人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 リコリス臨時店員 Dante

[それを知ってようが知らなかろうが、
お客様に娘さんを見なかったか
お尋ねするのもありなのでハ?と
一応提言だけしてみたのでありましタ。]*
(23) 桃胡椒 2019/04/16(Tue) 2:06:29

【人】 舞台役者 ヴィクトル


 
─ 少し前・車内にて ─


[ ラジオの音量が元に戻ると聞こえてきたのは、
 俺にも聞き覚えのあった声だった>>1:222
 運転中なので飲料を口には含んでいなかったが、
 同じように吹き出しそうになってしまう。]

  
  ……あいつも随分と元気そうだな。
    ラジオにまで呼ばれるとは、随分と出世したものだな。


[ ゲストがリーの弟であることは知らなかった。
 以前家族の話が出たが、リーの弟がどんな人物か、
 名前すらも知らずにいる。
 真面目な堅物か、一癖あるのか。
 是非一度会ってみたいものだが。]
 
(24) nuruko 2019/04/16(Tue) 2:17:15

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 過去、リーからサバクンジャーの話を持ち掛けられた時は、
 驚きはしたが、全くの予想外という程では無かった。

 当時の俺は役者復帰前とはいえ、
 メンタルもある程度持ち直していた時期。
 裁判所の戦隊ものショーの出演依頼かと思っていた。
 元舞台役者への依頼としては、特段珍しくは無いだろう。

 俺自身の復帰の糧となるかもしれない、
 さらに友の頼みとあらば、と快諾したのだが>>223
 想像以上に多くの仲間が集結したことには驚いたものだ。
 リーの人脈と人望を改めて思い知っていた。


 エクスキュートブルーとは、サバクンジャーの頭脳にして
 悪を挫く執行者 
─ EXECUTIONER ─
 である。
 
 
リーダーであるリーの右腕に相応しい色を誂えてくれた辺り、
 流石の人選だと頷き、満足だったのはここだけの話。
] 
 
(25) nuruko 2019/04/16(Tue) 2:18:12

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
  ぐっすり寝られたということは
  それだけ疲れてたってことだろう。良かったじゃないか。
  
  ははっ、なら素直に受け取っておこう。
  裏方人生、回り道の経験が生きたってことだ。


[ 運転を褒められて悪い気はしない。自然と表情も緩んでいた。
 実際、地に堕ちてからの裏方人生は、
 様々なことを見つめ直す良い機会だった。
 トップを張る役者として上を目指せば目指す程
 「当たり前」に用意されていた周囲の環境は、
 全て仲間達の手によって用意されていた、という基本を
 思い返すことが出来たのだから。]


  冗談半分で言ったら、本当にその夢だったのか。
  根に持ってたら此処には居ないし、
  一緒に旅行なんて当然行ってないだろ?

  まぁ、話のネタには事欠かないとは思ってるさ。
  

[ 冗談めかしにやっと笑む。
 徐々に己との思い出となれば、さらに表情は柔らかく。

 ラブソングで「私達の出会いは奇跡で運命」的な歌詞が
 出ることがあるが、俺達の出会い、そして今に至る現状を
 考えれば、本当に奇跡だなと過去を振り返り──苦笑する。]
(26) nuruko 2019/04/16(Tue) 2:18:24

【教】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 問題児の世話をすることになった初日。
 相手の第一声>>1:/15を受け、穏便に対応するという心意気は
 早くも諸共崩れ去った。]


  その忠犬に教えられる立場のお前は
  犬以下ってことを認めるんだな?

  ──一応言っておく。
  店長に鉄拳制裁の許可は既に得ている。
  口で言っても聞かないなら、力ずくで教えないといけないからな?


[ 勿論、最終手段という条件つきだが。

  
──甘い! 


  
俺の愛飲しているダブルクリームハニーキャラメルマキアート
withチョココレクション程に甘い!


 クレームが増え、嫌がらせの電話まで増えた段階で>>1:225
 既に最終段階に到達しているのだ。
 対応に手と時間を取られているのはまぎれもない事実。
 現に、俺も自らの仕事の時間を裂かれている。

 
──当時の俺はまだ若く、青かった。
] 
 
(/2) nuruko 2019/04/16(Tue) 2:18:40

【教】 舞台役者 ヴィクトル

 
   
────はあぁぁっ!!!



[ ドンッ!!!! ]


  
   
[ ガタガタ…ガサガサ……ササ……。 ]



  
何せ俺は犬だから、上手く教えられなかったらすまんな……?



