人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 美雲居 月子


[ なるほど、ふうん、これはこれは。

そうして、早速予約をとったのだ。

ご機嫌で「これひとついただけます?」
と店主に注文し、8個入りの箱を袋に入れて貰えば。]


    おおきに


[ と微笑んで、店先を離れるのだった。
旅館までは距離があると聞いている。
タクシーでも捕まえねば、と辺りを見回す。
かこ、と小さく下駄が鳴った。]*

 
(41) ななと 2020/08/08(Sat) 18:12:17

【人】 三谷 麗央

―ー廊下――
[>>36会釈に流れる黒髪を見ても、思い出せない彼女の名前。聞き出そうとはした筈なのだが、一年を経て記憶からは消え去っていた。
代わりに記憶が開くのは、貫かれるたび揺れ動く豊かな乳房を同性に唇と舌で愛撫されて善がっていた時の彼女の痴態。欲は身体の内に沸き起こるとも、直接的な変化にまでは至らしめはしなかったが。]


覚えてくれてて良かった。
でも、ごめん。
貴女の名前、もう一度、教えてもらって構わないかな?


[此方は名乗った覚えがない。連れた女の呼びかけで耳にはしたかもしれないが、それとて些細な一幕でしかないだろうから。名乗られれば名乗り返すし、曖昧にはぐらかされれば小さな苦笑を洩らすだろう。] *
(42) yuma 2020/08/08(Sat) 18:24:13

【人】 三谷 麗央

――ラウンジ――
[>>37特定の相手がいるのなら。それが真であるならば麗央が過去に伴った二人の女は特定の相手と呼べる存在ではないことになるが、それは実際自身にとっても事実だった。]


……違わないな。


[目元に笑みの深さを増して、グラスを合わせ千秋の名を聞く。
硬質な音が小さく奏でられ、ラウンジの空気に吸い込まれていった後。
視線を外した彼女へ声を零した。]


何か、見えていたとしたら。
お酒以外の誘惑にも、勝てなくなってる、貴女かな。


[そう言って、コリンズグラスを傾けて、
>>38問われた声に頷いた。]
(43) yuma 2020/08/08(Sat) 18:35:53

【人】 三谷 麗央

 

二年前から、三回目かな。
此処に慣れてるって程じゃないけれど。

……そちらは? 千秋さん。


[初めてのようには思われなかった。といって、廊下で会った彼女ほど馴染んだようにも見えはせず。相手の名前を一言呼んで、その返事を待つことにした。]*
(44) yuma 2020/08/08(Sat) 18:41:07

【人】 空閑 千秋

 
─ラウンジ─
 
[そう、心に決めた相手がいるなら。
 そして互いに想っていたならこの場所には来ない筈。

 
勿論、そうした"プレイ"で来る男女も
いるには居ただろうけども。
少なくとも自分には縁のない世界だ。
少なくとも、今のところ。

 
 それにしてもこの人は、本当に"お上手"だ。
 女性を褒め慣れている。
 女性の心の擽り方を知っている。
 若しかしたら自分の様な
 女性としての自信に欠けるような相手を褒めることに
 より長けているのかもしれない。
 そう思うのは、自惚れないための防衛本能。]
 
 
   お上手ですね。つい、嬉しくなってしまう。
   私みたいな女よりも
   もっと魅力的な女性は多いでしょうに。
 
(45) 夢見 2020/08/08(Sat) 19:04:01

【人】 空閑 千秋

 
[だから、そう言葉で線を引く。
 分かってる。これは、ここに宿泊している間だけの
 甘い甘い毒の蜜。
 楽しむだけに留めておこう。
 本気になって困らせたりはしないから。
 そう、自分に戒める為の言葉でもある。

 からり、グラスの中の氷が音を立てた。]
 
 
   私もです。三回目。
   ……麗央さんはここに何を求めて?
   私はですね、こんななりですから。

   自分の形を確かめに。
 
 
[グラスを緩く揺らしながらその湖面を見つめる。
 そして彼に視線を向け直すと、
 眉尻を下げながらほんのわずか、笑みを溢した。]
 
