人狼物語 三日月国


32 【身内】降りて流るるにわか雨【R18】

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【念】 准教授 ジェレミー

 
[漏れ聞こえる声が>>!8
 かわいくて
 かわいくて堪らない。

 煽られて
 熱が凝縮したところを
 擦られるのも、あまりに善くて

 頂へと駆け上がってしまいそうなのを
 必死に耐えながら
 吹き込んだ、掛け値なしの本音。>>!2



   っ、‥‥‥ 



[恋人が、甘く啼いて震えた。>>!10

 まさか今ので…?と
 驚きつつも
 太腿が温かく濡れているから
 こんなにも早く達してくれたらしい。]
 
(!15) YA'ABURNEE 2020/06/12(Fri) 22:07:48

【念】 准教授 ジェレミー

 
 
[だが、その訳を
 理解するのはすぐだった。]

 
(!16) YA'ABURNEE 2020/06/12(Fri) 22:08:20

【念】 准教授 ジェレミー

 
[いとおしい人が
 想いを伝え返してくれた瞬間、

 ぶ、わ‥‥と 
 喜びが全身に広がって
 吐精したいという欲にまみれる。

 ただ、僅かに違うのは
 恋人のナカに深く深く埋め込んで
 穿ちながらイキたいという
 狂おしい
獣欲
まで湧いてしまったことだ。]



   あぁ、 ヒュー…… っ 



[喉を大きく上下させ、生唾を飲み込むと 
 とろんとした艶っぽい表情を
 食い入るように見つめながら、
 背骨をひとつひとつ数えるみたいに
 両手を下ろしていく。

 痛みばかりを覚えさせられた蕾だとは>>1:!11
 知らぬまま、
 薄い臀部のあわいに咲く薔薇を
 そっと忍ひこませた指の腹で撫ぜた。]*
 
(!17) YA'ABURNEE 2020/06/12(Fri) 22:25:33

【独】 大学講師 エガリテ

/*
んんんん……や、ば……っ
(-37) nagaren 2020/06/12(Fri) 22:27:42
エガリテは、('ω') 三 ( ε: ) 三 (. .) 三 。・*・:≡( ε:) †┏┛墓┗┓†
nagaren 2020/06/12(Fri) 22:28:30

【独】 准教授 ジェレミー

/*
大変、お待たせしました。(平伏

その上、この〆に向かわせなきゃいけないタイミングで
傷を抉りに行くという‥‥愚行。
ごめん。

けど、どうしても書きたくて。
(-38) YA'ABURNEE 2020/06/12(Fri) 22:29:18

【独】 准教授 ジェレミー

/*
ころがってくれるの、愛おしいなぁ。
けど、一緒に生きよう?

 三三三(*‥(^^〃) ぎゅっ †┏┛墓┗┓†
(-39) YA'ABURNEE 2020/06/12(Fri) 22:31:27

【独】 准教授 ジェレミー

/*
しかし、なぜ「忍び」の濁点が消えたのか、なぞだ‥‥‥><
 
(-40) YA'ABURNEE 2020/06/12(Fri) 22:33:29

【独】 大学講師 エガリテ

/*
るにロルはほんと麻薬だな……っ
幸せすぎて 興奮しすぎて 愛おしくて 狂おしい
しにそ

なんでこんなに気持ち良いんだろうな……
(-41) nagaren 2020/06/12(Fri) 22:33:44

【独】 准教授 ジェレミー

/*
>>-41
そんな風に思ってもらえるものを書けているんなら
ほんと、よかった…!

もう、もらったロルが
可愛すぎて、いとおしすぎて
見合うものが書きたい! 書けない!…ぐぬぬ。してたので

すごい、ほっとする、、、 ありがと。(ちゅっ
(-42) YA'ABURNEE 2020/06/12(Fri) 22:37:19

【独】 大学講師 エガリテ

/*
仕事用PCを投げ出して墓(ベッド)でゴロゴロのたうちまわってるよ……

>>-38
書いてくれて嬉しいよ
大大大大大大好き……超超好き

>>-39
いつもキャッチしてくれるの嬉しい( ; ; )
(-43) nagaren 2020/06/12(Fri) 22:39:17

【独】 大学講師 エガリテ

/*
>>!17
> 恋人のナカに深く深く埋め込んで
> 穿ちながらイキたいという
> 狂おしい獣欲まで湧いてしまったことだ。]

