人狼物語 三日月国


38 【身内】それから【R18】

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視点:


【赤】 気紛れ者 空木

貴方は、恋人以外の男に抱かれて悦ぶはしたない女性なのですよ。
そうでしょう?
でも、それは自然なこと。

[先ほどまで自分を受け入れていた箇所をするりと撫でる。
自分を受け入れていた時、彼女は自分を恋人と認識していなかったのは事実だろう。
抵抗できなかったと悦んで受け入れていたのは違う。

そのままくちゅくちゅと、中に指を入れようとすれば、反射で彼女の体がきゅっと締まる。
無理に押し込まないで、その甘い締め付けを楽しんで、彼女の体の導きのまま、奥へと入れて、見つけたざらりとした箇所を指で擦ってあげよう]

久しぶりに受け入れた男の味はいかがでした?
躰が悦んでいたでしょう?
女の悦びを与えるのは、傍にいる恋人にしかできないこと。
貴女は傍によりそって抱いてくれる恋人の方が本当はいいのですよ。
(*40) hilltop 2020/08/03(Mon) 12:27:12

【赤】 気紛れ者 空木

[彼女に囁くことは自分の弱さの裏返し。
自分が心の奥でずっと思っていた彼女への引け目。
それを直接彼女にぶつけても、優しい彼女は否定するだけだと思うから、こうして弱っている時にぶつけてしまう。
指で優しく蜜に溢れた坩堝を触れて、唇は胸の頂を優しく咥えて噛んで。
放置して傍にいて愛も囁けない恋人より、こうして傍にいて気持ちよくしてくれる男の方が、貴方はよほど幸せなのかもしれない。
ツリガネが待ってくれていた間、そう思っていたのだから。

ふと彼女から離れると、彼女の顔に屹立を寄せ、唇にその先端をねじ込ませる]

さぁ、味わってくださいね。

[悪役めいた言葉を言い捨て、彼女が自分から動き始めるのを待った*]
(*41) hilltop 2020/08/03(Mon) 12:27:32

【独】 幻燈屋 ツリガネ

/*
意地悪だ。

うわぁぁぁぁ、騙されてしまいそうだよ><
(-8) shiya 2020/08/03(Mon) 12:52:58

【赤】 幻燈屋 ツリガネ

 ――えっ…………………。

[囁き落とされた言葉に、愕然となる。
どうしてと言われたら、答えようがない。

顔を覚えていなかったのだから、本当に違う人だとしても、確信がもてない。
亡き者と言われると、一瞬全身の力が抜けたような喪失感を感じる。

違う。それは違うと頭を振り]

 き、聞いたからと言いましても、私の、事を解る、はっ……っ

[否定出来る事を探して、言葉にする。
自分を知らなくても、彼が贈ってくれた浴衣を知っていたら、たやすいと言う事まで、思い至らずに。

他にも、何か――と思考をめぐらしたいのに、胸を戯れの刺激に邪魔される。
嫌だと思っても、躰はぴくりと跳ねてしまうのは彼だと思うから。

その後に違うと思うと、固くなる。]
(*42) shiya 2020/08/03(Mon) 13:45:10

【赤】 幻燈屋 ツリガネ

 ――ちがっ……ちがぃ…ぁ……んっっっ

[またもや躰が跳ねてしまう。
反応したくないのに、反応してしまう。

見えないから、どこにどう触れているのか解らない恐怖。
指が中に侵入すると、腰を浮かして逃げようとしてしまう。
逃げようとはしているのに、腰を浮かした事で逆に差し込まれている指を締め付ける事になってはいるが。

どこにいるのか、解らない。
でもこれ以上はと手を伸ばせば、何とか男に触れる事は出来る。
引きはがそうとするが、差し込まれた指は奥へ、そして感じる場所を弄るから力が入らない]

 ちがっ……ゃ…、そらき…さま、がぁっ……
 そらき、さまだけがぁ……

[いいのに、言えない。
そうではないと、今実際に、見せているようだから。

いやだと思っても、反応してしまうのだから。

違うと頭を振り、否定をする。
否定をしても、蜜壺だけではなく、胸の果実を刺激されると、また身体が跳ねて感じてしまう]
(*43) shiya 2020/08/03(Mon) 13:46:27

【赤】 幻燈屋 ツリガネ

 ……ぁっ…。

[男の重さは消え、蜜壺からも指が抜かれる。
男に触れていたが、離れた事で、手ぺたりと落ちる。

見えないから、離れられたらどこにいるか解らない。
でも、これ以上はと、離れた事を良い事に脚を閉じて、胸に手を回す]

 ……んっ!?