[ 壁が崩れる音が聞こえる。
 壁ドン(物理)を挨拶代わりに。
 こういうクソ生意気な奴は、力で服従させるのが良い。
 
なお、俺はまだこの男の正体を知らない。
]
 
(/3) nuruko 2019/04/16(Tue) 2:19:02

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 
─ サービスエリア売店 ─



[ 蜜柑味のソフトクリームを先に買い、戻りを待っていると
 リーが買ってきたのは、随分可愛いソフトクリーム>>1:227
 劇団員の女性達が噂をしていたのを、横で見た記憶がある。]


  随分と可愛らしいもの買ってきたんだな。
  しかも嫁入りとは……っと。


[ 早速スプーンに載った、嫁入りおいりソフトが運ばれて来た。
 冷えたクリームにパステルカラーのおいり。
 おいりは見た目からラムネのようなものを想像したが、
 どうやら”あられ”らしい。
 リーが先に食うべきだろう、と思ったものの、運ばれた
 ものを拒否する理由は無い。それに食欲は常に旺盛な俺。
 自然と口は開き、スプーンにぱくりと食いつく。]
 
(27) nuruko 2019/04/16(Tue) 2:19:11

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
  ……うめぇ。甘さもしつこく無くて良い感じだ。
  だがな、俺に先に食わせてどうするんだよ。
  俺いつもそんなに飢えてるように見えるか?


[
見えている、と言われたら否定できないが。


 カラフルなスプーンが握られた手を上から掴み、
 お返しとばかりにリーの口元へと運ぼう。
 次には、俺が頼んだ蜜柑ソフトも差し出すことを忘れずに。

 運ばれたものは口にしただろうか。どちらであれ
 「クリームがついてるぞ」と理由を付け
 完食後、顔を近づけ不意打ちがてら軽く唇を舐めようか。
 
クリームが付いてなくとも構わずにしているがな。
]
 
(28) nuruko 2019/04/16(Tue) 2:19:17

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
  よーし、じゃあ行くか!
  あと数時間もあれば着きそうか。
  このまま俺が運転してもいいが、どうする?


[ 暫く休憩を挟み、飲み物と軽食を購入し、
 再びドライブを再開することに。
 リーの車で移動していること、
 (疲れて)よく眠っていた様子を見ていたので
 引き続き俺が運転しようか申し出るが。

 ──運転が上手い、と褒められたことが
 単純に嬉しかったのも勿論ある。

 次の運転は果たしてどちらになったやら。
 もしリーが運転していたのなら、先程と同じように、
 今度は助手席の俺が、途中で舟を漕いでいたことだろう。]**
 
(29) nuruko 2019/04/16(Tue) 2:19:21
舞台役者 ヴィクトルは、メモを貼った。
(a2) nuruko 2019/04/16(Tue) 2:23:09

【妖】 セレン

 
[ きりきりと痛む眼の奥に溜まる滴が、
  もし涙だとしたら今らなら流せるのかも。
  
  耳に柔らかな声音が響くたびに、>>$10
  揺れる思考は他人事のように涙の存在を自覚して、
  灰と蒼はずっと古城の主を映し逸らさなかった。

  綺麗なものじゃないと綴る言葉の真意に、
  淡い吐息を飲み込んで、困ったように。

  語彙も拙い己では伝わらないだろうかと、
  再び言葉を組み立てようと思考を巡らせて ]
 
($14) pisca 2019/04/16(Tue) 2:47:54

【妖】 セレン

 
   でも、主観が違えば世界が違ったように、
   あなたが自分をどう思おうとそう見えたんだ、きっと。

   ……せんぶ見せるのは、怖かった?
 

[ 言葉に含んだ哀切は玉響に。

  夜の怪物の心を蝕む何かが隠したものは何か、>>$10
  それを見てみたいと思う興味の発露を、
  全てを諦めていた己にしては珍しく双眸に映し ]
 
($15) pisca 2019/04/16(Tue) 2:58:54

【妖】 セレン

 
[ 子供の拙い話を聞いてくれる彼は、
  己を取り巻く世界の悪意に中断を挟まない。>>$11
 
  どうしてかなと過るも望まれるままに語り終え、
  終わりを結ぶ言葉に眼を瞠り瞬きを数度。>>$12
  
  生贄も子供もいらないのなら正に無価値でしかなく、
  彼を殺す為だけの機構として扱うのかと思えば。

  想像上のものでしかなかった微睡みを――>>$1:9
  己には赦されなかった憧憬を引き出してくるとは ]
 