この雄みが堪らん……。。
孕ませて欲しくなっちゃうんだよな。。
(-44) nagaren 2020/06/12(Fri) 22:46:18

【独】 大学講師 エガリテ

/*
>>-42
いつも容赦なく萌え転がしてブチ殺してくるのに
なんでそんなに謙虚なんだ……世界6.2不思議

私の拙いロルで喜んでくれてうれしいよ
るーみたいに書けたらいいのに
ありがとう ……ん(ちゅっ

……照れる。。
(-45) nagaren 2020/06/12(Fri) 23:16:25

【独】 大学講師 エガリテ

/*
>>!2もどちゃえろくて堪んないけど

>>!14
> 普段は髪に隠れた耳を
> 柔く噛んで
> 扱くように引っ張って。]

これもヤバいぃ……
耳がめっちゃくちゃ気持ちいい……

ロルで伝わってたら嬉しいんだけど

人間の体の中で一番硬い「歯」は
力加減ひとつで痛みや傷を与えられうるから
当てられたら警戒しなきゃいけないのに
ジェレミーくんが相手だから
大切な首筋や感覚器官を晒したままでいられるんだよ
尊いんだよ

溶_(:3 」∠)_
(-46) nagaren 2020/06/12(Fri) 23:35:12

【念】 大学講師 エガリテ

 
[恋人の艶やかな声が届けられて
 ただでさえ、聴覚は過敏になっていた。>>!14
 そんな耳孔に吹き込まれてしまえば
 一溜りもなかった。]



    
はー、 はー……っ ジェレミ……


    
っ! ふ、んん……っ!
 
ァ……ッ




[乱れた息を整えながら
 緩やかに絶頂から降りていると
 彼の指が背骨に沿って南下する。

 先程は台に押さえ付けられるように
 愛撫されていたから
 触れられることのなかった場所。

 そこもまた彼の手に対しては
 従順に快楽を享受するから
 骨の数を数えられるごとに痩身が小さく震える。
 背筋は弓形に反っていき
 彼の身体に上半身を押し付ける形となった。]
 
(!18) nagaren 2020/06/13(Sat) 1:39:08

【念】 大学講師 エガリテ

 
[トクリトクリ。達したばかりで早い鼓動を
 突き出した胸が直接伝える。

 彼に触れて貰うとどうしてこうも
 気持ちがいいのだろう。
 絶頂の余韻が延長されるようでふわふわする。]



    ッ



[しかし彼の手の温もりが臀部に届けられ
 窄まりを撫でられると>>!17
 びく、と身体が跳ね、一気に頭が冷えていく。]
 
(!19) nagaren 2020/06/13(Sat) 6:39:00

【念】 大学講師 エガリテ

 
[痛みの記憶が表情を強張らせる。

 片目での生活を余儀なくされた彼の経緯を
 俺はまだ知らないのだけれど
 視力を補うように感覚が鋭くなった彼の指先ならば

 小さな孔の周りが捲れ上がり
 ぽこぽこと歪で醜い形をしているのを
 拾い上げられただろうか。]
 
(!20) nagaren 2020/06/13(Sat) 7:02:05

【独】 准教授 ジェレミー

/*
んんんんん‥‥…

今朝も、ヒューがとんでもなく愛おしい、、、
(-47) YA'ABURNEE 2020/06/13(Sat) 7:43:47

【独】 大学講師 エガリテ

 
[アナルセックスは、苦手だ。
 出来るだけ口での代替を申し出たが
 それでも恋人達から所望されれば
 排泄口を差し出し行為の痛みに耐えてきた。

 献身することが恋人の勤め。
 そうすれば愛情を向けて貰えると
 信じていたのだ。
 ――いまも、信じている。

 男が望まぬ行為を望む恋人に喜ばれるのは
 稀代の天才という肩書きのみ。

 健気に尽くそうとも
 個が愛されるのではなく
 特殊性が相手の支配欲を満たすだけと気づかない。]
 
(-48) nagaren 2020/06/13(Sat) 7:54:50

【念】 大学講師 エガリテ

 
[はじめてのときは、少年の身体が小さ過ぎた。
 その記憶を引きずって緊張で強張るからか
 受け入れる意思が足りぬのか
 酷い時には裂けて、血が止まらなくなる。
 行為のときには大丈夫で後から出血することもある。

