人狼物語 三日月国


170 【身内RP村】海鳴神社の淡糸祭

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【雲】 鳴海 海音



  本当は知りたいよ
  君の気持ち


  出来るなら
  可能なら
  二人で幸せになりたかった!!!

  願うんじゃなくて
  二人で叶えたかったんだ!

 
(D27) kogeneko2 2022/08/25(Thu) 1:38:14

【雲】 鳴海 海音



  消えるのだって怖いさ
  消えたくなんてない
  宵稚と久しぶりに会えて
  これからなのに……

  誰に忘れられたっていい、

  けど、
  宵稚が俺のことを忘れるって考えるだけで
  辛いんだ、悲しくて、叫びたくて
  
俺を忘れないで!
って
  喚きたくなる


 
(D28) kogeneko2 2022/08/25(Thu) 1:38:24

【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚



  消えたくないよ
  俺を忘れないで

  俺を好きになって欲しかった
  君に愛して欲しかった
  宵稚の愛が、欲しかった

 
(-16) kogeneko2 2022/08/25(Thu) 1:38:48

【雲】 鳴海 海音



[ 全部、全部吐き出した。
  俯き、吐き出して荒くなった息を整える。

  君も黙って
  俺も黙れば
  再び静かになって

  全部ゲロった俺はスッキリしたと同時に
  内心冷や汗状態だ。
  これ以上沈黙が続くのなら
  走って逃げよう、と

  意を決して宵稚の方を向く

  と、同時に
  肩を引き寄せられて
  目の前には宵稚のドアップ>>2:D67 ]

 
(D29) kogeneko2 2022/08/25(Thu) 1:39:09

【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚



[ 唇には柔らかい感触。
  ……どころか歯が当たるんじゃないかってくらいに
  不器用な君の唇が触れて。

  
  俺は目を見開いたまま
  至近距離すぎて交通事故を起こしたかのように
  思考回路がショートしている。 ]




           もう一回……したい



[ 気が付けば声に出していた。 ]

 
(-17) kogeneko2 2022/08/25(Thu) 1:39:21

【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚



[ その要望が叶えられたのなら
  「え?本物??」等と失礼なことを
  声に出しながら、顔をペタペタと触って


  このイケメンは本物の宵稚だ。 ]




           ね、もう一回

               いい?


[ 彼の頭を掴んで、自分からも顔を近付ける。
  少し震えているのは気が付かないでほしい。

  俺の方からは避けられなければ
  その唇へ、あの時と同じように角度を変えて
  合わさったのならまた「もう一回」と
  どれだけこの言葉を言えただろう。 ]


 
(-18) kogeneko2 2022/08/25(Thu) 1:39:45

【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚



[ 封じた言葉の鍵
  キスで封印が解けるなんて
  まるで御伽噺。

  一度解き放たれた言葉は
  無遠慮に俺の口から出てきたがっている。 ]

 
(-19) kogeneko2 2022/08/25(Thu) 1:39:57

【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚




  好き
  俺は宵稚が好きだよ 大好き

  伝えたかった
  ずっと、ずっと
想ってたこと



 
(-20) kogeneko2 2022/08/25(Thu) 1:40:17

【雲】 鳴海 海音



[ 彼を抱きしめたまま。
  先ほど耳を擽られるように
  囁かれた小さな君の言葉>>2:D67
  同じように君だけに聞こえる声で囁いて。 ]




              
俺の願いも、一緒なんだ>>2:D67



 
(D30) kogeneko2 2022/08/25(Thu) 1:40:26

【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚





     今だけは、離さないでほしい
     俺に……幸せを少しだけ頂戴


 
[ 小さなわがままを言ってみた。 ]**

 
(-21) kogeneko2 2022/08/25(Thu) 1:40:40

【独】 鳴海 海音

/*
ああああああああああああああ(恥ずかしい〜〜照れる〜〜ε=(*ノωノ)
なんか受け受けしくないか???
今回は少女漫画チックということで
此処から!ここからよ!!
私の攻め力を発揮する時!!!

