人狼物語 三日月国


81 【身内】三途病院連続殺人事件【R18G】

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【墓】 発熱 ニエカワ

最初から、"食料"にする人間を決めていたのだろうか……?

ここにいる人達の中で最も死に近いのは自分だ。
誰かを殺さなきゃいけないなら、選ばれるのは必然ともいえる。

アキラもすべて知ってたんだろう。
友達と言ってくれたのも、油断させるための嘘だったのかな……。

「──言ってくれたらよかったのに…」


嘘で塗り固めなくたって、大好きな二人のためなら殺されたってよかった。
(+3) kotorigasuki 2021/07/05(Mon) 12:48:32

【独】 諦念 セナハラ

>>+3

アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!
(-43) wazakideath 2021/07/05(Mon) 12:53:49

【独】 諦念 セナハラ

ア~~~~~~~~~~~ア^^^^^^^^^^^^
(-44) wazakideath 2021/07/05(Mon) 12:54:24

【独】 諦念 セナハラ

ウオエエアアcッカ
(-45) wazakideath 2021/07/05(Mon) 12:54:39

【独】 諦念 セナハラ

ウッウッ………………………………………
(-46) wazakideath 2021/07/05(Mon) 12:55:03

【墓】 発熱 ニエカワ

セナハラさんとお弁当をもってピクニックに行こうといった。
アキラも元気になったらトウキョウにいこうって。

全部全部、俺を慰めるための嘘。
でも……二人にとってはその場限りの嘘でも、自分にとっては大切な約束だ。

「でも……約束は、約束……だからね……」
(+4) kotorigasuki 2021/07/05(Mon) 12:55:29

【墓】 発熱 ニエカワ

噎せ返る血の匂いが染みついた手術室を一瞥して、
やがてぺたぺたと、自分の病室へと戻っていく。

その顔はどこかすっきりとしていた。
(+5) kotorigasuki 2021/07/05(Mon) 12:58:59

【独】 発熱 ニエカワ

*/
あっ!名前を出す許可も霊感太郎に告げ口する許可ももらってます!
セナハラさんとアキラくん殺されてもだいすき♡
(-47) kotorigasuki 2021/07/05(Mon) 13:01:46

【人】 遊惰 ロク

>>3 【肉】
 調理室から漂う匂いに、中に誰ぞ居るのかと、
 ヒョイと顔を覗かせる。

「……、医者の兄サンじゃねェか、飯の支度かい」

 言葉を発するまでに少しの時間を要した。
 腹が空いて、頭の動きが鈍っているのだった。
(5) 榛 2021/07/05(Mon) 13:06:15

【独】 被虐 メイジ

嘘じゃねえよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お前はマイフレンド!!!オレのために死んでくれたマイフレンドだよ!!!!
(-48) DT81 2021/07/05(Mon) 13:12:24

【秘】 商人 ミロク → 流転 タマオ

「今のこの環境で一番肥えているのは私ですが。
 そうですね」

人間の精肉など考えたことが無かった。
丁寧に加工できる技術があるのなら一考。

「タマオさんの誕生日を祝う人間が減ってしまいます。
 他の方に、早々頼むことはしないでしょう?」

いくつか考えて、一番自分が納得する答えを出した。
(-50) toumi_ 2021/07/05(Mon) 13:21:48

【独】 被虐 メイジ

このテンションでセナハラへの秘話返さんといかんのか?
(-49) DT81 2021/07/05(Mon) 13:22:19

【人】 諦念 セナハラ

>>5 【肉】

「ああ、丁度良かった。洪水で猿が流されて来てましてね。
 この状況ですから、みなさんで食べようと思うんです」

三途村近辺の山に猿はいない。

この村に詳しいなら、違和感を抱けるだろう。
尤も、言うとおり遠くから流されて来たのかもしれないが……、
運良く病院周辺に辿り着く確率は低いはずだ。
(6) wazakideath 2021/07/05(Mon) 13:24:00

【人】 諦念 セナハラ

>>6

──味見、します?


