人狼物語 三日月国


222 【身内RP】猫様としもべの夢【R18G】

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視点:


【人】 唯の青年でいたい マオ


祭りも終わりに近づいた頃。ながい階段を登った先の社へ
はやくはやく!とレグナの背中をぐいぐいと押してやってくる。

「レグナ。ここじゃ!はなび!」

準備もばっちりとしてあり、用意がよい。
本人に聞けば村のやつらにやらせた!と相変わらず人使いが荒かった。
(17) DT81 2023/09/15(Fri) 0:24:37
マオは、山積みされた手持ち花火を漁ってロケット花火を集めている。
(a12) DT81 2023/09/15(Fri) 0:27:22

【独】 唯の青年でいたい マオ

/* つい長文になりがちだから、話題が分裂しとる。
髪飾りつけてる時空とキスしてる時空が!殿!!!
でもあと3日しかないでござる!!!
(-33) DT81 2023/09/15(Fri) 1:09:17

【独】 唯の青年でいたい マオ

/* 長毛の黒猫の性格は「人懐っこい」「甘えん坊」らしいですよ。
マオですね。人懐っこいネコチャンのイメージはあった。
猫はかぶります。
(-34) DT81 2023/09/15(Fri) 1:47:59

【独】 唯の青年でいたい マオ

/* ところでレグナくんはじめてのキスで舌いれてくるのは
意外と大胆では………。頑張ってるね……。
(-35) DT81 2023/09/15(Fri) 1:49:52

【秘】 唯の青年 レグナ → 唯の青年でいたい マオ

「メシか?」と聞かれると、やっぱりそっちの方がよかったか?と思い直すも。
まあ、祭りの時間はまだまだあるのだ、後で買いに行けばいい。

「月だよ、満月の飾り。……まんじゅうも過ぎったけど。
 あんたさ、時々背伸びしたがるだろ。
 だからちょっとした、背伸びできるようなおまじない」

目の色を指摘されれば、何時でも一緒という証みたいだな、と過る。それに少々自分で照れを感じるも。
あなたがそう言って喜ぶのなら、これでよかったのだと思い直して。

「はいはい。……ほら、綺麗に出来た」

調子に乗ってきたあなたの様子に、此方も安心した様子で。
暗い夜に満月が光れば、もう一度優しくぽんぽんと頭を叩く。

(-36) smmmt 2023/09/15(Fri) 14:37:49

【秘】 唯の青年 レグナ → 唯の青年でいたい マオ

腕から、身体から、あなたの体温が伝わって来る。
そこに生命があるという証の、温かい温度。

舌の裏に入り込まれれば「……ん、」と軽く、声が自身からも漏れる。
強請られる様に縋る事を繰り返せば、しょうがないなと言わんがばかりに答えて。
深く、甘く、長く。その行為に浸っている。

そんな二人を、花火の光が照らしている。

「……は、」


口を離せば、名残惜しそうに唾液の糸が、二人を繋いだ。
そんな中、熱っぽい目で見られれば。ぞくり、自身の中の欲が、かき乱されるのを感じる。

(-37) smmmt 2023/09/15(Fri) 14:38:18

【秘】 唯の青年 レグナ → 唯の青年でいたい マオ

「……マオ、」

答えた声も、随分欲に染まったそれだった、気がする。
赤い頬も、うるんだ瞳も、はだけた浴衣も。あなたが、一線の向こうから誘っている様に思う。
そこから甘いねこなで声が耳に届けば、少しずつ、少しずつ。理性が解けていく。

「……っ、」

しなやかな指先が、身体の線をなぞる。
その行為にごくりと唾を飲み込んで、撫でられれば。本能はあなたの事を欲していくのを感じた。

「……本当に、いいんだな?」


耳元で囁いたそれは、自分自身への確認なのかもしれなかった。
伸ばした手は。あなたの胸元に触れ。ゆっくりと、その尖りをなぞる。
(-38) smmmt 2023/09/15(Fri) 14:38:54

【秘】 唯の青年でいたい マオ → 唯の青年 レグナ

「……背伸び、してるように見えたかのう?」

とぼけた顔でうすら微笑むが、子どもっぽい一面も
偉そうな、ともすれば大人びたような一面も
見せることがあるのだから、当然。
どちらで猫をかぶっているのかは、定かではないけれど。
でも「嫌いにならないで」と懇願していた姿は間違いなく
猫はかぶっていなかった。

「くくく……レグナがわしにおまじないをするようになったか。
 これで、おまえの色といつもいっしょじゃ」

あなたが考えていることと、同じようなことを言う。偶々だ。
おまえ、頭撫でるの好きじゃのう、とたまにはこっちも撫でろ、とむりやり手を持って行った先はほっぺた。

飾られた満月には手を添えて、しあわせそうに笑うのだった。

(-39) DT81 2023/09/15(Fri) 19:01:14

【秘】 唯の青年でいたい マオ → 唯の青年 レグナ

──あんなに大きな花火の音ももう耳に入らないくらい、あなたに夢中だった。己の名を呼ぶ声に熱を感じるのがうれしい。

「…………レグナが、いいのじゃ。
 ずっと……おまえがよかった……」

ぴくんと、くすぐったそうに身をよじって小さく声を漏らす。
自慢のきめ細やかな白い肌に、つんと立った桜色の先端があなたの指にやさしく、なぞられ。そのゆるやかな手つきにすこしもどかしくなりながらも、うっとりと笑う。

「ん……♡、
人間は乳首がすきじゃの……。

 ほれ、
吸うても…いいぞ?
 乳は出ないがのう……」

まるで酔ったみたいに挑発的でいて、誘惑的な笑みを浮かべながら。胸を張って強調させて見せる。
まぎれもなく、しなやかな平面だった。
だけれど触れるとふに、とほんの少しやわらかさがある。

あなたの下腹部のそこを撫でていた手が、ひそかにズボンをゆるめて。今度は下着の上からそっと擦る様に触れながら。
(-40) DT81 2023/09/15(Fri) 19:25:16

【人】 唯の青年 レグナ

水の入ったバケツを片手に、もう片手には蝋燭を。
その状態でぐいぐいと背を押されながら、社の方にやってくる。

「わかった、わかったから、花火は逃げないって」

山積みの手持ち花火に対し、出所を聞いたならば相変わらずだな、と。少しだけ呆れた調子。
村の人たちには礼を言っておかないとな、と思いつつ。

「っと、この辺でいいかな」

いい感じの場所に来れば、早速蝋燭を立てて火を付け。バケツを近くに置いて。
準備を始める事だろう。
(18) smmmt 2023/09/15(Fri) 19:46:50

【人】 唯の青年でいたい マオ

手持ち花火以外にも、吹き出すタイプのものや、爆竹など
マオが喜びそうな派手なものがたくさんある。
屋台フードや酒やラムネなどの飲み物も置いてあった。

「何を言う。花火は逃げるぞ! 
ほれ!!!


その掛け声と共にヒュンっと音を立てて発射する。
準備中のレグナの頬をかすめていく
ロケット花火
───
(19) DT81 2023/09/15(Fri) 20:04:21
マオは、ロケット花火を(7)1d10本発射した。
(a13) DT81 2023/09/15(Fri) 20:05:42