(46) 夢見 2020/08/08(Sat) 19:04:25

【人】 空閑 千秋

 
   麗央さん、こういう場所に来なくても
   不自由ではなさそうに見えるから。

   …不躾なら、ごめんなさいね。
 
 
[小さく謝罪を付け足して、グラスを干した。
 カッ、と体に生まれる熱。
 それを無視する様に、スティンガーを注文した。]*
 
(47) 夢見 2020/08/08(Sat) 19:05:05

【人】 和宮 玲

──廊下──

[>>42話していれば記憶も蘇ってくるもの。
彼から後ろから貫かれ、下にいた女性に愛されて、と
挟まれる形でもしていたような。

行為に慣れていたのは男性だけでなく
連れの女性もそうだったろう。
官能の時間を過ごさせてもらった筈。]

 
 そちらは……見事にお忘れになったようで。

[くすくすと笑う。
記憶が確かなら、一度軽く名乗っただけなので
忘れてしまってもおかしくはないのだが。]

 ……玲です。

 思い出しましたか?

[首を傾げれば、黒髪が揺れる。
記憶の中の私も、同じように黒髪を揺らし
名を名乗った筈だったが。彼は思い出すか。]*
(48) Oz 2020/08/08(Sat) 19:27:37

【独】 美雲居 月子

/*
身長ダイス
(158)150n160
(-6) ななと 2020/08/08(Sat) 19:39:51

【独】 美雲居 月子

/*
んーーーおなじくらいだな
もう一回
(158)150n158
(-7) ななと 2020/08/08(Sat) 19:40:38

【独】 美雲居 月子

/*
そっか
わかりました
おっけーラ神
あなたの思し召しのままに
(-8) ななと 2020/08/08(Sat) 19:41:03

【人】 三谷 麗央

――ラウンジ――
[>>45 小柄なか弱く見える女、何も知らない初心な女。
そういう対象が征服欲を駆り立てるのは確かであっても、
それは嗜好の一面に過ぎないものだ。
千秋のように長身の、一見すれば守り堅い様子の女を
堕とそうと責め乱れさせる時間を得たならば、
それはどんなに甘美なものとなるだろう。]


同じか、それは奇遇。
……俺が求めてるのは、刺激だね。
一人だけじゃ得られない、刺激。


>>46 防衛線に引かれた言葉へ応じはせず、ほっそりした手の内にあるグラスを見やる。揺らぐ水面は三分の一ほどにまで、高さを減じさせていたか。軽いカクテルとはいえ随分とペースは早い。彼女の顔へ向けた視線がごく微かな笑みを捉えて。]
(49) yuma 2020/08/08(Sat) 20:18:56

【人】 三谷 麗央

 

……自分の形。

俺には貴女が、十分に。

魅力的な相手って、見えてるけれど。


>>47 そう答えたのは謝罪の言葉を受けたあと。
 千秋がラムコークのグラスを干したのち。
 次のオーダーを告げるまでの隙間の時間。]
(50) yuma 2020/08/08(Sat) 20:20:32

【人】 三谷 麗央

>>47詫びめいて述べられた彼女の言葉が脳裏でリフレインする。
可笑しげな表情で頭を振った。]


不躾なのは俺の方かな。

実は、俺の欲望を。
確かめる相手に不自由してる、って言ってみたら。

千秋さんはどうするか、試してみたくなっている。


[注文を受けに従業員がやって来る。
千秋に合わせて、麗央はアレキサンダー、と口にした。
生クリームを用いるそれがメニューにあることは珍しい。
改装後のこの宿に初めて来たとき、驚いたことの一つだった。]*
(51) yuma 2020/08/08(Sat) 20:33:44
美雲居 月子は、メモを貼った。
(a10) ななと 2020/08/08(Sat) 20:35:37

【独】 美雲居 月子

/*
京言葉の気の強い女がやりたかったから朧チップ選んでたんだけど、右飽和の気配は感じ取っているので、このまま飽和するようなら一旦出て月子の兄にでもなって、「今までのは妹の夢でした」で入り直そうと思ってる
(-9) ななと 2020/08/08(Sat) 20:38:28