その上この天気の中、いつ外に出たというのか。
少なくとも男が雨に濡れた姿は、貯水槽の時以来目撃されていない。
冷静に考える余裕があるなら、直ぐに気付けるだろう。
(7) wazakideath 2021/07/05(Mon) 13:27:00

【独】 商人 ミロク

/*

狼予想、ロクとセナハラだったんですけど外れましたね。
誰だろう、これ。

残り、【骸糾問】、【連れ星】、【恋未練】、【人魂】
え? 全然わからん。まったくわからん。何?
ロクが骸糾問? ニエカワが恋未練? フジノが連れ星?

大体そんな感じ〜しかわから〜ん☆
(-51) toumi_ 2021/07/05(Mon) 13:29:42

【秘】 商人 ミロク → 遊惰 ロク

「……いただけませんよ?

 話したでしょう、都会にいけば、路銀もなるでしょう。
 靴磨きなどからでも働き口は開いています。
 私がロクさんから金銭として受け取ることが出来ないだけで、
 価値がある物には変わりませんから。

 あなたが手に入れた証を大事にしてください」

味気なく、色の無い態度と声色で。淡々と理由を連ねた。
しばらく眺めて、握ることも無くあなたに返そうとする。

はい、白い色は好きです


あなたは何色が好きですか。


問いかけたら、話が続いてしまいそうなので。
私は言葉を止めました。
(-52) toumi_ 2021/07/05(Mon) 13:59:14

【秘】 商人 ミロク → 発熱 ニエカワ

「ニエカワさん、いますか―――?」

高熱の患者の病室に訪れ気配を探す。
いくらか歩き回ったが、散歩していただけなら、
この病室に戻ってくるだろうと思ったからだ。

「あれから、体調はどうでしょうか
 ……あまり姿を見かけなかったので」
(-53) toumi_ 2021/07/05(Mon) 14:06:21

【人】 遊惰 ロク

>>6 >>7【肉】
「サル、ねェ……」

 他所から来た男はこの辺りに然程詳しくない。
 その上頭が回ってないものだから、
 猿の肉、その事自体に不審を覚える事は無かった。

「外に出たのかい。いつのまにとってきたんだろ。
 おれが部屋ンなか引っ込んでたころかなァ……」

 けれどもそちらの方は気になった様で。
 質問なんだか独り言ちてるのだか判別のつかない調子で
 口からポロポロ零しつつ、焼かれる肉を眺めている。
(8) 榛 2021/07/05(Mon) 14:12:35

【人】 遊惰 ロク

>>ニエカワ
 二階の最奥、扉が叩かれる軽い音が響く。
 病室の外から声を投げる。

「坊チャン、起きてるかァ?」
(9) 榛 2021/07/05(Mon) 14:14:55

【人】 諦念 セナハラ

>>8 【肉】

焼けたばかりの肉を一切れ、菜箸で掴む。
小皿に載せると、手掴みで口に放り込んだ。

「……ん、
こんな具合だったかな


硬いらしく、何度も咀嚼している。
焼き終えた肉を皿に並べていった。

「窓辺にいたら見かけましてね、遠くに流される前にと
 一人で取りに向かったんですよ。
 傷む前に調理してしまいたかったので、
 その後直ぐ僕だけで刻んでしまったんです」

綺麗に薄く切られた物もあれば、歪に切られた物もある。
部位ごとに切り方を別けているのかもしれないし、
切った人間が二人いるのかもしれない。
(10) wazakideath 2021/07/05(Mon) 14:27:27

【秘】 被虐 メイジ → 諦念 セナハラ

背中を撫でられる感覚に少し安らぎを覚えた
それはなんだか、遠いようで、懐かしい。
あなたの肩に額を押しつけて、嗚咽する。

「…………うん……」

泣くのはずっと我慢していた。
たぶんそれは癖のようなもので
今の自分にそうする資格もないと思っていたし
一度泣いたら駄目になりそうだったからだ。

「……オレさ、………リョウに嘘ばっか吐いちゃったな……
 なにが、約束だ…………なにが友達だよ………」


しばらく、手術室に静かな嗚咽が響いていた。

まだやることはある。
やがて、息を吐いて、ごしごしと涙を拭う。
…………自分がそうすると選んだことだ。
(-54) DT81 2021/07/05(Mon) 14:54:41

