人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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三谷 麗央は、メモを貼った。
(a8) yuma 2020/08/14(Fri) 12:05:19

【独】 空閑 千秋

/*
了解しつつ、チェック。
うーん、できれば返信確認してから
返事してからかいものいきたいなあ。
お昼ご飯だし。
(-16) 夢見 2020/08/14(Fri) 12:25:34

【人】 卯月 侑紗

  ー 中庭 ー

[処女を捨てたのか、と聞かれたら
 きっと私は否定するでしょうね。
 あれは、捧げたつもりです。
 先輩に好きになってもらえる可能性と引き換えに。
 そして、問い掛けにも>>10
 ただ口元に笑みをたたえてみせるだけ。
 べらべらと語って聞かせるものでなく
 私の心に秘めておきましょう。]


  子守唄でも、歌ってくださるんです?


[差し出された手にすぐには応えられず
 私はじっとその手のひらを見つめました。

 大きい手。
 私のとは全然形も大きさも違う。
 その大きな殿方の手がもたらす情欲の味を
 私はもう知ってしまいました。

 また身を投じるのは、本当に壊れそうで、怖い。]
(12) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 13:47:33

【人】 卯月 侑紗

[でも、結局迷いに迷って、
 私はその手を取ってしまうのでしょう。
 引き寄せられて、名前も知らない方のお膝の上に
 ぽすん、と載せられて
 私はびっくりして彼の目を見上げました。]


  ……っと!


[乱暴な行為への批難を申し上げようと
 口を開いた……つもりだったのですが。
 自分よりも遥かに大きく逞しい身体に
 すっぽり包まれたなら、
 もうどうでもよくなってしまって。]
(13) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 13:47:54

【人】 卯月 侑紗



  ひどいなぁ……やっと初めてを
  卒業したての女の子に。


[幾分冗談めかした口調で、
 知らない男性の胸元に額を寄せて、笑う。

 この人は、何を教えてくれる
 おつもりなのでしょう、と。]*
(14) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 13:48:22

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

――睡蓮の間・寝室――


[ 金属製の太い鎖が首輪に繋がったままなのは勿論のこと。
千秋の乳房から腹部へかけてじゃらりと投げ出された形。
 女の身体を貫き揺さぶるたびに音立てて動く様は
 銀色の蛇が獲物の捉えたようでもあったか。

 後背位であればチェーンを引きつつ犯していたのかもしれないが、
 真正面から雄の欲をそそる姿を見ていては、
 そのように責める余裕まではいまの麗央には無かった。

 少しでも言葉に変えて吐き出さなくては
 この悦楽に耐えられないとでもいうような
 女の喘ぎが、麗央を欲情の頂点へと誘っていく。

 犯す男と犯される女、
 両者の呼吸はどちらも高まり、荒くなり、
 彼女の裸身にぽたりと落ちた汗の雫は
 その肌に艶を浮かばせていた彼女の汗と混ざり合う。

 それ以上、麗央が言葉を紡ぐことはなく。
 口にしたのは短い一言だけ。]
(-17) yuma 2020/08/14(Fri) 13:53:03

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 

 …… 出す、ぞッ ……!



[ 悲鳴を堪えるごとく漏れた千秋の喘ぎが
 何度目かの絶頂の表れと知って、
 それに続くように自らも肛内深くまで
 硬くそそりたった己のものを突き入れ、
 灼熱した情欲をぶちまけた。

 派手に痙攣を繰り返し、ぐったりとする彼女と繋がったまま、
 その目を閉ざしたアイマスクへ手を伸ばす。

 下から上へずらし上げ、外してしまうと
 普段ならば涼やかで中性的な印象を与えるはずの
 彼女の目元は涙で濡れて、
 紛れもない女の色香を宿していた。

 大きく深呼吸して、雄肉を菊座からゆっくりと抜いていく。
 性器として開発され、凌辱された排泄器官は
 周囲を赤く腫れさせ、奥に放たれた白濁を
 わずかに零れだそうとさせていたか。]
(-18) yuma 2020/08/14(Fri) 13:54:22

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

――睡蓮の間・寝室→露天風呂――
 

……ふふ。垂れないように、栓。
  しといてやるよ。


[浴室からここまで千秋を牽いてくる間、着けさせていた玩具。
 今の彼女なら呑み込むのは容易なことだろう。
 アナルパールをくり、と捩りながら押し込んで、
 それから首輪の鎖をじゃらりと手にとった。]


汗、流しに行こうか。
この部屋、露天が付いてるから。


[もしも排泄の欲求が彼女にあるなら、
途中でトイレの横を通りかかった際にそう尋ねただろう。
そうする姿を見られたくない、と言うのでない限り、
ドアは開けて行為の一部始終を晒させたまま。]