なんか読み違えしてないか不安になってきた(震
(-22) kogeneko2 2022/08/25(Thu) 1:46:31

【独】 闇崎 宵稚

/*
ああ〜〜〜

も あ〜〜〜〜〜
(-23) 代食 2022/08/25(Thu) 3:08:03

【雲】 闇崎 宵稚

>>D19
[管は少しずつ抜けていったらしい。
そしたら、他に何か聞こえやするかもしれないのに、

おかしな話だった。
その時点で、よくわかんない奴らの声は
とうに耳に入ってなかった。

お前の声しか、聞こえなかった。]
(D31) 代食 2022/08/25(Thu) 5:58:05

【雲】 闇崎 宵稚

>>D24

 だから!!お前が消えんなら、
 俺がこれ以上
 幸せになんかなるわけねえだろうが!!

 それが最後だってんなら >>D24
 俺の「幸せ」もそれまでなんだよ!!
 なんでそれがわかんねーんだよ!!

 
(D32) 代食 2022/08/25(Thu) 5:58:30

【雲】 闇崎 宵稚

>>D26

 ……っ、困るのも驚くのも当たり前だろ、
 俺がそういう意味で好きじゃなくても
 気持ちが相思相愛だったとしても

 今まで「言葉」にはしてこなかったんだ
 俺が言うまで、俺が家に一人でいたこと
 お前が知らなかったみたいに、さ

 ヒトってのは万能じゃなくて、
 形とか言葉にしないと、何もわかんねえんだって

 お前が俺の拒絶を恐れてたのはわかった
 でも、俺がそれを「言葉」にしたのかよ
(D33) 代食 2022/08/25(Thu) 5:58:57

【雲】 闇崎 宵稚

>>D27
 だったら最初から好きなんて言うんじゃねえ!!

 
 贄になるとかワケわかんねえ事抜きにして
 一緒に居られないって予感があったなら

 拒絶にビビってんじゃねえよ
 元々一方的だと思ってて
 いずれ忘れるものとすら思ってたんなら、>>D28

 拒絶されたって其処に居ろよ
 なんで全部消える前から諦めてんだよ
 お前の愛ってのはそんなもんなのか!?

[その言葉は、
 俺を好きだと思ってくれていたお前に対して]
(D34) 代食 2022/08/25(Thu) 5:59:40

【雲】 闇崎 宵稚

 勝手に決めつけて、
 何も言わないで、塞ぎ込んでってから
 気づいたら手遅れになってんじゃねえか

 最後の高校の夏祭りの時
 「帰りたくない」って言った時に、
 「帰らないのはどう?」じゃなくて
 「俺も帰りたくない」って言ってくれれば

 そしたら、俺からだって傍にいたのに
 それが恋愛感情じゃなくても、親友としても
 傍にいてやりたいって気持ちだったのに。

 そん時からお前は「それ以上」を求めてた
 気持ちにすぐ答えられなかったかもしれない
 でも、「親友」の俺は信用できなかったのかよ

 お前が幸せになる為の努力が出来たかもしれない
 なのに、俺は、頼れなかったのかよ、………


[その怒りは、後悔は、
 あくまでも親友だった過去のお前に対して]
(D35) 代食 2022/08/25(Thu) 6:00:16

【雲】 闇崎 宵稚

>>D28
 ……………。

 ハッ、都合のいいことばっかり。

 忘れてくれといわんばかりに
 お前は勝手にいなくなったし、
 連絡をよこさなくなった。

 俺はずっとその気持に潰されてたのに
 よく言うよ、お前ばっかり辛いと思いやがって

 喚けば良かったんだ
 言葉にしてくれればよかったんだ

 ……俺は喚けも叫べもしなくて
 気持ちを誰かの曲にして届けるしか出来なかった
(D36) 代食 2022/08/25(Thu) 6:00:53

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音


 届いてたんだろ?>>D9
 それなら、ちゃんと傍で聞いてほしかった

 忘れるもんか
 音楽を忘れたって、海音の事は忘れなかった

 卒業式の前から。
 音楽を始めたときから、幼い時から。
 歌に全部込めていたのに。

>>0:42
 『 
俺も海音のことが好きだ
 』って 
(-24) 代食 2022/08/25(Thu) 6:01:21

【雲】 闇崎 宵稚

>>D29
[漸く吐き出してくれた言葉の全部を聞いて
それでもまだ言い足りない気がして。

 ――嗚呼、何も信じられない。
 海音のいう「時間」が迫ってるなら
 やれることは限られてるかもしれないのに

 いつも通りの、ありふれた日常を枯渇して
 それに有限なんてあるはずないって
 そうとしか思えなくて。

こじ開けた扉を過剰な程砕いて叩きつけて
もっと、もっと言いたいことはあったはずなのに] 
(D37) 代食 2022/08/25(Thu) 6:01:48

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

[言葉なんかよりもずっと簡単に、
その身体くちびるは動いていた。
 ああ、くそ、そうだよ。
 お前の事しか考えたこと無かったんだ。
 経験なんて零に等しく、
 合ったとしても"あの日"だけだってのに。