【人】 被虐 メイジ

これはまだ"肉"の焼ける匂いがする少し前の時間。

二階からふらりと降りてきたメイジ
その顔色は、疲弊したように悪い。

「────ねえ、誰か、リョウ見かけてない?」


ニエカワのことをそう呼んでいる。
メイジは最近、彼と友達になった。
友達が友達を心配するのは当然だ。

「病室に見当たらないんだ」


「昨日すごい調子が悪そうだったし
 そんなフラフラ出歩くはずは──…………」


だんだんと消え入りそうになっていく言葉
メイジには霊的存在は、見えない、聞こえない。

そしてまたどこかへふらりと、歩き出す。
(11) DT81 2021/07/05(Mon) 14:59:45

【独】 被虐 メイジ


「(ああ、なんて白々しいんだ…………)」
(-55) DT81 2021/07/05(Mon) 15:04:27

【秘】 流転 タマオ → 商人 ミロク

「“次”に期待します。聞くつもりがないと
 あなたに言ったのは、今回に関してだけであるので」

 タマオはこの村の生まれではない。

「ひととせも留まらぬ己からすれば、一度があればそれで十分だ」

 誕生日の文化も、タマオにとっては後付けのものだ。
 
この夏の時期に生まれたことは本当だった。


「故に、そう心配せずとも構わない」

 憂うことなぞありませんよ!感を空気に滲ませている。
(-57) Vellky 2021/07/05(Mon) 15:08:50

【独】 流転 タマオ

>>a1
起こさずやれて本人は達成感持っていると思う。
(-56) Vellky 2021/07/05(Mon) 15:10:29

【秘】 諦念 セナハラ → 被虐 メイジ

「うん、僕も、……彼に、嘘吐いちゃいました」

出かける約束をした。卵焼きを作ると言った。
叶わない未来だと知りながら。
涙を拭った貴方の頭を、もう一度撫でてから手を離す。
あの日壕の中で笑った父の気持ちが、今ならわかる気がした。

「────始め、ますか」

それは、冷たく
あろうとした
、抑揚の無い声だった。
(-58) wazakideath 2021/07/05(Mon) 15:27:24

【見】 流転 タマオ

【肉】
 あ、肉焼いてるなーみたいな視線を向けながら、壁から壁へコースで調理場を横切っていった。それだけだ。
(@3) Vellky 2021/07/05(Mon) 15:27:47
タマオは、この山に猿が住んでいたことを初めて聞いたし、それを事実と受け取った。
(t3) Vellky 2021/07/05(Mon) 15:30:34

【秘】 流転 タマオ → 技師 アユミ

それはそれとしてあの肉は人の肉だよねとも思った。
(-59) Vellky 2021/07/05(Mon) 15:31:09

【赤】 諦念 セナハラ

心拍数を示す線が動かなくなった。
計測を止め、手術台の上部にある照明を点ける。
ブリキのバケツを幾つか持って来ると、台の下に置く。

「……まずは手足から外していきましょうか。
 関節にメスを入れると、すんなり切れます。
 包丁や普通の刃物では上手く切れないので、
 必ずメスを使ってください」

鈍く光る銀色が、まだ温もりの残る肌に触れる。
──が、ふと気付いたのか、

「…………」

白い三角巾を遺体の顔にかけた。

人間だったものを小さくしていく姿は、やはり手馴れている。
切り口を下にしてバケツに入れていく。
血が吹き出るというよりは、滲み出るといった表現が近いだろうか。
死んだ生き物は激しく出血しない。
(*0) wazakideath 2021/07/05(Mon) 15:41:59

【独】 被虐 メイジ

ところで、約束だから……なに!?????
オレかセナハラさん墓下から投票されんの????
幽霊になって一緒にトーキョーに行くのも
やぶさかではなくなってきたな。

オレ死んだら幽霊なる気あんまないけど…………
そう、死人に口なし
(-60) DT81 2021/07/05(Mon) 16:00:15