ここも……綺麗にな。
浸かるかどうかは別に、どっちでも良いけど。


[寄り道の必要が無かったとしても麗央は室外の露天へ出て、
身体と性器とを洗い清めていくことにする。
千秋にもそうするようにと、美尻に埋めた栓を引き抜き、
勧めるのだった。]**
(-19) yuma 2020/08/14(Fri) 14:04:55

【独】 空閑 千秋

/*
たれないようにせんをしてるけど
トイレで清めていってよいものか……?????
(-20) 夢見 2020/08/14(Fri) 14:35:06

【人】 舞戸 黎哉

──夜中・中庭──

[抱きしめるでもなくただそっと手を添えるように、背中をポンポンと撫でる。
見上げてくる目をじっと見つめて、それから冗談めいた抗議が胸元で発せられると。]


人肌はリラックスの効果があるというからな。

それとも“そういうこと”を期待してるのか?


[なんて意地悪を言って回した腕で軽く抱きしめる。
着ていたのは浴衣かそれともそれ以外か。
どちらにせよ薄手なら、乗せた太ももから温かな熱が伝わるだろうし、腕の中に抱いた温もりと、額を寄せた胸元からは緩やかな動悸が伝わるか。]
(15) R.R. 2020/08/14(Fri) 14:56:54

【人】 舞戸 黎哉

 
だったら、逆効果だったか?


[女の脈はどうなっていたか。
寄せ合う身体からはそれが感じられただろうか。]


気持ちいいこと、もっと、知りたい?


[言葉だけの抗議はあっても抵抗はない。
同意を得ていると思っても構わないだろうけど、あえてその返事を待った。*]
(16) R.R. 2020/08/14(Fri) 14:57:25

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   あ、ふ、ぁぁ……っ。
 
 
[彼の短い宣言と共に、私の奥底で熱が爆ぜる。
 下腹の奥、子宮よりさらに下に感じるその場所で
 私は彼の熱いミルクを啜っていた。
 思わず、といった風に声が漏れる。
 アイマスクを外されると急に開けた視界が眩しくて
 眉根を寄せ目を細めながら彼を見上げる事になる。
 やっぱり部屋は明るくて、
 潤む視界は彼の姿を捉えきれず。でも。]
 
 
   んっ、ア……!
 
 
[たっぷりとミルクを飲まされた後孔から
 太い物が引き摺り出されていく。
 ぬろっ……と淫靡なその感覚に
 ビク、とまた震えながらされるがまま。
 荒淫にぽってりと腫れた窄まりを
 まるで物足りないと言うかのようにひくつかせながら
 とろ、とそこから白濁が一筋落ちて。]
 
(-21) 夢見 2020/08/14(Fri) 16:13:54

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   きゃひっ……!!!
 
 
[そこに。淫具をぬぷぬぷと差し込まれた物だから
 小さく悲鳴を上げてしまう。
 それでもンク、と喉を鳴らして息を飲み込んで
 汗を流しにいくと言う彼に従った。
 ふつふつと、額に汗が浮かぶのは
 感じてしまったそこに入れられた淫具のため。
 それがあると、どうしたって歩くたびに
 ミルクを注がれたそこがぬちゅ、くちゅ、こすれて
 歩けなくなるほど感じてしまいそうだからだ。
 それに、トイレも遠慮しておいた。
 ふらついてたてなくて、
 自然と四つ這いで彼の鎖に従う形になる。
 部屋の露天へとたどり着いたなら
 床に一度、へたりと座り込んで。]
 
(-22) 夢見 2020/08/14(Fri) 16:14:17

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   ん、ん、んっ………あっ、ア!
 
 
[くぷ、くぷ、こぷり。
 引き抜かれまたあられもない声を上げて、
 全てが引き抜かれると同時にとろ、と
 ミルクが溢れていく感覚に顔を赤くした。]
 
 
   す、すいません………。
   こんな風に、なるなんて………。
 
 
[先ずはここをどうにかしないとならないだろう。
 前側は先程内湯で清めてきたけれども
 ここは共有の場ではすべきではないと思い
 恥ずかしながら湯を借りることにした。]
 
(-23) 夢見 2020/08/14(Fri) 16:14:45

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   んくっ…………。
 
 
[シャワーを柔らかく出し、恥丘にかければ
 それだけで繊細な水の粒に小さく声を漏らす。
 いけない、と唇を封じながら
 更に下の方へ、シャワーヘッドを近づけた。
 柔く水粒が当たる感覚に背筋を震わせるが、
 口で呼吸を繰り返しながらそっと指先を後孔へ。
 つぷ、と中指を差し入れると
 指先を曲げ、後孔に注がれたミルクを掻き出していく。]
 
 
   んぐ…………っ、ん、ふ、んん………っ、ぁ、
   は、ふう………っ、ア………んん……っ。
 
 
[トロリ、とろり。白が溢れて。
 先の灼熱とは比べ物にならない細い指先。
 それをなるべく奥まで入れて、
 まるで愛撫そのもののようにじゅぷ、ぬぷ、と
 幾度も出し入れし、掻き出し。
 淡い水の感覚がまた悩ましかったけれども
 なんとかある程度清められたと思えたから、
 手も濯いで体も軽く濯いで。

 はあ、と一息ついていた。]
 
(-24) 夢見 2020/08/14(Fri) 16:15:09

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   有難う、ございました。
   ……凄かったですね?
 