【人】 三谷 麗央

――廊下――
[>>48 指摘する一言に、仕方ないと笑いを返す。たしかに随分楽しんだものの、あくまで一夜の愉しみでしかなく、後に引きずる事でもなかったから。
それは玲と名乗った彼女も同じか。
くすくす笑う様子が可愛らしい、と――
そう、一年前に感じたことを思い出した。]


思い出した。
名前なんて要りますか? って言わなかったかな。
それでこっち、言いそびれたんだ。


[玲が黒髪を揺らす様子もまた同じく。
長さもあの時と変わらずに見えた。]


俺は、麗央だよ。
今日は一人で来たんだけどね。
機会があれば、また、よろしく。


[名を告げて、玲の返事を待つ。
再会といえ、所詮はゆきずりの相手。
深く尋ねるつもりは今のところ、無かった。]*
(52) yuma 2020/08/08(Sat) 20:48:44
三谷 麗央は、メモを貼った。
(a11) yuma 2020/08/08(Sat) 20:56:23

【人】 空閑 千秋

 
─ラウンジ─
 
   男だと想って口説かれて、違うならと
   処女より先に後ろを奪われる女ですよ。
   ……彼方としては妥協案だったんでしょうが。
 
 
[服も脱がせず、己が欲望ばかりを押し付けられた
 苦い初回の思い出。
 しかしそれを拒絶したりあしらったり、
 そんな事すら出来なかった自分も悪い。
 その後も処女の相手は面倒だと
 それをやっと散らせることができたのはいつの事か。
 誰かの手か。それとも自身の手か。
 どちらにしろなんとか自分の形を確認できた
 この宿泊の二回のうちではあるが。
 思い出せばやはり苦い記憶に
 知らずのうちに笑みもまた苦く染まる。]
 
(53) 夢見 2020/08/08(Sat) 20:58:29

【人】 空閑 千秋

 
   そうやって、女性を喜ばせる言葉を
   選ぶのがお上手なんですね。
 
 
[こんな言葉ばかり聞かされてしまえば>>50
 酔ってしまいそうだから。
 線を引く言葉を選ぶも頬が染まったのは
 酒のせいか、それとも。
 それにしても、刺激。>>49
 確かにここは刺激的ではあるけれども
 この刺激に慣れてしまえばひどい火傷を負いそうだ。

 それとも。
 その火傷の痛みすら、刺激なのだろうか?]
 
 
   ……麗央さんの欲望次第ではありますけど。
   こう言う場ですもの、
   お試しくらいは応えることも吝かではありませんが。
(54) 夢見 2020/08/08(Sat) 20:58:46

【人】 空閑 千秋


   ……一体どんな欲望かしら。
 
 
[スティンガーのグラスを受け取る。
 ペパーミントリキュールの涼やかな香りがしても
 それは私の中に生まれた熱を冷やしてはくれない。
 スティンガーで湿らせた唇を少し舐めて。
 首を傾げて彼の瞳の奥を見つめた。

 グラスを両手に包み込んだまま、
 ただ、静かに。]*
 
 
(55) 夢見 2020/08/08(Sat) 20:59:01

【独】 空閑 千秋

/*
参加者女4男1の状態にワロテルw
麗央さん頑張れ…!
いっそハーレムで良いのでは。
(-10) 夢見 2020/08/08(Sat) 21:14:15

【独】 三谷 麗央

/*
カクテル言葉を使うなら「あなたは魅力的」が割り振られてるカシスソーダを頼むのが千秋のRPに合うのだろうけど、カクテル言葉は私ピンと来なくって。ごめんね。
でもロング頼むのはありだったなあ。
ただ、中の人的にもう一生分飲んでしまった気がしていて麗央に注文させられなかった。

スティンガーは皮肉屋、毒舌家の元の意味で取ろうとしたし。
でも「危険な香り」とは良い言葉。度数も高めだしね。

アレキサンダーだって十分高めなのは触れないでおく。
「完全無欠」かぁ。確かに、美味しい。
(-11) yuma 2020/08/08(Sat) 21:17:56
到着: 焼継