[ところで唇に何か当たり、そのまま口の中へと押し込まれる。
その衝撃に、胸に回していた手に力がこもり、自分で胸を掴んでしまう。

驚いて、胸を隠している手は力を抜いて落ちるが、やはり隠しておきたいという心理が働く。
落ちてはあげて、あげては落ちて…。

それはまるで自分で胸を弄っているように男の目には映るだろう]

 ………っ、っ…。

[そう言われても、彼ならば感じさせたい。
だけど違うのなら、味わう事が、男の言葉を肯定する事になる気がする。
そうはしたくないからと、口から離そうと顔をゆするが、ゆする分だけ差し込まれたものを刺激する事になっていた*]
(*44) shiya 2020/08/03(Mon) 13:46:49

【赤】 気紛れ者 空木

[彼女の口に包まれ、熱を感じてほくそ笑む。
こんなことをされているのに、歯を立てるということを思いつかないのは彼女の優しさなのだろうか。
それとも、怯えや恐れなどの他の感情のせいなのだろうか。
左右に揺れる彼女の頭のせいで、奥へと入っていく。それは口から出そうとする動きか、それとももっと深く咥えようとしているためか。
しかし、男のモノを口いっぱいにほおばる様は、目が隠されている状況というのも相まって、そそる。

彼女の様子を見ればしきりに胸を掴んでいるようで、胸が感じるのだろうかと思って手を伸ばし、彼女の手を掴む。
彼女の手越しに胸をつまむようにすれば、彼女が自慰をしているようにも見えて微笑んでしまう]

やっぱり君はいやらしい子ですね。

[そう言って、今度は自分の指でその箇所を直接つねる。
あんまり深くすると苦しいだろうと、頬を突くようにしてから、ちゅぽっという音を立てて彼女の中から抜いてやる。
濡れた唇が赤く染まり、彼女の下の口を思い起こさせる。
全裸で顔だけ隠すような形で、男の前でしどけなく裸体を晒す。
いくら親方の前で肌を晒しているとはいえ、こんな風な彼女を見ることができるのは自分だけだろう]
(*45) hilltop 2020/08/03(Mon) 16:33:55

【赤】 気紛れ者 空木

……。

[そのまま彼女にそっと口づけた。
以前は狐面が邪魔であまり口づけられた記憶がなかった。
優しく唇を噛み、舌を絡め、彼女が驚いたりしたら、その腕を優しく撫でる。
彼女の横に添い寝するようにすれば、自分の屹立を彼女の太腿の間に挟ませるようにして。

ああ、こうして恋人としてのイチャイチャも、これからは思う存分にできるのだ。
そう思えば嬉しくなって]
(*46) hilltop 2020/08/03(Mon) 16:34:07

【秘】 気紛れ者 空木 → 幻燈屋 ツリガネ

俺だけが、君のそんな姿を知っているんだろう?


[そう優しく言えば、彼女の目隠しを外してあげようか*]
(-9) hilltop 2020/08/03(Mon) 16:34:31

【独】 幻燈屋 ツリガネ

/*
ああ、エロイ。
ホッとしてしまう
(-10) shiya 2020/08/03(Mon) 16:47:16

【赤】 幻燈屋 ツリガネ

 ―――んっ…ぅんっ…ふっ……っ!?