 
[前も、後ろも、使用された。
 きっとそろそろ頃合いだろう。
 身も清めてきっと他の人にも
 試用期間を設けるのだろうと私は判じて。

 体を両手で軽く隠しながら頭を下げ、笑った。
 少しばかり抱かれる前より自信のある顔つきで。]
 
 
   夜は長いですから。
   そろそろ、……行きますね?
 
 
[首輪の鎖を外そうとして。
 それができたなら、私は身体を拭きに脱衣所へ向かおうと。]*
 
(-25) 夢見 2020/08/14(Fri) 16:15:33

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋



ふふ。
そんなになってくれるなんて、嬉しい限り。

今までに、そんな千秋を見てるのは
きっと俺だけだってこともね。
(-26) yuma 2020/08/14(Fri) 16:16:52

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 

ああ。
ずいぶん長く、愉しませて貰ったし。


[湯を浴み、汗と涙と白濁と、性交にまつわる諸々を
洗い流していく千秋の様子を眺めて、湯船の中。
浴槽の縁に腕を組んで笑い返す。]


もし前の穴が疼くなら、なんて思わなくもないけど、
そっちは。

他のやつの為に、残しておこう。


[悪戯めいた表情で。
手を出し、鎖を外した彼女から受けとった。]
(-27) yuma 2020/08/14(Fri) 16:21:50

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 

……ああ、でも待ちな。最後に。
  両脚を開いて、手は「気をつけ」でこっち見て。


[短い命令。
 千秋を呼び止め、その足元に屈むと
 鋭い小指の爪の先で、彼女の右太腿の内側へ
 二本の筋をシュッと刻んだ。
 血が滲む程ではない、長くも続かない、赤い印。]


中に出された回数がわり。
何回ぐらいになってるだろうね。朝に。


[マジックで書いたような物ではないから、次の相手と肌重ねる時にはもう消えているかもしれない。それでも別に問題は無かった。千秋の意識の中にその印が残りさえすれば良いことだったから。]**
(-28) yuma 2020/08/14(Fri) 16:31:01
三谷 麗央は、メモを貼った。
(a9) yuma 2020/08/14(Fri) 16:38:15

【人】 空閑 千秋

 
─売店に来る前のこと─
 
[ラウンジで飲んでいて思い出したことがある。
 先ほどは、声をかけてもらったにも関わらず>>0:146
 私個人の理由で逃げてしまった>>0:153和宮さんの事だ。
 
 
 だから、売店に行く前に
 ワタシは彼女の姿を少し探していた。
 もし見つけることができたなら
 今度はこちらから呼び止めるつもりで。]*
 
(17) 夢見 2020/08/14(Fri) 17:40:49
和宮 玲は、メモを貼った。
(a10) Oz 2020/08/14(Fri) 17:53:29

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
[湯船の中から微笑まれて頬を赤らめた。
 前がうずくなら。
 そんなことを言われて、きゅん、と
 甘く疼かなかった訳ではないけれど。

 あくまで試用期間で、
 あくまでこの場での関係で。
 けれど外せと言われないなら
 今晩はこの首輪、このままつけていってしまおう。
 ふふ、と淡く笑ってそれらの感情もシャワーで流して。]
 
 
   ? はい……?
 
 
[きょと、と疑問符を浮かべながらも
 言われた通りの姿勢になった。
 流石に今はこれだけではもう落ちてくる白濁はない。
 蜜も、体の奥底に留められている、けれど。]
 
(-29) 夢見 2020/08/14(Fri) 17:56:18

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   ッ……。
 
 
[微かな痛みに息を詰める。
 刻まれた証に少し寂しげに笑ったのは、
 本当に、
 これを見る次の相手がいるのかと思えてしまったから。


 
本当に、人を褒めるのが上手な人だ。

 
(-30) 夢見 2020/08/14(Fri) 17:56:51

【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央

 
   そうですね、これに気づく方はいるかしら。
   …どうか、良い夜を。
 
 
[だから私はその言葉に甘えて
 良い女を演じてその場を去っていくつもりだ。
 疼く体も痛みも悦も呑み込んで。
 浴衣を着ればほら、元通り。
 抱かれる前と違うのは
 ほんの少し取り戻した私の形。
 女としての自覚と自信。
 けれど本質は変わらない。

 少しふらついた足取りで部屋を出て
 試用期間は………、きっともう、終わり。]*
 
(-31) 夢見 2020/08/14(Fri) 17:57:14
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a11) 夢見 2020/08/14(Fri) 18:12:10

【人】 卯月 侑紗

  ー 中庭 ー

[浴衣の背中を叩く手に揺られながら
 私は子ども扱いされたことに頬を膨らましました。]


  うええ……!
  人肌に温もって寝ちゃったら
  私もうただの赤ちゃんじゃないですか!