($16) pisca 2019/04/16(Tue) 4:08:55

【妖】 セレン

 
   …………


[ 外だけ磨かれ内は疵だらけでも、
  辛うじて保たれていた自衛の輪郭が緩む。

  瞳の奥が熱く、痛かった。
  堪えたいのに抑えられない何かで、
  視界が漣立って上手く射抜く紅眼が映らない。>>$12
  
  これまで生きるに必要なものは諦めで、
  猛毒でしかなかったものが期待と希望のふたつ。
  己のものなど生命の他に何もなく、それが当然。
  
  だから、人にしか映らない彼に手を伸ばされて、
  人への恐怖に身が竦んだ意識は溶け消えたように ]
 
($17) pisca 2019/04/16(Tue) 4:28:36

【妖】 セレン

 
   と……く、べつ…… ?


[ 常ならば受け流せただろう響きに瞬きを幾度か。
  思わず俯いて前髪が異色を隠し、
  繰り返した言葉の意味を噛み締めて息を吐く。

  細やかな震えは肩にも伝播しているだろう。
  その肩に吐息で揺れた空気が触れて、
  びくりと震えた怯えに促され掌が自然と伸びて。

  手に触れた。
  傍らに腰かけたままの冷たい手に。>>$12
  触れることを躊躇った自衛を崩されて、
  繋いで欲しいと囀ったあの夜のようにもう一度だけ ]
 
($18) pisca 2019/04/16(Tue) 4:29:24

【妖】 セレン

 
 

[ たいせつなものは何か、なんて―― >>1:$32

 
 
($19) pisca 2019/04/16(Tue) 4:31:07

【妖】 セレン

 
   ない、……ぼくには、なにも……
   だって…たいせつなもの……は……


[ 喉が震えて上手く音にならない言葉を辛うじて束ね、
  俯いたまま顎だけを濡らして頭を横に振る。

  静かに訊ねられた答えを、
  己は今までいちども持ってはいなかった。>>$13

  生き延びるだけが精一杯で、
  それ以外のものを諦めた身からすれば、
  命というのが最も近いかったのかもしれない。

  けれどこの夜の居城は未来の終わりで、
  そこにすら居場所がないのだと知らされて、
  幕引きのためだけの価値を見出されたと理解して。
  
  従順にその命すら諦めた子供に問う静かな響きが、
  辛うじて保たれた輪郭を崩し、溢れさせたのは何なのか ]
 
($20) pisca 2019/04/16(Tue) 4:53:22

【妖】 セレン


   
   ぼくの届く場所には……
   何も……なかった、から……


[ だから、今まで価値がなかったのだろうか。 

  理解は唐突に染み入って唇をきつく噛み締めた。
  幾度も噛んでしまったそこはとうとう壊れて傷ついて、
  鉄錆のような味が広がり――それすら気付かない。

  たいせつなものどころか意志もない。
  正しく空虚で、人間らしさの欠片もない異端の存在。
  
  想いの欠片は人のものではなくとも、
  たいせつなものを知る彼の方がよほど人間らしい、
  そんな理解すらも、今更のようにじわりと広がって ]
 
($21) pisca 2019/04/16(Tue) 5:02:35

【妖】 セレン



[ 陽に焼けた肌がひりひりと痛む。
  震える瞼を鎖して留めた滴では冷やすに足りない。

  泣いてるのかな、泣いてるんだろう。
  なんで泣いたのかは、今なら理解ができる―――… ]

 
($22) pisca 2019/04/16(Tue) 5:04:54

【妖】 セレン


  たいせつなものが、欲しかったんだ。


[ 諦めたそれは手の届かない遠い夢の中だけれど。
  未来が終わるまでの間の微睡みを許されたのなら。

  生贄でもなく、ただ従うだけの子供でもなく、>>$12
  眠る間だけ――今だけは、ただのセレンとして。

  口にすることもきっと許されると信じて ]**
  
($23) pisca 2019/04/16(Tue) 5:14:36

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─何故か出来る方扱い(?)されている臨時店員─



[食事は疎かにしてはいけないという>>1:273
ヴェーチェルさんの言葉に、「エエ、そうですネ。」と
同意を返し、オーブン用のミトンを嵌めて
パイ(クロスタータ)を取り出しましタ。


笑みを返してくれたその前に
頭を振った姿が気になるも
今は詮索せずに見て見ぬ振りヲ。] 
(30) 桃胡椒 2019/04/16(Tue) 6:20:48

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[元々僕が甘党なのと、
家族も甘いモノをよく求めていたのもあって
覚えるレシピも気付けば増えていっタという裏話。


