていくのは、
まじまじ検分してるのがちょっとおもしろかったのもあり。]
(56) guno 2022/07/09(Sat) 19:51:18

【人】 調査員 ルヴァ

[そんなある日、ゾズマが普段と違う反応だったことがあった。
無表情なのはいつも通りだけど、
心なしか雰囲気が真剣な感じで。>>49

不思議に思いつつ約束の時間まで待っていると
彼女がレーザー銃を手渡してくれて。>>50]

へえ〜〜。そうなの!?
やったー、ありがとー!!さっすがゾズマ。
早速今度演習で使ってみよー。

っていうか、結局なんだったのあの部品。
結構すごい物だったり?

[動作説明を聞きながら、まじまじ見つめてはしゃいだ。
なんだたまにはガラクタじゃないものも拾えるじゃんって
調子乗りつつ尋ねたけど、答えてくれなかったかなあ。
彼女の思うところにも多分気づけはしなかったけど。]
(57) guno 2022/07/09(Sat) 19:52:46

【人】 調査員 ルヴァ


なんかいっつもありがとね〜ゾズマ〜。

今度お礼するよぉ。カラダで♡
手が足りない時は優先的に呼んで〜。

[ばちんとウィンクしてそんな軽口を言ったけど、
まあ言うて出来ることは肉体労働くらいしかないので。
荷運びでもなんでも好きに使っておくれ。**]
(58) guno 2022/07/09(Sat) 20:02:54

【人】 カウンセラー サダル



[ 全くもって統計に基づいた発言ではないので。
  こちらもオフレコと願いたいけど。
  天才には変人が多い ── 気がする。

  それほど突き抜けなければ、
  天賦の才を持っていたとしても活かしきれない。
  そう考えれば、
  別におかしいことではない。

  …… と。
  なら凡人である僕は常識人だねと。
  決してイコールでは繋がらない方程式。
  しれっと展開すれば、舌を出すのだ。 ]

(59) 希 2022/07/09(Sat) 20:03:59