[悔しい。実に悔しい。
 夜泣きして差し上げましょうか。
 けれど、額を寄せた胸元から響く穏やかな鼓動に
 ちょっと落ち着いてしまったのも事実で。

 叩いた背中にホックの凹凸が無いこととか、
 裾が乱れて、情交の痕跡の残る白い脹ら脛が
 顔を覗かせてしまっているのとか、
 そんなちゃちな色気なんか通じないのでしょう。]
(18) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 18:40:58

【独】 空閑 千秋

/*
男性陣は、キャパ的に
舞戸さんくらいかなあ、
こちらから声かけても良さそうなのは。
しかし、うーん。悩むね!
(-32) 夢見 2020/08/14(Fri) 18:42:10

【人】 卯月 侑紗




  私ばっかり、期待してます……?


[ぷく、とふくれつらのまま
 小さく彼の袖を引いて、囁きましょう。]
(19) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 18:42:55

【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉



  わたし…好きな人がいて。
  その人のため、なんです。全部。

  ……ねえ、どうしたら、彼のお眼鏡に叶う
  色のある女性になれるでしょう?


[うっすらと素肌の覗く彼の浴衣の胸元に
 横顔を預けながら、尋ねました。
 この腕に、これまで何人の女性が縋って泣いたか
 知るべくもありませんが。
 今は私も、縋らずにはいられなくて。]


  とっても、しりたくて。


[……やっぱり、これで精一杯。]
(-33) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 18:43:24

【人】 卯月 侑紗

[彼の目を見つめた睫毛を、また伏せて
 私は浴衣のお袖を軽く引いたまま
 じっと待つことに致しました。]*
(20) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 18:43:47

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・じゃぁ僕は可愛いって言う

 [ 支配人もよく言うが、
   怒ることは何事よりも労力を使う。
   そうなると、仕事が100%じゃなくなる。
   それは、全く喜ばしくない。

   だから、私生活だとたまに怒る。
   寝起きに邪魔されたら、1番。  ]

 そう、ウサギ。
 見た目あんなに可愛いのに
 意外と凶暴だし。
 凶暴って言うか攻撃的?

 [ サイズの違いも、
   好きな理由のひとつだとは思う。
   隣の彼女は、片手を使って
   ウサギの耳を作っている。

   可愛い仕草をしていることに
   彼女は気づいただろうか。   ]
(21) anzu_kin_ 2020/08/14(Fri) 18:47:41

【人】 恋塚 暎史


 まぁ確かに……
 でもさ、蹴られたら1発KOで、骨折れるから
 間違っても走ってるダチョウに近づいちゃいけないよ?

 [ 温泉卵にするなら大きめの鍋1つ使うことになる。

   そういいながら、彼は沖縄で食べた
   ダチョウの目玉焼きを思い出していた。
   卒業旅行で男4人くらいで行ったあのとき。
   4人で分けてちょうどよかった目玉焼き。

   もう一生食べることはないのではないか。
   そんなことを友人たちと話したことを覚えている ]
(22) anzu_kin_ 2020/08/14(Fri) 18:47:51

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 [ 入ってないと答える彼女。
   これは確実に入っている。

   本物は、こうやって否定するから。
   彼の中で彼女は天然で
   可愛いところが沢山のお姉さんという
   認識に改まって行った。  ]

 ウォッカとグレープフルーツジュースでブルドッグ。
 そこに塩が加わるとソルティドッグ。
 簡単な違いなんだけど、味もガラッと変わる。

 だから、お酒は面白いんだ。

 [ みる楽しさも、沢山あるから。
   なんて少し残念そうな表情を見せる
   彼女に、声をかけただろうか。 ]

 ……したい。玲さんと、キスしてみたい。

 [ グラスを綺麗にしていた手を休めて、
   楽しそうに聞いてくる彼女の目を見て、
   彼は真面目な顔をして答えるだろう。

   余裕はなくても、
   望まれればきちんと答えるくらいはやれる。
   真面目に返したら、
   彼女はどう返事をするのだろうか ]*
(23) anzu_kin_ 2020/08/14(Fri) 18:53:52