なおご注文の紅茶は
後ほどお持ちしましタ。
>>1:200>>15>>19]
(31) 桃胡椒 2019/04/16(Tue) 6:21:49

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[その愛情をどう感じたカ。
語られる時は何時か何処カ。]*
(32) 桃胡椒 2019/04/16(Tue) 6:22:08

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─オ会計─



  ハイ、少々お待ちくだサイ。


[お客様の声に向き直り、
こうお声掛けしたのち>>10
急いで向かったのはバックヤード。]


  リウビアさんすみまセン。
  お会計お願い出来ますカ?


[まだレジ打ちに自信が無い故に
忙しいところ申し訳ないと思いつつ
尋ねてみるのでありましタ。


リウビアさんにお任せ出来るようであれば
レジ打ちはリウビアさんに。
難しそうであれば僕がお会計をいたしマス。]
(33) 桃胡椒 2019/04/16(Tue) 6:39:23

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[なお僕は目の前のお客様が
自分の知らないお金を使っていル可能性。
それをうっかり忘れておりましテ。


会計をどちらがするにせよ
ご馳走様の声の後、扉を開く際に>>10]



  ありがとうございしタ。


[そう告げて、カウンター側から
深々と一礼するのでありましタ。]*
(34) 桃胡椒 2019/04/16(Tue) 6:39:49
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a3) 桃胡椒 2019/04/16(Tue) 6:50:17

【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ そうだ。周りに時として支え、時として忠告してくれる
 そんな優しい人達がいたからこそ、
 今のオレ達は存在できている。

 これから先、例え大きな困難があっても
 シロさんと――そして皆となら
 意外と大丈夫じゃないかって、オレも気楽に考えてるんだ ]



[ 性行為の為の玩具など実物を見たことはないが、
 それも準備には入るのだろう
 最も、そこまで辿り着くには時間やら羞恥やら
 壁となりそうだが ]
(D13) kakiki 2019/04/16(Tue) 6:50:47

【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ 素股なるものは、別に入ってないのだが
 擦れる股の間やら時折掠める雄やらが
 絶妙に良い塩梅であるが故、別の意味でヤバイ

 快楽初心者である己でも、そのぞわぞわとした
 心地良さに感じ入り、振るではないものの
 腰を居心地悪そうにもぞもぞとよじるほどだ。

 ……シロさんが羞恥プレイと言葉責め好きなら
 今度是非口に出してもらいたい。
 オレは絶対恥ずか死ぬ
 ]


[ 当たり前だがこの態勢でも丸見えと知れば
 ぐわー!と悶えそうである。


 ――しかし、これはやばい


 また達したくなるのもそうだが、
 入りそうで入らない微妙なすれすれ感が…
その…
 ]
(D14) kakiki 2019/04/16(Tue) 6:52:05

【独】 魔法工学技師 セドラ

/*
る〜るる るるる る〜るる るるる
[それはラジオ番組ではない]
(-3) 水烏 2019/04/16(Tue) 6:52:27

【秘】 巨人のアヴェンジャー クガネ → 幕末のライダー シロガネ



  ( また、挿れてもらいたいって…んなこと、言える訳ねェし )



[ そんなの、恥ずかしすぎて
 絶対に絶対にこの場では言えないが

 いつか本音言える場でころっと零しちゃう可能性は
 無きにしもあらず 
]
(-4) kakiki 2019/04/16(Tue) 6:52:58

【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ と、元気になった雄を見逃してもらえるはずもない ]


  ん、あっ、しろさっ、


[ 貴方の雄が、己の裏筋部分をこすれば
 散々出したのに、屹立は立ち上がっていく
 己の精力は、恐らく怪物基準なのだろう。
 (カラ逝きなる未知のゾーンとはまだ無縁そうだ。)


 しかし、直接雄を握られてしまえば
 絶頂は一気に近づいてくる

 よりぐっとシーツに顔を押し付けて、その時を待つ

 ――そして ]
(D15) kakiki 2019/04/16(Tue) 6:53:32

【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  っ、んんん―――!!


[ 先端を強く刺激されれば
 今宵三度目の白を吐き出すに至るだろう

 ――流石に三度ともなれば
 達した後、意識が疲労からもうろうとし始めるやもしれない
 寧ろ昼間のプールからよく持ちこたえた方だ **]
(D16) kakiki 2019/04/16(Tue) 6:53:57