どれくらいの時間をかけて、とか、
全然わからなくて、声と同じくらい
勢い有り余るキスに、どれほど俺の感情は
乗せられたのだろう。

こわごわと離して、海音を見上げる。
そう、見上げたんだ。お前に近づくよう
這い上がろうとしていたから。]
(-25) 代食 2022/08/25(Thu) 6:02:22

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 ──…………。

[その、ささやかな「欲」を孕んだ声に、

 陶然として、上瞼を緩く、蕩けさせて。
 
俺自身お前と同じ欲を、瞳に孕ませて。


今度は引き寄せられるように、
腫れ物に触れるような、口付けを、ひとつ。]
(-26) 代食 2022/08/25(Thu) 6:03:28

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

[ゆっくりと離れれば、こいつ
張り詰めた空気を一度壊しやがって。
(……ああ、なんだ、俺緊張してたのか。)


顔に触れる手に自分の手を重ねて。
面紗の下に、その手を導く。

見えなくても、輪郭をなぞってもらえるように。]


                   ………



[「もう一回」と求められる度、
鼻を擦り、目まで捲れないよう布をずらして、
唇だけは――違いなく触れ合うように。

幾重にも「もう一回」を望まれたって、
何度だって、叶えた。俺が望んでいたんだ。]
(-27) 代食 2022/08/25(Thu) 6:04:19

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 知ってた。

[運命、という言葉があるならば。
それに準えて引いていた『境界線』に、
超えるでもなく。同じ場所に立って。]


 知ってる。

[溶かしていく。蕩けていく。]



 海音が、俺のこと、
 ずっと好きだって想ってくれてたこと。

[啄むように繰り返していた口づけを、
先に打ち壊したのは、俺からだった。]


 長かった。

[全部取られたかもしれないけれど。>>2:D40
僅かに残る血の味すら愛おしくて
すでに流れを止めているなら、甘咬みして。
柔い部分に舌を這わせ、「欲」を呼び起こさせた。]
(-28) 代食 2022/08/25(Thu) 6:05:09

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 


 漸く、返せる。

[この行為に、終わりを許さないとばかりに。]




 
(-29) 代食 2022/08/25(Thu) 6:05:52

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 

 俺も、海音が好きだ。
 特別だ。
愛してるんだ。


 俺は、幸せだよ。ずっと、幸せなんだ、海音。


 俺もお前に「幸せ」をやりたい。

 
(-30) 代食 2022/08/25(Thu) 6:06:37

【雲】 闇崎 宵稚

 


 [ この気持だけで、物語が終わるなら ]

 [ そう、それこそ「幸せ」なのだろう。 ]




 [……けれど、俺は「欲深い人間」だった。]


(D38) 代食 2022/08/25(Thu) 6:07:21

【雲】 闇崎 宵稚

 

 ……………。

 今だけなんて、言うなよ。

 ずっと、ずっと幸せでいてくれよ
 させてくれよ。

 
(D39) 代食 2022/08/25(Thu) 6:07:37

【雲】 闇崎 宵稚

 神様でも妖怪でもなんでもいい、
 海音が愛せるなら、なんだっていい。
 一人にさせたくない、忘れたくない。



 俺の海音しあわせを、俺から取らないでくれよ………


[ そうして結局「
願って
」。
 ヒトならざる領域、その境界線に触れてしまう。

 所詮、浅ましい、人間なんだ。]**


。゚ ゚o .゚
..。゚ ゚o
。o゚
(D40) 代食 2022/08/25(Thu) 6:08:53

【赤】   願

 
 ……だ、そうですが

 どうするんですか、『糸』

 私は嫌ですよ 貴方だけなら兎も角
 神の領分に触れるのは 面倒なので

[引き抜かれた管を自身に引き戻し、
 二つの黒と宙を泳いで

 一つの生き物の様に身体を寄せ合い、
 離れんとするそれを見下ろす]**

  
(*15) 贄食 2022/08/25(Thu) 6:38:35