[何とか抜こうとしているのに、抜けるどころか、どんどんと口いっぱいになっていくよう。
抜き差しをするわけでもなく、ただ自分の様子を見ているのだろうか。

見えていないから、どんなふうにしているのかが解らないし
口に差し込まれるもので、いっぱい、いっぱい。

不意に、手に降られたよう。
触れられるだけで、ぴくりと跳ねてしまう。
何をする。何をさせられる――と身が少し強張る。

が手は胸へだったのですぐ力が抜けるのは、隠そうとしていたから。
それに補助してくれたと思ってしまって。

それが補助ではなく自身の手の上から、摘まむように。
まるで自分で、自分の胸を揉んでいるよう]
(*47) shiya 2020/08/03(Mon) 17:29:18

【赤】 幻燈屋 ツリガネ

 ――んんっ……っん …――っ…

[囁かれる言葉に、ピクリとまた躰が跳ねる。
跳ねるから、口の中のものをくいっと刺激してしまう。

その後に、直接男の手で、胸をつねられるから、さらに躰が跳ね、咥えている物をくいっと刺激する。
それを動かすのではなく、他のところに触れて、自分の反応を見
勝手に動いてしまう躰を使って、口の中のものを刺激するのを楽しんでいるのではないか…。

そう思えば、次は、反応しない様に…。
そうしようと思っていたが、くいっと頬を突くと、抜かれる。

抜かれても、口は開いたまま。
肩をすくめるようにし、唇を閉じていいのか、それともまた来るのか…。
解らない。
解らないから、閉じられず、震えている]
(*48) shiya 2020/08/03(Mon) 17:29:34

【赤】 幻燈屋 ツリガネ

 …んっ……ふっ…

[変わりに唇が重なり合う。
舌を出そうとしていたから、唇を噛まれるとき、相手の唇を突いてしまう。
それに気づかぬわけはないだろう。誘われていると取られたのか、舌が絡み合う。
混乱が続いているから、離さないとと男の肩に手を添えるが、落ち着けと言わんばかりに撫でられる。

撫でられると、力を籠める事は止めて添えるだけ。
その間に、脚の間に熱いものが差し込まれ、気づけば少し体制が変わっているような。

優しく囁かれると同時に、視界が明るくなる。
と言っても、薄暗い場所。
それでも全く見えなかった時と比べる、眩しく、改めて男の顔を確認する。
見るだけではなく、手を伸ばし頬に触れる。

顎先で両手を合わせるように動かすから、小指から人差し指までの順で男の唇を撫でる。
顎先で手を合わせて触れ、人差し指と、中指で、首から、首元まで撫で下げ
首元につけば、胸まですべての指で男の躰を確かめるように撫でた後、胸元に手を添え]
(*49) shiya 2020/08/03(Mon) 17:29:53

【秘】 幻燈屋 ツリガネ → 気紛れ者 空木



 もちろんです…空木様――

[ほっとした、微笑みを浮かべて、唇を重ねる。
一度、二度…確かめるようにと。

重ね合えば、もっと触れていたいと、脚の間に挟んでいるものを擦りつけるように動いていた*]

 
(-11) shiya 2020/08/03(Mon) 17:30:16

【赤】 気紛れ者 空木

俺はほんと、君に弱い……。
いや、君が俺に優しくしてくれるから、君に最後まで厳しくできないんだろうな。


[彼女の指を頬に感じ、そして唇にも触れられる。
彼女の手が何かを確かめるように体中をまさぐられる。

この呪いがとけたのだって、結局はツリガネのおかげだから。
どこかその引け目のようなものが自分の中にあるのかもしれない。
いや、引け目ではなく感謝だろう。
そしてそれ以上に、彼女への愛も]


どこかずれてるお嬢さんにお仕置きしようと思ったけれど、ね。

[目を合わせて彼女にほほ笑む。
今度こそ彼女が自分を覚えていられるように、覚えていてね、と囁きながら彼女の顔をじっと見つめながら、また口づけをする。
これでは至近距離すぎて見づらいかもしれない。

しかし、自分もこうして彼女を見つめていたかった]
(*50) hilltop 2020/08/03(Mon) 21:50:38

【赤】 気紛れ者 空木


君の話を聞かせてくれないか?
俺と離れていた間、何かあったか?
俺に何か伝えたいことはあるか?