離脱: 焼継

到着: 恋塚 暎史

【人】 恋塚 暎史


恋人なんていらない、なんてな。


 [ そんな彼の口癖が漏れる。
   面接で呟いた一言。
   それを耳にする人は、彼の近くにいただろうか。
   ホテルで言うベルマンのような仕事と、
   ラウンジでのバーテンの仕事を任されている彼。
   今日も、またこの宿は密になる。
   そんなことを思いながら動き出す。  ]**
(56) anzu_kin_ 2020/08/08(Sat) 21:44:27

【人】 卯月 侑紗



  ……うう、ん。


[「出来たて!さつま揚げ」の旗上りにつられて
 ついつい食べ過ぎてしまいました。
 食べ歩きの旅もそろそろ潮時でしょうか。
 私はバックパックを背負い直すと
 山奥にある宿の方へと歩き出すのです。

 誰か同行者がいる訳では無いので
 私の表情を窺い知る者はおりませんでしょう。

 消して晴れやかな気持ちでも
 もし、誰かと同意の上で、
 閨を共にすることになるのなら、と
 夜を夢想して唇を歪めるのでもなく。]
(57) シュレッダー 2020/08/08(Sat) 21:47:00

【人】 卯月 侑紗



  『処女はさぁ……なんて言うか、
   「重い」じゃん、ねえ。』


[佐々木先輩は私のバイト先で働く、3つ上の院生。
 中高一貫の女子校から出て、
 女子大へと進学した私は
 殆ど父以外の男性と接する機会がありませんでした。

 ファミレスのバイトで出会って
 気さくに接してくださる彼のことが好きになって
 でも、いきなり好意を伝える勇気もなくって。

 だけど、ある日休憩中に聞いてしまったのです。

 「処女は重くて嫌だ」って。

 好きな人に合わせて髪を伸ばすとか
 メイクを変えるのとは訳が違う。
 だって、本当は、心を許した方に
 身体を預けるものだと思ってましたし。]
(58) シュレッダー 2020/08/08(Sat) 21:47:40

【人】 卯月 侑紗

[でも、可能性があるなら、
 賭けたいじゃないですか。

 何もしないで、ただ嫌われて
 何も進まないまま終わるなんて、嫌。

 そうして、大学で聞いた噂話に
 あの宿の話を聞いて……
 いても立ってもいられず
 私は一人、宿に向かうのです。]
(59) シュレッダー 2020/08/08(Sat) 21:48:08

【人】 卯月 侑紗

[途中、着物を着た女の人が>>41
 うさぎの温泉まんじゅうを買っている
 後ろ姿を見かけましたか。

 温泉街に、お着物でしょうか?
 いいですね、情緒です、情緒!

 ついでにその温泉まんじゅう、可愛いですよね。
 ちんまり、手のひらサイズの可愛いうさぎさんが
 お行儀よく並んだご当地おやつは
 帰りに友達に買って帰ろうと思ってました。

 こういうのって
「食べちゃヤダよぅ」
って
 声が聞こえそうで
 食べるの、躊躇っちゃったりしませんか?
 ……まあ、私さっき丸ごと口の中に
 放り込みましたけどね!

 なんて、心の中でお姉さんにサムズアップ。
 勝手に分かりみしてみたりして。]
(60) シュレッダー 2020/08/08(Sat) 21:50:07

【人】 和宮 玲

──廊下──

 ……私の方が忘れていましたか。

[>>52彼が思い出した言葉を
確かに自分は言ったかも知れない。

ややも素っ気無い言い方は
女連れとあって、同伴に配慮したのかも知れなかったが。
今は連れてないところを見ると、あまり長くない付き合いだったのだろう。]

 縁が合いましたら。

[恭しく頭を下げながら
その場は別れようとするか。
彼も見知った顔を見つけて、声を掛けたぐらいの気持ちだろうから。]*
(61) Oz 2020/08/08(Sat) 21:53:20