 きちんと医療機関に診て貰えば
 元通り綺麗に修復して貰えたかも知れないが
 薬草を揉んで自己流に処置してきたから
 非処女の証は濃く現れていた。

 凍り付くほど怖いくせに
 彼が望むならばと覚悟を決めるのはノータイム。]
 
(!21) nagaren 2020/06/13(Sat) 8:10:52

【念】 大学講師 エガリテ

 
[痛いのは好きじゃないが
 失望されてしまうほうが嫌だから。

 籠に入れられたまま顔を見ても貰えない
 無価値ないきものに戻りたくない。]



    キスを、……して欲しい……



[何もくれなくても耐えるけれど
 そうしてくれたら、もっと頑張れる気がして。**]
 
(!22) nagaren 2020/06/13(Sat) 8:29:08

【独】 大学講師 エガリテ

/*
ひえん 迷走
(-49) nagaren 2020/06/13(Sat) 8:31:14

【独】 准教授 ジェレミー

/*
あああああ・・・ 尊くて しぬ、、、ヒュー;;
(-50) YA'ABURNEE 2020/06/13(Sat) 8:35:36

【独】 大学講師 エガリテ

/*
>好きが大爆発中
うれしい……俺も大爆発してるよ
(-51) nagaren 2020/06/13(Sat) 8:39:54

【独】 准教授 ジェレミー

/*
なーはロルで
相手の価値を高めてくれるから
めちゃくちゃ嬉しくなる。
ジェレミー、すごくイイ声なんだろうな…とかって思わせてくれて。

私もそんな風に書きたいんだけど
んああ‥‥、爪の垢を煎じて飲みたい。
(-52) YA'ABURNEE 2020/06/13(Sat) 9:45:18

【独】 大学講師 エガリテ

/*
>>-52
キャラを素敵にしてくれるのは
るーの方だとおもいますヾノ。・ㅅ・)ノシ バンバン

声の状態がえっちとかは確定しちゃうけど
イケボは勝手に確定してないはず……!
イケボだと思ってるし脳内CV津田健次郎さんだから
ロルにあらわれちゃってるかも知れないけど!
(-53) nagaren 2020/06/13(Sat) 10:12:10

【念】 准教授 ジェレミー

 
[感じて、しならせる背が厭らしい。>>!18

 本人にそんなつもりは毛頭無いのだろうが
 俺の目には扇情的に映って、
 息が荒れる。

 自分の胸も
 死ぬほど煩いせいで
 どちらのものか分からぬ鼓動に>>!19

 早く、早く…と
 急かされている気持ちになりながらも、

 自分を見失わぬよう
 敢えてゆっくり
 十本の指を這わせていった。]
 
(!23) YA'ABURNEE 2020/06/13(Sat) 12:19:55

【独】 大学講師 エガリテ

/*
だいすき……………………
(-54) nagaren 2020/06/13(Sat) 12:50:01

【独】 大学講師 エガリテ

/*
ゆっくり触る理由が 自分を見失わぬよう って
控えめに言ってずるくない? ずるい すき
(-55) nagaren 2020/06/13(Sat) 12:55:33

【念】 准教授 ジェレミー

 


   ──── ッ、



[俺としたことが
 少し……、否、かなり甘い見通しを
 立ててしまっていたようだ、と

 抉じ開けたくて堪らない
 恋人の入り口に
 辿り着いた、その瞬時に悟る。


 すぐに解してしまえそうなほど
 力が抜け
 蕩けていたカラダが、
 そこに触れた途端に強張って>>!19
 門扉が堅固に閉ざされたことを知った。]
 
(!24) YA'ABURNEE 2020/06/13(Sat) 13:01:57

【念】 准教授 ジェレミー

   
[同時に覚えたのは、指先の違和感。>>!20

 遠慮がちに
 くるりと辿って  
 脳内にその形を思い浮かべ、


   (何処の、何奴が、こんなことを──!)


 怒りを沸き立たせる。
 電撃の百や二百
 お見舞いしてやりたいくらいだが
 残念なことに、今は不可能だ。

 幸いと言っていいのか
 感情をひた隠すことには長けていたから
 荒れ狂う心裡を
 表に出してしまうことは無かった。

 ただ、思考を巡らせている。
 そんな風に映っただろうか。]
 
(!25) YA'ABURNEE 2020/06/13(Sat) 13:58:36