[彼女の太腿の間にねじ込んだものをさりげなく前後に動かしながら、今更彼女の方に話を促して。
そのまま唇は彼女の頬に首にと押し付け、髪を撫でる。

伝えたいことはたくさんある。
しかし、今はツリガネの話を聞きたい。

こんなに彼女は美しかっただろうか、と灯火の中のツリガネを見てそう思う。
同じように彼女も自分を見て、しみじみとどんな感想を持っているのだろうか。

自分の容姿は自信がある方ではあったけれど、彼女の好みではないかもしれないと思うといまさら不安になってきた*]
(*51) hilltop 2020/08/03(Mon) 21:50:56

【赤】 幻燈屋 ツリガネ

私もですよ。私も、空木様にはとても弱いです。
それに、それは私の言葉です。空木様が私に優しくしてくれますから、信じていられるのです。

[お互い様ですと微笑みかけて、改めて顔を触れる事が出来た事を喜ぶ。
胸へと降りた手は、再び男の頬に触れ、触れれる喜びを感じている。]

………?
ずれて……いました?

[意識していないから、きょとんとした表情を浮かべてしまう。
お仕置は、確かに恐かった…恐かったのは、違う誰かなのかもしれないと思ったからだが。
だが本人だと解ると、それも嬉しく思うのは、出来る距離に居る事だからだろう。
それを口にしたら、ずれていると言われそうなので、そこは秘密だが。

それでもこうして、目を合わせて微笑み合える事が嬉しい。
遮るものがないからこそ、近づける距離。
もちろんですと囁き返して、口づけを受ける。
口づけも簡単に出来るのが嬉しい。

近すぎて、解りにくいと言われても、この近すぎる距離に居れる事が奇跡のようである。
出来なかった分、この距離でいる事が何よりも、嬉しくある]
(*52) shiya 2020/08/03(Mon) 22:45:03

【赤】 幻燈屋 ツリガネ

私の……ですか?

[戯れに擦り上げられるから小さく声を上げる。
何かと考えながら、口づけが嬉しくて、くすりと笑いかける。

なにか…何かと言っても、代わり映えはほとんどない毎日。
貰った手紙の返事は、一つずつ同じような手紙として保管してある。
それはあとで見せればいいとして……と一つ浮かんだことがある]

廓の帰り道に稲荷神社を見つけました。
見つけた日から、毎日、毎日、空木様の呪いが、解けるようにとお参りしておりました。
狐の悪戯なのでしょうかね。

[思い出すと、恐かった事、そして改めて覚えている喜びを噛みしめる。
男に抱き着き、温もりを感触を感じながら]

貴方の事を忘れて日々を過ごしていました。
どうして忘れたのか解りません。でも思い出す事が出来たのは、空木様…貴方から文が届いたからです。
それを見た時に、全てを思い出したのです。

あのまま、忘れていなくてよかった…貴方の事を覚えていて、思い出せてよかったと心底思いましたよ。

それに――。

[言葉をとぎらせると、瞳に涙がたまり]
(*53) shiya 2020/08/03(Mon) 22:45:17

【赤】 幻燈屋 ツリガネ

――恐かったです…。
何度も、何度も、不安に襲われました。
もう二度と、貴方に会えないのではないのかと……。
貴方から届く文だけを頼りにがんばっていました。

それと同時に、淋しくも感じていました。会えない淋しさだけではありません。
貴方から頂く文に返事が出来ない事…いつまでも待っている事を伝えられないのが、とても淋しくてつらかったです。

貴方から頂いた文、一つ一つに返事をしたためております。
後で、受け取ってください。

[ずっと、ずっと我慢していた事を口にしながら、抱えていたものが涙となって溢れてしまう。
それでも、最後は顔を上げて、微笑みかける。

改めて、男の顔を自身の中に刻み込むように見つめていたら、どこか不安げに瞳が揺れているように見え。
あの時、言わなかった言葉を先に口にしていいものなのか…迷った挙句に別の形で]

空木様……知らない誰かではなく、空木様を感じたいです。
感じるだけではなく、もっと空木様に私を感じて欲しいです。

[気恥ずかしそうに、もぞもぞと腰を動かして、挟んでいる熱を刺激しようとする*]
(*54) shiya 2020/08/03(Mon) 22:46:08

【独】 幻燈屋 ツリガネ

/*
空木様だから、いじめてくれても良いのです。
は我慢した()

そして抱えていた思いを口にする時、ぶわぁって泣けてしまったorz
(-12) shiya 2020/08/03(Mon) 22:47:04